JP2010232034A - 電球型照明用ledランプ - Google Patents
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Abstract
【課題】 本発明は、LED光の照射角度を実効的に拡大することにより、広範囲の領域を一定の照度で均一に照射することができる電球型照明用LEDランプの提供を目的とする。
【解決手段】 本発明の電球型照明用LEDランプは、複数のLEDと、面形状から形成される基底部と、前記基底部の外周に係合するリング形状から形成される傾斜部から成り、前記複数のLEDを前記基底部及び前記傾斜部の内壁面の所定の位置に設けた多面錐体と、前記多面錐体の前記基底部と対向した状態で前記傾斜部の外周と当接する拡散部材とを有することを特徴とする。
【選択図】 図2
【解決手段】 本発明の電球型照明用LEDランプは、複数のLEDと、面形状から形成される基底部と、前記基底部の外周に係合するリング形状から形成される傾斜部から成り、前記複数のLEDを前記基底部及び前記傾斜部の内壁面の所定の位置に設けた多面錐体と、前記多面錐体の前記基底部と対向した状態で前記傾斜部の外周と当接する拡散部材とを有することを特徴とする。
【選択図】 図2
Description
本発明は、複数のLEDを光源として用いる電球型の照明用ランプに関する。
従来、複数のLEDを用いた電球型の照明用ランプには、複数のLEDを高密度でマトリクス状に配列して、ダウンライトのように垂直方向下向きにLED光を照射する構成がある(例えば、特許文献1参照。)。
しかしながら、前述の構成では、垂直方向下向きに対してLED光を照射することから、LED光の照射角度の特性に起因して、広範囲の領域を一定の照度で均一に照射することができない問題点があった。
そこで、本発明は前述の技術的な課題に鑑み、LED光の照射角度を実効的に拡大することにより、広範囲の領域を一定の照度で均一に照射することができる電球型照明用LEDランプの提供を目的とする。
前述の課題を解決すべく、本発明に係る電球型照明用LEDランプは、複数のLEDと、面形状から形成される基底部と、前記基底部の外周に係合するリング形状から形成される傾斜部から成り、前記複数のLEDを前記基底部及び前記傾斜部の内壁面の所定の位置に設けた多面錐体と、前記多面錐体の前記基底部と対向した状態で前記傾斜部の外周と当接する拡散部材とを有することを特徴とする。
本発明に係る電球型照明用LEDランプによれば、LED光の照射角度を実効的に拡大することにより、広範囲の領域を一定の照度で均一に照射することができる。
以下、本発明の電球型照明用LEDランプに係る好適な実施形態について、図面を参照しながら説明する。なお、本発明の電球型照明用LEDランプは、以下の記述に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、適宜変更可能である。
[第1の実施形態]
まず、本実施形態の電球型照明用LEDランプ10の構成について、図1乃至図4を参照しながら具体的に説明する。
まず、本実施形態の電球型照明用LEDランプ10の構成について、図1乃至図4を参照しながら具体的に説明する。
なお、図1は電球型照明用LEDランプ10の側面図を示す模式図である。また、図2は電球型照明用LEDランプ10の断面図を示す模式図である。同様に、図3は電球型照明用LEDランプ10を構成する複数のLED11を配設した多面錐体12の側面図を示す模式図である。同様に、図4は電球型照明用LEDランプ10を構成する複数のLED11を配設した多面錐体12の正面図を示す模式図である。
本実施形態の電球型照明用LEDランプ10は、多面錐体12に複数のLED11を配設して該複数のLED11によるLED光の照射面を立体化することにより、LED光の照射角度を拡大するものである。この様な電球型照明用LEDランプ10は、LED11、多面錐体12、拡散板13、ヒートシンク14、筐体15、口金16、及び制御回路17から構成される。以下、電球型照明用LEDランプ10を構成する各構成部材について説明する。
電球型照明用LEDランプ10を構成するLED11は、白色光を発する発光ダイオード(LED:Light Emitting Diode)であり、後述する多面錐体12上の所定の位置に例えば接着固定される。この様なLED11には、例えば同一仕様のLEDが3個実装された3チップ入りの白色LEDを用いる。具体的には、シャープ株式会社製で、型名がGM5BW97330Aの表面実装型白色LEDを用いる。また、LED11の発散角は、110°である。同様に、LED11の大きさは、横幅3.2mm、奥行き2.8mm、及び高さ1.9mmである。同様に、LED11の特性は、順方向電流IF=20mAのとき、順方向電圧VF=3.2V(TYP.)である。同様に、LED11の動作温度は、−30℃から100℃である。
