JP2010242451A - 排水構造、及び排水方法 - Google Patents

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修二 宮岡
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正夫 黒岩
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Abstract

【課題】施工が容易で中和効果の高い排水構造を提供する。
【解決手段】
含水によって酸性水を発生する黄鉄鉱を含んだ掘削ずりを盛土材料とするずり盛土1に関し、浸透した雨水を排出すべく盛土1を鉛直方向に貫通し、側面に通水孔7が設けられた縦樋5を設ける。また、縦樋5の周囲には中和材8を石等14とともに設ける。そして、雨水と黄鉄鉱の接触で生じた酸性水を中和材8で中和した後に縦樋5内に導く。
【選択図】図2

Description

本発明は、酸性水発生物質を含む土砂中の水を排出する排水構造、及び排水方法に関する。
トンネル等の掘削ずりに黄鉄鉱(FeS)等の酸性水発生物質が含まれていることがある。この掘削ずりを盛土材料に使用した場合、降雨等によって含水すると酸性水を発生し、周辺環境に悪影響を与える恐れがある。また、酸性水発生物質を含む土壌に集水暗渠を設けた場合も同様である。
上記の悪影響を防止するため、盛土の上面や法面に覆土等を行い雨水浸透を防止することや、集水した酸性水を中和処理した後に排出することが行われている。また、中和材としてのアルカリ性物質を土壌に混合することも行われている(例えば、特許文献1を参照)。
特開2000−282034号公報
しかしながら、覆土等を行っても雨水浸透を完全に防止することは困難であり、とりわけ施工中は、雨水の浸透を防止することも不可能である。このため、集水した酸性水を中和処理するためには処理施設を設けなければならない。さらに、中和材を土壌に混合する場合、土壌全体に均一に混合するために多大な労力を必要とする上、一定の効果を期待するためには、最低添加量を確保する必要もあるため、不経済である。
本発明は、上記のような従来の問題に鑑みなされたものであって、施工が容易で中和効果の高い排水構造、及び排水方法を提供することを目的とするものである。
本発明は、含水によって酸性水を発生する酸性水発生物質を含む土砂中の水を排出する排水構造において、
排水用の有孔管と、
前記有孔管の周囲に設けられ、前記酸性水を中和する中和材と
を有することを特徴とする。
本発明によれば、土砂に雨水等が浸透して酸性水が発生しても、この酸性水を中和材によって中和した後に有孔管に導くことができる。そして、自然流下を利用するので機械設備が不要となりメンテナンスの手間がほとんどない。
本発明において、前記酸性水発生物質を含む掘削ずりを盛土材料とするずり盛土に対し、このずり盛土を鉛直方向に貫通するように縦樋を設ければ、盛土で発生した酸性水が盛土場外へ排出される不具合を防止できる。
また、本発明において、前記ずり盛土の高さ方向の途中に、前記有孔管に向けて下り傾斜した遮水層、及び排水層の少なくとも一方を設ければ、盛土内に浸透した雨水を中和材へ確実に導くことができる。
また、本発明において、前記有孔管及び前記中和材を地中に埋設されている集水暗渠とすれば、地中に浸透した水と酸性水発生物質とにより酸性水が発生しても、この酸性水を中和した状態で排出できる。
また、本発明において、前記中和材として石灰石またはドロマイトを用いれば、処理後の水が過度なアルカリ性を示さないのでpHの調整が不要になる。また、石灰石等を石や岩とともに有孔管の周囲に設ければ、石灰石等が酸性水と中和反応することで小さくなっても石等によって沈下を防止できる。
また、本発明は、上記の排水構造を用いて、前記盛土内の水を排出することを特徴とする排水方法である。
