JP2010219583A - 平面状アンテナ - Google Patents

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Abstract

【課題】小型で広帯域で使用できる平面状アンテナを提供する。
【解決手段】平面状アンテナエレメント1に、有限抵抗値を有する抵抗膜20を積層する。
【選択図】図1

Description

本発明は平面状アンテナに関する。
従来、平面状アンテナとして種々の形状及び寸法のものが知られている。例えば、一対の菱形のアンテナエレメントを、その一頂点を接近させて、左右対称に配置した平面状アンテナであって、その各アンテナエレメントの対角線長さ寸法を、目的波の2分の1波長の長さとした形状・寸法のものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−277501号公報
ところで、上記特許文献1に記載の平面状アンテナにあっては、目的とする(使用する)周波数が低くなり、波長が長くなると、各アンテナエレメントが大きくなり、最近の小型化が進む電子通信機器には実装が困難となるという問題がある。
さらに一般的に説明すれば、平面状アンテナの下限使用周波数は、アンテナ入力端で測定されたVSWR(電圧定在波比)の値とアンテナエレメントの長さで決定され、VSWR値では 2.0〜 3.0以下、ダイポールアンテナの場合には約2分の1波長(空気中)のエレメント長が必要である。このエレメント長を短縮する方法として、有限の値を持つ誘電体に埋設するか、貼付する方法があるが、使用する誘電体の誘電率の平方根の逆数倍が限度である。従って使用する周波数が低くなるにつれてエレメント長は長くなり、携帯電話や無線LAN機能付パソコン等、電波を使用する電子・通信機器では、その実装に苦労する。
そこで、本発明は、このような問題を解決し、使用可能な周波数―――下限周波数―――を小さな数値まで低減可能として良好な指向性を持った広帯域アンテナを提供することを、目的とする。あるいは、同一の下限周波数に適用可能ならば、従来の平面状アンテナよりも十分にコンパクト化を実現して、電波を使用する電子・通信機器のコンパクト化に貢献できて、それ等への実装を容易とした平面状アンテナの提供を目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る平面状アンテナは、平面状アンテナエレメントに、有限抵抗値を有する抵抗膜を積層し、しかも、上記アンテナエレメントの全面積をカバーするように積層したものである。
また、上記アンテナエレメント及び抵抗膜が可視光線透過性を備えている。
また、上記抵抗膜の上記有限抵抗値を、10,000Ω/□以下とした。
本発明に係る平面状アンテナによれば、使用する周波数が低くなっても、その大きさが比較的小型で済み、最近の小型化の進んだ電子・通信機器への実装が容易となる。つまり、従来の平面状アンテナよりも小型サイズでもって、従来と同じ周波数帯域に使用できる。
又は、従来の平面状アンテナと同一寸法であれば、十分に低い周波数帯域までもカバーできる優れた広帯域アンテナを、簡易な構成にて、実現できる。
本発明の実施の一形態を示す正面図である。 他の実施の形態を示す正面図である。 別の実施の形態を示す正面図である。 拡大断面図である。 比較例と本発明の実施例とを示した比較説明図である。 抵抗膜の有無及び抵抗膜値と、VSWRとの関係を示すグラフ図である。 抵抗膜の有無による指向性の相違、及び、利得の相違を示した実測データを示すグラフ図である。 図6と合わせて見るべき、抵抗膜の有無及び抵抗膜値と、VSWRとの関係を示すグラフ図である。
以下、実施の形態を示す図面に基づき本発明を詳説する。
図1に於て、一対の略楕円形の平面状アンテナエレメント1,1を、一直線Lに関して対称に配設し、かつ、一対の給電用脚片2,2を、アンテナエレメント1,1の相互近接部位5,5から突出状に、かつ、アンテナエレメント1,1と金属薄片をもって、一体に形成する。
