JP2010213832A - 除毛機器 - Google Patents

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利夫 生田
Kenji Tsubaki
健治 椿
Toshiyuki Yamauchi
俊幸 山内
Koji Otani
隆児 大谷
Shinya Murase
慎也 村瀬
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Abstract

【課題】除毛をしながら肌等の殺菌処理を可能にすることができる除毛機器を提供する。
【解決手段】紫外線を発光する第1UVLED9aを刃ヘッド部3の正面3aに設けた。また、紫外線を発光する第2UVLED9bを刃ヘッド部3の背面3cに設けた。そして、体毛を除毛しながら、第1UVLED9aを点灯させて、刈り取られる前の体毛の殺菌し、第2UVLED9bを点灯させて、刈り取られた後の肌を殺菌する。
【選択図】図2

Description

本発明は、除毛機器に関する。
電気カミソリ、医療用の電動式トリマー等の除毛機器は、殺菌処理された衛生的物を使用するのが好ましい。そのため、電気カミソリにおいて、刃ヘッド部を殺菌する殺菌灯を備えたものが提案されている(特許文献1)。
特開2007−167337号公報
ところで、手術において、手術前の感染防止をより確実にするために、体毛及び肌の殺菌を行って除毛機器で除毛を行う。この除毛機器は、上記のように除毛機器自体を殺菌処理されて衛生的であるが、体毛及び肌の殺菌をすることができない。従って、除毛する前後に、体毛及び肌の殺菌処理を行わなければならず、その分だけ作業時間を必要としていた。
本発明は、上記問題を解決するためになされたものであり、その目的は、除毛をしながら肌等の殺菌処理を可能にすることができる除毛機器を提供することにある。
請求項1に記載の発明は、把持部と、除毛を行うための刃ブロックを着脱可能の取着した刃ヘッド部と、前記刃ブロックを駆動させるための駆動手段とを備えた除毛機器であって、前記刃ヘッド部に殺菌灯を設けた。
請求項1に記載の発明によれば、殺菌灯を刃ヘッド部に設けたので、刃ヘッド部から除毛する肌又は除毛した肌に殺菌効果のある光を出射することができることから、除毛しながら肌を殺菌でき、除毛作業時間の短縮及び別途、肌を殺菌するため道具が不要となる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の除毛機器において、前記殺菌灯は、前記刃ヘッド部の外側面であって、除毛する方向に対して反対側の方向の面に設けた。
請求項2に記載の発明によれば、除毛した後の肌に殺菌効果のある光を出射することができる。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の除毛機器において、前記殺菌灯は、前記刃ヘッド部の外側面であって、除毛する方向の面に設けた。
請求項3に記載の発明によれば、刃ヘッド部から除毛する毛及び除毛する側の肌に殺菌効果のある光を出射することができる。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のいずれか1に記載の除毛機器において、前記殺菌灯は、出射する光の出射方向を調整する角度調整手段を設けた。
請求項4に記載の発明によれば、角度調整手段にて、殺菌灯からの出射する殺菌効果のある光の照射方向を最適な細菌位置に調整することができる。
請求項5に記載の発明は、請求項1〜4のいずれか1に記載の除毛機器において、前記駆動手段を駆動させるためのスイッチと、前記スイッチのオン操作に基づいて前記駆動手段を駆動及び前記殺菌灯を点灯させるとともに、前記スイッチのオフ操作に基づいて前記駆動手段を駆動停止及び前記殺菌灯を消灯させる制御手段とを備えた。
請求項5に記載の発明によれば、1つのスイッチで、刃ブロックの駆動と殺菌灯の点灯、即ち、除毛と殺菌が同時にでき、使い勝手が非常によい。
請求項6に記載の発明は、請求項5に記載の除毛機器において、前記制御手段は、タイマを備え、前記スイッチのオフ操作に基づいて前記駆動手段を駆動停止させるとともに、前記タイマを計時動作させ、前記タイマが予め定めた時間を計時した時、前記殺菌灯を消灯させる。
請求項6に記載の発明によれば、刃ブロックの駆動停止後も、一定時間、殺菌灯にて殺菌でき、除毛後の肌の殺菌もれを低減させることができる。
請求項7に記載の発明は、請求項1〜6のいずれか1に記載の除毛機器において、前記殺菌灯の発光量を調整する調整スイッチと、前記調整スイッチの操作量に基づいて、前記殺菌灯の点灯時の発光量を制御する発光量制御手段とを備えた。
請求項7に記載の発明によれば、調整スイッチを操作するだけで、発光量を変更して殺菌灯を点灯できため、その時々の肌の状態に応じて最適な殺菌が行える。
本発明によれば、除毛をしながら肌等の殺菌処理を可能にすることができる。
