JP2010245806A - 音声付動画変換方法、音声付動画変換システム、音声付動画変換サーバー装置、およびコンピューター読み取り可能なプログラム、 - Google Patents

音声付動画変換方法、音声付動画変換システム、音声付動画変換サーバー装置、およびコンピューター読み取り可能なプログラム、 Download PDF

Info

Publication number
JP2010245806A
JP2010245806A JP2009091811A JP2009091811A JP2010245806A JP 2010245806 A JP2010245806 A JP 2010245806A JP 2009091811 A JP2009091811 A JP 2009091811A JP 2009091811 A JP2009091811 A JP 2009091811A JP 2010245806 A JP2010245806 A JP 2010245806A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
video
moving image
terminal
format
conversion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2009091811A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Okawa
将 大川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YSY ENTERPRISE KK
Original Assignee
YSY ENTERPRISE KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by YSY ENTERPRISE KK filed Critical YSY ENTERPRISE KK
Priority to JP2009091811A priority Critical patent/JP2010245806A/ja
Publication of JP2010245806A publication Critical patent/JP2010245806A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)

Abstract

【課題】
撮影したインターネット上での配信に適さない動画を、利用者がサーバー装置に送信するだけで、インターネット上での配信に適した動画形式に自動的に変換、及び配信するシステムを提供する。
【解決手段】
動画変換サーバー10は利用者端末100から電子メールまたはインターネット上の送信画面14によって送信されたファイルを動画データベース11に追加する。
送信されたファイルは、各動画形式の差分を吸収するため2段階の処理によって、インターネット上での配信に適した動画形式に変換される(一般化処理31、変換処理32)
その後、受信端末200から動画配信画面15にアクセスがあった場合に、動画ファイルを配信する。
携帯電話からのリクエストがあった場合、キャリアを判別する処理33を通過し適した形式の動画に変換を行い配信する。一定の保存期間を設ける事で連続して同じキャリアからのリクエストが合った場合の変換処理を省く手段を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、デジタルカメラや動画撮影機能付きの携帯電話のような端末装置により撮影した任意の動画に基づいて、インターネット上での配信に適した動画形式に変換する音声付動画変換方法、音声付動画変換システム、音声付動画変換サーバー装置、およびコンピューター読み取り可能なプログラムに関する。
従来より、上記端末装置等により撮影した動画をインターネット上で変換・配信するウェブサイトは一般的に利用されており、変換・配信する技術も公知である。
しかし、従来の技術では撮影した動画の種類や形式によって変換できない動画があるため、そのような場合は、利用者が一度パーソナルコンピューター等を用いて変換作業を行わなければならず、技術や時間がかかってしまう為、手軽に動画配信を利用できない問題がある。
本発明は、本来前記のように利用者が行わなければならない作業を全て自動化し、利用者は動画情報を送信するだけで、受信端末に適した音声付動画に変換することができる、音声付動画変換方法、音声付動画変換システム、音声付動画変換サーバー装置、及びコンピューター読み取り可能なプログラムを提供する事を目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の第一の観点では送信された動画情報の形式の判断と、受信端末で再生可能な動画形式の判断に基づき音声付動画を変換する事を特徴とする音声付動画変換方法を提供する。