20は有限抵抗値を有する抵抗膜であって、(左右一対の)アンテナエレメント1,1の全面積をカバーするように、図4に示す如く、接着剤又は粘着剤21にて、アンテナエレメント1の一面に積層一体化する。
図1では、一対の脚片2,2は、前記一直線Lに関して線対称として、微小間隙Gをもって相互に近接している。かつ、各脚片2は、外端方向にしだいに幅寸法が増加する外方拡幅形状である。この脚片2とアンテナエレメント1とは、一枚の金属薄板にて構成するのが望ましい。この金属薄板の厚さ寸法T1 は 100μm以下のCu,Al,Ag,Au等が用いられる。
さらに、上記アンテナエレメント1の金属薄板としては、可視光線透過性を備えたメッシュ型又は極めて薄い(例えば、0.05μmの)金属薄板にて構成し、かつ、上記抵抗膜20も可視光線透過性として、平面状アンテナ10全体を、人の肉眼をもって透視可能とするも好ましい場合がある。
そして、抵抗膜20の前記有限抵抗値とは、10,000Ω/□以下の値を選定すれば良い。さらに50Ω/□以上かつ4000Ω/□以下とするのが望ましい。
抵抗膜20の材質として、酸化インジウムスズ(ITO)や、酸化スズ等の金属酸化物が好ましく、可視光線透過性も具備できる。この金属酸化物から成る膜20は、スパッタリング法、蒸着法、ロールコーティング、転写、電着、塗布、メッキ等で製造することができる。また、上述の可視光線透過性を考慮する必要がなければ、合成樹脂にカーボンブラック粉末や黒鉛粉末等の導電性材料を練り込んだ光線透過性の無いシート体であっても良い。
図1に於て実線にて示した抵抗膜20は、左右一対の平面状アンテナエレメント1,1の全体、及び、給電用脚片2,2の大半部位を被覆するように配設されている場合を示すが、なお、2点鎖線11にて示すように、抵抗膜20を、アンテナエレメント1,1の形状に沿って弯曲状に形成して、アンテナエレメント1,1の外郭線を包囲する形状とするも自由である。
しかしながら、図1のいずれの抵抗膜20にあっても、微小間隙Gの部位を、抵抗膜20にて被覆することが望ましい。なお、図1では、一対の脚片2,2の微小間隙Gは、外端2Aから、アンテナエレメント1,1の近接部位5,5へゆくに従って、しだいに増加するテーパ状とする。また、図1に於て、6は電子回路部(アンプやフィルタ)を例示する。
次に、図2に示した他の実施の形態では、左右のアンテナエレメント1,1が各々略楕円形として、図1の実施の形態と同様であるが、給電脚片2,2が細帯状で、直角状に折曲って配設されている点で相違する。そして、抵抗膜20が矩形状として、各アンテナエレメント1,1の全面積、及び、相互近接部位5,5間の微小間隙Gと、脚片2,2の付根部近傍とその微小間隙Gとを、被覆している。図3に示した別の実施の形態では、左右のアンテナエレメント1,1が正方形乃至菱形等の多角形であり、一つの角部13を近接部位5として、その角部13から細帯状脚片2が平行に下方に延設されており、一対の脚片2,2とその微小間隙G、及び、両アンテナエレメント1,1を被覆するように、抵抗膜20がアンテナエレメント1,1に積層されている。
なお、本発明に係る平面状のアンテナ10に於て、アンテナエレメント1の形状は、上述した図1〜図3に限らず、その他の種々多様な形状とするも自由である。但し、抵抗膜20は、少なくとも、それ等のアンテナエレメント1の全面積を被覆するように積層することが必須である。
図5(b)に示すように、楕円状アンテナエレメント1の長軸寸法W1 を46mmとし、短軸寸法H1 を30mmとし、微小間隙Gを2mmとして、後述の大小の抵抗値を有する2点鎖線で示す抵抗膜20を積層して平面状アンテナ10の実施品を製作した。また、図5(b)に於て、抵抗膜20の無いものを比較例X1 として1個作製した。
また、図5(a)に別の比較例X2 を示す楕円状アンテナエレメント1の長軸寸法W1 を 100mmとし、短軸寸法H1 を70mmとし、最外端の左右幅寸法W0 を 210mmとして、(抵抗膜の無い)平面状アンテナである。
