JP2010216731A - 発電ユニット - Google Patents

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Masakatsu Matsuwaka
雅勝 松若
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Abstract

【課題】発電ユニットの起動時に発生したエネルギーを有効に利用することにより、コスト低減を実現した発電ユニットを提供する。
【解決手段】フラッシュタンク24と、フラッシュタンク24のドレンを脱気器10に導く配管27に設けられ、脱気器10に送り出す水量を調節する脱気器加熱ドレン弁26と、配管27から分岐してフラッシュタンク24のドレンを復水器30に導く配管29に設けられ、水量を調節することでフラッシュタンク24内のドレンを復水器に送り出すことで、ドレンの水位を調節するフラッシュタンク水位調節弁28とを有する起動系統において、フラッシュタンク水位調節弁28の開閉量が全開状態の10%までの場合に、脱気器加熱ドレン弁26の開放量を最大とし、脱気器加熱ドレン弁26の開放量の上限が全開状態に対して90%になるように、脱気器加熱ドレン弁26及びフラッシュタンク水位調節弁28の開閉制御を行う。
【選択図】図1

Description

本発明は、発電ユニットに関する。
従来より、発電ユニットの起動時においては、ボイラに水を張り、点火し、蒸気タービンへ供給する蒸気条件が成立するまで、水及び/又は蒸気からなる流体を、起動バイパス系統を使用してフラッシュタンクに通し、復水器、脱気器へ循環させる運転が行われる。そして、蒸気条件が成立した後に、蒸気を蒸気タービンに供給し、蒸気タービンを回転させることによって発電が行われる。
発電ユニットにおいては、各種の大型補機の運転時間が長いとそれだけ、多くの燃料が消費されることになる。そこで、従来、電力需要に合わせて発電ユニットを起動、停止させること、例えば週末に停止して週明けに起動(週末起動)することにより、省エネルギーを図ることが、発電所において行われている。
特開2004−68646号公報
ところで、発電ユニットの起動時においても、発電を開始するまでに時間がかかり、その状態になるまでボイラで燃焼させる燃料が必要となる。このため、燃料コストをかけることなく、しかもできるだけ早く発電ユニットを立ち上げることが望まれている。
本発明は、このような課題を解決し、発電ユニットの起動時に発生したエネルギーを有効に利用することにより、コスト低減を実現した発電ユニットを提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、本発明は、次に記載する構成を備えている。
(1) ボイラに水を供給する給水ポンプと、前記ボイラを通過した水を回収するフラッシュタンクと、当該フラッシュタンクの高温水を脱気器に導く配管に設けられ、前記脱気器に送り出す水量を調節する脱気器加熱ドレン弁と、前記フラッシュタンクの高温水を復水器に導く配管に設けられ、前記フラッシュタンク内の高温水を前記復水器に送り出すことで、前記高温水の水位を調節するフラッシュタンク水位調節弁と、前記脱気器加熱ドレン弁及び前記フラッシュタンク水位調節弁の開閉量を決定し、当該開閉量に基づいて前記脱気器加熱ドレン弁及び前記フラッシュタンク水位調節弁の開閉制御を行う制御手段とを備え、前記制御手段は、前記フラッシュタンク水位調節弁の開閉量が全開状態の10%までの場合に、前記脱気器加熱ドレン弁の開放量を最大とし、前記脱気器加熱ドレン弁の開放量の上限が全開状態に対して90%になるように、前記脱気器加熱ドレン弁及び前記フラッシュタンク水位調節弁の開閉制御を行うことを特徴とする。
(2) ボイラに水を供給する給水ポンプと、前記ボイラを通過した水を回収するフラッシュタンクと、当該フラッシュタンクの高温水を脱気器に導く配管に設けられ、前記脱気器に送り出す水量を調節する脱気器加熱ドレン弁と、前記フラッシュタンクの高温水を復水器に導く配管に設けられ、前記フラッシュタンク内の高温水を前記復水器に送り出すことで、前記高温水の水位を調節するフラッシュタンク水位調節弁と、前記脱気器加熱ドレン弁及び前記フラッシュタンク水位調節弁の開閉量を決定し、当該開閉量に基づいて前記脱気器加熱ドレン弁及び前記フラッシュタンク水位調節弁の開閉制御を行う制御手段とを備え、前記制御手段は、前記フラッシュタンク内の水位に基づいて前記フラッシュタンク水位調節弁の開閉量を決定し、当該開閉量に基づいて前記脱気器加熱ドレン弁の開放量を決定し、前記脱気器加熱ドレン弁の開放量の上限が全開状態に対して90%になるように、前記脱気器加熱ドレン弁及び前記フラッシュタンク水位調節弁の開閉制御を行うことを特徴とする。