本発明の第二の観点では、利用者端末から送信された動画情報に基づいて前記の動画ファイル形式に変換を行う音声付動画変換・配信サーバー装置であって、前記端末から受信した動画情報を格納する動画変換データベースと前記端末から受信した動画形式を判断する一般化手段と、
前記の動画ファイル形式に変換を行う自動動画変換手段と、指示を出した端末の種類を判断して、配信に最適な動画形式を選択する配信動画形式判断手段と、前記端末からの指示、及び前記配信動画形式判断手段に基づいて、前記自動動画変換手段で変換された音声付動画を前記端末に送信可能な状態とする配信手段を具備する事を特徴とする、音声付動画変換・配信サーバー装置を提供する。
本発明の第三の観点では、受信する端末に合わせた動画ファイルに変換する音声付動画変換サーバーと、前記音声付動画変換サーバーに動画情報を送信する端末と、前記音声付動画変換サーバーから音声付動画を受信する端末と、前記音声付動画変換サーバーと前記端末とを通信可能に接続するネットワークを具備する音声付動画変換・配信システムであって、前記音声付動画変換サーバーは、前記端末との間での通信を制御する通信制御部と、前記端末から受信した動画情報を格納する、動画情報データベースと、前記動画情報の形式を判断する一般化処理手段と、受信する端末で再生可能な動画の形式を判断する配信動画形式判断手段と、前記端末からの指示及び、前記配信動画形式判断手段の情報に基づいて前記動画情報データベースに格納された動画を前記端末で再生可能な動画ファイルに変換する変換処理手段を有する音声付動画変換・配信システムを提供する。
ここで、前記端末は、パーソナルコンピューター、動画撮影機能付携帯電話、ネットワーク接続機能付きデジタルカメラのいずれでも良い。
本発明の第四の観点では、 端末から送信された動画情報を受信する工程と、受信した動画情報を動画情報データベースに格納する工程と、受信する端末で再生可能な動画の形式を判断する工程と、前記受信端末からの指示及び、前記動画形式判断に基づき、前記動画情報データベースに格納された動画情報を選択する工程と、前記選択された動画情報と、前記動画形式判断とから、再生可能な動画形式へ自動で変換する工程と前記受信端末へ送信可能な状態にする工程を有する事を特徴とする音声付動画変換方法を提供する。
本発明の第五の観点では、動画変換サーバー装置に、端末から送信された情報に基づいて音声付動画を変換させるためのプログラムであって、端末から送信された動画情報を受信する工程と、受信した動画情報を動画情報データベースに格納する工程と、受信する端末で再生可能な動画の形式を判断する工程と、前記受信端末からの指示及び、前記動画形式判断に基づき、前記動画情報データベースに格納された動画情報を選択する工程と、前記選択された動画情報と、前記動画形式判断とから、再生可能な動画形式へ自動で変換する工程と前記受信端末へ送信可能な状態にする工程を動画変換サーバー装置に実行させることを特徴とするコンピューター読み取り可能なプログラムを提供する。
本発明によれば、0003にて記述の利用者が行わなければならなかった作業を自動化する事で動画の配信に要する技術や時間を大幅に短縮することができる。
本発明の一実施形態に係わる音声付動画変換システムの全体構造を示す概略図 図1のシステムにおける情報の授受を説明するための図1 図1のシステムにおける情報の授受を説明するための図1 図1のシステムにおける情報の授受を説明するための図1 図1のシステムにおける情報の授受を説明するための図1 本発明の一実施携帯において、受信端末200bで動画を再生する場合の処理フローを説明するためのフローチャート。
以下、添付図面を参照して、本発明の実施形態について具体的に説明する。
図1は、本発明の一実施形態に関わる音声付動画変換システムの全体構造を示す概略図である。この音声付動画生成システムは、利用者から送信された動画を変換する動画変換サーバー10と、動画変換サーバー10に動画情報等を送信する端末(動画撮影機能付携帯電話100b、パーソナルコンピューター100a+デジタルカメラ、ネットワーク接続機能付デジタルカメラ100c)100と、動画変換サーバー10とを通信可能に接続するネットワーク20、変換された動画を再生する端末(携帯電話200b、パーソナルコンピューター200a)200を備えている
動画変換サーバー10は、ネットワーク20に接続され端末100との間でメール通信を行うメールサーバー13と、ネットワーク20に接続された端末から動画情報を送信する画面14と、定期的に情報受信用のメールアドレス宛のメールを監視し、電子メールを受信すると共に、受信した動画情報等を処理するメール監視プログラム14と、電子メール処理部14で取得したメールアドレスにて照合・取得した送信者情報及び動画情報を登録する動画情報データベース11と、ユーザー情報を登録するユーザーデータベース12と、送信された動画の形式を均一化する一般化処理部31と、受信端末200が動画を再生するための動画再生画面15と、受信者端末200がアクセスした動画再生画面15からの指示に基づいて、動画変換の為の情報を選択する配信動画形式選択部33と、配信動画形式判断部33で選択された情報に基づいて自動的に再生可能な動画に変換する動画変換部32とを備えている。
