JP2010237982A - 業務引き継ぎ支援システム - Google Patents

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JP2010237982A JP2009085693A JP2009085693A JP2010237982A JP 2010237982 A JP2010237982 A JP 2010237982A JP 2009085693 A JP2009085693 A JP 2009085693A JP 2009085693 A JP2009085693 A JP 2009085693A JP 2010237982 A JP2010237982 A JP 2010237982A
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展 小見山
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Abstract

【課題】 業務の引き継ぎが発生しても、漏れなく確実に業務を引き継いで、円滑な業務処理を可能にする業務引き継ぎ支援システムを提供する。
【解決手段】 業務が行われる際に作成される、日付けデータを含む各種文書データを記録する管理サーバ2と、日付けデータを含むキーワードであって、業務に関連するキーワードを記憶する業務コンピュータ1の記憶部1Dと、管理サーバ2に記憶されている文書データから、業務コンピュータ1の記憶部1Dに記憶されているキーワードに関連する文字データを抽出し、抽出した文字データから成るデータを、業務を表す業務データとしてそれぞれ生成し、生成した各業務データを出力する業務コンピュータ1の処理部1Cとを備える。
【選択図】 図1

Description

この発明は、企業等の組織体の中で担当者が交代する際に、業務の引き継ぎを支援する業務引き継ぎ支援システムに関する。
企業等の組織体の中では、人事異動が頻繁に発生する。人事異動があると、担当者が交代し、前任者が後任者に業務を引き継ぐ。この後、日常的に行われる業務などを後任者が処理することになる。しかし、業務の引き継ぎが必ずしも円滑に行われない場合がある。この場合には、業務案件を処理する者を別の担当者が探したり、また、前任者に業務案件がまわされることもある。こうした事態に対応するために、組織の構成情報を利用して、業務を処理する最新の担当情報を探すシステムがある(例えば、特許文献1参照。)。こうしたシステムによれば、最新の組織構成情報があると、業務を処理する担当者を自動で探し出すので、処理される業務案件が担当者に円滑にまわされる。
特開2005−92619号公報
しかし、先に述べたシステムを用いた場合でも、次のような課題が発生する。例えば、前任者が後任者に引き継ぐ業務の1つを失念する場合がある。こうした場合でも、先に述べたシステムにより、処理される業務案件は後任者に突然到達する。しかし、後任者は、この業務を引き継いでいないので、案件の処理に時間を要することになる。このために、案件の円滑な処理を行うことができない。
この発明の目的は、前記の課題を解決し、業務の引き継ぎが発生しても、漏れなく確実に業務を引き継いで、円滑な業務処理を可能にする業務引き継ぎ支援システムを提供することにある。
前記の課題を解決するために、請求項1の発明は、業務が行われる際に作成される、日付けデータを含む各種文書データを記録する第1の記憶手段と、日付けデータを含むキーワードであって、業務に関連するキーワードを記憶する第2の記憶手段と、前記第1の記憶手段に記憶されている文書データから、前記第2の記憶手段に記憶されているキーワードに関連する文字データを抽出し、抽出した文字データから成るデータを、業務を表す業務データとしてそれぞれ生成し、生成した各業務データを出力する処理手段と、を備えることを特徴とする業務引き継ぎ支援システムである。
請求項1の発明では、業務が行われる際に作成される、日付けデータを含む各種文書データを、第1の記憶手段が記録し、日付けデータを含むキーワードであって、業務に関連するキーワードを第2の記憶手段が記憶している。こうした状態の時に、処理手段は、第1の記憶手段に記憶されている文書データから、第2の記憶手段に記憶されているキーワードに関連する文字データを抽出する。そして、処理手段は、抽出した文字データから成るデータを、業務を表す業務データとしてそれぞれ生成する。この後、処理手段は生成した各業務データを出力する。
請求項2の発明は、請求項1に記載の業務引き継ぎ支援システムにおいて、前記処理手段は、生成した各業務データの日付けデータを基にして、所定期間毎に繰り返される業務データを集めて出力する、ことを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1または2に記載の業務引き継ぎ支援システムにおいて、前記処理手段は、電子メールを文書データとすることを特徴とする。
請求項1の発明によれば、業務が行われる際に作成される文書データを利用して、業務の内容を表す業務データを生成して出力するので、業務の引き継ぎを漏れなく、また、円滑に行うことを可能にする。
