JP2010235301A - 扁平巻回体の製造装置 - Google Patents
扁平巻回体の製造装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010235301A JP2010235301A JP2009087802A JP2009087802A JP2010235301A JP 2010235301 A JP2010235301 A JP 2010235301A JP 2009087802 A JP2009087802 A JP 2009087802A JP 2009087802 A JP2009087802 A JP 2009087802A JP 2010235301 A JP2010235301 A JP 2010235301A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flat
- belt
- winding
- winding core
- cam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/50—Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product
Abstract
【課題】簡単な構造により,帯状体の繰り出し速度を略一定に調整して,その張力の変動を抑えながら,帯状体の高速巻きを可能にする扁平巻回体の製造装置を提供する。
【解決手段】帯状体供給源10から繰り出される帯状体6 を,回転する扁平状の巻き芯11で巻き取って扁平巻回体1を製造する,扁平巻回体の製造装置において,帯状体供給源10から巻き芯11に至る帯状体6 の移動経路上に,巻き芯11と同期もしくは連動回転して帯状体6 を,その移動方向と直交する方向に振動させて帯状体6 の繰り出し速度の変動を緩和する回転カム15,115を配設した。
【選択図】 図2
【解決手段】帯状体供給源10から繰り出される帯状体6 を,回転する扁平状の巻き芯11で巻き取って扁平巻回体1を製造する,扁平巻回体の製造装置において,帯状体供給源10から巻き芯11に至る帯状体6 の移動経路上に,巻き芯11と同期もしくは連動回転して帯状体6 を,その移動方向と直交する方向に振動させて帯状体6 の繰り出し速度の変動を緩和する回転カム15,115を配設した。
【選択図】 図2
Description
本発明は,例えば2次電池やコンデンサ等の蓄電素子に用いられる扁平巻回体の製造装置に関し,特に,帯状体供給源から繰り出される帯状体を,回転する扁平状の巻き芯で巻き取って扁平巻回体を製造する扁平巻回体製造装置の改良に関する。
従来,扁平巻回体の製造方法として,最初に電極シート等の帯状体を円筒形の巻き芯により巻き取って,円筒状の巻回体をつくり,次いでこれを扁平に押圧成形する方法と,帯状体を扁平状の巻き芯により巻き取る,所謂平巻き方法とがあり,後者の平巻き方法は,前者のような押圧成形の工程を省くことができる利点がある。
しかしながら,平巻き方法では,使用する巻き芯が扁平であるため,巻き芯の最大半径部で帯状体を巻き取るときと,最小半径部で帯状体を巻き取るときとでは,その巻き取り速度に大きな差が生じ,これにより帯状体供給源から繰り出される帯状体の繰り出し速度が大きく変動し,これにより帯状体の張力が巻き芯の回転位置に応じて変動する。そこで従来,この帯状体の張力を調整するためにダンサーローラーなどの張力安定機構が設けられているが,巻き芯を高速で回転させて巻き取る場合,前記張力安定機構の動作が張力の変動に追いつかなくなり,巻きずれが生じ易くなる。よって,この方法で製造した蓄電素子では,特に高速度で巻き取りを行う場合,品質を安定させことが困難である。
そこで,下記特許文献1に開示されるように,扁平状の巻き芯による帯状体の巻き取り速度を一定に制御して,帯状体の張力変化を抑えるべく,巻き芯の駆動軸を巻き芯の回転位置に応じて移動させるようにした装置が既に提案されている。
特開2003−146538号公報
ところが,上記のように,巻き芯の駆動軸を巻き芯の回転位置に応じて移動させることは,機構上複雑となり,設備が高価なものとなる。しかも,巻き芯の駆動軸の移動は,直線往復運動となるので,巻き取り速度の高速化には不向きである。
