JP2010246602A - 吊具 - Google Patents

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和正 山本
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Abstract

【課題】壁ぎわ又は窓ぎわに安定姿勢で掛止することができ、しかも、掛止体を簡易な操作で移動/係止させることができる吊具を提供する。
【解決手段】略四角形をなす枠部41を有する吊体4と、枠部41の一辺部両端の角部にその両端が取付けられる可撓条体3,3と、枠部41の他辺部両端の角部にその両端が取付けられる可撓条体3と、可撓条体3,3に該可撓条体3,3に沿って移動自在で、且つ可撓条体3,3の撓みにより該可撓条体3,3に係止される係止部23,23を有する掛止体2とを備える構成とした。
【選択図】図1

Description

本発明は洗濯物、展示品等の被吊物を吊下げる吊具に関する。
洗濯物等を吊下げるための吊具は、複数の挟み部材が取着された枠形をなす吊体と、該吊体の四角近傍部を吊下げるチェン等の複数の索部材と、該索部材を吊体の中央側で連結し、竿部材に掛止されるフックを有する掛止体とを備えている(例えば、特許文献1。)。
特開平9−271598号公報
ところが、特許文献1に記載の吊具は、枠形をなす吊体の中央部上方に掛止体を配し、該掛止体の吊体に対する横方向の位置を変えることができないように構成されており、壁ぎわ又は窓ぎわに掛止体を掛止して洗濯物を干すような場合、吊体の一側が壁又は窓ガラスと干渉し、掛止体の掛止が外れることになるため、壁及び窓から横方向へ離隔した場所に吊具を掛止する必要があり、壁ぎわ及び窓ぎわの空間を有効に活用することができないし、また、吊具を掛止するための特別の架台が必要であり、改善策が要望されていた。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、主たる目的は、適宜の物体に掛止される掛止体と、該掛止体に吊下げられる吊体とを備える吊具において、その両端が吊体に取付けられる可撓条体、及び該可撓条体に沿って移動自在で、且つ可撓条体の撓みにより該可撓条体に係止される係止部を有する掛止体を備えることにより、壁ぎわ又は窓ぎわに安定姿勢で掛止することができ、しかも、掛止体を簡易な操作で移動/係止させることができる吊具を提供することにある。
また、他の目的は、可撓条体が相対移動を自在に挿通される挿通孔を掛止体に設け、挿通孔と可撓条体の長さ方向へ離隔して係止部を配することにより、掛止体を脱落させることなく可撓条体に沿って移動させることができ、掛止体の装着構造を簡易にできる吊具を提供することにある。
また、他の目的は、可撓条体の長さ方向と交差する方向へ窪む溝を係止部とすることにより、掛止体の移動/係止操作をより一層簡易にできる吊具を提供することにある。
また、他の目的は、掛止体を板状とし、係止部を周面から窪んでいる溝とすることにより、非使用時の吊具を嵩低にでき、コンパクトに格納することができる吊具を提供することにある。
また、他の目的は、可撓条体を複数並置し、複数の周方向位置に可撓条体夫々の両端が取付けられる枠部を吊体に設け、挿通部及び係止部を可撓条体の並置方向へ離隔して複数並置することにより、掛止体に対する吊体の安定性をより一層高めることができる吊具を提供することにある。
また、他の目的は、枠部を略四角形とし、該枠部の一辺部両端の角部に一の可撓条体の両端を取付け、他辺部両端の角部に他の可撓条体の両端を取付けることにより、掛止体に対する吊体の安定性をより一層高めることができる吊具を提供することにある。
また、他の目的は、適宜の物体に掛止される掛止体と、該掛止体に吊下げられる吊体とを備える吊具において、その両端が吊体に取付けられる二つの紐体、及び該紐体に沿って移動自在で、且つ紐体の撓みにより該紐体に係止される係止部を有する掛止体を備えることにより、壁ぎわ又は窓ぎわに安定姿勢で掛止することができ、しかも、掛止体を簡易な操作で移動/係止させることができる吊具を提供することにある。
第1発明に係る吊具は、適宜の物体に掛止される掛止体と、該掛止体に吊下げられる吊体とを備える吊具において、その両端が前記吊体に取付けられる可撓条体を備え、前記掛止体は、前記可撓条体に該可撓条体に沿って移動自在で、且つ可撓条体の撓みにより該可撓条体に係止される係止部を有することを特徴とする。
第1発明にあっては、壁及び窓から横方向へ離隔した場所に吊具を掛止する場合、掛止体の可撓条体による係止を解除した状態で該可撓条体の長さ方向中央部へ掛止体を移動させることにより、吊体を安定よく吊下げることができる。また、壁ぎわ又は窓ぎわに吊具を掛止する場合、可撓条体の長さ方向一端側へ掛止体を移動させ、この移動した偏倚位置で可撓条体を撓ませ、該撓み部を係止部に係止する簡易な操作により掛止体の移動を止め、吊体を安定よく吊下げることができるため、掛止体を壁ぎわ又は窓ぎわに安定姿勢で掛止することができる。しかも、掛止体を可撓条体に沿って移動させる際は、可撓条体の係止部への係止部分を撓ませることにより、係止部への係止を解除することができ、掛止体を簡易な操作で移動させることができる。