本発明によれば、施工が容易で中和効果の高い排水構造、及び排水方法を実現できる。
ずり盛土の平面図である。 図1のA−A矢視図である。 縦樋周囲に充填される中和材を説明する図であり、(a)は縦樋周囲の部分拡大図、(b)は凹部付近の部分拡大図、(c)はB−B矢視図である。 盛土内における水の流れを説明する図である。 地面に遮水層等を設けた状態を説明する図であり、(a)は平面図、(b)はC−C矢視図である。 最下層の締固め層を設けた状態を説明する図であり、(a)は平面図、(b)はD−D矢視図である。 (a)〜(c)は、施工単位の盛土ブロックを継ぎ足し、締固め層を施工していく様子を説明する図である。 縦樋周辺の凹部に石灰石等を充填した状態を説明する図であり、(a)は平面図、(b)はE−E矢視図である。 中間遮水層を形成した状態を説明する図であり、(a)は平面図、(b)はF−F矢視図である。 完成した盛土を説明する図であり、(a)は平面図、(b)はG−G矢視図である。 透水層を設けた盛土を説明する図である。 変形例を説明する図であり、透水層と中間遮水層とを設けた状態を説明する図である。 集水暗渠の実施形態を説明する図であり、(a)は有孔管等の埋設状態を説明する断面図、(b)はH−H矢視図である。
以下、本発明の好ましい実施形態について図面を用いて詳細に説明する。
図1や図2に示すように、ずり盛土1(以下盛土1という)は、底面が略正方形の角錐台状に設けられる。盛土1が設けられる範囲の地面Gは、中心部に向けて下り傾斜しており、例えば3%程度の下り勾配が設けられる。この地面Gには遮水層2が設けられる。遮水層2は、樹脂性の遮水シートによって構成される。なお、遮水層2を、ベントナイト等を用いた土質遮水で形成してもよい。
遮水層2の外周部には、盛土場外への土砂流出を防止する下部堰堤3が設けられる。下部堰堤3は、盛土1が設けられる範囲を囲繞するように健全土を盛ることで形成される。この下部堰堤3は略三角形状である。従って、下部堰堤3によって、盛土場内と盛土場外のそれぞれへ下り傾斜する法面が形成される。
地面Gの中心部には、埋設された地下排水管4に縦樋5を接続するための貫通路6が設けられている。縦樋5は、盛土1内に浸透した雨水を地下排水管4に導くものであり、貫通路6に下端部が挿入された状態で立設される。この縦樋5は、側面に多数の通水孔7が設けられた管状部材(有孔管)であり、直径が1〜2m程度の円筒部材によって構成されている。縦樋5は、盛土1を鉛直方向に貫通した状態で設けられるので、その長さは盛土1の高さにあわせて定められる。すなわち、縦樋5の上端開口が盛土上面の中心部に配置される長さ、例えば5〜10m程度に定められる。なお、縦樋5は、円筒状部材に限られない。蛇腹の管であってもよいし、矩形状の管であってもよい。
縦樋5の周囲には、この縦樋5を囲むように中和材8が設けられる。この中和材8は、盛土1内で発生した酸性水を中和する。なお、中和材8については後で説明する。中和材8の周囲には、締固め層9が高さ方向に複数重ねられた状態で設けられる。締固め層9は、掘削ずりを所定厚さ(例えば1〜2m)に盛り、締め固めることで形成される。上述のように、地面Gが中心部に向けて下り傾斜していることから、締固め層9の表面も中心部に向けて下り傾斜している。盛土1における高さ方向の途中には、中間遮水層10が設けられる。中間遮水層10は、遮水シートや土質遮水によって構成され、所定数の締固め層9が形成される毎に形成される。遮水シートはロール状の材料が使用されるが、小さな遮水シートを重ねた簡易的なものであってもよい。中間遮水層10もまた中心部(縦樋5)に向けて下り傾斜した状態で設けられる。このため、盛土1内を流下して中間遮水層10に達した雨水は、中間遮水層10に沿って縦樋5側へ移動する。このような中間遮水層10は、盛土1内の水を縦樋5へ向けて集水する集水層として機能する。