本発明は,かゝる事情に鑑みてなされたもので,簡単な構造により,帯状体の繰り出し速度の変化を緩和してその張力の変動を抑え,高速に帯状体の巻き取りをした場合でも品質よく扁平巻回体を製造できる扁平巻回体製造装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は,帯状体供給源から繰り出される帯状体を,回転する扁平状の巻き芯で巻き取って扁平巻回体を製造する扁平巻回体の製造装置において,前記帯状体供給源から前記巻き芯に至る帯状体の移動経路上に前記巻き芯と同期もしくは連動回転して帯状体を,その移動方向と直交する方向に振動させて帯状体供給源からの帯状体の繰り出し速度の変動を緩和する回転カムを配設したことを第1の特徴とする。尚,前記帯状体供給源は,後述する本発明の実施例中の帯状体コイル10に対応する。
また,本発明は第1の特徴に加えて,前記回転カムを前記巻き芯と略同形状の扁平カム体で構成し,この扁平カム体を前記巻き芯と90°の回転位相差をつけて同期回転させることを第2の特徴とする。
さらに,本発明は第1の特徴に加えて,前記回転カムを,一つのカム山を有するシングルカム体で構成し,このシングルカム体を前記巻き芯の2倍の回転速度で回転させて,巻き芯がその最小半径部で帯状体を巻き取る度に前記カム山が帯状体を最大振幅位置まで押し上げることを第3の特徴とする。
本発明の第1の特徴によれば,回転カムを巻き芯と同期もしくは連動して回転させることで,帯状体供給源からの帯状体の繰り出し速度の変化を緩和することによりその張力の変動も低減することができる。したがって,巻き芯を高速で回転させて巻き取る場合でも張力安定機構が帯状体の張力の変動に追随することができ,扁平巻回体を品質良く製造することができる。
本発明の第2の特徴によれば,扁平カム体を巻き芯と同期回転させることで,帯状体供給源からの帯状体の繰り出し速度の変化を緩和して,その張力の変動も低減することができる。
本発明の第3の特徴によれば,一つのカム山の有するシングルカム体を,巻き芯の2倍の回転速度で回転させることで,帯状体供給源からの帯状体の繰り出し速度の変化を緩和することによりその張力の変動も低減することができる。
本発明の実施の形態を,添付図面に示す本発明の好適な実施例に基づいて以下に説明する。
先ず,図1において,本発明装置で製造される扁平巻回体1は,図示例の場合,2次電池やコンデンサ等の蓄電素子であり,正極シート2,セパレータ3,負極シート4及びセパレータ5を重ねてなる帯状体6を扁平に巻回して構成される。このような扁平巻回体1を製造する装置の実施例について,以下に説明する。
[第1実施例](図2及び図3)
図2は本発明に係る扁平巻回体製造装置の第1実施例を示す概略図である。図示するように,本装置は多量の帯状体6が巻回されてなる帯状体コイル10から帯状体6が繰り出され,最終的に巻き芯11により巻き取られ扁平巻回体1となる。
[第1実施例](図2及び図3)
図2は本発明に係る扁平巻回体製造装置の第1実施例を示す概略図である。図示するように,本装置は多量の帯状体6が巻回されてなる帯状体コイル10から帯状体6が繰り出され,最終的に巻き芯11により巻き取られ扁平巻回体1となる。
なお,扁平巻回体1には巻回される帯状体6は,前述のように,正極シート2,セパレータ3,負極シート4,及びセパレータ5の4枚の帯状体の積層により構成されるものであるので,実際には,それら4枚の帯状体は,各独立した4個の帯状体コイルから繰り出された後,1枚の帯状体6に積層され,巻き芯11に巻回されるのであるが,図2には,理解し易いように便宜上,積層された帯状体6が1個の帯状体コイル10から繰り出されるように記載してある。
図2にしたがってさらに詳細に説明すると,帯状体コイルと扁平状の巻き芯11は,それぞれの回転軸線を平行にして配設される。これら帯状体コイル10及び巻き芯11間には,帯状体コイル10側から,張力安定機構12,一対の第1挟みガイドローラ13,13′,扁平カム体15,一対の第2挟みガイドローラ14,14′が順次配設される。帯状体コイル10から引き出される帯状体6は,張力安定機構12を経て,第1挟みガイドローラ13,13′間,扁平カム体15の外周及び第2挟みガイドローラ14,14′間を順次通過した後,巻き芯11の保持溝11aに保持されるようになっている。
帯状体コイル10には,これを帯状体6の繰り出し方向に回転駆動する供給モータ17が連結される。
