JP2010222826A - 発破穿孔さし角制御システム - Google Patents

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Mitsumasa Okamura
光政 岡村
Masashi Naito
将史 内藤
Satoru Kimura
哲 木村
Koji Ishiyama
宏二 石山
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Nishimatsu Construction Co Ltd
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【課題】少ないセンサで穿孔さし角を制御し、発破効率の向上、余掘りの低減を実現することができ、汎用性が高く、コスト削減が可能な発破穿孔さし角制御システムを提供する。
【解決手段】穿孔始点設定手段によって設定した穿孔始点位置でブーム14に支持されたガイドセル18上を平行に稼動する穿孔機16を用いて穿孔を行う際の発破穿孔さし角制御システムであって、ブーム14に取り付けられてブーム14の水平角を検出することでガイドセル18の水平角を検出する水平角検出センサ34、36と、ブーム14に取り付けられてガイドセル18の鉛直角を検出することでガイドセル18上を平行に稼動する穿孔機16先端の鉛直角を検出する鉛直角検出センサ38とを有し、水平角検出センサ34、36により検出された水平角と、鉛直角検出センサ38により検出された鉛直角とに基づいてガイドセル18上の穿孔機16先端の穿孔さし角を設定可能とされている。
【選択図】図1

Description

本発明は、発破穿孔さし角制御システムに関し、特に、穿孔始点設定手段によって設定した穿孔始点位置でブームに支持された穿孔機を用いて穿孔を行う際の発破穿孔さし角制御システムに関する。
一般に、山岳トンネルの掘削においては、効率性、経済性に優れる発破工法が広く採用されている。
このような発破工法においては、発破振動で生ずる余掘りによる採算性低下(覆工打設量、吹き付けコンクリート量、ずり処理量、作業時間の増加)と周辺岩盤の損傷による不安定化が、常に大きな課題となっている。
このため、従来より、余掘りの減少を目的としたトンネルの内空断面の計測を行うトンネルの掘削方法が種々提案されてきている(特許文献1参照)。
ところで、このような掘削断面の計測に加え、実際の穿孔制御は、例えば、油圧ジャンボに距離センサ及び回転センサを内蔵した多関節ブームを搭載し、設計路線データにおけるガイドセルの位置を三次元座標で定め、各センサの位置から幾何学的に穿孔位置・姿勢を測定するようにしている。
特開平11−324560号公報
このような先行制御技術においては、内臓式センサを装備したシステムが主流であるため、各種メーカー独自のシステムで単一機械でしか使用できず、汎用性が低く、また、内蔵式センサのため、メンテナンスが容易でなく、製作、改造に長い期間を要し、さらには、三次元座標管理のため、センサ数が多く高価となり、システムコストが増大することとなるものである。
本発明の目的は、少ないセンサで穿孔さし角を制御し、発破効率の向上、余掘りの低減を実現することができ、汎用性が高く、コスト削減が可能な発破穿孔さし角制御システムを提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明の発破穿孔さし角制御システムは、穿孔始点設定手段によって設定した穿孔始点位置でブームに支持されたガイドセル上を平行に稼動する穿孔機を用いて穿孔を行う際の発破穿孔さし角制御システムであって、
前記ブームに取り付けられて前記ブームの水平角を検出することで前記ガイドセルの水平角を検出する水平角検出センサと、
前記ブームに取り付けられて前記ブームの鉛直角を検出することで前記ガイドセルの鉛直角を検出する鉛直角検出センサとを有し、
前記水平角検出センサにより検出された水平角と、前記鉛直角検出センサにより検出された鉛直角とに基づいて前記ガイドセル上の穿孔機先端の穿孔さし角を設定可能とされたことを特徴とする。
本発明によれば、穿孔始点設定手段の活用により、穿孔始点が定まるため、水平角センサによりブームの水平角を検出し、鉛直角センサによりブームの鉛直角を検出することで、穿孔さし角が適正な計画穿孔線となるように制御することで、少ないセンサで穿孔さし角を制御し、発破効率の向上、余掘りの低減を実現することができ、汎用性が高く、コスト削減が可能なものとすることができる。
本発明においては、前記ブームは、前記ガイドセルを水平揺動させるブームスイングと、ガイドスイングとを有し、
前記水平角検出センサは、前記ブームスイング及び前記ガイドスイングにそれぞれ配設された距離計からなるものとすることができる。
このような構成とすることにより、ブームの水平揺動部位であるブームスイング及びガイドスイングにそれぞれ水平角検出センサとしての距離計を配設することで、ブームの水平角を確実に検出することができ、しかも、ブームスイング及びガイドスイングの水平角は、距離計の測定値から幾何学的に算出する方式となっているため、各種メーカーのブームに設置が可能で、汎用性を高めることができる。
また、この場合、前記ガイドセルを鉛直方向に傾斜させるガイドチルトを有し、
前記鉛直角検出センサは、前記ガイドチルトに配設されるようにすることができる。
このような構成とすることにより、ガイドセルの鉛直角をガイドチルトの鉛直角により検出することで、確実に穿孔機先端の鉛直角を検出することが可能となる。
本発明においては、前記穿孔機は、フィーダにより前記ガイドセル上で進退動可能とされ、前記フィーダの移動量を油量計により検出して穿孔長を制御することができる。
このような構成とすることにより、穿孔の孔尻容易かつ確実に揃えることが可能となる。
本発明においては、前記ブーム及びガイドセルの操作時の前記水平角検出センサ及び前記鉛直角検出センサの検出値からガイドセルの姿勢を算出してオペレータモニタに表示することができる。
