JP2010240146A - ガーゼ及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 製造が容易でありながら、X線造影部材の離脱を防ぐことができX線透過撮影時における視認性に優れたガーゼを提供すること。
【解決手段】
ガーゼ部1は一枚が折り畳み積層され又は複数枚が積層されると共に縫製されてなる。X線造影部材30はその幅をガーゼ部21,22の織目より幅広のテープ状に形成してある。ガーゼ部21,22における積層された層間にX線造影部材30を挿入する。このX線造影部材30の周囲でガーゼ部21,22により形成した閉塞部23にX線造影部材30を配置し、及び/又は、X線造影部材30をガーゼ部21,22に対し縫い付けることで固定してある。
【選択図】 図1

Description

本発明は、外科手術等に用いるガーゼ及びその製造方法に関する。さらに詳しくは、ガーゼ部及びX線造影部材を備えたガーゼ及びその製造方法に関する。
一般に外科手術の際には、手術終了時に手術部位をX線透過撮影することで患者の体内残存するガーゼを検出できるように、X線造影糸を組み込んだガーゼを用いている。このようなガーゼとして、例えば特許文献1に記載の如く、経糸の一部をそのX線造影糸で構成している。
しかし、X線造影糸を他の経糸と共に抜け落ちないように縫い込むには、特別な製造設備が必要で、製造もコスト高となっていた。
しかも、X線造影糸では、体内で不規則に屈曲することで体組織の一部との明瞭な区別が困難なことも生じうる。
特開2007−175236号公報
かかる従来の実情に鑑みて、本発明は、製造が容易であり、X線透過撮影における視認性の優れたガーゼ及びその製造方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係るガーゼの特徴は、ガーゼ部及びX線造影部材を備えたガーゼにおいて、前記ガーゼ部は一枚が折り畳み積層され又は複数枚が積層されると共に縫製されてなり、前記X線造影部材はその幅を前記ガーゼ部の織目より幅広のテープ状に形成してあり、前記ガーゼ部における積層された層間に前記X線造影部材を挿入し、このX線造影部材の周囲でガーゼ部により形成した閉塞部にX線造影部材を配置し、及び/又は、前記X線造影部材をガーゼ部に対し縫い付けることで固定してあることにある。
上記構成によれば、X線造影部材を幅広のテープ状に形成している。したがって、ガーゼの折り曲げに伴う屈曲が容易である。また、ガーゼ部の織目より幅広であるので、X線造影部材がガーゼの織目を貫通して、ガーゼ体から離脱することがない。また、X線造影部材の周囲でガーゼ部を縫って形成した閉塞部にX線造影部材を配置してあるので、結果として、X線造影部材がガーゼから離脱することはない。または、テープ状のX線造影部材をガーゼ部に対し縫い付けることで、同様にX線造影部材をガーゼ体に固定することができる。
図12は、本発明に係るガーゼの透過撮影画像であり、図13は、比較のため、X線造影糸を用いたガーゼの透過撮影画像である。図12の方が、幅広で体の組織と明らかに違うので視覚的に認識し易いことが伺える。しかも、屈曲することで、狭い部分と広い部分とが交互に入れ替わり、画像としての認識性が更に向上する。
また、本発明に係るガーゼの他の特徴は、ガーゼ部,ひも部及びX線造影部材を備えたガーゼにおいて、前記X線造影部材はその幅を前記ひも部の織目より幅広のテープ状に形成してあり、前記ひも部は筒状に形成されて前記X線造影部材を収納し、前記ひも部の端部を縫い、及び/又は、前記X線造影部材を前記ひも部に対し縫い付けることで固定してあることにある。
上記構成によれば、テープ状のX線造影部材はひも部の織目より幅広であり、筒状部分に収納されるか縫い付けられているので、ガーゼから離脱することがない。したがって、上記と同様に体内への残留時に発見が容易となる。また、主として体外へ引き出される部分にX線造影部材が収納されるので、体内で利用されるガーゼ部の使用感が向上する。