請求項2の発明によれば、所定期間毎に繰り返される業務データを出力するので、例えば日毎、週毎、月毎に行われる業務の把握を容易にすることを可能にする。
請求項3の発明によれば、文書データとして頻繁にやり取りされる電子メールを利用するので、各業務の内容を業務データに確実に反映することができる。
この発明の実施の形態による業務引き継ぎ支援システムの一例を示す構成図である。 従業員テーブルの一例を示す図である。 キーワードテーブルの一例を示す図である。 業務引き継ぎ支援処理の一例を示すフローチャートである。 識別処理の一例を示すフローチャートである。 各業務データの一例を示す図である。
次に、この発明の実施の形態について、図面を用いて詳しく説明する。この実施の形態による業務引き継ぎ支援システムの一例を図1に示す。図1の業務引き継ぎ支援システムは、業務コンピュータ1〜1と管理サーバ2とを備えている。また、業務コンピュータ1〜1と管理サーバ2とは、通信ネットワークNWに接続されて、データ通信が可能な状態にある。通信ネットワークNWは、企業内に構築されたWAN(Wide Area Network)および1つの建物等に構築されたLAN(Local Area Network)を含む通信網である。
管理サーバ2は企業内における各部署の業務等の管理を行う。このために、管理サーバ2は、企業に所属する従業員のデータを表す従業員テーブルを記憶装置3に記憶している。この従業員テーブルの一例を図2に示す。この従業員テーブルには、例えばA部署の担当者aの識別番号および氏名、担当者aの所属部署などが記録されている。なお、以下では、企業内においてA部署に所属する担当者aの業務引き継ぎに際して、引き継ぎを支援する場合を例として説明する。
管理サーバ2は、A部署の担当者aの業務引き継ぎ支援を行うために、担当者aが日常的に作成するお知らせ等の文書を表す業務文書データや、担当者aが送信する電子メールを保存する。以下では業務文書データや電子メール等を単に「文書データ」という。管理サーバ2は、作成された文書データを保存するために、担当者a用のフォルダ3aを記憶装置3に持つ。管理サーバ2は、通信ネットワークNWを経て、担当者aの業務コンピュータ1から文書データを受信すると、この文書データに付加されている担当者aの識別番号と、記憶装置3の従業員テーブルに記録されている識別番号とを比較する。2つの識別番号が一致すると、管理サーバ2は、識別番号が適正であると判断し、受信した文書データを該当するフォルダ3aに保存する。なお、2つの識別番号が不一致である場合、管理サーバ2は、受信したデータが不適正であると判断し、この文書データを破棄する。
また、管理サーバ2は、通信ネットワークNWを経て、担当者aの業務コンピュータ1から、データ送信要求を受信すると、このデータ送信要求に付加されている担当者aの識別番号と、記憶装置3の従業員テーブルに記録されている識別番号とを比較する。2つの識別番号が一致して、この識別番号が適正であると判断すると、管理サーバ2は、担当者aの識別番号と共に、該当するフォルダ3aに保存している各文書データを通信ネットワークNWに送信する。
業務コンピュータ1〜1は、担当者が業務を行う際に用いられる。業務コンピュータ1〜1は同じ構成であるので、以下では、業務コンピュータ1を代表例として説明する。業務コンピュータ1は、担当者aによって操作される業務用であり、通信部1A、入力部1B、処理部1C、記憶部1Dおよび表示部1Eを基本的に備えている。
通信部1Aは、通信ネットワークNWとのデータ通信を可能にする。通信部1Aにより、管理サーバ2とのデータ通信が可能になる。入力部1Bは、マウスやキーボードなどのような、担当者aによって操作される装置である。入力部1Bの操作により、各種の指示などが入力される。表示部1Eは、各種データ等を表示するLCD(液晶ディスプレイ)などの表示装置である。
記憶部1Dは、業務コンピュータ1に必要とする各種のプログラムや、データを記憶している。記憶部1Dが記憶するプログラムには、データ保存プログラムがある。データ保存プログラムは、担当者aが作成した文書データを管理サーバ2に送信する。また、記憶部1Dが記憶するプログラムには、業務引き継ぎ支援プログラムがある。業務引き継ぎ支援プログラムは担当者aの業務引き継ぎを支援する。さらに、記憶部1Dは、業務引き継ぎ支援プログラムを行う際に用いるキーワードテーブルを記憶している。このキーワードテーブルの一例を図3に示す。このキーワードテーブルには、電子メール等の文書データに定型的に用いられる、日付けを表すキーワード、宛名を表すキーワードおよび件名を表すキーワードが記憶されている。さらに、記憶部1Dは、図示を省略しているが、担当者aの識別番号を記憶している。