また、電球型照明用LEDランプ10を構成する多面錐体12は、本発明に係る重要な構成部材である。ここで、多面錐体12は、多角形から形成される基底部12Aと、該基底部12Aの多角形の各辺に接するように多面体を形成する傾斜部12Bにより、一体に形成される。なお、基底部12Aと傾斜部12Bの成す内接した角度は、基底部12Aと傾斜部12Bが係合している任意の一辺の中心部において、例えば135°である。また、多面錐体12の基底部12Aにおいて例えば2行2列のマトリクス状に、LED11が配設される。同様に、例えば6面から成る傾斜部12Bの各中央部に、それぞれLED11が1個ずつ配設される。この様に、多面錐体12の基底部12A及び傾斜部12Bに対して複数のLED11を配設することにより、LED光の照射面を立体化して、LED光の照射角度を拡大することができる。また、多面錐体12は、例えばポリカーボネイトフィルムにチタン粒子等を貼り付けた反射シートを真空成形することにより一体形成される。なお、該反射シートの厚みは、例えばt=0.2mm乃至0.5mmである。また、反射シートには、例えば株式会社インターナショナル・ケミカル製で型名がラクロンJC−24W(C)の光高反射ポリカーボネートフィルムや、古河電気工業株式会社製で型名がMCPETの超微細発泡光反射板を用いる。
同様に、電球型照明用LEDランプ10を構成する拡散板13は、拡散部材であり、例えばポリカーボネイトに拡散材フィーラーを混入した乳半板から成り円盤形状部から形成される。この様な拡散板13は、多面錐体12の基底部12Aと対向し、多面錐体12の傾斜部12Bの一端と接合した状態で、筐体15に固定される。なお、電球型照明用LEDランプ10に通電すると、LED11の発熱に起因してLED11を配設している多面錐体12の温度が上昇する。また、電球型照明用LEDランプ10への通電を止めると、LED11の発熱が止むことにより多面錐体12の温度が降下する。この様な多面錐体12の温度変化により、多面錐体12と拡散板13に封止された空間における飽和水蒸気量が変化して、LED11が結露する可能性があることから、各LED11を図示せぬ耐熱耐光性を有する透明フィルムでラミネイト処理することにより防水する。
同様に、電球型照明用LEDランプ10を構成するヒートシンク14は、放熱部材であり、例えばアルミニウムから成り、多面錐体12の裏面側から多面錐体12に密着するように略多面錐体形状部により形成される。また、ヒートシンク14の厚みは例えば0.5mmである。この様なヒートシンク14の外周部は筐体15の放熱部15Aと接続されており、各LED11を駆動させることにより発生した熱を電球型照明用LEDランプ10の外部に排出する。なお、ヒートシンク14は、多面錐体12の形状を維持するための補強部材でもある。
同様に、電球型照明用LEDランプ10を構成する筐体15は、例えば耐熱プラスチックから成り略円錐形状部で形成される。この様な筐体15の内部には、LED11を配設した多面錐体12、多面錐体12に隣接して設けられたヒートシンク14、及びLED11を駆動する制御回路17が設けられ、口金16と係合している。なお、筐体15は、従来の電球の筐体と基本的に同様の外形形状及び仕様とすることにより、電球型照明用LEDランプ10を従来の照明設備に収容可能とする。
同様に、電球型照明用LEDランプ10を構成する口金16は、電球型照明用LEDランプ10を図示せぬ電球ソケットに接続させるものである。この様な口金16は、例えばプラスチックから成り略円筒形状部で形成され、通電させるための金属が外周の一部に設けられている。なお、口金16は、従来の電球に設けられている口金と同様の外形形状及び仕様とすることにより、電球型照明用LEDランプ10を従来の電球ソケットに装着可能とする。
同様に、電球型照明用LEDランプ10を構成する制御回路17は、図5に示す駆動回路20及び図6に示す駆動電源供給回路30から構成される。この様な制御回路17は、筐体15内に収納され、口金16を経て入力された交流100Vの電源から全波整流して、35Vの定電圧を生成する。また、制御回路17とLED11、及び各LED11間は、図示せぬフレキシブル基板により接続される。なお、制御回路17の動作に係る詳細については後述する。
次に、本実施形態の電球型照明用LEDランプ10の駆動について、図5を参照しながら具体的に説明する。なお、図5は電球型照明用LEDランプ10を構成する複数のLED11の駆動に係る回路図である。
駆動回路20は、複数のLED11を定電流により駆動させるための回路である。この様な駆動回路20は、10個のLED11及び保護抵抗21を直列に接続し、且つ各LED11にツェナーダイオード22を並列に接続することにより構成されている。また、LED11は3チップタイプであり、LED11内ではLED11A,LED11B,及びLED11Cの3チップが並列に接続されている。ここで、3チップから構成されるLED11の各チップには、それぞれ駆動電流Iop=15mAが印加される。したがって、各LED11には、それぞれ駆動電流Iop=45mAが印加される。なお、使用しているLED11の特性は、順方向電流IF=20mAのとき、順方向電圧VF=3.2V(TYP.)である。ここで、LED11を直列に10個接続して発光させることから、駆動電圧を35Vとする。なお、電流制限抵抗である保護抵抗21により、各LED11の駆動に関して順方向電流IF及び順方向電圧VFの定格を超えないようにしている。また、ツェナーダイオード22は、紫外線に起因して発生する逆起電力を吸収することにより、LED11の破壊を防止する。
