JP2010240785A - ピッキングシステム - Google Patents

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慶太 牛坂
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Kanto Jidosha Kogyo KK
Toyota Motor East Japan Inc
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Abstract

【課題】ロボットハンドを有するロボットを制御してワークのピッキング作業を行うピッキングシステムにおいて、ワークの位置情報を正確に算出してロボットの誤動作を防止し、ピッキング作業の効率を高める。
【解決手段】ロボットハンド110を有するロボット100を制御してワークWのピッキング作業を行うピッキングシステムAに、ワークWを撮像するレンズ201を備えたカメラ200と、カメラ200が撮像したワークWの画像データを用いてワークWの位置情報を求める画像処理装置30と、画像処理装置30が求めたワークWの位置情報を用いて、ロボット100を制御し、ロボットハンド110でワークWを把持してピッキング作業を実行させる制御装置400と、ワークWに向けて近赤外波長の光を照射する赤外線照明装置10と、レンズ201の前方に取り付けられた可視光吸収・赤外線透過フィルタ20とを設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、ピッキングシステムに関し、例えば、ロボットハンドを備えた産業用のロボットを制御して部品を自動的に取り出し、所定の位置にセットするピッキングシステムに関する。
特許文献1には、ロボットハンドを備えた産業用のロボットを制御してワーク(部品)を自動的に把持して取り出し、所定の位置にセットするピッキングシステムの構成が開示されている。
ここで、図3を参照しながら、特許文献1に開示されているピッキングシステムの構成を説明する。
図示するように、特許文献1に記載のピッキングシステムZは、ワーク500を把持するロボットハンド110を備えた産業用のロボット100と、ロボットハンド110の近傍に取り付けられたワーク500を撮像するカメラ200と、カメラ200により撮像されたワーク500の画像データを用いてワーク500の姿勢(位置)を認識する姿勢検知装置300と、姿勢検知装置300により認識された姿勢(位置)に基づいて、ロボットハンド110の動作を制御する制御装置400とを備えている。
また、姿勢検知装置300は、ワーク500の載置状態における複数の安定姿勢が予め登録されている記憶手段と、登録されている複数の安定姿勢のうち、カメラ200で撮像された画像データ中のワーク500の位置に最も合致する一の安定姿勢を選択する選択手段と、その選択された一の安定姿勢を初期状態としてワーク500の姿勢モデルを所定範囲で揺動させ、その姿勢モデルを画像データ中のワーク500に整合することによって、ワーク500の位置を認識する検知手段とを備えている。
特開2007−245283号公報
しかしながら、上述した特許文献1のピッキングシステムは、ピッキングする対象のワークの位置を正確に算出できないことがあるという技術的課題を有している。その結果、特許文献1のピッキングシステムでは、ロボットハンドが対象のワークを把持できなかったり、算出されたワークの位置が異常値となりピッキング作業が中断したりすることがあり、ピッキング作業を効率よく行うことができなかった。
具体的には、特許文献1に記載のピッキングシステムは、天候や時間帯による周囲の明るさの変化や、他工程で発生する光(他工程の照明光やスパッタ光等)の影響により、カメラが撮像するワークの画像データに、ノイズ成分が含まれることがあり、当該ノイズ成分によりワークの位置を正確に算出できないことがあった(ワークの位置を誤検出することがあった)。
なお、上述した図3に示すように、ピッキング作業を行う作業スペースの周囲を暗幕600で覆うことで、外乱光の影響を低減させることも考えられるが、ピッキング作業の対象となる部品が自動車のボディ部品のように大型のものである場合、作業スペースの周囲を暗幕を覆うことは困難である。
本発明は、上記技術的課題を解決するためになされたものであり、本発明の目的は、ワークを把持するためのロボットハンドを有するロボットを制御して、ワークのピッキング作業を行うピッキングシステムにおいて、ワークの位置情報を正確に算出することによりロボットの誤動作を防止し、ピッキング作業の効率を高めることにある。
