JP2010233494A - 植物栽培用容器、植物栽培用容器を用いた植物の栽培方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】植物の栽培方法において、植物の栽培を開始するときに、予め増土に必要なスペースを考慮せずに容器に用土を充填しても、栽培対象とした植物の生長の程度に合わせて容器の上面に増土を行うことができるようにする。
【解決手段】側壁部11と底壁部17とによって形成され、上面が開口した植物の栽培に用いる植物栽培用容器(例えば植木鉢10)は、側壁部11に植木鉢10の高さ方向の寸法を調節する高さ寸法調節機構(例えばスライド部材12とその固定手段)を備えたことを特徴とする。
【選択図】図4

Description

本発明は、植物栽培用容器および植物栽培用容器を用いた植物の栽培方法に関する。
従来から、鉢やプランター等の容器を用いた野菜等の栽培方法として、多くの方法が提案されている。本願に係る発明をした者の1人が先に出願し、登録された栽培方法もその1つである(特許文献1)。これは、上面が開口し底部に連通孔を有する大きさの異なる容器を複数個用意し、大きい容器から小さい容器の順番で、用土を詰めながら容器を重ねていき、一番小さな容器に野菜などの種若しくは苗を植えつけ、その種若しくは苗が所定の各生育段階に至った時に、容器相互の間に形成された収容空間内に目的とする野菜の各生育段階に応じて肥料を混合した用土を適量増土し、必要なら追肥しながら生育を進行させる栽培方法であり、それなりの良い結果を得ることができた。
特許2960382号公報
しかしながら、上述した栽培方法では、栽培対象の植物の下方に増土することしかできない。そのため、例えばニンジンなどの、生長すると根の一部が地表に露出するような植物を栽培する場合に、露出した根を覆うために必要な分量の増土を行うためには、予め増土に必要なスペースを予測して、その分のスペースを残して容器に用土を充填して、植物の種などを植えつけなければならないといった問題があった。
本発明は、上記の問題を解決すべく、植物の栽培を開始するときに、予め増土に必要なスペースを考慮せずに容器に用土を充填しても、栽培対象とした植物の生長の程度に合わせて容器の上面に増土を行うことができるようにすることを目的とする。
本発明の植物栽培用容器は、側壁部と底壁部とによって形成され、上面が開口した植物の栽培に用いる容器であって、前記容器の高さ方向の寸法を調節する高さ寸法調節機構を備えたことを特徴とする。
上記の構成としたことで、植物の栽培を開始するときに、予め増土に必要なスペースを考慮せずに容器に用土を充填しても、栽培対象とした植物の生長の程度に合わせて容器の上面に増土を行うことができるようなる。
前記高さ寸法調節機構は、側壁部に対して上下方向にスライド可能なスライド部材と、 前記スライド部材を所定の位置で固定する固定手段からなる構成とされていてもよい。
前記側壁部と前記スライド部材のうち、前記容器の中心からみて外側に配設されたものには複数の係合孔が形成され、内側に配設されたものには複数の係合凹部もしくは係合孔が形成されており、前記固定手段は、前記係合孔と前記係合凹部もしくは係合孔に嵌入可能な係合部を備え、前記側壁部に取り付け可能な係合部材からなる構成とされていてもよい。
前記側壁部と前記スライド部材の一方に複数の係合凹部が形成され、他方には、複数の係合凸部が形成され、前記固定手段は、前記係合凹部と前記係合凸部とを嵌合することからなる構成とされていてもよい。
前記スライド部材は、弾性体で形成された構成とされていてもよい。
前記スライド部材は、前記側壁部の内側に形成され、前記側壁部の内側に、用土を充填するための生育部を有する構成とされていてもよい。
また、本発明の植物の栽培方法は、植物の栽培方法であって、栽培対象とする植物の生育段階を2以上の段階に分類し、側壁部と底壁部とによって形成され、上面が開口した植物の栽培に用いる植物栽培用容器であって、前記容器の高さ方向の寸法を調節する高さ寸法調節機構を備えた植物栽培用の容器を用意し、前記容器に、第1生育段階に応じた肥料を混合した用土を充填し、植物の種若しくは苗を植え付け、前記種若しくは苗の成長が第2生育段階に至ったときに、前記第1生育段階に応じた肥料を混合した用土の上から第2生育段階に応じた用土を追加し、以後、前記栽培対象とする植物の成長に応じて、次の生育段階に応じた用土を追加していき、前記容器の側壁部の上端付近まで用土が充填された場合に、前記高さ寸法調節機構により前記容器の高さ寸法を調節することにより、生育を進行させることを特徴とする