各締固め層9の外側面、すなわち盛土1の法面には、被覆土砂層11が形成される。被覆土砂層11は、盛土場外への土砂流出を防止するものであり、健全土を所定厚さに盛ることで形成される。そして、被覆土砂層11の上端は、最上層の締固め層9よりも多少高く設けられており、先行仮堰堤12を構成する。この先行仮堰堤12をも覆う状態で、盛土1の上面が完成した部分から防水シート13を敷き詰めていき、降雨による浸透水をなるべく排水するように施工する。
次に、縦樋5周囲の中和材8について説明する。
中和材8としては玉砂利程度の大きさの(粒径が5〜20mm程度)石灰石を用いる。この実施形態では、図3(a)〜(c)に示すように、中和材8を石や岩(以下石等14という)と混ぜた混合物を、縦樋5周囲の凹部15に充填する。この凹部15は、各締固め層9を構成する施工単位での盛土ブロックBK(図7(a)〜(c)を参照)の内側法面によって構成される。このように、中和材8を石等14と混ぜて用いると、中和材8(石灰石)が酸性水と中和反応をして小さくなっても、石等14によって縦樋5の周辺部が沈下してしまう不具合を防止できる。また、石等14は、縦樋5の通水孔7よりも大きなものを用いることが好ましい。中和材8や土砂が通水孔7を通じて縦樋5内に入り込むことを抑制できるからである。
中和材8としては、石灰石のほか、ドロマイト(CaCOとMgCOの混合物)、セメント、及び石灰も用いることができる。ここで、石灰石やドロマイトを用いた場合、石灰石等に接した水は中性を示す。従って、アルカリ性を示す水(アルカリ水)の発生を防止できる。また、掘削ずりに有害重金属が含まれていても、この重金属は石灰石等で吸着固定される。すなわち、石灰石等を中和材8に用いることで、環境汚染を防止できる。
次に、盛土1内における水の流れを説明する。
施工中や施工後の降雨等によって盛土1内に水が浸透する。この水は、例えば図4に矢印で示すような経路で盛土1内を自然流下する。ここで、盛土材料として黄鉄鉱を含有する掘削ずりを用いた場合、黄鉄鉱と水が反応することで硫酸酸性となった水(酸性水)が発生する。そして、中間遮水層10や遮水層2に達した酸性水は、中間遮水層10や遮水層2の傾斜に沿って流れる。上述したように、中間遮水層10や遮水層2の傾斜下端には中和材8が配置されている。
この酸性水が中和材8と接触するとき、酸性水が石灰石と反応して中和される。この場合における反応式を以下に示す。
CaCO+HSO → CaSO+HCO
この反応式から判るように、盛土1内を流下した水が酸性を呈していても中和材8との接触によって中和される。
中和水は縦樋5内に流入し、地下排水管4を通って盛土場外へ排出される。その結果、酸性水が盛土1の外へ排出されてしまう不具合を確実に防止できる。特に、中和水を縦樋5内に流入させているので、地下排水管4に漏れが生じていても中和水が浸透するに過ぎず、環境汚染を有効に防止できる。加えて、浸透水は盛土1内を自然流下するので、水を流すための機械設備が不要となり、設備の簡素化が図れる。また、この実施形態では、中和材8に用いる石灰石の粒径を玉砂利程度の大きさとし、石等14と混ぜて用いているので、通水性を確保しつつ酸性水の中和ができる。
次に、盛土1の施工方法について説明する。便宜上、施工方法の説明における盛土1は、締固め層9の数や盛土1の大きさを図1の盛土1と異ならせている。
まず、図5(a),(b)に示すように、盛土1が設けられる範囲の地面Gに対し、中心部へ下る勾配を設け、遮水層2を設ける。また、外周部には下部堰堤3を設け、中心部には貫通路6を設けて縦樋5を立設する。次に、図6(a),(b)に示すように、最下層の締固め層9を設ける(締固め層形成工程)。締固め層9は、図7(a)〜(c)に示すように、施工単位の盛土ブロックBKを外周側から内側に向かって順に積んでいく形で施工する。このため、縦樋5の周辺には盛土ブロックBKの内側の法面で囲われた凹部15が形成される。また、図8(a),(b)に示すように、凹部15には、中和材8としての石灰石と石等14の混合物を充填する(中和材充填工程)。