上記課題を解決するためになされた本発明は、ワークを把持するためのロボットハンドを有するロボットを制御して、ワークのピッキング作業を行うピッキングシステムであつて、前記ワークを撮像するレンズを備えたカメラと、前記カメラが撮像したワークの画像データを用いて該ワークの位置情報を求める画像処理手段と、前記画像処理手段が求めたワークの位置情報を用いて、前記ロボットを制御し、前記ロボットハンドによりワークを把持してピッキング作業を実行させる制御手段と、前記ワークに向けて近赤外波長の光を照射する赤外線照明装置と、前記レンズの前方に取り付けられた可視光吸収・赤外線透過フィルタとを備えることを特徴としている。
このように、本発明のピッキングシステムは、ワークに向けて近赤外波長の光を照射する赤外線照明装置と、レンズの前方に取り付けられた可視光吸収・赤外線透過フィルタとを備えている。
そして、上記構成により、ワークに照射した近赤外波長の光の反射光は、可視光吸収・赤外線透過フィルタを透過してカメラに入射される。また、上記構成により、可視光に含まれる外乱光は、可視光吸収・赤外線透過フィルタで遮断される。
すなわち、本発明によれば、カメラが撮像するワークの画像データに、外乱光の影響によるノイズ成分が入ることが抑制されるため、当該画像データからワークの位置を正確に算出することができる。
その結果、本発明のピッキングシステムを利用することにより、ワークの位置情報の誤検出による作業ミスや、計測異常によるラインの停止を防止することができる。
また、前記赤外線照明装置の前方には、前記近赤外波長の光を拡散させる拡散板が設置されていることが望ましい。
このように拡散板を設けることにより、ロボットハンドで把持するワークが自動車のボディ部品のように大型のものであっても、ワーク全体に近赤外波長の光を照射することができるため、ワークを撮像した画像データからワークの位置を正確に算出することができる。
本発明によれば、ワークを把持するためのロボットハンドを有するロボットを制御して、ワークのピッキング作業を行うピッキングシステムにおいて、ワークの位置情報を正確に算出することによりロボットの誤動作を防止し、ピッキング作業の効率を高めることができる。
本発明の実施形態のピッキングシステムの構成を示したブロック図である。 本発明の実施形態のピッキングシステムの可視光吸収・赤外線透過フィルタが透過させる光の波長領域と、カメラの分光感度特性との関係を示した模式図である。 従来技術によるピッキングシステムの構成を示したブロック図である。
以下、本発明の実施形態のピッキングシステムについて図1および図2に基づいて説明する。
図1は、本発明の実施形態のピッキングシステムの構成を示したブロック図である。また、図2は、本発明の実施形態のピッキングシステムの可視光吸収・赤外線透過フィルタが透過させる光の波長領域と、カメラの分光感度特性との関係を示した模式図である。
なお、本実施形態では、上述した図3に示した従来技術のピッキングシステムと同じ構成については、同じ符号を付して説明する。
図示するように、本実施形態のピッキングシステムAは、ロボットアーム101を備え、その先端にワークWを把持するロボットハンド110を備えた産業用のロボット100と、ロボットハンド110の近傍に取り付けられたワークWを撮像するレンズ201を有するカメラ200と、カメラ200により撮像されワークWの画像データを用いてワークWの姿勢(位置情報)を算出する画像処理装置(画像処理手段)30と、画像処理装置30により算出されたワークWの姿勢(位置情報)に基づいて、ロボット100の駆動制御を行う制御装置(制御手段)400とを備えている。
また、カメラ200は、画像処理装置30に接続され、相互間でデータ通信ができるように構成されている。また、画像処理装置30は、制御装置400に接続され、相互間でデータ通信ができるように構成されている。また、制御装置400は、ロボット100に接続され相互間でデータの通信ができるように構成されている。
なお、カメラ200には、例えば、CCDカメラが用いられる。
また、ロボットアーム101の先端のロボットハンド110の近傍部分には、ワークWに向けて近赤外波長の光を照射する赤外線照明装置(IR照明装置)10が取り付けられている。なお、赤外線照明装置10は、例えば、ロボットアーム101の先端側に、支持金具(図示せず)を介して取り付けられている。