メール監視プログラム14では、利用者から端末100及びネットワーク20を介してメールサーバー13に送信された動画情報付メールから送信者情報(メールアドレス、動画ID等)及び動画情報を取得し、動画情報データベース11に動画情報及び、送信者情報を登録する。また、メール監視プログラム14は、上記登録処理が完了した時点で、送信者に変換開始の通知メールを送信する。
動画情報データベース11には、動画情報を識別するための管理ID、送信者ID、動画ファイルサイズ、再生時間、登録日時、画面サイズ、格納先URLが含まれている。
ユーザーデータベース12には、ユーザーを識別するための管理ID、メールアドレスが含まれて居る。
配信動画形式選択部33は、webプログラムを含み、受信端末200のIPアドレスから携帯電話又はそれ以外の端末に振り分け、携帯電話の場合はさらにキャリアの選択を行い、受信端末200bから指示があった動画が、選択されたキャリア用に変換が終わっている場合は直ちに動画再生用のURLを表示する。変換が完了していない場合は選択した動画形式を動画変換処理32へ引き渡し、キャリア用の動画に変換する処理を行う。
一般化処理部31は、動画変換部32で再生可能な動画に変換する為に、変換前の動画の形式を均一化する処理を行う。一般化処理31及び動画変換33は端末100から動画情報が送信され、動画変換サーバー10に到達した時点で直ちに実行される。
一般化処理部31で均一化される動画の形式は以下に示す。
・ビデオコーデック RAWVIDEO 可変ビットレート
・音声コーデック MP3 ビットレート192kb サンプルレート44100Hz
受信端末200aが動画再生画面15を表示した場合に配信するための動画の形式は以下に示す。
・ビデオコーデック FLV H263 ビットレート2000k(最大) フレームレート 29.97
・音声コーデック MP3 ビットレート128kb サンプルレート 44100Hz
受信端末200bが動画再生画面15を表示した場合、動画変換部32が各キャリア毎に変換する動画の形式は以下に示す。
・NTT DoCoMo FOMA 端末
高画質版 ビデオコーデック mpeg4 ビットレート512k フレームレート 29.97
画面サイズ 320×240 ファイルサイズ 最大9.8M
音声コーデック aac 2ch ビットレート 128k サンプルレート 44100Hz
低画質版 ビデオコーデック mpeg4 ビットレート192k フレームレート 14.99
画面サイズ 176×144 ファイルサイズ 最大500KB
音声コーデック aac 2ch ビットレート 128k サンプルレート 16000Hz
・KDDI AU WIN 端末
ビデオコーデック mpeg4 ビットレート 64k フレームレート14.99
画面サイズ 176×144 ファイルサイズ 最大1.5M
音声コーデック aac 2ch ビットレート 64k サンプルレート 16000Hz
・Softbank 3G端末
高画質版 ビデオコーデック mpeg4 ビットレート64k フレームレート 14.99
画面サイズ 176×144 ファイルサイズ 最大300KB
音声コーデック aac 2ch ビットレート 128k サンプルレート 44100Hz
低画質版 ビデオコーデック h263 ビットレート64k フレームレート 14.99
画面サイズ 176×144 ファイルサイズ 最大300KB
音声コーデック aac 2ch ビットレート 12.2k サンプルレート 8000Hz
図2の情報の流れを示すブロック図(各項目のカッコ内の数字は流れの順番)を参照して、音声付動画変換システムにおける送信端末100aから送信された動画を受信端末200a用に変換する動作について説明する。ユーザーはデジタルカメラや動画撮影機能付きの携帯電話等を用いて、動画ファイルを用意している事を前提とする。まず、動画情報送信画面14にアクセスし(ステップ1、2)、準備した動画ファイルを送信する。(ステップ3)送信された情報を元に、正常に受付ができる情報かを判断し結果を画面に表示する(ステップ4a、4b)
正常に情報の受付が完了した時点で、送信された動画情報を動画データベース11に登録する。(ステップ5)同時に、一般化処理部31に指示を出し、動画形式を均一化する。(ステップ6)一般化が終了した時点で、動画変換処理部32に指示を出し、(0018)に記載の形式に変換を行い(ステップ7)変換が終了した時点で、動画データベース11に登録する。(ステップ8)
