JP2010225111A - 電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 低温環境で使用されても効率よく確実な動作を保証する電子機器を提供すること。
【解決手段】 電子機器の起動時に、温度センサ43Aの検知温度が設定値未満であるとき、CPU周辺回路10の自己発熱により温度センサ43Aの検知温度が前記設定値以上に上昇するまでCPU周辺回路10ないし回路基板3を温め、CPU周辺回路10への通常電源40およびバックアップ電源41の供給を一旦停止した後に起動を開始する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、CPU等の電子部品を取り付けた回路基板を備える電子機器に関する。
従来、電子機器の動作環境が、その動作保証温度よりも低温である場合に良好な起動を図るべく、ヒーターにより電子機器の回路基板に取り付けられたCPU等のICチップの温度を上昇させる技術が知られている。(例えば、特許文献1を参照)
しかしながら、動作保証温度を下回る低温状態で電子機器が起動された場合には、ICチップの温度を上昇せしめたとしても、低温時の影響を受けてICチップの初期レジスタの設定が異常であったり、リセット動作等が正常に行えなかったりする場合がある。したがって、起動後にICチップが動作保証温度に達したとしても、確実な動作保証が得られないという問題があった。
また、動作保証温度を担保すべくICチップを温める処理と、CPU(Central Processing Unit)に設けられたCPUファンや筐体に設けられたシャーシファンの制御とを連動させた処理を実行していなかったため、温度上昇の効率が悪いという問題があった。
本発明は、上記のような事情に基づいてなされたものであり、その目的は、低温環境で使用されても効率よく確実な動作を保証する電子機器を提供することである。
上記の課題を解決するために、本発明に係る電子機器は、動作時に発熱を伴う電子部品が搭載された回路基板と、前記回路基板の温度を検知する温度検知手段と、起動時に前記温度検知手段の検知温度が設定値未満であるとき、前記電子部品に電源を供給して動作させ、前記検知温度が前記設定値に達するまで前記回路基板が温められたことに応じて前記電子部品への電源の供給を停止した後に起動を開始する起動制御手段とを具備していることを特徴とする。
かかる手段を講じた本発明によれば、低温環境で使用されても効率よく確実な動作を保証する電子機器を提供することができる。
本発明の一実施形態における電子機器の構造を示す模式図。 同実施形態における電子機器の制御回路を示すブロック図。 同実施形態における低温起動制御回路が実行する処理の流れ図。
以下、本発明を実施するための一実施形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本実施形態における電子機器1の内部構造を示す模式図である。2は筐体で、その内部には、CPU周辺回路10および起動制御手段として機能する低温起動制御回路11などの電子部品が搭載された回路基板3が収納されている。CPU周辺回路10は、集積回路10a,10b,10cなどで構成される。集積回路10a,10b,10cの上面には、各上面の大きさと略同一の大きさに形成された放熱シート20〜23を介してヒートシンク4が取り付けられている。ヒートシンク4の上面には、ヒートシンク4の冷却用のCPUファン6および加熱用のヒーター7が取り付けられている。筐体2の側面には、筐体2内部の冷却用のシャーシファン5が取り付けられている。
集積回路10a,10b,10cは、CPU等の高機能LSIを中心として構成され、電子機器1の制御主体として機能する。低温起動制御回路11は、ロジックICを中心に構成され、システム起動時における動作保証を実現する機能を備えている。
放熱シート20〜23は、集積回路10a,10b,10cおよび低温起動制御回路11とヒートシンク4との熱伝導を賄うとともに、スペーサとしても機能する。ヒートシンク4は、例えば上面に多数の放熱フィンを立設して備え、その下面は放熱シート20〜23を介して集積回路10a,10b,10cおよび低温起動制御回路11と当接している。
シャーシファン5は、筐体2内部の空気を外部へ排気する。このとき、図示せぬ吸気口から筐体2内部へ外気が取り込まれ、ヒートシンク4に冷却風が送られる。CPUファン6は、主にCPU周辺回路10を冷却すべく、集積回路10a,10b,10cの上面付近に取り付けられ、ヒートシンク4に冷却風を送る。