また、赤外線照明装置10は、例えば、「850nm」の波長の光を照射するようになされている。また、赤外線照明装置10は、制御装置400と信号線で接続され、制御装置400からの制御信号を受信し、その制御信号に応じて点灯および消灯を行うように形成されている。
また、赤外線照明装置10の前方には、ワークW全体に近赤外波長の光が照射されるようにするために、赤外線照明装置10から照射される光を拡散させる拡散板(レンズ拡散板)15が設置されている。
この構成により、赤外線照明装置10から照射された近赤外波長の光は、拡散板15を透過して拡散する。その結果、ピッキング作業の対象のワークWの大きさ寸法が大きい場合であっても、ワークW全体に近赤外波長の光が照射される。
また、カメラ200のレンズ201の前方には、可視光吸収・赤外線透過フィルタ20が取り付けられている。
ここで、可視光吸収・赤外線透過フィルタ20について、図2を用いて説明する。
なお、図示する符号yは、カメラ200の分光感度特性を示す分光感度曲線を示している。また、符号lは、可視光領域と近赤外領域の境界線を示し、境界線lよりx1側が近赤外領域となり、境界線lよりx2側が可視光領域となっている。
また、分光感度曲線yが示すように、本実施形態のカメラ200は、波長600(nm)付近の光への感度がピークとなるように形成されているが、境界線lよりもx1側の近赤外領域の光に対する感度も有している。すなわち、カメラ200は、近赤外領域の光も検知できるように構成されている。
また、図中の斜線で示した領域が、可視光吸収・赤外線透過フィルタ20が透過させる光の透過波長領域Rを示している。
具体的には、可視光吸収・赤外線透過フィルタ20は、赤外線照明装置10が照射する光の波長「850(nm)」から所定範囲に含まれる透過波長領域R(例えば、830〜870(nm))の光だけを透過させ、透過波長領域Rの光以外を遮断(カット)するようになされている。
そして、上記の構成により、赤外線照明装置10からワークWに照射された近赤外波長の光の反射光(透過波長領域R(830〜870(nm))の光)は、可視光吸収・赤外線透過フィルタ20を透過してカメラ200に入射され、カメラ200によりワークWの画像データが撮像される。また、レンズ201の前方に取り付けられた可視光吸収・赤外線透過フィルタ20により、カメラ200に入射する可視光は遮断される。
すなわち、可視光吸収・赤外線透過フィルタ20により、隣接する工程で発生するスパッタ光や、時間帯によりワークに照射される西日等の外乱光は、可視光吸収・赤外線透過フィルタで遮断される。
次に、画像処理装置30の構成について説明する。
図1に示すように、画像処理装置30は、入出力部31と、ワークデータ記憶部32と、位置情報算出部33とを備え、カメラ200から出力される画像データを用いて、ワークWの位置情報を算出し、その位置情報を制御装置400に出力するようになされている。
前記の入出力部31は、カメラ200や制御装置400等の外部装置との間で行われるデータの送受信の制御を行う。
具体的には、入出力部31は、カメラ200が出力する画像データを受信し、位置情報算出部33に出力する。また、入出力部31は、制御装置400に、位置情報算出部33が算出したワークWの位置情報を出力する。
また、ワークデータ記憶部32は、ワークWの設計情報や、ワークWの載置状態における複数の安定姿勢を示した画像モデル等を含むワークデータが格納されている。
そして、位置情報算出部33は、入出力部31を介して取得したワークWの画像データと、ワークデータ記憶部32に格納されているワークデータとを用いて、ワークWの位置情報を算出する。
なお、位置情報算出部33により行われる位置情報の算出処理は、公知の画像処理技術(画像マッチング処理等)により実現されるものであるため、その詳細な説明を省略する。
また、本実施形態において、画像処理装置30のハードウェア構成は、特に限定されるものではないが、例えば、画像処理装置30に、CPU、メモリ、入出力インタフェース、および通信インタフェースを備えるコンピュータを用いることができる。この場合、前記メモリには、上述した入出力部31および位置情報算出部33の機能を実現するためのプログラムが格納されている。また、前記メモリの所定の領域には、ワークデータ記憶部32が形成されている。
そして、上述し入出力部31および位置情報算出部33の機能は、前記CPUが前記メモリに格納された前記プログラムを実行することにより実現される。