第2発明に係る吊具は、前記掛止体は、前記可撓条体が相対移動を自在に挿通される挿通孔を有し、該挿通孔と前記可撓条体の長さ方向へ離隔して前記係止部を配してあることを特徴とする。
第2発明にあっては、掛止体は可撓条体に挿通支持されるため、掛止体を脱落させることなく、可撓条体に沿って移動させることができるとともに、可撓条体の係止を容易にできる。
第3発明に係る吊具は、前記係止部は、前記可撓条体の長さ方向と交差する方向へ窪む溝であることを特徴とする。
第3発明にあっては、可撓条体を撓ませた部分を溝に嵌め込む簡易な操作で掛止体の移動を止めることができ、また、可撓条体の撓み部分を溝から抜き出す簡易な操作で掛止体の係止を解除することができる。
第4発明に係る吊具は、前記掛止体は板状をなし、前記係止部は周面から窪んでいることを特徴とする。
第4発明にあっては、掛止体を扁平にすることができるため、非使用時の吊具を嵩低にでき、コンパクトに格納することができる。
第5発明に係る吊具は、前記可撓条体は複数並置され、前記吊体は複数の周方向位置に前記可撓条体夫々の両端が取付けられる枠部を有し、前記挿通部及び係止部は前記可撓条体の並置方向へ離隔して複数並置されていることを特徴とする。
第5発明にあっては、並置された可撓条体に跨って掛止体が装着されているため、掛止体に対する吊体の安定性を高めることができる。また、壁又は窓と離隔した箇所に吊具を掛止する場合、掛止体を枠部の中央部上方に配し、吊体の姿勢を安定させることができ、壁ぎわ又は窓ぎわに掛止する場合、掛止体を枠部の一側部上方に配し、この姿勢を維持することができる。
第6発明に係る吊具は、前記枠部は略四角形をなし、該枠部の一辺部両端の角部に一の可撓条体の両端が取付けられ、他辺部両端の角部に他の可撓条体の両端が取付けられていることを特徴とする。
第6発明にあっては、略四角形をなす枠部の2角部夫々に可撓条体の両端部が取付けられ、可撓条体夫々に跨って掛止体が装着されるため、掛止体に対する吊体の安定性をより一層高めることができる。
第7発明に係る吊具は、フックを上下の枢軸を中心として回転自在に装着してあり、適宜の物体に掛止される掛止体と、略四角形をなす枠部を有し、前記掛止体に吊下げられる吊体とを備える吊具において、前記枠部の一辺部両端の角部にその両端が取付けられている第1の紐体と、前記枠部の他辺部両端の角部にその両端が取付けられている第2の紐体とを備え、前記掛止体は、中央部に前記フックを枢支してある板状をなし、中央部から一方側へ偏倚した位置に、前記第1及び第2の紐体が移動自在に挿通されている二つの挿通孔を有し、中央部から他方側へ偏倚した位置に、前記第1及び第2の紐体の撓みにより該紐体に係止される二つの係止溝を有することを特徴とする。
第7発明にあっては、壁及び窓から横方向へ離隔した場所に吊具を掛止する場合、掛止体の紐体による係止を解除した状態で紐体の長さ方向中央部へ掛止体を移動させることにより、吊体を安定よく吊下げることができる。また、壁ぎわ又は窓ぎわに吊具を掛止する場合、紐体の長さ方向一端側へ掛止体を移動させ、この移動した偏倚位置で紐体を撓ませ、該撓み部を係止部に係止する簡易な操作により掛止体の移動を止め、吊体を安定よく吊下げることができるため、フックを壁ぎわ又は窓ぎわに安定姿勢で掛止することができる。しかも、掛止体を紐体に沿って移動させる際は、紐体の係止部への係止部分を撓ませることにより、係止部への係止を解除することができ、掛止体を簡易な操作で移動させることができる。
本発明によれば、掛止体を可撓条体に沿って自在に移動させることができるとともに、可撓条体の長さ方向一端側で該可撓条体に対する掛止体の移動を止めることができるため、壁ぎわ又は窓ぎわに安定姿勢で掛止することができる。しかも、可撓条体の一部を撓ませる簡易な操作で掛止体を移動/係止することができる。
また、本発明によれば、掛止体は可撓条体に挿通支持されるため、掛止体を脱落させることなく可撓条体に沿って移動させることができるとともに、可撓条体の係止操作を容易にできる。
また、本発明によれば、可撓条体の一部を溝に嵌め込む簡易な操作で掛止体の移動を止めることができ、また、可撓条体の撓み部分を溝から抜き出す簡易な操作で掛止体の係止を解除することができ、掛止体の移動/係止操作をより一層簡易にできる。
また、本発明によれば、掛止体を扁平にすることができるため、非使用時の吊具を嵩低にでき、コンパクトに格納することができる。
また、本発明によれば、並置された可撓条体に跨って掛止体が装着されているため、壁ぎわ又は窓ぎわに掛止する場合においても掛止体に対する吊体の安定性を高めることができる。
また、本発明によれば、略四角形をなす枠部の二つの角部夫々に可撓条体の両端部が取付けられ、可撓条体夫々に跨って掛止体が装着されるため、掛止体に対する吊体の安定性をより一層高めることができる。
また、本発明によれば、掛止体を二つの紐体に沿って自在に移動させることができるとともに、紐体の長さ方向一端側で該紐体に対する掛止体の移動を止めることができるため、壁ぎわ又は窓ぎわに安定姿勢で掛止することができる。しかも、紐体の一部を撓ませる簡易な操作で掛止体を移動/係止することができる。