以後は、締固め層9の形成、及び中和材8の充填の各工程を繰り返し行う。これにより、締固め層9が積み重ねられ、中和材8が盛り立てられる。また、盛土1の最外周部に当たる部分の法面には被覆土砂層11を形成する。所定数の締固め層9が形成されたならば、図9(a),(b)に示すように中間遮水層10を形成し、この中間遮水層10に重ねて締固め層9を形成する。そして、図10(a),(b)に示すように、最上層の締固め層9の形成によって盛土1が完成する。
なお、この実施形態における盛土材料は、黄鉄鉱を含有する掘削ずりであったがこれに限られない。含水によって酸性水を発生する酸性水発生物質を含んでいる掘削ずりであれば同様に実施できる。
ところで、本発明は上述の実施形態に限定されるものではなく、種々の変形が可能である。
例えば、盛土材料の透水性があまりよくない場合には、遮水層2,10の代わりにあるいは遮水層2,10と併せて、盛土材料よりも透水性が高く水を積極的に流す排水層を設けてもよい。図11は、中間遮水層10に代えて排水層16を設けた盛土1を説明する図である。排水層16は、締固め層9を構成する盛土材料よりも透水性の高い層であり、例えば砂利や不織布で構成される。排水層16を設けることで、盛土1内の酸性水を確実に中和材8へ導くことができる。その結果、中和材8による中和効果をより高めることができる。なお、図12に示すように、中間遮水層10の上面に排水層16を設けることで、盛土1内の酸性水をより確実に中和材8へ導くことができる。
また、本発明は集水暗渠にも適用できる。図13に示す集水暗渠では、透水孔17を設けた有孔管18を砕石層で包んで埋戻し、その上に盛土を施工している。そして、砕石層の上半部分に中和材8を設けている。具体的には、中和材8を砕石19と混ぜた状態で充填している。この集水暗渠では、地中に浸透した水が酸性水発生物質に接触して酸性水が発生しても酸性水と中和材8とが中和反応をするので、酸性水を中和した状態で排出できる。
1 盛土
2 遮水層
3 下部堰堤
4 地下排水管
5 縦樋
6 貫通路
7 通水孔
8 中和材
9 締固め層
10 中間遮水層
11 被覆土砂層
12 先行仮堰堤
13 防水シート
14 石等
15 凹部
16 排水層
17 透水孔
18 有孔管
19 砕石
BK 盛土ブロック

Claims (8)

  1. 含水によって酸性水を発生する酸性水発生物質を含む土砂中の水を排出する排水構造において、
    排水用の有孔管と、
    前記有孔管の周囲に設けられ、前記酸性水を中和する中和材と
    を有することを特徴とする排水構造。
  2. 前記有孔管は、前記酸性水発生物質を含む掘削ずりを盛土材料とするずり盛土を、鉛直方向に貫通している縦樋であることを特徴とする請求項1に記載の排水構造。
  3. 前記ずり盛土の高さ方向の途中に、前記有孔管に向けて下り傾斜した遮水層を設けることを特徴とする請求項2に記載の盛土のずり排水構造。
  4. 前記ずり盛土の高さ方向の途中に、前記有孔管に向けて下り傾斜した排水層を設けることを特徴とする請求項2又は3に記載の盛土のずり排水構造。
  5. 前記有孔管及び前記中和材は、地中に埋設されている集水暗渠であることを特徴とする請求項1に記載の排水構造。
  6. 前記中和材は、石灰石またはドロマイトからなることを特徴とする請求項1から5の何れか1項に記載の排水構造。
  7. 前記中和材は、石や岩とともに前記有孔管の周囲に設けられることを特徴とする請求項1から6の何れか1項に記載の排水構造。
  8. 請求項1から7の何れか1項に記載の排水構造を用いることを特徴とする排水方法。
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