図3の情報の流れを示すブロック図(各項目のカッコ内の数字は流れの順番)を参照して、音声付動画変換システムにおける送信端末200a及び200cから送信された動画を受信端末200a用に変換する動作について説明する。まず、ユーザーは、動画撮影機能付携帯電話100b又は、ネットワーク接続機能付きデジタルカメラ100cで撮影した動画情報を電子メールに添付し、動画変換サーバー10の情報登録用メールアドレスへ送信する。(ステップ1)メール監視プログラム30は定期的に情報登録用のメールアドレスを監視し、上記のメールを受信する。
メール監視プログラム30で受信した電子メールからユーザー情報(メールアドレス等)および、添付された動画情報を取得し、取得したメールアドレスに基づいて、ユーザーデータベースに照会を行う。(ステップ2)登録されていないメールアドレスの場合は受付エラーの通知メールを送信する。(ステップ3)正常に受付が完了した場合は、変換開始の通知メールを送信する。(ステップ3)
正常に情報の受付が完了した時点で、送信された動画情報を動画データベース11に登録する。(ステップ4)同時に、一般化処理部31に指示を出し、動画形式を均一化する。(ステップ5)一般化が終了した時点で、動画変換処理部32に指示を出し、(0018)に記載の形式に変換を行い(ステップ6)変換が終了した時点で、動画データベース11に登録する(ステップ7)
図4の情報の流れを示すブロック図(各項目のカッコ内の数字は流れの順番)を参照して、受信端末200aが動画再生画面15で動画を再生する動作について説明する。ユーザーは任意の動画再生画面15へアクセスする。(ステップ1)動画再生画面15で指示された動画IDを元に動画データベース11へ照会を行い動画を選択する。(ステップ2)選択された動画情報を、動画再生画面15へ配信する。(ステップ3)ユーザーは配信された動画情報を、動画再生画面15で再生する(ステップ4)
図5の情報の流れを示すブロック図と図6のフローチャートを参照して、受信端末200bが動画再生画面15で動画を再生する動作について説明する。ユーザーは任意の動画再生画面15へアクセスする。(ステップ1)動画再生画面15は配信動画形式選択処理33に、端末情報(IPアドレス等)と指示された動画IDを引き渡す。(ステップ2)配信動画形式選択処理33は渡された端末情報と動画IDで、既に変換済みの動画が登録されているかを動画データベース11に照会する。(ステップ3)
既に登録されている場合は、動画情報を選択して配信動画形式選択処理33に情報を渡す。(ステップ7)渡された情報を元に動画再生画面15にURL等の動画情報を渡す。(ステップ8)渡された情報を元に、動画を再生するためのURLを表示する。(ステップ9)ユーザーがURLにアクセスして動画を再生する。ステップ3にて端末用の動画が登録されていない場合は、動画再生画面に動画変換中のメッセージを表示すると共に、端末情報と指示された動画IDを動画変換処理32に引渡す(ステップ4a、4b)渡された動画IDを元に、動画データベースから変換元の動画を取得する。(ステップ5)渡された端末情報と、取得した動画情報を元に端末用に最適化した動画に変換を行い動画データベース11に登録する。(ステップ6)一定時間後に、ユーザーが再度動画再生画面にアクセスした際に動画の変換が完了していれば、ステップ7以降の流れで動画を再生する。
以上に述べた機能や処理は、プログラムとしてコンピューターに実行させることができる。このプログラムはコンピューター内のハードディスクや半導体メモリーに記憶されていても良いし、CD-ROM、DVD-ROM等の可搬性の記憶媒体に収容されていても良い。
以上のように、技術や専門知識が必要な各動画形式の違いを吸収・変換する作業をサーバーで自動的に行う事により、動画の作成技術や、webサイトを作成する技術を持たない利用者が手軽に動画データを配信することができるようになる。
なお、本発明は上記実施形態に限ることなく種々変更可能である。例えば、上記実施形態ではウェブを用いて音声付動画変換を行う場合について示したが、利用者のコンピューター内のみでの実施等っこれに限るものではない。また、ユーザーから送信される情報は必ずしも動画である必要はなく、静止画像等でも良い。
本発明によれば、利用者は静止画像や文章のみに比べ訴求力のはるかに高い動画を手軽に広く公開することができるので、ウェブ上でのテレビショッピングや、商品PR、商品説明等に利用する事ができる。
10:動画変換サーバー
11:動画データベース
12:ユーザーデータベース
13:メールサーバー
14:動画情報送信画面
15:動画情報再生画面
20:ネットワーク
30:メール監視プログラム
31:一般化処理部
32:動画変換処理部
33:配信動画形式選択処理部
100:情報送信端末
100a:パーソナルコンピューター
100b:動画撮影機能付き携帯電話
100c:ネットワーク接続機能付きデジタルカメラ
200:受信端末
200a:パーソナルコンピューター
200b:携帯電話