本発明によれば、植物の栽培を開始するときに、予め増土に必要なスペースを考慮せずに容器に用土を充填しても、栽培対象とした植物の生長の程度に合わせて容器の上面に増土を行うことができるようになる。
本発明に係る植物栽培用容器の一実施の形態を示す斜視図である。 本発明に係る植物栽培用容器の一実施の形態を示す断面図である。 本発明に係る植物栽培用容器の一実施の形態を示す断面図である。 本発明の植物の栽培方法の実施の形態を示す断面図である。 他の実施の形態を示す断面図である。 他の実施の形態を示す断面図である。
以下、本発明の一実施の形態について図面を参照して説明する。
図1(A)は、本発明の一実施の形態を示す植木鉢10の斜視図である。図1(A)に示すように、植木鉢10は、係合孔14が形成された側壁部11と、摘み部13を有するスライド部材12と、係合部材16と、底壁部17(図示せず)を有している。
図1(B)は、図1(A)に示したスライド部材12の斜視図である。図1(B)に示すように、スライド部材12は、側壁部11と比べて一回り小さい形に形成され、さらに係合孔15が形成されている。
なお、側壁部11とスライド部材12に形成された係合孔14,15のうち、容器の中心からみて内側に配設されたものは係合凹部であってもよい。
係合部材16は、弾性を有し、合致した状態にある係合孔14と係合孔15に嵌入可能な部材である。なお、スライド部材12の固定手段は、係合部材16を係合孔14,15に嵌入することには限られず、例えば、係合孔14,15の代わりにそれぞれねじ孔が形成され、係合部材は、係合孔14,15の代わりに形成されたねじ孔を連結するねじである構成とされていてもよい。
なお、スライド部材12には摘み部13が形成されており、スライド部材12を側壁部11に対して上下方向に動かす作業性を向上させている。
図2は、植木鉢10の断面図であり、図2(A)は、係合部材16が取り外され、側壁部11の内部にスライド部材12が収納された状態を示したものである。図2に示すように、底壁部17は側壁部11にのみ結合されている。この状態から、スライド部材12を上方向にスライドさせ、係合孔14,15を互いに位置合わせして、そこに係合部材16を嵌入させることで、植木鉢10全体の高さ寸法変更することができる(図2(B)参照)。
なお、本例ではスライド部材12が側壁部11の内側に設けられているが、例えば図3に示すように、スライド部材12は、側壁部11の外側に設けられた構成としてもよい。この場合、例えばスライド部材を弾性体で形成することにより、側壁部11とスライド部材12が接する状態(図3(A)参照)であっても、スライド部材12だけを上方向に移動させて、係合部材16を用いて固定することが可能となるように構成すればよい(図3(B)参照)。さらに、スライド部材12は植木鉢10に対して取り外し可能となるように形成されていてもよい。
なお、係合孔14,15は、それぞれ側壁部11とスライド部材12において上下方向に複数形成されていてもよい。このような構造とすることで、植木鉢10の全体の高さ寸法を段階的に変更することができるようになる。
次に、植木鉢10を使用して行う栽培方法を説明する。
先ず、栽培対象となる植物の生育段階を、複数の段階に分ける。本例においては、栽培対象として市販のニンジンAの生育段階を、第1から第2生育段階に分類した。なお、ニンジンAの根が植木鉢10内の用土の地表に露出するまでを「第1生育段階」とし、それ以降を「第2生育段階」とした。なお、ニンジンは、生長すると根を地表に露出させやすい植物である。
次に、図4(A)に示すように、植木鉢10に、第1生育段階に適した用土20aを充填し、苗の状態のニンジンAを植える。本例において用土20aは、赤土、堆肥、過燐酸石灰、化成肥料、その他を混合したものを使用した。
