JP2010216209A - 旋回制御装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】メカニカルブレーキが作動する際に発生する衝撃を防止できる旋回制御装置を提供する。
【解決手段】旋回用の操作レバーを中立位置に戻して、旋回用制御弁33を中立位置に戻し、かつロッカースイッチ26のオフ操作により旋回用回路連通電磁弁54をオフ(閉状態)としてから、一定時間経過後に、機体コントローラ59はメカニカルブレーキ41を作動させる。
【選択図】図1
【解決手段】旋回用の操作レバーを中立位置に戻して、旋回用制御弁33を中立位置に戻し、かつロッカースイッチ26のオフ操作により旋回用回路連通電磁弁54をオフ(閉状態)としてから、一定時間経過後に、機体コントローラ59はメカニカルブレーキ41を作動させる。
【選択図】図1
Description
本発明は、旋回モータのメカニカルブレーキを制御する旋回制御装置に関する。
油圧ショベルなどの旋回型の作業機械では、旋回微操作性を向上させるために、旋回モータの旋回用回路間に旋回モータをバイパスして短絡可能に通路を設け、この通路中に、旋回用回路連通電磁弁を開閉制御可能に設置し、この旋回用回路連通電磁弁を絞りを介し開制御することで旋回用制御弁の中立位置における旋回用回路内に閉込められた作動流体による旋回ブレーキ機能を解除するようにし、旋回停止時のショックの緩和を図っている(例えば、特許文献1、2参照)。
図6は上記旋回用回路連通電磁弁の制御回路を示し、旋回用回路連通電磁弁1のオン・オフ(開閉)を、作業機械のキャブ内のスイッチパネルに設けられた専用のロッカースイッチ2をオン・オフ操作することにより、オペレータの意思によって制御できる場合である。
このロッカースイッチ2がオンの間は、旋回用回路連通電磁弁1はオン動作して旋回用回路間の通路を開放し、旋回用回路は継続的な連通状態となる。
この種の旋回型の作業機械には、機体が傾斜地にある場合は、回転駆動力が発生していなくても下部走行体に対して上部旋回体が旋回してしまうおそれがあるので、このようなオペレータの意図しない旋回を確実に防止するために、旋回モータに対してメカニカルブレーキ(駐車ブレーキ)が設けられている(例えば、特許文献3参照)。
このメカニカルブレーキとしては、スプリングなどの付勢力によりモータ軸を機械的に制動するとともに、旋回操作圧などを圧力スイッチ3により検知してメカニカルブレーキ解除電磁弁4をオンに制御することで、このメカニカルブレーキ解除電磁弁4より供給される油圧によりメカニカルブレーキの制動を解除するものがある。
図7は、これらの動作タイミングを示すタイムチャートであり、ロッカースイッチ2のオンまたはオフによる旋回用回路連通電磁弁1のオンまたはオフにより旋回用回路間が連通状態であっても連通状態でなくても、操作レバーを中立にして旋回操作圧がなくなってから一定時間Tが経過すると、メカニカルブレーキ解除電磁弁4が、メカニカルブレーキ・オンとなるように作動する。
このとき、図7に示されるように、ロッカースイッチ2のオンによる旋回用回路連通電磁弁1のオンにより旋回用回路間が連通状態であっても、操作レバーを中立にして旋回操作圧がなくなってから一定時間Tが経過すると、メカニカルブレーキ解除電磁弁4が、メカニカルブレーキ・オンとなるように作動する場合(4番目のT)がある。
このような動作が傾斜地で起こると、傾斜地において自重旋回しているときに、すなわち旋回用回路連通電磁弁1を通して旋回流れが続いている途中で、メカニカルブレーキが作動する事態が生じる。このとき、メカニカルブレーキによって旋回動作が急停止され、大きな衝撃を生ずるおそれがある。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、メカニカルブレーキが作動する際に発生する衝撃を防止できる旋回制御装置を提供することを目的とする。
本発明は、旋回用の操作レバーと、この旋回用の操作レバーからの信号により操作される旋回用制御弁と、この旋回用制御弁の出力側に接続された旋回用回路と、この旋回用回路に接続され、この旋回用回路を経て供給される流体圧により旋回駆動される旋回モータと、この旋回モータを機械的に制動するメカニカルブレーキと、旋回モータをバイパスして旋回用回路間に短絡可能に設けられた通路中にあって開閉制御可能に設置され、開制御されることで旋回用制御弁の中立位置における旋回用回路内に閉込められた作動流体による旋回ブレーキ機能を解除する旋回用回路連通電磁弁と、この旋回用回路連通電磁弁をオン・オフ操作により開閉制御可能の旋回ブレーキ解除スイッチと、旋回用の操作レバーが中立位置に戻された状態にあり、かつ旋回ブレーキ解除スイッチのオフ操作により旋回ブレーキがオン状態にある2条件が成立してから、一定時間経過後にメカニカルブレーキを作動させるコントローラとを具備した旋回制御装置である。