巻き芯11の中心部に連結した駆動軸18には,これを回転駆動する巻き芯モータ19が連結される。扁平カム体15は,巻き芯11と略同様な扁平状に形成されており,その中心部に連結した回転軸20は前記駆動軸18と平行に配置されと共に,駆動軸18に伝動装置21を介して連結される。伝動装置21は,巻き芯11及び扁平カム体15に90°の位相差が付与して,それらを同期回転するように構成される。
張力安定機構12は,図3に示すように公知のもので,互いに一定間隔を置いて対向する一対の固定ガイドローラ23,23′と,これら固定ガイドローラ23,23′の下方で機構本体25に軸支される揺動アーム26とを備え,この揺動アーム26の先端には固定ガイドローラ23,23′の中間部下方に配設される可動ローラ27が付設されている。帯状体コイル10から引き出された帯状体6は,一方の固定ガイドローラ23を経て可動ローラ27へ掛けられ,Uターンして他方の固定ガイドローラ23′を経て第1挟みガイドローラ13,13′へと進む。
而して,揺動アーム26は,固定ガイドローラ23,23′から離れる下方に揺動すると,帯状体6の張力を強め,反対に上方に揺動すると,その張力を弱めるようになっており,この揺動アーム26には,その張力を強める方向に付勢する調圧ばね28が接続される。
機構本体25には,揺動アーム26の上下揺動位置を検出する位置センサ(図示せず)が設けられており,その位置センサは,揺動アーム26の揺動角度に応じた電圧を出力し,その出力電圧により供給モータ17は,揺動アーム26を所定位置に保持するようその回転速度を決定し,これにより帯状体6の張力を一定に安定させる。
次に,この第1実施例の作用について説明する。
扁平巻回体1の製造に当たっては,先ず,帯状体コイル10から引き出した帯状体6を,張力安定機構12を経て,第1挟みガイドローラ13,13′間,扁平カム体15の外周及び第2挟みガイドローラ14,14′間を順次通過させた後,巻き芯11の保持溝11aに保持させ,次いで供給モータ17により帯状体コイル10を回転して帯状体6を繰り出すと共に,巻き芯モータ19により巻き芯11を回転して帯状体6を巻き取る。巻き芯11が回転すると,扁平カム体15は,伝動装置21により巻き芯11とは90°の位相差をつけて同期回転するように駆動される。
ところで,扁平状の巻き芯11が帯状体6を巻き取る速度は,巻き芯11の最小半径部での巻き取り速度が最小,巻き芯11の最大半径部での巻き取り速度が最大となる。一方,扁平状の扁平カム体15は,その回転により,第1及び第2挟みガイドローラ13,13′;14,14′間の帯状体6に帯状体6の移動方向と直交する方向に,扁平カム体15の最大半径を最大振幅とする振動を与える。
而して,巻き芯11及び扁平カム体15間には90°の位相差があるので,巻き芯11の最小半径部が帯状体6を巻き取るとき(巻き取り速度最小時)は,扁平カム体15の最大半径部が帯状体6に最大振幅を与えて,帯状体コイル10からの帯状体6の繰り出しを促進し,巻き芯11の最大半径部が帯状体6を巻き取るとき(巻き取り速度最大時)は,扁平カム体15の最小半径部が帯状体6の振幅をゼロにして,帯状体コイル10からの帯状体6の繰り出し量の急増を抑える。その結果,帯状体コイル10からの帯状体6の繰り出し速度の変動を緩和することができ,したがってその張力の変動も低減することができる。したがって,巻き芯11を高速で回転させた場合でも,品質良く巻回体を製造することができる。
巻き芯11により帯状体6を所定巻き数巻き取った後は,巻き芯11の手前で帯状体6を切断し,巻き芯11から図1に示すような扁平巻回体1を取り出す。かくして,帯状体6を安定した張力で巻回してなる高品質の扁平巻回体1を能率よく製造することができる。
[第2実施例](図4)
この第2実施例では,第1及び第2挟みガイドローラ13,13′;14,14′間において,帯状体6の下面に接する昇降ローラ30が図示しない支持板に昇降自在に支持され,この昇降ローラ30の下面に接する,1つのカム山115aを有するシングルカム体115が配設される。そのカム山115aの高さ(カムベース円からの高さ)は,巻き芯11の最大半径に略等しく設定される。シングルカム体115の回転軸20は,巻き芯11の駆動軸18に伝動装置121を介して連結され,その伝動装置121は,駆動軸18の2倍の回転速度で回転軸20を駆動するように,且つ巻き芯11がその最小半径部で帯状体6を巻き取る度に前記カム山115aが帯状体6を最大振幅位置まで押し上げるようになっている。その他の構成は,前実施例と同様であるので,図4中,前実施例と対応する部分には同一の参照符号を付して,重複する説明を省略する。
[第2実施例](図4)
