JP2010239877A - リモコン式魚釣りボート - Google Patents
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Abstract
【課題】今までのリモコン式魚釣りボートは、釣り糸の根がかりや、装置のトラブル、又手に持った触感が得られない等があり、竿式に比べ装置が高価なため、発展することがなかった。
【解決手段】リモコン式魚釣りボートに適度のロープを設置し、トラブルが発生した時はそのロープにより手元に取り寄せ改修する。又竿による投げ釣りと異なり、ゆっくりと釣り場所設置する事が可能のためどんな生餌でも取り付けが可能となり、釣果が大いに楽しめる。そして釣れた場合に、ロープから伝える触感もあり、竿釣りに似た釣りが楽しむ事ができる。
【選択図】図1
【解決手段】リモコン式魚釣りボートに適度のロープを設置し、トラブルが発生した時はそのロープにより手元に取り寄せ改修する。又竿による投げ釣りと異なり、ゆっくりと釣り場所設置する事が可能のためどんな生餌でも取り付けが可能となり、釣果が大いに楽しめる。そして釣れた場合に、ロープから伝える触感もあり、竿釣りに似た釣りが楽しむ事ができる。
【選択図】図1
Description
本発明は一般娯楽用リモコン式魚釣りボートに関する。
従来は竿による魚釣りが主流であり又、投げ竿の場合も投擲の位置や、エサに限定された。
本装置によって陸地から遠距離の釣りが可能になった。
エサも生餌が限定されずに使用でき、釣果が多い。
一般的リモコン装置は送受信の間において、電波が介在するのみであるため、トラブルが発生した場合に装置全体が機能しなくなり、無用の物と化してしまう。
第一の発明は、リモコン式魚釣りボートの受信側と送信側には、適度な太さのロープで連結し、トラブルの場合でのリモコン式魚釣りボートの遺失を防ぐことができる。
第二の発明は、リモコン式魚釣りボートに釣り糸を上下する装置を設置したことである。
第二の発明は、リモコン式魚釣りボートに釣り糸を上下する装置を設置したことである。
今までのリモコン装置は無線なので、トラブル時の対応が難しかった、又無線のため釣れた場合の手に伝わる満足感がなかったが得られるようになった。
リモコン式魚釣りボートは水際が遠い場合を想定し起重装置による着水を考慮し、リモコン式魚釣りボートの上部に紐又は鎖によるフックを装置し、着水しやすい様に製作されている。
本発明の実施例を図1・図2に沿って説明すると、（1）はリモコン式魚釣りボートの本体であり、（2）は上部のカバーであり、（3）はリモコン式魚釣りボートの推進力を発生させるモータであり、（4）はそのモータを固定する保持具であり、（5）は推進力を発生させるスクリューであり、（6）はモータとスクリューを繋ぐ連結棒であり、（7）はその連結棒とモータを繋ぐジョイントである。
（8）はリモコン式魚釣りボート内への水の浸入を防ぐ防水材であり、（9）は釣り糸を上下させる巻き取り用モータであり、（10）は巻き取り用モータに取り付けられたプーリであり、（11）は巻き取りを固定する保持具であり、（12）は釣り糸を水面に垂らすための滑車であり、（13）はその固定具であり、（14）は釣り糸を水面に垂らすための中間パイプ固定具である。
（15）は釣り用ロープを取り付ける棒であり、（16）（19）はリモコン式魚釣りボートの着水時に使用する連結棒であり、（17）（18）はその連結棒を固定する固定具であり、（21）はリモコンの受信装置であり、（22）は装置を駆動するバッテリーであり、（23）はアンテナであり、（24）はボート外に出た釣り針である。（25）はボートと操縦者を繋ぐロープであり、（26）はリモコン送信装置である。
本発明の活用例として、リモコン式魚釣りボートを池、川、湖、海などの岸部の場所から着水し、投げ釣りに変わる方法として釣りが楽しめることになり、又一般的に用いられる、竿による釣りより目的地が遠方へ投擲することができ又、魚釣り用のエサも投げ釣りに対して、ソフトに目的へ設置できるので、釣果が多く大いに楽しめる。又地上からの釣りのため、船酔いが起こらず、釣りをたくさんの人が楽しむことができる。
1 リモコン式魚釣りボート本体
2 リモコン式魚釣りボートカバー
3 推進力用モータ
4 推進力用モータ保持具
5 スクリュー
6 推進力用モータとスクリューの連結棒
7 推進力用モータと連結棒を繋ぐジョイント
8 防水材
9 釣り糸巻き取り用モータ
10
釣り糸巻き取り用プーリ
11
巻き取りモータ保持具
12 滑車
13
滑車固定具
14
パイプ固定具
15
ロープ取り付け棒
16
後連結棒
17
後ロープ保持具
18
前ロープ保持具
19
前連結棒
20
前連結棒固定具
21
リモコン受信装置
22
バッテリー
23
リモコン用アンテナ
24
釣り糸
25
ロープ
26
リモコン送信装置
2 リモコン式魚釣りボートカバー
3 推進力用モータ
4 推進力用モータ保持具
5 スクリュー
6 推進力用モータとスクリューの連結棒
7 推進力用モータと連結棒を繋ぐジョイント
8 防水材
9 釣り糸巻き取り用モータ
10
釣り糸巻き取り用プーリ
11
巻き取りモータ保持具
12 滑車
13
滑車固定具
14
パイプ固定具
15
ロープ取り付け棒
16
後連結棒
17
後ロープ保持具
18
前ロープ保持具
19
前連結棒
20
前連結棒固定具
21
リモコン受信装置
22
バッテリー
23
リモコン用アンテナ
24
釣り糸
25
ロープ
26
リモコン送信装置
Claims (2)
- 推進力モーターを有するリモコン式魚釣りボートにおいて、釣り糸を上下させるモーターを備え、該モーターの回転軸に巻き取り用プーリを持った魚釣り装置と、リモコン式魚釣りボートに取り付けられたロープを備えた魚釣り用ボート。
- 前記魚釣りボートは、該魚釣りボートの後方部にかじ取り装置を設けた魚釣りボート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2009089904A JP2010239877A (ja) | 2009-04-02 | 2009-04-02 | リモコン式魚釣りボート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2009089904A JP2010239877A (ja) | 2009-04-02 | 2009-04-02 | リモコン式魚釣りボート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2010239877A true JP2010239877A (ja) | 2010-10-28 |
Family
ID=43093695
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2009089904A Pending JP2010239877A (ja) | 2009-04-02 | 2009-04-02 | リモコン式魚釣りボート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2010239877A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013067752A1 (zh) * | 2011-11-08 | 2013-05-16 | Qu Renshu | 一种电动鱼竿装置 |
-
2009
- 2009-04-02 JP JP2009089904A patent/JP2010239877A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013067752A1 (zh) * | 2011-11-08 | 2013-05-16 | Qu Renshu | 一种电动鱼竿装置 |
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