本発明によれば、旋回用の操作レバーが中立位置に戻され、かつ旋回ブレーキ解除スイッチのオフ操作により旋回ブレーキがオン状態となる2条件が成立してから、一定時間経過後にメカニカルブレーキを作動させるので、傾斜地においても旋回流れを確実に停止させてからメカニカルブレーキを作動させることができ、旋回流れ中にメカニカルブレーキが作動する際に発生する衝撃を防止できる。
以下、本発明を、図1乃至図5に示された一実施の形態を参照しながら詳細に説明する。
図4に示されるように、作業機械としての油圧ショベル11は、下部走行体12に対し上部旋回体13が旋回可能に設けられ、この上部旋回体13上に、エンジンおよび油圧ポンプなどの動力部14と、オペレータを保護するキャブ15と、油圧シリンダにより駆動される作業装置16とが搭載されている。下部走行体12に対し上部旋回体13は、旋回モータ17により減速機構を介して双方向に旋回駆動される。
図5に示されるように、キャブ15内には、オペレータが座るシート21を中心に、このシート21の左右両側にコンソール22が配置され、これらの左右のコンソール22上には、オペレータにより手動操作される操作レバー23,24がそれぞれ取付けられている。
オペレータから見て左の操作レバー23は、上部旋回体13の旋回モータ17と、作業装置16のスティックシリンダとを操作し、右の操作レバー24は、作業装置16のブームシリンダおよびバケットシリンダを操作する。操作レバー23が旋回用の操作レバーである。
一側のコンソール22とキャブ側板との間にはスイッチパネル25が配置され、このスイッチパネル25上には、車載バッテリなどから電装品などに供給される電気を制御する種々のスイッチ類が配置されている。その中には、旋回ブレーキ機能をオン・オフする旋回ブレーキ解除スイッチとしてのロッカースイッチ26も設けられている。
シート21の右前方には、設定値などの入力機能を有する表示用のモニタ27が配置され、シート21の中央前方には、下部走行体12の左右走行モータをそれぞれ制御操作する左右1対のペダル28が配置されている。
図1は、その旋回ブレーキ機能を備えた旋回油圧回路の旋回制御装置を示し、油圧ポンプ31から作動流体としての作動油の供給を受けるコントロール弁32は、各油圧アクチュエータに対応するスプール型の制御弁を集合させたもので、その1つに、旋回用の操作レバー23からのパイロット圧信号により操作されて、旋回モータ17に供給される作動油を方向制御および流量制御する旋回用制御弁33がある。
旋回モータユニット34は、旋回用制御弁33の出力側に接続され、この旋回用制御弁33を経て供給された流体圧としての油圧を旋回モータ17に導いてこの旋回モータ17を旋回駆動する旋回用回路35,36を備えている。
一方、旋回用の操作レバー23から出力された旋回用パイロット圧を旋回用制御弁33に導く2つのパイロット通路37には、シャトル弁38を介して圧力スイッチ39が接続され、この圧力スイッチ39により、いずれの旋回用パイロット圧も検知して、旋回用制御弁33から旋回用回路35,36に作動油が出力されたことを検知できる。
旋回モータユニット34は、旋回モータ17を機械的に制動するメカニカルブレーキ(駐車ブレーキ)41を備えている。
このメカニカルブレーキ41は、フェイルセーフの設計思想に基づき、シリンダ42内に、ブレーキ荷重をかけるスプリング43と、このスプリング43のブレーキ荷重を旋回モータ軸に伝えるピストン44とが設けられ、スプリング43が内蔵されたスプリング室は、ドレン通路45によりタンク46に連通され、ピストン44が嵌合されたピストン室は、ブレーキ解除圧導入通路47およびメカニカルブレーキ解除電磁弁48を経てパイロットポンプ49に連通可能となっている。
メカニカルブレーキ解除電磁弁48は、ソレノイド48sの励磁・非励磁により開閉制御される弁であり、このメカニカルブレーキ解除電磁弁48が、図1に示されたスプリングリターン位置にあると、メカニカルブレーキ41のピストン室はタンクに連通されるので、スプリング43のブレーキ荷重が旋回モータ軸に作用して、メカニカルブレーキ41が働き、一方、メカニカルブレーキ解除電磁弁48が、ソレノイド48sの励磁により切換わると、パイロットポンプ49からメカニカルブレーキ41のピストン室にブレーキ解除圧が供給されて、メカニカルブレーキ41の働きを解除できる。
旋回モータユニット34内の旋回用回路35,36間には、作動油を相手回路または外部タンクから補充するためのメイクアップ用のチェック弁51と、設定圧以上の作動油を相手回路または外部タンクに排出するリリーフ弁52と、旋回モータ17をバイパスして旋回用回路35,36間に短絡可能に設けられた通路53と、この通路53中に設けられた旋回用回路連通電磁弁54と、旋回停止時に旋回モータ排出側で発生する閉込み圧により旋回モータ17が反転することを防止する旋回反転防止弁55とが設けられている。