この第2実施例では,第1及び第2挟みガイドローラ13,13′;14,14′間において,帯状体6の下面に接する昇降ローラ30が図示しない支持板に昇降自在に支持され,この昇降ローラ30の下面に接する,1つのカム山115aを有するシングルカム体115が配設される。そのカム山115aの高さ(カムベース円からの高さ)は,巻き芯11の最大半径に略等しく設定される。シングルカム体115の回転軸20は,巻き芯11の駆動軸18に伝動装置121を介して連結され,その伝動装置121は,駆動軸18の2倍の回転速度で回転軸20を駆動するように,且つ巻き芯11がその最小半径部で帯状体6を巻き取る度に前記カム山115aが帯状体6を最大振幅位置まで押し上げるようになっている。その他の構成は,前実施例と同様であるので,図4中,前実施例と対応する部分には同一の参照符号を付して,重複する説明を省略する。
この第2実施例によれば,巻き芯11による帯状体6の巻き取り時,巻き芯11がその最小半径部で帯状体6を巻き取る度に前記カム山115aが帯状体6を最大振幅位置まで押し上げることで,帯状体コイル10からの帯状体6の引き出しを促進し,巻き芯11の最大半径部が帯状体6を巻き取るときは,シングルカム体115の最小半径部が帯状体6の振幅をゼロにして,帯状体コイル10からの帯状体6の引き出し量の急増を抑える。その結果,帯状体コイル10からの帯状体6の繰り出し速度の変動を緩和することができ,したがってその張力の変動も低減することができる。したがって,巻き芯11を高速で回転させた場合でも,品質良く巻回体を製造することができる。 本発明は上記実施例に限定されるものではなく,その要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更が可能である。第1実施例において,伝動装置21に代えて,扁平カム体15を巻き芯モータ19の回転に同期する同期モータで駆動するようにすることもできる。
本発明は上記実施例に限定されるものではなく,その要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。例えば,複数枚の帯状体の積層により構成される積層帯状体の扁平巻回体を製造する場合には,複数枚の帯状体を繰り出すための複数個の帯状体コイルを用意し,それらから繰り出された複数枚の帯状体を積層しながら,1個の扁平状の巻き芯で巻き取る場合にも本発明を適用することができる。
1・・・・・扁平巻回体
6・・・・・帯状体
10・・・・帯状体供給ドラム
15・・・・回転カム(扁平カム体)
115・・・回転カム(シングルカム体)
6・・・・・帯状体
10・・・・帯状体供給ドラム
15・・・・回転カム(扁平カム体)
115・・・回転カム(シングルカム体)
Claims (3)
- 帯状体供給源(10)から繰り出される帯状体(6)を,回転する扁平状の巻き芯(11)で巻き取って扁平巻回体(1)を製造する,扁平巻回体の製造装置において,
前記帯状体供給源(10)から前記巻き芯(11)に至る帯状体(6)の移動経路上に,前記巻き芯(11)と同期もしくは連動回転して帯状体(6)を,その移動方向と直交する方向に振動させて帯状体供給源(10)からの帯状体(6)の繰り出し速度の変動を緩和する回転カム(15,115)を配設したことを特徴とする,扁平巻回体の製造装置。 - 請求項1記載の扁平巻回体の製造装置において,
前記回転カムを,前記巻き芯(11)と略同形状の扁平カム体(15)で構成し,この扁平カム体(15)を前記巻き芯(11)と90°の回転位相差をつけて同期回転させることを特徴とする,扁平巻回体の製造装置。 - 請求項1記載の扁平巻回体の製造装置において,
前記回転カムを,一つのカム山(115a)を有するシングルカム体(115)で構成し,このシングルカム体(115)を前記巻き芯(11)の2倍の回転速度で回転させて,巻き芯(11)がその最小半径部で帯状体(6)を巻き取る度に前記カム山(115a)が帯状体(6)を最大振幅位置まで押し上げることを特徴とする,扁平巻回体の製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009087802A JP2010235301A (ja) | 2009-03-31 | 2009-03-31 | 扁平巻回体の製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009087802A JP2010235301A (ja) | 2009-03-31 | 2009-03-31 | 扁平巻回体の製造装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010235301A true JP2010235301A (ja) | 2010-10-21 |