次に、本実施形態の電球型照明用LEDランプ10の駆動電源の供給について、図6を参照しながら具体的に説明する。なお、図6は電球型照明用LEDランプ10を構成する複数のLED11の駆動電源の供給に係る回路図である。
駆動電源供給回路30は、前述した駆動回路20に所定の電流電圧値の電力を供給するためのものであり、駆動回路20に接続されている。この様な駆動電源供給回路30は、全波整流用ダイオードブリッジ31、チョークコイル32、定電圧回路33、及び定電流回路34から構成されている。以下、駆動電源供給回路30を構成する各構成部材について説明する。全波整流用ダイオードブリッジ31は、電球型照明用LEDランプ10に設けられた口金16の金属端子16Aから入力された交流100V等の交流電源を全波整流する。また、チョークコイル32は、定電圧回路33等により発生する所定の周波数を超えた高調波が電球型照明用LEDランプ10の外部へ逆流することを防止する。また、定電圧回路(CVC:Constant Voltage Circuit)33は、全波整流された電源から約35Vの一定電圧を生成する。また、定電流回路(CCC:Constant Current Circuit)34は、定電圧回路33から約45mAの一定電流を生成する。
以上、第1の実施形態に係る電球型照明用LEDランプ10によれば、多角形から形成される基底部12A、及び該基底部12Aの多角形の各辺に接するように多面体を形成する傾斜部12Bにより一体形成された多面錐体12に対して、複数のLED11を配設して該複数のLED11によるLED光の照射面を立体化することにより、LED光の照射角度を拡大することができる。したがって、電球型照明用LEDランプ10によれば、広範囲の領域を一定の照度で均一に照射することができる。
[第2の実施形態]
次に、第2の実施形態の電球型照明用LEDランプ40について、図7及び図8を参照しながら具体的に説明する。なお、図7は電球型照明用LEDランプ40を構成する複数のLED11を配設した多面錐体42の側面図を示す模式図である。また、図8は電球型照明用LEDランプ40を構成する複数のLED11を配設した多面錐体42の正面図を示す模式図である。
次に、第2の実施形態の電球型照明用LEDランプ40について、図7及び図8を参照しながら具体的に説明する。なお、図7は電球型照明用LEDランプ40を構成する複数のLED11を配設した多面錐体42の側面図を示す模式図である。また、図8は電球型照明用LEDランプ40を構成する複数のLED11を配設した多面錐体42の正面図を示す模式図である。
ここで、第2の実施形態の電球型照明用LEDランプ40については、多面錐体42が多角形状部ではなく円錐形状部から形成されていることに特徴を有しており、それ以外の電球型照明用LEDランプ40に係る構成は、第1の実施形態で述べた電球型照明用LEDランプ10の構成と同様である。そこで、第2の実施形態の電球型照明用LEDランプ40においては、第1の実施形態の電球型照明用LEDランプ10と異なる構成を中心にして具体的に説明する。
電球型照明用LEDランプ40は、多面錐体42に複数のLED11を配設して該複数のLED11によるLED光の照射面を立体化することにより、LED光の照射角度を拡大するものである。この様な電球型照明用LEDランプ40は、第1の実施形態の電球型照明用LEDランプ10と同様の構成部材であるLED11、拡散板13、ヒートシンク14、筐体15、口金16、及び制御回路17と、第2の実施形態の電球型照明用LEDランプ40に特有の構成部材である多面錐体42から構成される。このため、電球型照明用LEDランプ40を構成する多面錐体42について説明する。
電球型照明用LEDランプ40を構成する多面錐体42は、本発明に係る重要な構成部材である。ここで、多面錐体42は、円形状又は楕円形状から形成される基底部42Aと、該基底部42Aの形状の外周に接するように円錐形状を形成する傾斜部42Bにより、一体に形成される。なお、基底部42Aと傾斜部42Bの成す内接した角度は、例えば135°である。また、多面錐体42の基底部42Aにおいて例えば2行2列のマトリクス状に、LED11が配設される。同様に、傾斜部42Bにおいて60°の間隔でLED11が合計6個配設される。この様に、多面錐体42の基底部42A及び傾斜部42Bに対して複数のLED11を配設することにより、LED光の照射面を立体化して、LED光の照射角度を拡大することができる。また、多面錐体42は、例えばポリカーボネイトフィルムにチタン粒子等を貼り付けた反射シートを真空成形することにより一体形成される。なお、該反射シートの厚みは、例えばt=0.2mm乃至0.5mmである。