ヒーター7が動作すると、その発熱がヒートシンク4に伝わり、放熱シート20〜23を介してCPU周辺回路10,低温起動制御回路11ないし回路基板3が温められる。
CPU周辺回路10および低温起動制御回路11は、正常な動作が可能な温度範囲である固有の動作保証温度範囲を有している。例えば、CPU周辺回路10は、動作保証温度範囲が0℃〜85℃となるよう構成し、低温起動制御回路11は、動作保証温度範囲が−5℃〜85℃となるよう構成する。このように低温起動制御回路11の動作保証温度範囲の下限値がCPU周辺回路10のそれよりも低くなるように構成するのは、低温起動制御回路11は電子機器1の低温起動時の動作安定性を保証すべく導入されるものであるため、低温での正確な動作を担保する必要があるからである。
図2は、電子機器1の制御回路を示すブロック図である。CPU周辺回路10は、電子機器1を構成する各部のコントローラとして機能するチップセット30を備えている。低温起動制御回路11は、リセット制御回路31、電源制御回路32、電源スイッチ回路33、ヒーター制御回路34、温度センサ回路35A、温度センサ回路35B、およびファン制御回路36を備えている。
リセット制御回路31は、電源制御回路32から制御信号C3が入力されたことに応じてCPU周辺回路10にその動作をリセットさせるリセット信号Cを出力する。リセット信号Cの出力は、温度センサ回路35Aから制御信号C3が入力されるまで継続される。
電源スイッチ回路33は、筐体2に設けられた電源スイッチ42の状態を監視し、電源スイッチ42が押下された場合、制御信号C1を電源制御回路32に出力し、制御信号C2をチップセット30に出力する。
電源制御回路32は、汎用のロジックICと抵抗やコンデンサなどのディスクリート部品とを用いて構成され、電源スイッチ回路33から入力される制御信号C1に基づいてCPU周辺回路10への電源供給を制御する。CPU周辺回路10に供給される電源は、CPU周辺回路10の動作に必要な通常電源40と、システムの起動を待つ状態でも供給されるバックアップ電源41とに大別され、いずれも電子機器1とACコンセントを介して接続された商用交流電源から供給される。なお、バックアップ電源41はいわゆる待機電源である。
一般的に、集積回路は、通常電源40とバックアップ電源41の供給順序が既定されているものが多い。電源制御回路32は、この点に鑑み、上記ディスクリート部品の定数(抵抗値や電荷容量)を調整することで、通常電源40およびバックアップ電源41の供給順序を制御するよう設計されている。
温度センサ回路35Aは、回路基板3の所定位置に設けられた温度センサ43Aの検知温度Tを監視し、検知温度Tと予め設定された閾値TS1との関係に基づいてリセット制御回路31に制御信号C4を出力し、ヒーター制御回路34に制御信号C5を出力する。ヒーター制御回路34は、温度センサ回路35Aから入力される制御信号C5に基づいてヒーター7のオン/オフを制御する。
温度センサ回路35Bは、回路基板3の所定位置に設けられた温度センサ43Bの検知温度Tを監視し、検知温度Tと予め設定された閾値TS2との関係に基づいてファン制御回路36に制御信号C6を出力する。ファン制御回路36は、温度センサ回路35Bから入力される制御信号C6に基づいてシャーシファン5およびCPUファン6のオン/オフを制御する。
温度センサ43A,43Bは、温度検知手段を構成する。
なお、閾値TS1,TS2は、いずれもCPU周辺回路10の動作保証温度内の値とし、閾値TS1が閾値TS2以下となるように設定する(動作保証温度範囲の下限値≦閾値TS1≦閾値TS2≦動作保証温度範囲の上限値)。例えば、CPU周辺回路10の動作保証温度範囲が0℃〜85℃において、閾値TS1を5℃,閾値TS2を15℃のように設定する。
次に、起動時における電子機器1の動作について説明する。
電源スイッチ42がオンされたとき、電源スイッチ回路33は、既述の如く電源制御回路32に制御信号C1を出力する。制御信号C1の入力を受けた電源制御回路32は、低温起動制御回路11を構成する各回路に通常電源40を供給する。
図3は、通常電源40の供給が開始された際に低温起動制御回路11を構成する各回路が実行する処理の流れ図である。通常電源40の供給開始当初において、ヒーター7、シャーシファン5およびCPUファン6は停止している。