また、前記X線造影部材を前記ガーゼ体の外縁の一辺に対し傾斜させて固定してもよい。このように配置することで、ガーゼを折り畳んだ場合に、屈曲したX線造影部材は互いに重なることがなく、広範囲に渡って撮影されるため、X線造影部材を確認することがより容易となる。
前記X線造影部材の端部を円弧状に形成することが望ましい。これにより、使用時に体内の組織の損傷を防止することができる。また、前記X線造影部材はスチレン系熱可塑性エラストマーを主成分とし、硫酸バリウムを45〜70%含有するものを用いるとよい。
上記目的を達成するため、本発明に係るガーゼの製造方法の特徴は、前記ガーゼ部は一枚を折り畳み積層し又は複数枚を積層すると共に縫製されてなり、前記X線造影部材のその幅を前記ガーゼ部の織目より幅広のテープ状に形成し、前記ガーゼ部における積層された層間に前記X線造影部材を配置し、このX線造影部材の周囲でガーゼ部を縫って形成した閉塞部にX線造影部材を配置し、及び/又は、前記X線造影部材のガーゼ部に対し縫い付けることで固定することにある。
上記本発明に係るガーゼ及びその製造方法の特徴によれば、製造が容易でありながら、X線造影部材の離脱を防ぐことができX線透過撮影時における視認性に優れたガーゼを提供することが可能となった。
本発明の他の目的、構成及び効果については、以下の発明の実施の形態の項から明らかになるであろう。
本発明の第一実施形態に係るガーゼの平面図である。 図1のA−A断面図である。 図1のB−B断面図である。 ガーゼの製造工程を説明する図である。 (a)(b)はガーゼの他の実施形態を示す平面図である。 ガーゼのさらに他の実施形態に係るひも部の部分拡大図である。 X線造影部材の変形例を示す拡大図である。 X線造影部材の他の変形例を示す拡大図である。 第一実施形態に係るガーゼを示す写真である。 図9の閉塞部近傍の拡大写真である。 X線造影部材を示す写真である。 本発明に係るガーゼを利用したX線透過撮影画像である。 従来技術に係るガーゼを利用したX線透過撮影画像である。
次に、図1〜3,9〜11を参照しながら、本発明に係るガーゼの第一の実施形態についてさらに詳しく説明する。
ガーゼ1は、図1〜3に示すように、ガーゼ体20とX線造影部材30とひも部40とを備えている。ガーゼ体20は略矩形形状を呈し、例えば縦30cm×横30cm程度の寸法である。X線造影部材30はガーゼ体20の層間に挿入され各縦縫製部S2,S5で糸により縫い付けられており、ひも部40は縫製部S6でガーゼ体20の角部に縫い付けられている。また、ひも部40は、細長いリボン形状を呈している。手術時にひも部40を体外に位置させることで、ガーゼ1の体内への置き忘れを防止する。
ガーゼ体20は、上ガーゼ部21、下ガーゼ部22及びX線造影部材30を位置させる閉塞部23とを備えている。この上下ガーゼ部21,22は、例えば経糸及び緯糸による織目を有するガーゼを数回折り畳み周縫製部S1、縦縫製部S2,横縫製部S3で縫い付けることにより形成されている。なお、上下ガーゼ部21,22は、例えば医療用のガーゼの他、綿、レーヨン等の不織布を用いてもよい。
閉塞部23は、図1に示すように、周縫製部S1の一部及び周縫製部S1の上辺に並行な第2横縫製部S4とにより、上下ガーゼ部21,22の層間に形成される。X線造影部材30は、この閉塞部23に収納され、さらに、先の縦縫製部S2の上部及びこれに平行な短い第2縦縫製部S5により上下ガーゼ部21,22に縫いつけられ、固定される。