Claims (7)

  1. 利用者から送信された動画情報の形式を判断し、インターネット上での配信に適した動画ファイル(FLV:H263)及び、携帯電話への配信に適した動画ファイル(MPEG4又はH263)に自動的に変換する方法。
  2. 利用者端末から送信された動画情報に基づいて前記の動画ファイル形式に変換を行う音声付動画変換・配信サーバー装置であって、
    前記端末から受信した動画情報を格納する動画変換データベースと
    前記端末から受信した動画形式を判断する一般化手段と、
    前記の動画ファイル形式に変換を行う自動動画変換手段と、
    指示を出した端末の種類を判断して、配信に最適な動画形式を選択する配信動画形式判断手段と、
    前記端末からの指示、及び前記配信動画形式判断手段に基づいて、前記自動動画変換手段で変換された音声付動画を前記端末に送信可能な状態とする配信手段
    を具備する事を特徴とする、音声付動画変換・配信サーバー装置。
  3. 受信する端末に合わせた動画ファイルに変換する音声付動画変換サーバーと、
    前記音声付動画変換サーバーに動画情報を送信する端末と、
    前記音声付動画変換サーバーから音声付動画を受信する端末と、
    前記音声付動画変換サーバーと前記端末とを通信可能に接続するネットワークを具備する音声付動画変換・配信システムであって、
    前記音声付動画変換サーバーは、
    前記端末との間での通信を制御する通信制御部と、
    前記端末から受信した動画情報を格納する、動画情報データベースと、
    前記動画情報の形式を判断する一般化処理手段と、
    受信する端末で再生可能な動画の形式を判断する配信動画形式判断手段と、
    前記端末からの指示及び、前記配信動画形式判断手段の情報に基づいて
    前記動画情報データベースに格納された動画を前記端末で再生可能な動画ファイルに変換する変換処理手段
    を有する音声付動画変換・配信システム。
  4. 前記端末は動画撮影機能付き携帯電話である事を特徴とする、請求項3に記載の音声付動画変換・配信システム。
  5. 前記端末はパーソナルコンピューターである事を特徴とする、請求項3に記載の音声付動画変換・配信システム。
  6. 端末から送信された動画情報を受信する工程と、
    受信した動画情報を動画情報データベースに格納する工程と、
    受信する端末で再生可能な動画の形式を判断する工程と、
    前記受信端末からの指示及び、前記動画形式判断に基づき、前記動画情報データベースに格納された動画情報を選択する工程と、
    前記選択された動画情報と、前記動画形式判断とから、再生可能な動画形式へ自動で変換する工程と
    前記受信端末へ送信可能な状態にする工程
    を有する事を特徴とする音声付動画変換方法。
  7. 動画変換サーバー装置に、端末から送信された情報に基づいて音声付動画を変換させるためのプログラムであって、
    端末から送信された動画情報を受信する工程と、
    受信した動画情報を動画情報データベースに格納する工程と、
    受信する端末で再生可能な動画の形式を判断する工程と、
    前記受信端末からの指示及び、前記動画形式判断に基づき、前記動画情報データベースに格納された動画情報を選択する工程と、
    前記選択された動画情報と、前記動画形式判断とから、再生可能な動画形式へ自動で変換する工程と
    前記受信端末へ送信可能な状態にする工程
    を動画変換サーバー装置に実行させることを特徴とするコンピューター読み取り可能なプログラム。
JP2009091811A 2009-04-06 2009-04-06 音声付動画変換方法、音声付動画変換システム、音声付動画変換サーバー装置、およびコンピューター読み取り可能なプログラム、 Pending JP2010245806A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009091811A JP2010245806A (ja) 2009-04-06 2009-04-06 音声付動画変換方法、音声付動画変換システム、音声付動画変換サーバー装置、およびコンピューター読み取り可能なプログラム、