(1)、(2)によれば、フラッシュタンク内の高温水(ドレン)を、復水器よりも脱気器側により多く送るようにしたことにより、ドレンによってユニット起動時においてボイラに張られた水の温度を上昇させることが可能になる。これにより、給水温度を上昇させるための燃料量を低減することが可能となり、コスト低減を図ることが可能になる。
本発明によれば、給水温度を上昇させるための燃料量を低減することが可能となり、コスト低減を図ることが可能になる。
本発明の発電ユニットにおけるボイラの起動系統を示すブロック図である。 本発明の発電ユニットにおけるボイラの起動系統に設けられた各種の弁を駆動制御させる制御系を示すブロック図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1はボイラの起動系統を示すブロック図である。起動系統の機器は、脱気器10、M−BFP12、ボイラ50、図示しない蒸気タービン、フラッシュタンク24、復水器30、復水ポンプ32が含まれている。
脱気器10は、脱気室と貯水タンクで構成されており、フラッシュタンク24または復水器30からの給水は脱気器10によって脱気される。M−BFP12は、脱気器10とボイラ50を連結する配管に設けられ、ボイラ50に水を送り出すものである。フラッシュタンク24は、ボイラ50からの水又は蒸気を回収するものである。復水器30は、ボイラ50で得られた蒸気を使用後に復水するものである。復水ポンプ32は、復水器30の水を脱気器10に送り出すものである。
また、ボイラ50は、水壁13、ケージ壁14、一次SH(過熱器)16及び二次SH18などによって構成される。脱気器10によって脱気された水はM−BFP12によって送り出され、M−BFP12から送り出された給水は、出口側に設けられた弁によって流量が調整され、高圧ヒータを通してボイラ50の水壁13に入る。
ボイラ50に供給された水は、水壁13、ケージ壁14を通過する際に受熱・蒸発し蒸気となり、一次SH16、二次SH18を通過する際に所定の蒸気温度となって、二次SH18から蒸気タービンへ供給される。
ボイラ起動時には、蒸気タービンに供給する蒸気条件が成立するまで、起動バイパス系統を使用してフラッシュタンク24を通し、復水器30、脱気器10を通って再び水壁13に戻るといった循環運転が行われる。この起動バイパス系統には一次SHバイパス系統Aと二次SHバイパス系統Bの2系統が装備されている。最初に初期運転として一次SH16の入口温度が規定温度になるまでは、ケージ壁14と一次SH16の入口間に設けられた配管19を有する一次SHバイパス系統Aを通して、ミニマム給水量の全量の循環運転を行う。
この初期運転状態においては、一次SH16と二次SH18とを連結する連絡管17に設けられた図示しない弁及び連絡管17から分岐してフラッシュタンク24に連結される配管21の所定位置に設けられた二次SHバイパス弁22は全閉状態の運転である。
起動バイパス運転における、一次SHバイパス系統Aは、配管19と、配管19における一次SH16の手前の流路からフラッシュタンク24に至るまでに設けた一次SHバイパス弁22などから構成され、ケージ壁14を出たミニマム給水量は、配管19を通り、一次SHバイパス弁20により一次SH16の出口圧力が一定になるように制御調整されて、フラッシュタンク24に供給される。
一次SH16の入口温度が既定値に達すると、次に二次SHバイパス弁22が開き、二次SHバイパス系統Bの運用に入り、順次起動バイパス運用がなされ、蒸気タービンに必要な蒸気条件を確立する運用がなされる。
また、ボイラ起動時には蒸気タービンへ供給する蒸気条件が成立するまで、水及び/又は蒸気からなる流体を、一次、二次SH起動バイパス系統A、Bを使用してフラッシュタンク24に通し、復水器30、脱気器10へ循環させる運転が行われる。さらに、フラッシュタンク24からの水及び/又は蒸気が、フラッシュタンク水位調節弁28を備えた配管29を経由して復水器30に供給される。また、フラッシュタンク24からの水及び/又は蒸気は、配管29から分岐して脱気器10に連結し、脱気器加熱ドレン弁26を備えた配管27から、脱気器10に供給される。
このように2つの起動バイパス系統は、ボイラ水張りとボイラ昇圧から始まり、蒸気タービン通気と蒸気タービン併入までの間に、給水あるいは復水を2つのバイパス系統を通してフラッシュタンク24から復水器30に回収・循環する系統である。