X線造影部材30はスチレン系熱可塑性エラストマーを主成分とし、例えばX線不透過成分として、硫酸バリウムを望ましくは45〜70%、さらに望ましくは50〜60%含有する混合物より構成される。このX線造影部材30は織目より幅広のテープ状に形成されているので、ガーゼ1の折り曲げに伴う屈曲が容易である。よって、ガーゼの屈曲状態にかかわらず、容易に確認することができる。また、X線造影部材30は上下ガーゼ部21,22の織目より幅広であるので、ガーゼ1の織目を貫通してガーゼ体20から離脱することがない。しかも、テープ状のX線造影部材30を上下ガーゼ部21,22に対し縫い付けることで、同様にX線造影部材30をガーゼ体20に固定することができ、ガーゼ1からの離脱をより確実に防止している。X線造影部材30の両方の端部31は円弧状に形成されており、体内の組織を傷つけることを防止する。
ここで、ガーゼの製造方法について説明する。
まず、図4に示すように、例えば縦30cm×横128cmの横長のガーゼ体を谷折部51で折り畳んで積層し、その層間にX線造影部材30を挿入し、谷折部53に対し垂直となる方向に沿って配置する。そして、谷折部52と谷折部53で二折りにする。図1に示すように、上下ガーゼ部21,22を各縫製部S1〜S5で縫い付け、その一部分でX線造影部材30とを縫い付け固定する。これにより、X線造影部材30と上下ガーゼ部21,22とを縫い付けるだけでよいため、ガーゼの製造が容易となる。なお、横長の1枚のガーゼ体に限らず、複数枚の略矩形形状のガーゼ体を縫製することもできる。その際には、ガーゼ体を数枚重ねてガーゼ体の四方を縫い合わせる。また、縫製方法としては、ちどり縫いやオーバーロック縫い等がある。
次に、本発明に係るガーゼの他の実施形態について説明する。なお、以下の実施形態において、同様の部材には同一の符号を附してある。
第二実施形態に係るガーゼ1’は、図5(a)に示すように、ガーゼ体20とX線造影部材30を備えている。しかし、ガーゼ1は上記実施形態とは異なりひも部を備えていない。閉塞部23’は上下ガーゼ部21,22の外縁を周縫製部S1で囲って形成される。そして、X線造影部材30は閉塞部23’においてガーゼ体20の縦縫製部S2に対し傾斜して固定されている。縦縫製部S2で二折りしたガーゼ1’をX線造影撮影すると、ガーゼ1’と共にX線造影部材30も折れ曲がり、破線で示すようにX線造影部材30は重ならずにくの字状に表れる。一方、図5(b)は第一の実施形態に係るガーゼ1を縦縫製部S2で二つ折りにしたものを示す。この場合、折り曲げた各X線造影部材30は互いに重なり合うため、全体の半分しか撮影できず、視認性は図5(a)の方が良好である。
本発明に係る第三の実施形態は第一実施形態と同様の構成であるが、ひも部40の形状において異なっている。
図6に示すように、ひも部40’には、ひも縫製部S6,S7によりひも部40’の中空筒状内に閉塞部43が形成されている。また、X線造影部材30はひも部40’の織目よりも幅広に形成されている。よって、ひも部40’は閉塞部43においてX線造影部材30を収納し、その端部をひも縫製部S6でガーゼ体20へ縫い付けることで、X線造影部材30がひも部40’から抜け落ちることを防止する。これにより、不測の事態により手術後にひも部40’が体内に残った場合でも、X線造影撮影する際にガーゼ1’’の存在を確認することが容易となる。
最後に、本発明のその他の実施形態の可能性について言及する。
上記各実施形態において、X線造影部材30は平滑なテープ状に形成した。しかし、図7,8に示すように、円形の貫通孔32aや、矩形形状の貫通孔32bを複数連続的に設けてもよい。同構成によれば、X線造影撮影する際に、貫通孔32a,32bが体内組織との差異をより明確に視認させるため、X線造影部材30a,30bの認識性が更に向上する。しかも、貫通孔32a,32bを連続的に設けることで、X線造影部材30a,30bの柔軟性が向上し、ガーゼの折り畳みに合わせた屈曲がさらに容易となる。なお、貫通孔32a,32b形状や形成規則は上記に限られるものではなく、適宜変更が可能である。
上記第一,第二実施形態において、X線造影部材の周囲を各縫製部S1〜S7で縫い付けて、ガーゼ体20の上部や中央に閉塞部23を形成した。しかし、閉塞部23の位置、形状及び大きさ等は、ガーゼ1の使用用途に応じて適宜変更可能である。