また、制御装置400は、上述した図3のものと同様、画像処理装置30から出力される位置情報を受け取り、その位置情報に基づいて、ロボット100を制御して、該ロボットハンド101でワークWを把持する。
また、制御装置400は、ロボット100を制御して、前記把持したワークWを所定の位置まで運び、当該位置にワークWを設置する。
なお、制御装置400の構成は、従来技術のものと同じであるためここでの説明は省略する。
次に、本実施形態のピッキングシステムAにより行われるピッキング作業について説明する。
先ず、制御装置400は、ロボットアーム101を駆動させて、ワークWと相対向する位置に、ロボットアーム101の先端のロボットハンド110を移動させる。
つぎに、制御装置400は、赤外線照明装置10を点灯させて、拡散板15を介して、赤外線照明装置10からの近赤外波長の光をワークWに向けて照射させる。
次に、カメラ200は、近赤外波長の光が照射されたワークWを撮像し、その撮像して得られたワークWの画像データを画像処理装置30に出力する。
なお、本実施形態では、カメラ200のレンズ201の前に、可視光吸収・赤外線透過フィルタ20が取り付けられているため、可視光吸収・赤外線透過フィルタ20により、可視光に含まれる外乱光が遮断される。
その結果、カメラ200が撮像するワークの画像データに、外乱光の影響によるノイズ成分が入ることが防止される。
つぎに、画像処理装置30は、カメラから出力された画像データからワークの位置情報を算出し、制御装置400に、当該算出した位置情報を出力する。
そして、本実施形態では、画像処理装置30が、外乱光の影響によるノイズ成分が入っていない画像データから、ワークWの位置情報を算出しているため、ワークWの位置情報を正確に算出することが可能になる。
つぎに、制御装置400は、赤外線照明装置10を消灯させると共に、ロボットアーム101を駆動させ、ロボットアーム101の先端のロボットハンド110によりワークWを把持し、さらに、予め設定されているワーク置き場にワークWを移動させ、ロボットハンド110を制御して、前記ワーク置き場にワークWを設置する。
なお、本実施形態では、ワークWの位置が正確に求められているため、ロボットハンド110がワークWを把持できない等の作業ミスの発生が防止される。
以上説明したように、本実施形態のピッキングシステムAによれば、カメラ200で撮像したワークWの画像データから、正確にワークWの位置情報を求めることができるため、ロボットの誤動作等が防止されピッキング作業の効率を高めることができる。
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、その要旨の範囲内において種々の変更が可能である。
例えば、上述した実施形態では、画像処理装置30と、制御装置40とが別体の装置として構成されているが、画像処理装置30と、制御装置40とが1つの装置として構成されていてもかまわない。
また、図1で示したロボット100の構成は、あくまでも一例である。ロボットは、カメラ200で撮像したワークWの画像データから求めた位置情報を利用して、ワークWを把持する制御をできるものであればどのような構成であってもよい。
A ピッキングシステム
W ワーク
10 赤外線照明装置
15 拡散板
20 可視光吸収・赤外線透過フィルタ
30 画像処理装置
31 入出力部
32 ワークデータ記憶部
33 位置情報算出部
100 ロボット
101 ロボットアーム
110 ロボットハンド
200 カメラ
201 レンズ
400 制御装置

Claims (2)

  1. ワークを把持するためのロボットハンドを有するロボットを制御して、ワークのピッキング作業を行うピッキングシステムであつて、
    前記ワークを撮像するレンズを備えたカメラと、
    前記カメラが撮像したワークの画像データを用いて該ワークの位置情報を求める画像処理手段と、
    前記画像処理手段が求めたワークの位置情報を用いて、前記ロボットを制御し、前記ロボットハンドによりワークを把持してピッキング作業を実行させる制御手段と、
    前記ワークに向けて近赤外波長の光を照射する赤外線照明装置と、
    前記レンズの前方に取り付けられた可視光吸収・赤外線透過フィルタとを備えることを特徴とするピッキングシステム。
  2. 前記赤外線照明装置の前方には、前記近赤外波長の光を拡散させる拡散板が設置されていることを特徴とする請求項1に記載のピッキングシステム。
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