先ず、制御信号C1の入力を受けた電源制御回路32がリセット制御回路31に制御信号C3を出力する。制御信号C3の入力を受けたリセット制御回路31は、CPU周辺回路10に対してリセット信号Cの出力を開始する。かくしてリセット信号Cが入力されている間、CPU周辺回路10は、強制的リセットによる動作停止状態となる(ステップ:ST1)。動作停止状態において、CPU周辺回路10は、電源が供給されても通常の起動処理を実行しない。
次に、温度センサ回路35Aが温度センサ43Aの検知温度Tと上記閾値TS1とを比較し、検知温度Tが閾値TS1以上であるか否かを判定する(ST2)。検知温度Tが閾値TS1未満である場合(ST2のNo)、温度センサ回路35Aは、ヒーター制御回路34への制御信号C5の出力を開始する。制御信号C5が入力されている間、ヒーター制御回路34は、ヒーター7を動作させる(ST3)。さらに、電源制御回路32が通常電源40をCPU周辺回路10に供給するとともに、動作クロックを出力する(ST4)。CPU周辺回路10は、動作クロックに基づいて動作する。このとき、CPU周辺回路10の動作に起因した熱が生じる。このような発熱を、CPU周辺回路10による自己発熱と称呼する。自己発熱による発熱量は、集積回路の特性に依存する。したがって、集積回路10a,10b,10cの発熱量は必ずしも同一ではない。
ヒーター7が動作している間、ヒーター7の発熱によりヒートシンク4および放熱シート20〜23を介してCPU周辺回路10,低温起動制御回路11ないし回路基板3が温められる。温度センサ回路35Aは、CPU周辺回路10が自己発熱し、ヒーター7が動作している間も温度センサ43Aの検知温度Tを監視している(ST5)。
やがてCPU周辺回路10,低温起動制御回路11ないし回路基板3が十分温められ、検知温度Tが閾値TS1以上となった場合には(ST5のYes)、温度センサ回路35Aが電源制御回路32に制御信号C4を出力する。制御信号C4が入力された電源制御回路32は、CPU周辺回路10への電源の供給を停止する(ST6)。このとき、通常電源40の供給だけでなく、バックアップ電源41の供給も停止される。このようにバックアップ電源41の供給も停止するのは、CPU周辺回路10への電源の供給を完全に停止して動作保証範囲外からの起動と次回の起動との連続性を断ち、その影響を一切排除するためである。
CPU周辺回路10への電源供給停止の後、電源制御回路32は、所定時間を待機する(ST7)。所定時間を待機した後(ST7のYes)、電源制御回路32は、CPU周辺回路10へのバックアップ電源41の供給を再開する(ST8)。このように所定時間を待機してからバックアップ電源41を供給するのは、CPU周辺回路10に残った電荷が全て消滅するようにして、再度電源を供給した際の動作の確実性を担保するためである。したがって、上記所定時間は、CPU周辺回路10に残存した電荷が全て消滅するのに必要な時間に設定されている。
バックアップ電源41の供給再開後、電源制御回路32は、再度CPU周辺回路10に通常電源40の供給を再開するための擬似スイッチを生成し、当該擬似スイッチをオンする(ST9)。このとき、電源スイッチ42がオンされた際と同様に、通常電源40がCPU周辺回路10に供給される。
通常電源40の供給が再開された後、温度センサ回路35Aが温度センサ43Aの検知温度Tと閾値TS1とを比較し、検知温度Tが閾値TS1以上であるか否かを判定する(ST10)。この処理は、上記ST5の処理の後、ST6〜ST9の処理が実行される間に検知温度Tが閾値TS1を下回るほど低下していないかどうかを確認するための処理である。検知温度Tが閾値TS1未満である場合には(ST10のNo)、各回路によって再び上記ST2〜ST9の処理が実行される。
一方、検知温度Tが閾値TS1以上である場合(ST10のYes)、温度センサ回路35Aは、電源制御回路32への制御信号C4の出力およびヒーター制御回路34への制御信号C5の出力を停止する。制御信号C5の入力が停止したことにより、ヒーター制御回路34は、ヒーター7の動作を停止させる(ST11)。
また、制御信号C4の入力が停止したことに応じて、電源制御回路32は、リセット制御回路31への制御信号C2の出力を停止する。制御信号C2の入力が停止したことに応じて、リセット制御回路31は、CPU周辺回路10へのリセット信号Cの出力を停止する(ST12)。リセット信号Cの入力が停止され、かつ通常電源40が供給されたCPU周辺回路10は、通常の起動処理を開始する。