上記第一,第二実施形態において、X線造影部材30を閉塞部23においてガーゼ体20に縫い付け固定した。しかし、X線造影部材30は閉塞部23に挿入し、固定することなく移動可能に設けても構わない。また、ひも部40の閉塞部43に収納し、固定することなく移動可能に設けても構わない。
上記第一,第二実施形態において、X線造影部材30を閉塞部23に配置するのみならず、各縦縫製部S2,S5で縫い付け固定した。しかし、閉塞部23に配置するか、縫い付け固定するかいずれか一方の固定手段のみによりX線造影部材30を固定しても構わない。ただし、上記第一,第二実施形態の如く、閉塞部23への配置と縫い付け固定との双方を併用するのがX線造影部材30の離脱防止をより確実に行える点で優れている。
上記各実施形態において、1のX線造影部材30を用いた。しかし、複数のX線造影部材30を用いても構わない。例えば、複数の閉塞部23にX線造影部材30をそれぞれ配置してもよく、閉塞部23に複数のX線造影部材30を配置しても構わない。また、閉塞部23,43にX線造影部材30をそれぞれ配置することも可能である。なお、上記各実施形態を適宜組み合わせることも選択可能である。
上記各実施形態において、各縫製部S1〜S7で糸等を用いて縫い付けた。しかし、糸での縫い付けのみならず、糸を用いない溶着(ヒートシール)等の他の固定手段を用いてもよい。
上記各実施形態において、ガーゼ体及びX線造影部材の幅、寸法、形状等はあくまで例示に過ぎず、用途に応じて適宜変更すればよい。
本発明は、手術終了時にX線造影撮影することで患者の体内に残存するガーゼを検出するためのX線造影部材を縫い付け固定したガーゼ及びその製造方法として利用することができる。
1:ガーゼ、20:ガーゼ体、21:上ガーゼ部、22:下ガーゼ部、23:閉塞部、30:X線造影部材、31:端部、32a,32b:貫通孔、40:ひも部、43:閉塞部、51〜53:谷折部、S1:周縫製部、S2:縦縫製部、S3:横縫製部、S4:第2横縫製部、S5:第2縦縫製部、S6,S7:ひも縫製部

Claims (6)

  1. ガーゼ部及びX線造影部材を備えたガーゼであって、
    前記ガーゼ部は一枚が折り畳み積層され又は複数枚が積層されると共に縫製されてなり、前記X線造影部材はその幅を前記ガーゼ部の織目より幅広のテープ状に形成してあり、前記ガーゼ部における積層された層間に前記X線造影部材を挿入し、このX線造影部材の周囲でガーゼ部により形成した閉塞部にX線造影部材を配置し、及び/又は、前記X線造影部材をガーゼ部に対し縫い付けることで固定してあるガーゼ。
  2. ガーゼ部,ひも部及びX線造影部材を備えたガーゼであって、
    前記X線造影部材はその幅を前記ひも部の織目より幅広のテープ状に形成してあり、前記ひも部は筒状に形成されて前記X線造影部材を収納し、前記ひも部の端部を縫い、及び/又は、前記X線造影部材を前記ひも部に対し縫い付けることで固定してあるガーゼ。
  3. 前記X線造影部材を前記ガーゼ体の外縁の一辺に対し傾斜させて固定した請求項1記載のガーゼ。
  4. 前記X線造影部材の端部を円弧状に形成してある請求項1〜3のいずれかに記載のガーゼ。
  5. 前記X線造影部材はスチレン系熱可塑性エラストマーを主成分とし、硫酸バリウムを45〜70%含有する請求項1〜4のいずれかに記載のガーゼ。
  6. 請求項1記載のガーゼの製造方法であって、
    前記ガーゼ部は一枚を折り畳み積層し又は複数枚を積層すると共に縫製されてなり、前記X線造影部材のその幅を前記ガーゼ部の織目より幅広のテープ状に形成し、前記ガーゼ部における積層された層間に前記X線造影部材を配置し、このX線造影部材の周囲でガーゼ部を縫って形成した閉塞部にX線造影部材を配置し、及び/又は、前記X線造影部材のガーゼ部に対し縫い付けることで固定するガーゼの製造方法。
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