用土20aの中にニンジンAの根が十分に着根し、地表面にニンジンAの根が露出したら、スライド部材12を上方向にスライドさせることで係合孔14,15を位置合わせし、そこに係合部材16を嵌入させることでスライド部材12を固定する。そして、用土20の地表面に露出したニンジンAの根を覆うように第2生育段階に適した用土20bを増土する。図4(B)は、このときの植木鉢10の状態を示す断面図である。図4(B)に示すように、スライド部材12により植木鉢10の容量最初段階(図4(A))より増加しているは。なお、本例において用土20bは、赤土、堆肥、過燐酸石灰、化成肥料、その他を混合したものを使用した。
以上に説明したように、上述した一実施の形態では、側壁部11と底壁部17とによって形成され、上面が開口した植物の栽培に用いる植物栽培用容器(例えば植木鉢10)は、植木鉢10の高さ方向の寸法を調節する高さ寸法調節機構(例えばスライド部材12とその固定手段)を備えたことを特徴とする構造としているので、植物の栽培を開始するときに、予め増土に必要なスペースを考慮せずに容器に用土を充填しても、栽培対象とした植物の生長の程度に合わせて容器の上面に増土を行うことができるようになる。
すなわち、高さ寸法調節機構により容器全体の高さ寸法を変更することができるので、栽培対象とした植物が生長してその根が地表に露出した場合に、必要なだけ容器の高さ寸法を高くすることで、容器の上面に増土を行うことができるようになる。
また、上述した実施の形態では、高さ寸法調節機構は、側壁部11に対して上下方向にスライド可能なスライド部材12と、スライド部材12を所定の位置で固定する固定手段(例えば係合孔14,15と係合部材16)からなる構造とされているので、必要な増土量に応じて、容器の増土可能量を容易に調節することができる。
また、上述した実施の形態では特に言及していないが、側壁部11とスライド部材12のうち、容器(例えば植木鉢10)の中心からみて外側に配設されたものには複数の係合孔が形成され、内側に配設されたものには複数の係合凹部もしくは係合孔が形成されており、スライド部材12の固定手段は、係合孔と係合凹部もしくは係合孔に嵌入可能な係合部を備え、側壁部11に取り付け可能な係合部材からなる構造とされていてもよい。このような構造とすることで、係合部材により、スライド部材をより安定して固定することができるようになる。
また、上述した実施の形態では、スライド部材12の固定手段は、係合孔14,15と係合部材16からなるものとしていたが、固定手段は、側壁部11とスライド部材12の一方に複数の係合凹部が形成され、他方には、複数の係合凸部が形成され、これらを嵌合することからなる構造とされていてもよい。この場合、例えば、図5に示すように、植木鉢10の側壁部11には係合凹部21が形成され、スライド部材12には係合凸部22が形成された構造とすればよい。なお、スライド部材12を上下方向へ移動させるとき、係合凹部21と係合凸部22がスムーズに離脱・嵌合するようにするために、これらはゴムなどの弾性体で形成されていることが好ましい。
また、上述した実施の形態で簡単に説明したように、スライド部材12はゴムなどの弾性体で形成されていることが好ましい。スライド部材12が弾性体で形成されることにより、側壁部11とスライド部材12が、底壁部17から上面に向かい徐々にその開口面積が広がる形に形成されていても、スライド部材12を上下方向に移動させたときに側壁部11との間に隙間が生じることを防止することができる。
すなわち、例えば、図5は、スライド部材12が、底壁部17と接する位置にあるときには圧縮された状態となるような構造とし、そこからスライド部材12を上方向に移動した場合に、圧縮力が減少することにより体積が広がり、その結果側壁部11との間に隙間が生じていない状態を表している。
また、上述した実施の形態では特に言及していないが、スライド部材12が側壁部11の内側に形成され、さらにその内側に、用土を充填する生育部を有する構造としてもよい。このような構造とすることで、例えば、図6に示すように、生育部23の内側に用土20を充填したときに、スライド部12を用土20に触れさせずにスライド移動させることができるようになる。
また、上述した実施の形態では、スライド部材12を1つ有し、1段のスライド移動を行う場合について説明したが、スライド部材を2つ以上設けて、スライド部材同士にも固定手段を有する構成としてもよい。