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009091811A JP2010245806A (ja) 2009-04-06 2009-04-06 音声付動画変換方法、音声付動画変換システム、音声付動画変換サーバー装置、およびコンピューター読み取り可能なプログラム、

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2010245806A true JP2010245806A (ja) 2010-10-28

Family

ID=43098349

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009091811A Pending JP2010245806A (ja) 2009-04-06 2009-04-06 音声付動画変換方法、音声付動画変換システム、音声付動画変換サーバー装置、およびコンピューター読み取り可能なプログラム、

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2010245806A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008219842A (ja) * 2007-03-03 2008-09-18 Nihon Avis Kk コンテンツの投稿配信システム
JP2008301442A (ja) * 2007-06-04 2008-12-11 Mixi Inc 動画共有システム、ユーザ端末装置及びプログラム

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008219842A (ja) * 2007-03-03 2008-09-18 Nihon Avis Kk コンテンツの投稿配信システム
JP2008301442A (ja) * 2007-06-04 2008-12-11 Mixi Inc 動画共有システム、ユーザ端末装置及びプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6404912B2 (ja) ライブ放送システム
US8654175B2 (en) Video messaging system
US20070180135A1 (en) Multimedia content exchange architecture and services
US9762861B2 (en) Telepresence via wireless streaming multicast
US20090049491A1 (en) Resolution Video File Retrieval
JP2006246434A (ja) コンテンツ配信方法及び中継装置
JP6719166B2 (ja) ライブ放送システム
KR20090054470A (ko) 영상에 의한 통신 방법 및 그 시스템
WO2019041381A1 (zh) 一种直播视频的重播方法、重播服务器及系统
WO2014036960A1 (zh) 一种自动发布信息的方法和移动终端
CN110113298B (zh) 数据传输方法、装置、信令服务器和计算机可读介质
WO2012079420A1 (zh) 媒体消息的处理方法和系统
JP2007074221A (ja) 多地点会議方法及び多地点会議システム並びに多地点会議処理装置のプログラム
KR20020095001A (ko) 다운로드와 스트리밍의 혼합 방식을 이용한 파일 전송 방법
CA3213247A1 (en) Method and system for integrating video content in a video conference session
JP2008136044A (ja) 動画分割サーバおよびその制御方法
JP2010245806A (ja) 音声付動画変換方法、音声付動画変換システム、音声付動画変換サーバー装置、およびコンピューター読み取り可能なプログラム、
WO2012131708A2 (en) Video messaging and mailing service
US20150058398A1 (en) Method and a device for enriching a call
US20230231895A1 (en) System and method for accessing streaming data
WO2017071524A1 (zh) 多媒体资源的发布方法及装置
KR101176206B1 (ko) 멀티미디어컨텐츠 제공 서비스 시스템 및 멀티미디어컨텐츠제공 서비스 방법
JP7201468B2 (ja) 動画配信システム、動画配信サーバ、動画配信方法及び動画配信プログラム
KR101423827B1 (ko) 선호 컨텐츠와 관련된 정보에 기초하여 모바일 보이스 오버 인터넷 프로토콜 서비스를 제공하는 mVoIP 서버 및 어플리케이션의 동작 방법
WO2008078854A1 (en) Procedure for personal video recording service considering for the available storage of the mobile device in mobile iptv environment

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20090408

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100125

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20110222

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110315

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20110304

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110712