処理部1Cは、記憶部1Dに記憶されている各種のプログラムを実行する。処理部1Cが実行するプログラムには、データ保存プログラムがある。このプログラムは、担当者aが業務コンピュータ1を操作して、電子メールを送信し、また、業務文書データ等を作成したときに起動する。例えば、担当者aが電子メールを作成すると、処理部1Cは、データ保存プログラムによりデータ保存処理を行い、担当者aが作成した電子メールのコピーと共に担当者aの識別番号を、通信部1Aを制御して管理サーバ2に送信する。同じように、担当者aがお知らせ等の業務文書データを作成したときにも、処理部1Cは、データ保存処理により、文書データのコピーと共に担当者aの識別番号を管理サーバ2に送信する。このように、担当者aが作成した文書データは、担当者aの識別番号が付加されて、管理サーバ2に送信される。
処理部1Cが実行するプログラムには、業務引き継ぎ支援プログラムがある。処理部1Cは、業務引き継ぎ支援プログラムの開始を指示する入力を、入力部1Bから受け取ると、図4に示す業務引き継ぎ支援処理を開始する。処理部1Cは、業務引き継ぎ支援処理を開始すると、前任者である担当者aの識別番号を入力するための入力画面を表示する(ステップS1)。ステップS1で入力部1Bから識別番号を受け取ると、処理部1Cは、文書データの送信を要求するデータ送信要求を生成し、ステップS1で受け取った識別番号をデータ送信要求に付加し、通信部1Aを制御してデータ送信要求を送信する(ステップS2)。この後、処理部1Cは、管理サーバ2からの文書データを待つ(ステップS3)。
ステップS3で管理サーバ2から各文書データを受信すると、一連の文書データの先頭に付加されている識別番号が適正かどうかを判断する(ステップS4)。ステップS4で、処理部1Cは、記憶部1Dに記憶している担当者aの識別番号と、受信した一連の文書データの先頭に付加されている識別番号とを対比する。2つの識別番号の一致により、受信した識別番号が適正であると、処理部1Cは、受信した各文書データを記憶部1Dに記憶する(ステップS5)。この後、処理部1Cは、各文書データに対して識別処理を行う(ステップS6)。
ステップS6の識別処理を図5に示す。処理部1Cは、識別処理を開始すると、受信した各文書データの中から1つの文書データを選択する(ステップS21)。この後、処理部1Cは、文書データの中に日付けがあるか、どうかを判別する(ステップS22)。通常、電子メールなどの文書データには、発信した日付け、つまり、「平成○○年○月○日」、「20XX年○月○日」などの日付けが記録されている。処理部1Cは、ステップS22で、記憶部1Dに記憶されているキーワードテーブルの日付けの欄に記憶されている「平成○○年」、「20XX年」のキーワードを探して、日付けの有無を判別する。ステップS22で日付けがあると判別すると、処理部1Cは文書データから日付けを抽出する(ステップS23)。ステップS23により、日付けを表す文字データが文書データから抽出される。
次に、処理部1Cは、文書データの中に宛名があるか、どうかを判別する(ステップS24)。通常、電子メールなどの文書データには、「○○部長」、「○○課長」、「○○各位」、「○○様」、「○○殿」などの宛名が記録されている。処理部1Cは、ステップS24で、キーワードテーブルの宛名の欄に記憶されている「部長」、「課長」、「各位」、「様」、「殿」などのキーワードを探して、宛名の有無を判別する。ステップS24で宛名があると判別すると、処理部1Cは文書データから宛名を抽出する(ステップS25)。ステップS25により、宛名を表す文字データが文書データから抽出される。
次に、処理部1Cは、文書データの中に件名があるか、どうかを判別する(ステップS26)。通常、電子メールなどの文書データには、「○○会議通知」、「○○打合わせ通知」、「○○のお知らせ」、「○○報告」などの件名が記録されている。処理部1Cは、ステップS26で、キーワードテーブルの件名の欄に記憶されている「会議通知」、「打合わせ通知」、「お知らせ」、「報告」などのキーワードを探して、件名の有無を判別する。ステップS26で件名があると判別すると、処理部1Cは文書データから件名を抽出する(ステップS27)。ステップS27により、件名を表す文字データが文書データから抽出される。
ステップS27が終了すると、処理部1Cは、文書データの本文から、所定回数以上使われている単語を、文書データの内容を表す代表語として少なくとも1つ抽出する(ステップS28)。ステップS28により、代表語を表す文字データが文書データから抽出される。ステップS28の後、処理部1Cは、ステップS23、S25、S27、S28で抽出した日付け、宛名、件名、代表語から成る文字データを1件分の業務を表すデータとし、このデータを業務データとする(ステップS29)。処理部1Cは、ステップS29で業務データの生成を終了した場合、ステップS22で日付けがない場合、ステップS24で宛名がない場合、または、ステップS26で件名がない場合に、ステップS5で記憶した文書データに未選出のものがあるか、どうかを判別する(ステップS30)。未選出の文書データがあると、処理部1Cは、未選出の文書データの中から1つを選択し(ステップS31)、処理をステップS22に戻す。また、ステップS30で未選出の文書データがなければ、処理部1Cは識別処理を終了する。