図6及び図8に示すグラフ図は、横軸に周波数(GHz)をとり、縦軸にVSWR(Voltage Standing Wave Ratio 、電圧定在波比)特性をとって、抵抗膜の有無によるVSWR測定結果及びその抵抗膜の抵抗値によるVSWR測定結果を示した実測グラフ図であって、図5(b)に示した寸法のものについて測定した。ここで、図6と図8とは本来は一枚のグラフ図に描くべきところであるが、実施例の数が多過ぎるためにグラフ線が錯綜して見難くなるために、あえて2つのグラフ図に分けて描いたものである。従って、図6と図8とは合体して、判断すべきであるといえる。
図6と図8の実測グラフ図から以下のことが判る。まず、図5(b)の実線のみからなる比較例X1 では、例えば使用可能なVSWR値を「 2.5」とした場合、下限周波数は約1170MHz(1.17GHz)であり、比較例X1 の平面状アンテナは、その下限周波数未満では実用上使用できないことを示している。
これに対し、抵抗膜20の前述した有限抵抗値である10,000Ω/□よりも僅かに低い抵抗値の 9,740Ω/□の抵抗膜20を付着した本発明実施品(B)では、下限周波数は約 232MHzとなる。言い換えると、比較例X1 の下限周波数の約 1,170MHzが本発明実施品(B)では約 232MHzまで低くでき、それだけ広い周波数帯域で使用が可能となる。
次に、実施品C,D,E,F,H,Kとして、各抵抗値を、3770, 2960, 1840, 937, 712,400Ω/□と順次下げてゆくに従って、図6に示すように、下限周波数が低くなってゆき、実施品Kでは、約50MHzまで低下させ得る。次に、実施品L,M,Nとして、各抵抗値を、 220, 110, 60Ω/□と、さらに、しだいに下げてゆけば、図8で明らかなように、実施品Lの下限周波数は図6に示した実施品Kと略同一の約50MHzとなって、その後、反転して、実施品M,Nと僅かに下限周波数が増加するが、十分に低い下限周波数である。
しかし、比較例Pとして抵抗値を10Ω/□とした場合は、VSWR値が、1GHzの少し高いところで、 3.0を超えて、急にアンテナ特性が悪化する。このように、抵抗値が50Ω/□にて、急激に悪化するといえる。
このように、全ての実施品B〜Nに於て、使用可能な下限周波数が低減して、広帯域アンテナとして好適なものであることが判る。なお、抵抗膜20の有限抵抗値を、5000Ω/□以下とすることは、一層望ましいことは、図6と図8から明らかであるといえる。
次に、図7に示すグラフ図は、電波の入射角と受信レベルの関係を円グラフで表したものであって、詳しくは、 400Ω/□の抵抗膜20を図5(b)のように付着した実施品Kの指向性と、抵抗膜の無い(従来と同様の)図5(a)に示す比較例X2 の指向性とを、各々測定して示した実測グラフ図である。なお、この比較例X2 は下限周波数が約 450MHzであって、実施品Kと略同一である。
図5と図7から次のことが判る。実施品Kは比較例X2 よりも全体としての利得が低下するといえども、また、指向性の一部にヌル(落込み)があるものの、実用上問題がない程度に有用な特性を備えている。特に、図5(b)の本発明実施品が比較例X2 に比べて、全体幅寸法W0 = 210mmからW0 =94mmまで著しく小型化を図ることができた。
1 アンテナエレメント
10 平面状アンテナ
20 抵抗膜
B,C,D,E,F,H,K,L,M,N 本発明実施品
1 ,X2 ,P 比較例

Claims (3)

  1. 平面状アンテナエレメント(1)に、有限抵抗値を有する抵抗膜(20)を積層し、しかも、上記アンテナエレメント(1)の全面積をカバーするように積層したことを特徴とする平面状アンテナ。
  2. 上記アンテナエレメント(1)及び抵抗膜(20)が可視光線透過性を備えた請求項1記載の平面状アンテナ。
  3. 上記抵抗膜(20)の上記有限抵抗値を、10,000Ω/□以下とした請求項1又は2記載の平面状アンテナ。
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