本発明に係る吊具の構成を示す斜視図である。 本発明に係る吊具の構成を示す要部の拡大斜視図である。 本発明に係る吊具の掛止体を移動させるときの状態を示す説明図である。 本発明に係る吊具の掛止体を可撓条体の一端側へ移動させた状態を示す説明である。
以下、本発明をその実施の形態を示す図面に基づいて詳述する。図1は本発明に係る吊具の構成を示す斜視図、図2は要部の拡大斜視図、図3は掛止体を移動させるときの状態を示す説明図、図4は掛止体を可撓条体の一端側へ移動させた状態を示す説明である。
吊具は、フック1が上下の枢軸を中心として回転自在に装着されている板状の掛止体2と、横方向に離隔して並置され、掛止体2を移動自在に支持する紐、索等の二つの可撓条体3,3と、略四角形の枠部41を有し、四つの角部に可撓条体3,3の両端が取付けられる吊体4とを備える。
吊体4は、横方向に離隔して対向する二つの長辺部41a,41a及び該長辺部41a,41aの両端に連結された二つの短辺部41b,41bを有する略四角形の枠部41と、短辺部41b,41bの長さ方向中間に離隔して結合された二つの桟部材42,42と、枠部41及び桟部材42,42に吊設されたピンチ等の複数の挾持部材43とを備える。
可撓条体3,3は、吊体4の長辺部41a,41aの長さよりも長く形成された紐体であり、一方の長辺部41a両端の角部に一方の可撓条体3の両端が取付けられ、他方の長辺部41a両端の角部に他方の可撓条体3の両端が取付けられている。
掛止体2は、略円板状をなし、フック1を枢支するための貫通孔21が中央部に開設され、中央に対して一方側へ偏倚した二つの位置に挿通孔22,22が横方向へ離隔して開設され、中央に対して他方側へ偏倚した二つの位置に係止部23,23が横方向へ離隔して開設されている。
貫通孔21及び挿通孔22,22は厚さ方向へ貫通しており、係止部23,23は周面から互いに接近する方向へ窪む溝からなる。
係止部23,23は開放側が狭幅であり、奥側が広幅の略Ω形をなし、可撓条体3,3が不用意に抜出し難いように形成されている。
以上のように構成された吊具は、吊体4における枠部41の四つの角部にその両端が取付けられた二つの可撓条体3,3が横方向に離隔して並置され、該可撓条体3,3の夫々が掛止体2の二つの挿通孔22,22に相対移動を自在に挿通されている。因って、図3に示すように可撓条体3,3が係止部23,23に係止されていない非係止状態で掛止体2を縦姿勢にすることにより、該掛止体2を、可撓条体3,3に沿って該可撓条体3,3の長さ方向へ自由に移動させることができる。
掛止体2の移動を止める場合、可撓条体3,3の長さ方向の任意の位置で掛止体2を横姿勢とし、可撓条体3,3の一部を撓ませ、該撓み部を係止部23,23の開放端から該係止部23,23に嵌込むことにより可撓条体3,3が略乙形に屈曲し、図2に示すように可撓条体3,3が係止部23,23に係止され、掛止体2の可撓条体3,3に対する移動を止めることができる。因って、可撓条体3,3の端部側で可撓条体3,3の一部を係止部23,23に嵌込むことにより、可撓条体3,3の端部側で、換言すると吊体4の中央上方に対して一側方へ偏倚した位置で掛止体2の移動を止めることができる。この際、図4に示すように可撓条体3,3の一端部及び掛止体2間の距離が短くなり、可撓条体3,3の他端部及び掛止体2間の距離が長くなった状態で可撓条体3,3の両端側が緊張するため、室内の壁ぎわ又は窓ぎわに吊具を掛止する場合、吊体4の姿勢を水平状態に安定させることができる。
また、可撓条体3,3が係止部23,23に係止されている状態で掛止体2を可撓条体3,3に沿って移動させる際は、可撓条体3,3の係止部23,23への係止部分を撓ませ、該撓み部分を係止部23,23から抜出すことにより、係止部23,23への係止を解除することができ、掛止体2を簡易な操作で移動させることができる。
尚、以上説明した実施の形態では、略四角形をなす枠部41を有する吊体4を備える構成としたが、その他、吊体4は円形、長円形又は多角形の枠部41を有する構成としてもよいし、また、杆状をなす構成としてもよく、吊体4の構成は特に制限されない。
また、以上説明した実施の形態では、略円板形をなす掛止体2を備える構成としたが、その他、掛止体2は可撓条体3,3が挿通される挿通部(挿通孔22)と、可撓条体3,3の一部が該可撓条体3,3の撓みにより係止される係止部23,23を有する構成であればよく、その形状は特に制限されない。
また、以上説明した実施の形態では、横方向に離隔して並置される二つの可撓条体3,3を備える構成としたが、その他、吊体4が例えば杆状をなす構成である場合、該吊体4の長さ方向両端部にその両端が取付けられる一つの可撓条体3であってもよく、可撓条体3の個数は特に制限されない。
また、本発明に係る吊具は、洗濯物が吊下げられる物干具として使用される他、例えば展示品を吊下げる吊具として使用することもできる。
1 フック
2 掛止体
22 挿通孔
23 係止部
3 可撓条体(紐体)
4 吊体
41 枠部