Family
ID=43090021
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009087802A Pending JP2010235301A (ja) | 2009-03-31 | 2009-03-31 | 扁平巻回体の製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2010235301A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103056757A (zh) * | 2012-12-26 | 2013-04-24 | 贾中仁 | 带状物同步高效回收装置 |
WO2014034705A1 (ja) * | 2012-08-31 | 2014-03-06 | コマツNtc株式会社 | 捲回装置および捲回方法 |
CN106876796A (zh) * | 2017-03-07 | 2017-06-20 | 深圳吉阳智能科技有限公司 | 一种电芯卷针机构及其卷绕方法 |
CN106876771A (zh) * | 2015-11-10 | 2017-06-20 | 三星Sdi株式会社 | 用于卷绕电极组件的设备 |
KR101777608B1 (ko) * | 2011-09-09 | 2017-09-13 | 엘지전자 주식회사 | 권취 장치 및 권취 방법 |
JP2018058696A (ja) * | 2016-10-07 | 2018-04-12 | 富士電機株式会社 | 制御装置、巻取りシステムおよび制御方法 |
JP6865914B1 (ja) * | 2020-08-12 | 2021-04-28 | 三菱電機株式会社 | 張力制御装置、張力制御プログラムおよび記憶媒体 |
IT202000007849A1 (it) * | 2020-04-14 | 2021-10-14 | Manz Italy Srl | Apparato di supporto e metodo per la produzione di dispositivi di accumulo di energia elettrica |
WO2021209923A1 (en) * | 2020-04-14 | 2021-10-21 | Manz Italy S.R.L. | Support apparatus and method for the production of electric energy storage devices |
CN114171773A (zh) * | 2021-11-30 | 2022-03-11 | 广东利元亨智能装备股份有限公司 | 一种主动式缓存的方法、装置、存储介质及连续卷绕机 |
-
2009
- 2009-03-31 JP JP2009087802A patent/JP2010235301A/ja active Pending
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101777608B1 (ko) * | 2011-09-09 | 2017-09-13 | 엘지전자 주식회사 | 권취 장치 및 권취 방법 |
WO2014034705A1 (ja) * | 2012-08-31 | 2014-03-06 | コマツNtc株式会社 | 捲回装置および捲回方法 |
JP2014049656A (ja) * | 2012-08-31 | 2014-03-17 | Komatsu Ntc Ltd | 捲回装置および捲回方法 |
CN103056757A (zh) * | 2012-12-26 | 2013-04-24 | 贾中仁 | 带状物同步高效回收装置 |
CN106876771A (zh) * | 2015-11-10 | 2017-06-20 | 三星Sdi株式会社 | 用于卷绕电极组件的设备 |
JP2018058696A (ja) * | 2016-10-07 | 2018-04-12 | 富士電機株式会社 | 制御装置、巻取りシステムおよび制御方法 |