図2は、ボイラの起動系統に設けられた各種の弁を駆動制御させる制御系を示すブロック図である。図2において、制御装置100には、全体を制御するCPU110と、各種のデータが記憶されているメモリ120が備えられている。また、制御装置100には、フラッシュタンク24に設けられた水位レベル検出器54、脱気器加熱ドレン弁26及びフラッシュタンク水位調節弁28を開閉制御する駆動アクチュエータ(図示せず)を駆動させる駆動回路52が接続されている。
制御装置100は、水位レベル検出器54の検出結果を監視してフラッシュタンク24の水位レベルを求める制御を行う。また、制御装置100は、水位レベルが所定の範囲内に維持されるように脱気器加熱ドレン弁26及びフラッシュタンク水位調節弁28の開放量を決定する制御を行う。
メモリ120には、フラッシュタンク水位調節弁28の開放量に対応した脱気器加熱ドレン弁26の開放量のデータが記憶されている。制御装置100は、水位レベル検出器54の検出結果に基づいてフラッシュタンク水位調節弁28の開放量を決定する。フラッシュタンク水位調節弁28の開放量が決定すると、制御装置100はメモリ120を参照して脱気器加熱ドレン弁26の開放量を決定する。そして、制御装置100から駆動回路52に、脱気器加熱ドレン弁26及びフラッシュタンク水位調節弁28の開放量のデータが送信され、駆動回路52は、開放量のデータに基づいて脱気器加熱ドレン弁26及びフラッシュタンク水位調節弁28を自動開閉させる。このように、脱気器加熱ドレン弁26及びフラッシュタンク水位調節弁28は、制御装置100によるカスケード制御によって開閉される。具体的には、フラッシュタンク水位調節弁28の開放が10%までの場合には、脱気器加熱ドレン弁26を最大限まで開放し、熱回収に努める。また、フラッシュタンク水位調節弁28の開放が10%〜40%までの場合には、脱気器加熱ドレン弁26をフラッシュタンク水位調節弁28の開放が90%〜60%の範囲で開放させる。これにより、ドレンを復水器30側よりも脱気器10側に多く流すことが可能になり、ドレンを利用して脱気器10の復水温度(給水温度)を上昇させることが可能になる。
例えば、起動時において、脱気器加熱ドレン弁26及びフラッシュタンク水位調節弁28は同じタイミングで開放され、フラッシュタンク水位調節弁28は最初に大きく開放されてから開放量が小さくなるように制御される。脱気器加熱ドレン弁26は最初に小さく開放されてから開放量が大きくなるように制御される。従来、フラッシュタンク水位調節弁28を開いてから閉じるまでフラッシュタンク水位調節弁28は平均して40%開いていた。この時の脱気器加熱ドレン弁26の開放量上限は60%であった。それに対して、本実施形態においては、脱気器加熱ドレン弁26の開放量上限を90%にすることが可能になり、熱回収を最大限に行うことが可能になる。
このように本実施形態によれば、ドレンを利用して脱気器10の復水温度(給水温度)を上昇させることが可能になる。この作用効果を燃料コストとして表した場合、例えば、ボイラ50の最小流量が300tであり、LNG(天然ガス)を燃料として給水温度を1℃上昇させるための燃料量コストは、
LNGは1tあたり25,040円
LNGの熱容量は、43.46MJ/Nm、0.7991Kg/Nm
すなわち、300tの水を1℃上げるために必要な燃料の重さは、
300t/h×103×4.2kJ/kg÷43.46MJ/Nm 3×103=29Nm×0.799Kg/Nm=23Kg
※給水温度を5℃〜7℃上昇を6時間達成(回収)できた場合
23Kg×6℃×6H=830Kg=0.83t
0.83t×25,040円/t=20,783円≠2万円
すなわち、1回のユニット起動において2万円のコスト削減が図れる。さらに、週末起動を4回/月とした場合には、年間96万円のコスト低減につながる。
なお、本実施形態においては、フラッシュタンク24の熱回収可能なドレンが、脱気器加熱ドレン弁26を介して脱気器10に送っているが、ドレンの送り先は脱気器10に限るものではなく、熱を利用する施設であればドレンを送ってドレンの熱を利用するようにしてもよい。
10 脱気器
12 M−BFP
13 水壁
14 ケージ壁
16 一次SH
17 連絡管
18 二次SH
19、21、27、29 配管
20 一次SHバイパス弁
22 一次SHバイパス弁
24 フラッシュタンク
26 脱気器加熱ドレン弁
28 フラッシュタンク水位調節弁
30 復水器
32 復水ポンプ
50 ボイラ
52 駆動回路
54 水位レベル検出器
100 制御装置
110 CPU
120 メモリ