旋回用回路連通電磁弁54は、ソレノイド54sの励磁・非励磁により開閉制御される弁であり、旋回用制御弁33が、図1に示された中立位置にパイロット操作された場合は、旋回用回路35,36内に閉込められた作動油が旋回モータ17を停止させる旋回ブレーキ機能を有しているが、このような作用が急激に行なわれると、衝撃が大きく操作性も低下するので、旋回用回路連通電磁弁54をソレノイド54sの励磁により切換えて旋回用回路35,36間を連通状態に制御することで、閉込作動油による旋回ブレーキ機能を解除する。
図1に示されるように、バッテリ57に旋回ブレーキ解除スイッチとしてのロッカースイッチ26の一方の端子が接続され、この一方の端子に対して常開の接点が接離自在に設けられ、この常開の接点に接続された他方の端子は、旋回用回路連通電磁弁54のソレノイド54sおよびスイッチモジュール58に接続されている。
スイッチモジュール58は、コントローラ・エリア・ネットワークCANを介して、油圧ショベル11に搭載された、油圧ショベル11の機体(下部走行体12、上部旋回体13および作業装置16)を制御するコントローラとしての機体コントローラ59に接続されている。この機体コントローラ59の入力部には、旋回操作用のパイロット圧を検出する圧力スイッチ39が接続され、出力部には、メカニカルブレーキ解除電磁弁48のソレノイド48sが接続されている。
この機体コントローラ59は、旋回用の操作レバーが中立位置に戻された状態にあり、かつ旋回ブレーキ解除スイッチのオフ操作により旋回ブレーキがオン状態にある2条件が成立してから、一定時間経過後にメカニカルブレーキ解除電磁弁48のソレノイド48sへの通電を停止することでメカニカルブレーキ41を作動させる機能を備えている。
次に、図1に示された実施の形態の作用を、図2に示されたフローチャート、図3に示されたタイムチャートなどに基いて説明する。なお、図2中の丸数字は、ステップ番号を表わす。
(ステップ1)
ロッカースイッチ26をオンにする。
ロッカースイッチ26をオンにする。
(ステップ2)
リレー65のコイル65cが励磁されて接点65aがオンとなり、旋回用回路連通電磁弁54は、ソレノイド54sが励磁されてオン(絞り開状態)となる。この状態で旋回微操作を行なうことができる。
リレー65のコイル65cが励磁されて接点65aがオンとなり、旋回用回路連通電磁弁54は、ソレノイド54sが励磁されてオン(絞り開状態)となる。この状態で旋回微操作を行なうことができる。
(ステップ3)
ロッカースイッチ26はオフか否かが判断される。
ロッカースイッチ26はオフか否かが判断される。
(ステップ4)
ロッカースイッチ26がオフに操作されると、旋回用回路連通電磁弁54は非励磁となって、図1に示されたオフ(閉状態)となる。
ロッカースイッチ26がオフに操作されると、旋回用回路連通電磁弁54は非励磁となって、図1に示されたオフ(閉状態)となる。
(ステップ5)
旋回用の操作レバー23が中立位置に戻されて、圧力スイッチ39からの信号がオフとなってからの経過時間をT1とする。
旋回用の操作レバー23が中立位置に戻されて、圧力スイッチ39からの信号がオフとなってからの経過時間をT1とする。
(ステップ6)
旋回用回路連通電磁弁54が非励磁となって、オフ(閉状態)となってからの経過時間をT2とする。
旋回用回路連通電磁弁54が非励磁となって、オフ(閉状態)となってからの経過時間をT2とする。
(ステップ7)
T1およびT2のうち、大きい方の経過時間をT3とする。
T1およびT2のうち、大きい方の経過時間をT3とする。
(ステップ8)
T3が、図3に示されるように設定された一定時間T以上であるか否かを判定し、T3が設定時間T未満のうちは、ステップ5〜8を繰り返す。
T3が、図3に示されるように設定された一定時間T以上であるか否かを判定し、T3が設定時間T未満のうちは、ステップ5〜8を繰り返す。
(ステップ9)
T3が、一定時間T以上の場合は、メカニカルブレーキ解除電磁弁48を図1に示された非励磁状態に制御し、スプリング43のブレーキ荷重を旋回モータ軸に作用させて、メカニカルブレーキ41をオンにする。
T3が、一定時間T以上の場合は、メカニカルブレーキ解除電磁弁48を図1に示された非励磁状態に制御し、スプリング43のブレーキ荷重を旋回モータ軸に作用させて、メカニカルブレーキ41をオンにする。
このように、旋回用の操作レバー23が中立位置に戻されて、旋回用制御弁33が中立位置に戻され、かつ、ロッカースイッチ26のオフ操作により旋回用回路連通電磁弁54がオフ(閉状態)となって、旋回ブレーキがオン状態となる2条件が成立した場合は、油圧ショベルが傾斜地に位置する場合でも旋回流れが発生し得ない状況を確保でき、すなわちロッカースイッチ26のオフ操作を強制して確実に旋回を停止させた上でメカニカルブレーキ41を作動させるので、傾斜地における旋回流れ中のメカニカルブレーキ作動を防止でき、メカニカルブレーキ41が旋回動作を急停止する際に発生する衝撃を防止できる。
