JP2010218831A

JP2010218831A - テレビ・オーディオ等線の接続用の線端子及び、装置分入機

Info

Publication number: JP2010218831A
Application number: JP2009063137A
Authority: JP
Inventors: Osamu Komatsu; 修小松
Original assignee: Individual
Current assignee: Individual
Priority date: 2009-03-16
Filing date: 2009-03-16
Publication date: 2010-09-30

Abstract

【課題】従来のステレオ本体の外部入力端子はビデオやAUXだけで、外部端子は多くて２つしかつかない。
現在のフラッシュメモリステレオやHDレコーダやDVDプレイヤーとビデオ等足りない状態によくなる。
【解決手段】そこで、１つの線端子に雄雌両有の線端子にし、本体端子につけれる線を開発。図３のようにつけた次からさらにつけ、またさらにと端子がない分を補い、幾つも付けれる効果をだすことができる。
また、線端子の延長上に端子がいくつもある、切り替え式または切り替え式じゃない装置分入
機を開発。端子がない分を補うことができる。
【選択図】図１

Description

本発明は、一般家庭のテレビ・オーディオ等の端子不足を解決するテレビ・オーディオ等線端子に関する

従来の家庭用のオーディオ線には、端子は本体雌端子１つに線雄端子１つである。
しかし、近年フラッシュメモリオーディオやDVDプレイヤー、HDプレイヤー、ビデオ等色々でてきた。本体端子が足りないのである。

実用新案登録第3034046号公報

以上に述べた従来のテレビ・オーディオ等線端子では、今の多数あるテレビ・オーディオ等をすべてが接続できなく不便である。１つの雌端子に１つの雄端子しかつけれない構造である。

本発明は、このような従来の構成が有していた問題を解決しようとするものであり、端子を幾つもたくさんつけれるものである。

そして、本発明は上記目的を達成するために、テレビ・オーディオ等線端子を幾重にもつけれるよう、線端子に雌の役割をする端子を後部につけて、雄雌両有線端子にして連続できるようしたものである。

上記の課題解決手段による作用は次の通りである。すなわち、足りない本体雌端子を雄雌両有線端子を重ねる構造にして、幾重にもつけることができる。

また、第２の課題解決手段による作用は、端子から出ている線を、外の線の一部である筒状のものに小さな穴を開け、そこを絶縁体で覆われた中の線と外の線を両線通して外側に出す構造の端子にして線をうまく外に出すことが可能になる。

また、第３の課題解決手段による作用は、このような従来の構成が有していた問題を解決しようとするものであり、１端子を延長し装置をつけ、たくさん端子を増やし、たくさんつけれるものである。混戦回避のため、（映像、音声右、音声左）、ワンセットずつ切り替え式にしたものまたは切り替え式じゃないものである。

上述したように本発明のテレビ・オーディオ等線端子は、足りないオーディオ本体雌端子を線端子の構造を後部に雌端子をつけて雄雌両有にして次に、はめれるようにし、幾重にも対応可能にすることができる。しかも、装置や配線が要らなく、費用も安いし簡単である。

また、第２の課題解決手段による作用は、端子から出ている線を、筒状のものに小さな穴を開け、そこを絶縁体で覆った中の線と外の線を両線通して外側に出す構造の端子にして線をうまく外に出すことが可能になる。

また、第３の課題解決手段による作用は、オーディオ線端子をたくさんつけれるよう、端子の延長にたくさんの端子をつけれるよう、本体端子に線端子を差した延長先に切り替え式または切り替え式じゃない装置分入機をつけ端子を４セットとか、たくさんつけれるようにしたものである。

雄雌両有のオーディオ・テレビ等線端子の外観図雄雌両有のテレビ・オーディオ等線端子の断面図本発明の実施形態を示すテレビ・オーディオ等線端子の連続結合外観図雄雌両有のテレビ・オーディオ等線端子の断面図で、外側の筒に穴を開けて両線とうしたもの本発明の実施形態を示すオーディオ線延長端子部分の切り替え式または切り替え式じゃない装置分入機装置の外観図

以下、本発明の実施形態を図１〜図４、図１‘で説明する。

図においては、２はオーディオ線雄端子で、本体オーディオ雌端子１にはまり、３は図２の線端子雌部で、１、本体雌端子と同製である。よって線端子を雄雌両有にして、雌端子に雄端子をつなぐことによって３重にも４重にもすることができるものである。４は外の線の一部である筒状のものに開けた穴を、絶縁体で覆われた中の線と外の線が通って外に出されたもので線をうまく外に出すことができる。図５においては、２’はオーディオ線端子で、本体オーディオ端子１‘にはまり、３’は線端子の延長装置下でいくつもつけられる切り替え式または切り替え式じゃない装置分入機、４‘の線端子をつけれる。以上を幾重にもすることができるものである。

１アンプ本体にある雌端子
２雄雌両有端子の雄部分
３雄雌両有端子の雌部分
４雄雌両有端子の外の線の筒状のものに線を通すために空けた穴
1‘ アンプ本体の雌端子
２‘ オーディオケーブルの雄端子
３‘ オーディオ線延長端子部分の切り替え式または切り替え式じゃない装置分入機装置
４‘ オーディオケーブルの雄端子

Claims

本体端子が足りない場合に、雄雌の端子を一体的に有した、幾重にも重ねることができる線端子
端子から出ている線を、筒状のものに小さな穴を開け、そこを中の線と外の線を両線とうして外側
に出す構造の線端子
線端子の延長上に端子がいくつもある、切り替え式または切り替え式じゃない装置分入機