Claims (2)

  1. ボイラに水を供給する給水ポンプと、
    前記ボイラを通過した水を回収するフラッシュタンクと、
    当該フラッシュタンクの高温水を脱気器に導く配管に設けられ、前記脱気器に送り出す水量を調節する脱気器加熱ドレン弁と、
    前記フラッシュタンクの高温水を復水器に導く配管に設けられ、前記フラッシュタンク内の高温水を前記復水器に送り出すことで、前記高温水の水位を調節するフラッシュタンク水位調節弁と、
    前記脱気器加熱ドレン弁及び前記フラッシュタンク水位調節弁の開閉量を決定し、当該開閉量に基づいて前記脱気器加熱ドレン弁及び前記フラッシュタンク水位調節弁の開閉制御を行う制御手段とを備え、
    前記制御手段は、前記フラッシュタンク水位調節弁の開閉量が全開状態の10%までの場合に、前記脱気器加熱ドレン弁の開放量を最大とし、前記脱気器加熱ドレン弁の開放量の上限が全開状態に対して90%になるように、前記脱気器加熱ドレン弁及び前記フラッシュタンク水位調節弁の開閉制御を行うことを特徴とする発電ユニット。
  2. ボイラに水を供給する給水ポンプと、
    前記ボイラを通過した水を回収するフラッシュタンクと、
    当該フラッシュタンクの高温水を脱気器に導く配管に設けられ、前記脱気器に送り出す水量を調節する脱気器加熱ドレン弁と、
    前記フラッシュタンクの高温水を復水器に導く配管に設けられ、前記フラッシュタンク内の高温水を前記復水器に送り出すことで、前記高温水の水位を調節するフラッシュタンク水位調節弁と、
    前記脱気器加熱ドレン弁及び前記フラッシュタンク水位調節弁の開閉量を決定し、当該開閉量に基づいて前記脱気器加熱ドレン弁及び前記フラッシュタンク水位調節弁の開閉制御を行う制御手段とを備え、
    前記制御手段は、前記フラッシュタンク内の水位に基づいて前記フラッシュタンク水位調節弁の開閉量を決定し、当該開閉量に基づいて前記脱気器加熱ドレン弁の開放量を決定し、前記脱気器加熱ドレン弁の開放量の上限が全開状態に対して90%になるように、前記脱気器加熱ドレン弁及び前記フラッシュタンク水位調節弁の開閉制御を行うことを特徴とする発電ユニット。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN114234172A (zh) * 2021-12-02 2022-03-25 中国船舶重工集团公司第七0三研究所 一种除氧器水位控制方法

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