以上、第2の実施形態に係る電球型照明用LEDランプ40によれば、円形状又は楕円形状から形成される基底部42A、及び該基底部42Aの形状の外周に接するように円錐形状を形成する傾斜部42Bにより一体形成された多面錐体42を用いても、該多面錐体42に対して複数のLED11を配設して該複数のLED11によるLED光の照射面を立体化することにより、LED光の照射角度を拡大することができる。したがって、電球型照明用LEDランプ10によれば、広範囲の領域を一定の照度で均一に照射することができる。
なお、上述した第1及び第2の実施形態においては、電球型照明用LEDランプ10及び電球型照明用LEDランプ40を照明装置として説明したが、このような形態に限定されることはなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。具体的には、例えば電球型照明用LEDランプ10又は電球型照明用LEDランプ40を漁船に取り付けて使用する集魚灯としても良い。また、電球型照明用LEDランプ10又は電球型照明用LEDランプ40に配設するLED11は、3チップ入りの白色のLEDに限定されるものではなく、例えば1チップ入りの白色のLEDとしても良い。また、電球型照明用LEDランプ10又は電球型照明用LEDランプ40に配設するLED11は、白色のLEDに限定されるものではなく、例えば赤色、青色、及び緑色の中の一色からなるLED、若しくはそれら各色のLEDと白色のLEDの組み合わせとしても良い。
10 電球型照明用LEDランプ
11 LED
11A,11B,11C LED
12 多面錐体
12A 基底部
12B 傾斜部
13 拡散板
14 ヒートシンク
15 筐体
15A 放熱部
16 口金
16A 金属端子
17 制御回路
20 駆動回路
21 保護抵抗
22 ツェナーダイオード
30 駆動電源供給回路
31 全波整流用ダイオードブリッジ
32 チョークコイル
33 定電圧回路
34 定電流回路
40 電球型照明用LEDランプ
42 多面錐体
42A 基底部
42B 傾斜部
11 LED
11A,11B,11C LED
12 多面錐体
12A 基底部
12B 傾斜部
13 拡散板
14 ヒートシンク
15 筐体
15A 放熱部
16 口金
16A 金属端子
17 制御回路
20 駆動回路
21 保護抵抗
22 ツェナーダイオード
30 駆動電源供給回路
31 全波整流用ダイオードブリッジ
32 チョークコイル
33 定電圧回路
34 定電流回路
40 電球型照明用LEDランプ
42 多面錐体
42A 基底部
42B 傾斜部
Claims (8)
- 複数のLEDと、
面形状から形成される基底部と、前記基底部の外周に係合するリング形状から形成される傾斜部から成り、前記複数のLEDを前記基底部及び前記傾斜部の内壁面の所定の位置に設けた多面錐体と、
前記多面錐体の前記基底部と対向した状態で前記傾斜部の外周と当接する拡散部材とを有すること
を特徴とする電球型照明用LEDランプ。 - 前記多面錐体の前記基底部は、多角形状、円形状、又は楕円形状から成る前記面形状から形成されること
を特徴とする請求項1に記載の電球型照明用LEDランプ。 - 前記多面錐体の前記傾斜部は、多面体状又は円筒状から成る前記リング形状から形成されること
を特徴とする請求項1に記載の電球型照明用LEDランプ。 - 前記多面錐体は、前記基底部と前記基底部に係合する前記傾斜部の内接する角度が90°よりも大きく且つ180°よりも小さいこと
を特徴とする請求項1に記載の電球型照明用LEDランプ。 - 前記多面錐体は、ポリカーボネイトフィルムにチタン粒子を貼り付けて真空成形することにより一体形成されていること
を特徴とする請求項1に記載の電球型照明用LEDランプ。 - 前記拡散部材は、ポリカーボネイトに拡散材フィーラーを混入した乳半板から形成されていること
を特徴とする請求項1に記載の電球型照明用LEDランプ。 - 前記複数のLEDは、前記多面錐体の内壁面に設けられた状態で透明フィルムを用いてラミネイト処理により封止されていること
を特徴とする請求項1に記載の電球型照明用LEDランプ。 - 前記電球型照明用LEDランプは、前記多面錐体の外壁面に密着するように当接する放熱部材を更に有すること
を特徴とする請求項1に記載の電球型照明用LEDランプ。
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JP2009078669A JP2010232034A (ja) | 2009-03-27 | 2009-03-27 | 電球型照明用ledランプ |
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