CPU周辺回路10が通常の起動処理を開始した後、温度センサ回路35Bが温度センサ43Bの検知温度Tと閾値TS2とを比較し、検知温度Tが閾値TS2以上であるか否かを判定する(ST13)。起動処理が実行されている間、CPU周辺回路10の自己発熱により回路基板3が温められるので、検知温度Tが徐々に上昇していく。やがて検知温度Tが閾値TS2以上となった場合、あるいはCPU周辺回路10が起動処理を開始した当初から検知温度Tが閾値TS2以上であった場合には(ST13のYes)、温度センサ回路35Bは、ファン制御回路36に制御信号C6を出力する。制御信号C6の入力を受けたファン制御回路36は、シャーシファン5およびCPUファン6を動作させる(ST14)。
一度シャーシファン5およびCPUファン6の動作が開始した後は、シャーシファン5およびCPUファン6の制御権がCPU周辺回路10に移行する。以降、CPU周辺回路10による通常処理においてシャーシファン5およびCPUファン6が制御される(ST15)。以上で低温起動制御回路11による処理は終了する。
なお、電源スイッチ42が押下された当初から温度センサ43Aの検知温度Tが閾値TS1以上であった場合には(ST2のYes)、CPU周辺回路10ないし回路基板3を温める必要がないので、ST3〜ST11の処理を経ることなくST12〜ST15の処理が実行される。
以上説明したように、電子機器1は、温度センサ43Aの検知温度Tが閾値TS1未満であるとき、当該検知温度Tが閾値TS1以上に上昇するまでCPU周辺回路10ないし回路基板3を温め、電源の供給を一旦停止してから電源の供給を再開する。そのため、CPU周辺回路10の動作保証温度範囲外の低温状態から電子機器1を起動する場合であっても、前記低温状態であったときの影響を受けることなく確実に電子機器1を起動できる。かくして、低温環境で使用されても確実な動作を保証する電子機器を提供することができる。
また、CPU周辺回路10の自己発熱だけでなく補助熱源としてヒーター7を用いるので、短時間に効率よくCPU周辺回路10ないし回路基板3を温めることができる。
また、CPU周辺回路10ないし回路基板3を温めている間、シャーシファン5およびCPUファン6の動作を停止するので、効率よくCPU周辺回路10ないし回路基板3を温めることができる。
なお、この発明は前記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階においては、その要旨を逸脱しない範囲内にて各構成要素を適宜変形して具体化することができる。
3…回路基板、4…ヒートシンク、5…シャーシファン、6…CPUファン、7…ヒーター、10…CPU周辺回路、11…低温起動制御回路、31…リセット制御回路、32…電源制御回路、33…電源スイッチ回路、34…ヒーター制御回路、35A,35B…温度センサ回路、36…ファン制御回路、43A,43B…温度センサ
特開2008−234591号公報

Claims (4)

  1. 動作時に発熱を伴う電子部品が搭載された回路基板と、
    前記回路基板の温度を検知する温度検知手段と、
    起動時に前記温度検知手段の検知温度が設定値未満であるとき、前記電子部品に電源を供給して動作させ、前記検知温度が前記設定値に達するまで前記回路基板が温められたことに応じて前記電子部品への電源の供給を停止した後に起動を開始する起動制御手段と、
    を具備していることを特徴とする電子機器。
  2. 前記電子基板を温めるヒーターをさらに具備し、
    前記起動制御手段は、前記電子部品の発熱および前記ヒーターにより前記回路基板を温めることを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  3. 前記回路基板に設けられた放熱用のヒートシンクと、
    このヒートシンクに冷却風を送る冷却ファンとをさらに具備し、
    前記起動制御手段は、前記回路基板を温めている間、前記冷却ファンの動作を停止することを特徴とする請求項1又は2に記載の電子機器。
  4. 前記起動制御手段は、前記検知温度が前記設定値以上に上昇するまで前記回路基板を温め、前記電子部品への動作電源および待機電源の供給を停止した後に起動を開始することを特徴とする請求項1乃至3のうちいずれか1に記載の電子機器。
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