処理部1Cは、ステップS6の識別処理を終了すると、この識別処理で得た各業務データの宛名、件名、代表語を参照し、日毎に繰り返される業務データを集めて記憶部1Dに記憶する(ステップS7)。この後、同じようにして、処理部1Cは、ステップS6で得た各業務データから、週毎に繰り返される業務データを集めて記憶部1Dに記憶し(ステップS8)、月毎に繰り返される業務データを集めて記憶部1Dに記憶する(ステップS9)。ステップS9が終了すると、記憶部1Dには、日毎の各業務データ、週毎の各業務データおよび月毎の各業務データがそれぞれ記憶されている状態になる。ステップS9が終了すると、処理部1Cは、記憶部1Dに記憶した日毎、週毎および月毎の各業務データを、前任者つまり担当者aの業務データとして出力する(ステップS10)。ステップS10により、処理部1Cは、日毎、週毎および月毎の各業務を表示部1Eに表示し、また、必要に応じて、他の業務コンピュータに日毎、週毎および月毎の各業務データを送信する。ステップS10が終了するか、または、ステップS4で識別番号が不適正であると判断した場合、処理部1Cは業務引き継ぎ支援処理を終了する。
次に、この実施の形態による業務引き継ぎ支援システムの動作について説明する。日常、担当者aは業務コンピュータ1を操作して業務を行い、各種の業務文書を作成し、また電子メールを送信する。このとき、業務コンピュータ1は、データ保存プログラムを実行してデータ保存処理を行い、担当者aが作成した業務文書や電子メール等の文書データのコピーを管理サーバ2に送信する。管理サーバ2は、文書データに付加されている識別番号が適正であるときに、受信した文書データを、記憶装置3に設けられている、A部署の担当者aに専用のフォルダ3aに保存する。
ところで、担当者aが配置転換等で後任者に業務の引き継ぎを行う場合、担当者aは業務コンピュータ1を操作して、業務引き継ぎ支援プログラムを実行して業務引き継ぎ支援処理を開始する。これにより、業務コンピュータ1は、文書データのデータ送信要求を管理サーバ2に送信する。この後、業務コンピュータ1は、管理サーバ2から担当者aの文書データを受信すると、各文書データに対して識別処理を行う。これにより、業務コンピュータ1は、日毎、週毎および月毎の各業務データを作成する。例えば、担当者aが総務部に所属していた場合、総務部で「出納・決算」の業務を担当していとき、業務引き継ぎ支援処理のステップS7〜S9により、図6に示すような各業務データを、日毎、週毎および月毎に作成する。この後、業務コンピュータ1は、作成した日毎、週毎および月毎の業務データを、例えば表示部1Eに表示する。これにより、担当者aや後任者は、業務データの宛名や件名から、日毎、週毎および月毎の業務を把握し、また、行う業務内容を代表語から知る。
こうして、この実施の形態によれば、担当者aの業務引き継ぎに際して、日毎、週毎および月毎の各業務データ(図6)が作成されて出力されるので、漏れなく確実に業務を後任者に引き継ぐことを可能にする。また、出力された日毎、週毎および月毎の各業務データにより、後任者は所定期間毎に行われる業務内容の把握が容易であり、後任者による円滑な業務処理を可能にする。さらに、日常的に使われる文書データから、特に担当者の連絡や文書のやり取りに用いられる電子メールから、各業務データを生成するので、業務の内容を漏れなく業務データに反映することができる。
この発明は、企業等の組織体において、業務が文書や電子メール等の文書データの作成を伴う場合に、日毎、週毎および月毎の各業務データを出力するので、業務の引き継ぎに限らず、各部署で行われる業務の把握にも利用可能である。
〜1 業務コンピュータ
1A 通信部
1B 入力部
1C 処理部(処理手段)
1D 記憶部(第2の記憶手段)
1E 表示部
2 管理サーバ(第1の記憶手段)
3 記憶装置

Claims (3)

  1. 業務が行われる際に作成される、日付けデータを含む各種文書データを記録する第1の記憶手段と、
    日付けデータを含むキーワードであって、業務に関連するキーワードを記憶する第2の記憶手段と、
    前記第1の記憶手段に記憶されている文書データから、前記第2の記憶手段に記憶されているキーワードに関連する文字データを抽出し、抽出した文字データから成るデータを、業務を表す業務データとしてそれぞれ生成し、生成した各業務データを出力する処理手段と、
    を備えることを特徴とする業務引き継ぎ支援システム。
  2. 前記処理手段は、生成した各業務データの日付けデータを基にして、所定期間毎に繰り返される業務データを集めて出力する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の業務引き継ぎ支援システム。
  3. 前記処理手段は、電子メールを文書データとすることを特徴とする請求項1または2に記載の業務引き継ぎ支援システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013196144A (ja) * 2012-03-16 2013-09-30 Hitachi Systems Ltd 業務引継ぎ判定システム及び業務引継ぎ判定方法

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