本発明は、油圧ショベル、クレーン車などの旋回体を備えた車両の旋回制御装置にも利用可能である。
17 旋回モータ
23 操作レバー
26 旋回ブレーキ解除スイッチとしてのロッカースイッチ
33 旋回用制御弁
35,36 旋回用回路
41 メカニカルブレーキ
53 通路
54 旋回用回路連通電磁弁
59 コントローラとしての機体コントローラ
23 操作レバー
26 旋回ブレーキ解除スイッチとしてのロッカースイッチ
33 旋回用制御弁
35,36 旋回用回路
41 メカニカルブレーキ
53 通路
54 旋回用回路連通電磁弁
59 コントローラとしての機体コントローラ
Claims (1)
- 旋回用の操作レバーと、
この旋回用の操作レバーからの信号により操作される旋回用制御弁と、
この旋回用制御弁の出力側に接続された旋回用回路と、
この旋回用回路に接続され、この旋回用回路を経て供給される流体圧により旋回駆動される旋回モータと、
この旋回モータを機械的に制動するメカニカルブレーキと、
旋回モータをバイパスして旋回用回路間に短絡可能に設けられた通路中にあって開閉制御可能に設置され、開制御されることで旋回用制御弁の中立位置における旋回用回路内に閉込められた作動流体による旋回ブレーキ機能を解除する旋回用回路連通電磁弁と、
この旋回用回路連通電磁弁をオン・オフ操作により開閉制御可能の旋回ブレーキ解除スイッチと、
旋回用の操作レバーが中立位置に戻された状態にあり、かつ旋回ブレーキ解除スイッチのオフ操作により旋回ブレーキがオン状態にある2条件が成立してから、一定時間経過後にメカニカルブレーキを作動させるコントローラと
を具備したことを特徴とする旋回制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009067693A JP2010216209A (ja) | 2009-03-19 | 2009-03-19 | 旋回制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2009067693A JP2010216209A (ja) | 2009-03-19 | 2009-03-19 | 旋回制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2010216209A true JP2010216209A (ja) | 2010-09-30 |
Family
ID=42975317
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009067693A Withdrawn JP2010216209A (ja) | 2009-03-19 | 2009-03-19 | 旋回制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2010216209A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013003998A1 (zh) * | 2011-07-04 | 2013-01-10 | 长沙中联重工科技发展股份有限公司 | 液压控制回路 |
CN103032402A (zh) * | 2013-01-04 | 2013-04-10 | 中联重科股份有限公司 | 液压回转装置的自动定位阀、回转液压系统和工程机械 |
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JP2019044426A (ja) * | 2017-08-31 | 2019-03-22 | 株式会社小松製作所 | 作業車両 |
WO2021039286A1 (ja) * | 2019-08-23 | 2021-03-04 | 川崎重工業株式会社 | 建設機械の油圧システム |
-
2009
- 2009-03-19 JP JP2009067693A patent/JP2010216209A/ja not_active Withdrawn
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CN114207297A (zh) * | 2019-08-23 | 2022-03-18 | 川崎重工业株式会社 | 建筑机械的油压系统 |
CN114207297B (zh) * | 2019-08-23 | 2023-04-25 | 川崎重工业株式会社 | 建筑机械的油压系统 |
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