このような構成とすることにより、オペレータは、オペレータモニタを見ながらブーム及びガイドセルを穿孔計画線に合わせるように操作して穿孔を行うことができる。
本発明の一実施の形態にかかる発破穿孔さし角制御システムを搭載した油圧ジャンボの側面図である。 図1のブームの拡大平面図である。 図2の側面図である。 切羽マーキングによる穿孔始点、放射状の計画穿孔線、ガイドセル角度の関係を示す穿孔さし角制御図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。
図1〜図4は、本発明の一実施の形態にかかる発破穿孔さし角制御システムを示す図である。
図1は、本発明の一実施の形態にかかる発破穿孔さし角制御システムを搭載した油圧ジャンボの側面図で、図2は図1のブームの拡大平面図、図3はその側面図である。
この油圧ジャンボ10は、切羽面に爆薬装填用の穿孔を行うためのもので、図1に示すように、タイヤ走行式の移動台車12上にブーム14が取り付けられ、このブーム14に穿孔機16を搭載したガイドセル18が取り付けられている。
ブーム14は、ガイドセル18を移動させる多関節アクチュエータとして構成されており、図2及び図3にも示すように、ブーム14を水平方向で搖動させるブームスイング20、ブーム14を前後に進退動させるブームスライド22、ガイドセル18を水平方向に搖動させるガイドスイング24、ガイドセル18を軸周りに回転させるガイドロータリ26、ガイドセル18を鉛直方向で搖動させるガイドチルト28、ガイドセル18を前後に進退動させるガイドスライド30等を有し、ガイドセル18に搭載した穿孔機16の先端位置を任意の位置に移動可能にしている。
穿孔機16は、フィーダ32により所定穿孔長で前後に進退動可能にされている。
そして、この油圧ジャンボ10を用いて、切羽面に計画穿孔線に基づいて発破穿孔さし角制御システムにより穿孔を行うようになっている。
この発破穿孔さし角制御システムは、穿孔始点設定手段、例えば、図示せぬが、周知の切羽マーキング装置によって、図4に示すような発破前の切羽K1に対して切羽マーキングMを行うことにより、穿孔始点を定めるようにしている。
この定められた穿孔始点Mを始点にして、穿孔さし角、すなわちガイドセルの水平角θ、鉛直角φが適正な計画穿孔線100となるようにガイドセルの姿勢を制御して、1発破掘進長Lにおける発破後の切羽K2で放射状の計画穿孔終点線102が得られるようにしている。
そのため、本実施の形態では、ブーム14の水平揺動を行わせるブームスイング20に第1の水平角検出センサ34を配設し、ガイドセル18の水平揺動を行わせるガイドスイング24に第2の水平角検出センサ36を配設することで、ガイドセル18上を平行に稼動する穿孔機16先端の水平角を検出するとともに、ガイドセル18の鉛直方向の搖動を行わせるガイドチルト28に鉛直角検出センサ38を配設することで、ガイドセル18上を平行に稼動する穿孔機16先端の鉛直角を検出するようにしている。
第1及び第2の水平角検出センサ34、36は、例えば周知のワイヤ式、あるいは非接触式の距離計とされており、この距離計が各ブームスイング20及びガイドスイング24の両側部に一対設けられた状態となっている。
また、ワイヤ式距離計の場合は、ブーム14の振動等の影響を考慮して、図1に示すように、ワイヤ40の端部を延長して移動台車12上に設置したセンサユニット42まで導き、このセンサユニット42内で水平角度検出を行うことで、精度を高めることも可能である。
鉛直角検出センサ38は、ガイドセル18と平行な軸に設置した周知の傾斜計で構成されており、この傾斜計によって穿孔機16先端の鉛直角を検出するようにしている。
そして、これら第1及び第2の水平角検出センサ34、36及び鉛直角検出センサ38によって検出された水平角及び鉛直角とに基づいてガイドセル18上を平行に稼動する穿孔機16先端の穿孔さし角を設定可能とされている。
このような構成の発破穿孔さし角制御システムによれば、周知の切羽マーキング等の穿孔始点設定手段の活用により、穿孔始点が定まるため、第1及び第2の水平角センサ34、36によりガイドセル18の水平角を検出し、鉛直角センサ38によりガイドセル18の鉛直角を検出することで、ガイドセル18上を平行に稼動する穿孔機16先端のさし角が適正な計画穿孔線となるように制御することで、少ないセンサで穿孔さし角を制御し、発破効率の向上、余掘りの低減を実現することができ、汎用性が高く、コスト削減が可能なものとすることができる。
また、ブーム14の水平揺動部位であるブームスイング20及びガイドスイング24にそれぞれ第1及び第2の水平角検出センサ34、36として距離計を配設することで、ブームの水平角を確実に検出することができ、しかも、ブームスイング20及びガイドスイング24の水平角は、距離計の測定値から幾何学的に算出する方式となっているため、各種メーカーのブームに設置が可能で、汎用性を高めることができる。
さらに、ガイドセル18の鉛直角をガイドチルト28に配設した周知の傾斜計により鉛直角を検出することで、確実にガイドセル18上を平行に稼動する穿孔機16先端の鉛直角を検出することができ、コスト的にも有利となる。
また、本実施の形態では、穿孔の孔尻を揃える目的で、図示せぬ油量計によりフィーダ32の移動量から穿孔長を検出するようにしている。
さらに、本実施の形態では、ブーム14及びガイドセル18の操作時の各センサ34、36、38の検出値から幾何学的にガイドセル18の姿勢を算出して、図1に示すオペレータモニタ50に表示し、オペレータが穿孔計画線に合わせるように操作して穿孔するようになっている。
本発明は、前記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内において、種々の形態に変形可能である。
例えば、油圧ジャンボは、前記実施の形態に限定されるものではなく種々の種類の油圧ジャンボに適用可能である。
10 油圧ジャンボ
14 ブーム
16 穿孔機
18 ガイドセル
20 ブームスイング
24 ガイドスイング
28 ガイドチルト
34 第1の水平角検出センサ
36 第2の水平角検出センサ
38 鉛直角検出センサ
50 オペレータモニタ