CN106876796A (zh) * | 2017-03-07 | 2017-06-20 | 深圳吉阳智能科技有限公司 | 一种电芯卷针机构及其卷绕方法 |
IT202000007849A1 (it) * | 2020-04-14 | 2021-10-14 | Manz Italy Srl | Apparato di supporto e metodo per la produzione di dispositivi di accumulo di energia elettrica |
WO2021209923A1 (en) * | 2020-04-14 | 2021-10-21 | Manz Italy S.R.L. | Support apparatus and method for the production of electric energy storage devices |
JP6865914B1 (ja) * | 2020-08-12 | 2021-04-28 | 三菱電機株式会社 | 張力制御装置、張力制御プログラムおよび記憶媒体 |
WO2022034661A1 (ja) * | 2020-08-12 | 2022-02-17 | 三菱電機株式会社 | 張力制御装置、張力制御プログラムおよび記憶媒体 |
CN115335304A (zh) * | 2020-08-12 | 2022-11-11 | 三菱电机株式会社 | 张力控制装置、张力控制程序及存储介质 |
CN115335304B (zh) * | 2020-08-12 | 2023-10-27 | 三菱电机株式会社 | 张力控制装置及存储介质 |
CN114171773A (zh) * | 2021-11-30 | 2022-03-11 | 广东利元亨智能装备股份有限公司 | 一种主动式缓存的方法、装置、存储介质及连续卷绕机 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2010235301A (ja) | 扁平巻回体の製造装置 | |
RU2627228C9 (ru) | Способ и устройство для производства сердечников электрических машин | |
JP6879769B2 (ja) | 巻き取り装置および方法 | |
JP5543998B2 (ja) | 捲回装置および捲回方法 | |
JP2009302245A (ja) | エッジワイズコイルの巻線方法及び巻線装置 | |
US20230170518A1 (en) | Support apparatus and method for the production of electric energy storage devices | |
JP2009256052A (ja) | 帯状材の巻取制御方法、帯状材の巻取装置、電極巻取装置および捲回電極体の製造方法 | |
JP2019094159A (ja) | 巻回装置、シートの巻回方法及び巻回素子の製造方法 | |
WO2013122092A1 (ja) | 搬送装置および搬送方法 | |
WO2013122091A1 (ja) | 搬送装置および搬送方法 | |
JP2015050364A (ja) | コイルの製造装置及びコイルの製造方法 | |
US10049816B2 (en) | Superconducting coil production apparatus and superconducting coil production method | |
US10916794B2 (en) | Winding apparatus | |
JP7116091B2 (ja) | 巻き取り装置および方法 | |
CN107615420A (zh) | 飞叉式绕线机以及绕线方法 | |
JP2004210422A (ja) | 巻取り装置 | |
JP7284471B1 (ja) | シート材巻取装置、シート材巻出し装置及びシート材巻取装置によるシート材巻取方法 | |
KR20230160156A (ko) | 이차전지의 셀 스택 제조장치 | |
JP2022147353A (ja) | 帯状体繰出装置、帯状体繰出方法、電極積層体製造装置、電極積層体製造方法、蓄電素子製造装置、及び蓄電素子製造方法 | |
JP2005269691A (ja) | ステータコア及びその製造装置 |