Claims (7)

  1. 適宜の物体に掛止される掛止体と、該掛止体に吊下げられる吊体とを備える吊具において、その両端が前記吊体に取付けられる可撓条体を備え、前記掛止体は、前記可撓条体に該可撓条体に沿って移動自在で、且つ可撓条体の撓みにより該可撓条体に係止される係止部を有することを特徴とする吊具。
  2. 前記掛止体は、前記可撓条体が相対移動を自在に挿通される挿通孔を有し、該挿通孔と前記可撓条体の長さ方向へ離隔して前記係止部を配してある請求項1記載の吊具。
  3. 前記係止部は、前記可撓条体の長さ方向と交差する方向へ窪む溝である請求項1又は2記載の吊具。
  4. 前記掛止体は板状をなし、前記係止部は周面から窪んでいる請求項3記載の吊具。
  5. 前記可撓条体は複数並置され、前記吊体は複数の周方向位置に前記可撓条体夫々の両端が取付けられる枠部を有し、前記挿通部及び係止部は前記可撓条体の並置方向へ離隔して複数並置されている請求項1から4のいずれか一つに記載の吊具。
  6. 前記枠部は略四角形をなし、該枠部の一辺部両端の角部に一の可撓条体の両端が取付けられ、他辺部両端の角部に他の可撓条体の両端が取付けられている請求項5記載の吊具。
  7. フックを上下の枢軸を中心として回転自在に装着してあり、適宜の物体に掛止される掛止体と、略四角形をなす枠部を有し、前記掛止体に吊下げられる吊体とを備える吊具において、前記枠部の一辺部両端の角部にその両端が取付けられている第1の紐体と、前記枠部の他辺部両端の角部にその両端が取付けられている第2の紐体とを備え、前記掛止体は、中央部に前記フックを枢支してある板状をなし、中央部から一方側へ偏倚した位置に、前記第1及び第2の紐体が移動自在に挿通されている二つの挿通孔を有し、中央部から他方側へ偏倚した位置に、前記第1及び第2の紐体の撓みにより該紐体に係止される二つの係止溝を有することを特徴とする吊具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015073878A (ja) * 2013-10-05 2015-04-20 愛子 宮澤 そのまんま収納靴下ハンガー

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