Claims (5)

  1. 穿孔始点設定手段によって設定した穿孔始点位置でブームに支持されたガイドセル上を平行に稼動する穿孔機を用いて穿孔を行う際の発破穿孔さし角制御システムであって、
    前記ブームに取り付けられて前記ブームの水平角を検出することで前記ガイドセルの水平角を検出する水平角検出センサと、
    前記ブームに取り付けられて前記ブームの鉛直角を検出することで前記ガイドセルの鉛直角を検出する鉛直角検出センサとを有し、
    前記水平角検出センサにより検出された水平角と、前記鉛直角検出センサにより検出された鉛直角とに基づいて前記ガイドセル上の穿孔機先端の穿孔さし角を設定可能とされたことを特徴とする発破穿孔さし角制御システム。
  2. 請求項1において、
    前記ブームは、前記ガイドセルを水平揺動させるブームスイングと、ガイドスイングとを有し、
    前記水平角検出センサは、前記ブームスイング及び前記ガイドスイングにそれぞれ配設された距離計からなることを特徴とする発破穿孔さし角制御システム。
  3. 請求項2において、
    前記ガイドセルを鉛直方向に傾斜させるガイドチルトを有し、
    前記鉛直角検出センサは、前記ガイドチルトに配設されていることを特徴とする発破さし角制御システム。
  4. 請求項1〜3のいずれかにおいて、
    前記穿孔機は、フィーダにより前記ガイドセル上で進退動可能とされ、
    前記フィーダの移動量を油量計により検出して穿孔長を制御することを特徴とする発破さし角制御システム。
  5. 請求項1〜4のいずれかにおいて、
    前記ブーム及びガイドセルの操作時の前記水平角検出センサ及び前記鉛直角検出センサの検出値からガイドセルの姿勢を算出してオペレータモニタに表示することを特徴とする発破さし角制御システム。
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