また、上述した実施の形態では、植物の栽培方法であって、栽培対象とする植物(例えばニンジン)の生育段階を2以上の段階に分類し、側壁部と11底壁部17とによって形成され、上面が開口した植物の栽培に用いる植物栽培用容器であって、容器の高さ方向の寸法を調節する高さ寸法調節機構を備えた植物栽培用の容器(例えば植木鉢10)を用意し、容器に、第1生育段階に応じた肥料を混合した用土(例えば用土20a)を充填し、植物の種若しくは苗を植え付け、種若しくは苗の成長が第2生育段階に至ったときに、 前記第1生育段階に応じた肥料を混合した用土の上から第2生育段階に応じた用土(用土20b)を追加し、以後、栽培対象とする植物の成長に応じて、次の生育段階に応じた用土を追加していき、容器の側壁部の上端付近まで用土が充填された場合に、前記高さ寸法調節機構により前記容器の高さ寸法を調節することにより、生育を進行させることを特徴とする構成としたので、植物の栽培を開始するときに、予め増土に必要なスペースを考慮せずに容器に用土を充填しても、栽培対象とした植物の生長の程度に合わせて容器の上面に増土を行うことができるようになる。
なお、上述した実施の形態では、栽培対象としてニンジンを用いたが、他の根菜類や葉菜(葉野菜)、果菜などであってもよい。
本発明によれば、植植物の栽培を開始するときに、予め増土に必要なスペースを考慮せずに容器に用土を充填しても、栽培対象とした植物の生長の程度に合わせて容器の上面に増土を行うことができるようするのに有用である
10 植木鉢
11 側壁部
12 スライド部材
13 摘み部
14 係合孔
15 係合孔
16 嵌合部材
17 底壁部
20 用土
21 係合凹部
22 係合凸部
23 生育部

Claims (7)

  1. 側壁部と底壁部とによって形成され、上面が開口した植物の栽培に用いる植物栽培用容器であって、
    前記容器の高さ方向の寸法を調節する高さ寸法調節機構を備えた
    ことを特徴とする植物栽培用容器。
  2. 前記高さ寸法調節機構は、
    側壁部に対して上下方向にスライド可能なスライド部材と、
    前記スライド部材を所定の位置で固定する固定手段からなる
    請求項1記載の植物栽培用容器。
  3. 前記側壁部と前記スライド部材のうち、前記容器の中心からみて外側に配設されたものには複数の係合孔が形成され、
    内側に配設されたものには複数の係合凹部又もしくは係合孔が形成されており
    前記固定手段は、
    前記係合孔と前記係合凹部もしくは係合孔に嵌入可能な係合部を備え、
    前記側壁部に取り付け可能な係合部材からなる
    請求項2記載の植物栽培用容器。
  4. 前記側壁部と前記スライド部材の一方に複数の係合凹部が形成され、
    他方には、複数の係合凸部が形成され、
    前記固定手段は、
    前記係合凹部と前記係合凸部とを嵌合することからなる
    請求項2または請求項3に記載の植物栽培用容器。
  5. 前記スライド部材は、弾性体で形成された
    請求項2から請求項4のうちいずれか1項に記載の植物栽培用容器
  6. 前記スライド部材は、前記側壁部の内側に形成され、
    前記側壁部の内側に、用土を充填するための生育部を有する
    請求項2から請求項5のうちいずれか1項に記載の植物栽培用容器
  7. 植物の栽培方法であって、
    栽培対象とする植物の生育段階を2以上の段階に分類し、
    側壁部と底壁部とによって形成され、上面が開口した植物の栽培に用いる植物栽培用容器であって、前記容器の高さ方向の寸法を調節する高さ寸法調節機構を備えた植物栽培用の容器を用意し、
    前記容器に、第1生育段階に応じた肥料を混合した用土を充填し、植物の種若しくは苗を植え付け、
    前記種若しくは苗の成長が第2生育段階に至ったときに、
    前記第1生育段階に応じた肥料を混合した用土の上から第2生育段階に応じた用土を追加し、
    以後、前記栽培対象とする植物の成長に応じて、次の生育段階に応じた用土を追加していき、
    前記容器の側壁部の上端付近まで用土が充填された場合に、前記高さ寸法調節機構により前記容器の高さ寸法を調節することにより、生育を進行させる
    ことを特徴とする植物の栽培方法。
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