本実施形態の除毛機器を説明するための正面図。 同じく除毛機器を説明するための側面図。 同じく除毛機器を説明するための平面図。 同じく除毛機器の使用状態を示す説明図。 同じく除毛機器の電気的構成を示す電気ブロック回路図。 同じく各ブロック回路を説明するための出力波形図。 除毛機器の別例を説明するための図。
以下、本発明を具体化した除毛機器の一実施形態を図面に従って説明する。
図1に示すように、医療用の除毛機器1は、使用者が把持する把持部2と、該把持部2の先端部に設けられた刃ヘッド部3を有している。
把持部2は、有蓋四角筒状に形成され、基端開口部が、キャップ4にて閉塞されている。四角筒状の把持部2内には、駆動手段としてのモータM(図5参照)と電池(図示せず)が内蔵されている。
把持部2の先端部に形成した刃ヘッド部3は、把持部2の先端部で一旦くびれてから膨出し、先端側に延出形成され、図2に示すように、その正面3aが把持部2の正面2aと略平行となる平面をなし、その上面3bが背面3cに行くに従って把持部2側に傾斜する傾斜面をなしている。また、刃ヘッド部3の背面3cは、把持部2の背面2cと略平行となる平面をなし傾斜する上面3bによって把持部2の正面2aの面積より小さくなっている。
刃ヘッド部3の上面3bには、刃ブロック5が、同刃ヘッド部3に対して着脱可能に取着されている。そして、本実施形態では、刃ブロック5は、刃ヘッド部3に装着した時、その正面5aが刃ヘッド部3の正面3aと、その上面5bが刃ヘッド部3の上面3bと、背面5cが刃ヘッド部3の背面3cとそれぞれ平行となる。
従って、刃ブロック5の正面5aと上面5bのなす角度(刃ヘッド部3の正面3aと上面3bのなす角度)は鋭角となる。
そして、刃ブロック5において、正面5aと上面5bとが交差する前側先端縁には、櫛状の外刃6が突出形成されている。刃ブロック5内には、櫛状の外刃6に対応する図示しない内刃が設けられ、該内刃が前記モータMの回転によって駆動して可動刃となって、外刃6と協働して、図4に示すように、体毛8を刈り取る、即ち、除毛するようになっている。
刃ヘッド部3の正面3aであって中央先端よりには、透明の合成樹脂よりなる第1透過窓W1が設けられている。第1透過窓W1は、第1の紫外線発光ダイオード(以下、第1UVLEDという)9aを収納配置した開口凹部を閉塞するようになっている。第1UVLED9aは、殺菌効果のある紫外線を出射し、その第1UVLED9aから出射された紫外線は、第1透過窓W1を介して外側に出射される。
図3に示すように、刃ヘッド部3の背面3cであって中央先端よりには、透明の合成樹脂よりなる第2透過窓W2が設けられている。
第2透過窓W2は、第2の紫外線発光ダイオード(以下、第2UVLEDという)9bを収納配置した開口凹部を閉塞するようになっている。第2UVLED9bは、殺菌効果のある紫外線を出射し、その第2UVLED9bから出射された紫外線は、第2透過窓W2を介して外側に出射される。
従って、図4に示すように、刃ブロック5の上面5bを、肌10に付けて、同肌10に沿って体毛8を除毛するとき、刃ブロック5の正面5aと上面5bのなす角度が鋭角であるため、第1透過窓W1から出射する紫外線は、刈り取られる前の体毛8を照射し、第2透過窓W2から出射する紫外線は、刈り取られた後の肌10を照射する。
前記把持部2の正面2aには、スライド式の動作スイッチSW1と、同じくスライド式の光量設定スイッチSW2が設けられている。動作スイッチSW1は、2位置にスライドさせるスイッチであって、図5及び図6に示すように、スライド操作位置に基づく操作信号SG1を出力する。
動作スイッチSW1を、先端側にスライドさせると、動作スイッチSW1は、Hレベルに立ち上がる操作信号SG1を出力し、モータMを駆動させるとともに、第1UVLED9a及び第2UVLED9bを発光させることができる。反対に、動作スイッチSW1は、基端側にスライドさせると、動作スイッチSW1はLレベルに立ち下がる操作信号SG1を出力し、モータMを駆動停止させるとともに、第1UVLED9a及び第2UVLED9bを一定時間後に消灯させることができる。
光量設定スイッチSW2は、同様に、2位置にスライドさせるスイッチであって、図5に示すように、スライド操作位置に基づく設定信号SG2を出力する。
光量設定スイッチSW2を先端側にスライドさせると、光量設定スイッチSW2は、Hレベルの設定信号SG2を出力し、第1UVLED9a及び第2UVLED9bの発光量を強くして第1UVLED9a及び第2UVLED9bを発光させることができる。反対に、光量設定スイッチSW2を基端側にスライドさせると、光量設定スイッチSW2は、Lレベルの設定信号SG2を出力し、第1UVLED9a及び第2UVLED9bの発光量を弱くして第1UVLED9a及び第2UVLED9bを発光させることができるようになっている。
次に、上記のように構成した除毛機器1に内蔵された電気的構成について説明する。
図5において、除毛機器1は、制御手段及び発光量制御手段としての制御回路11、モータ駆動回路12、発光素子駆動回路13を備えている。制御回路11は、動作スイッチSW1と接続されて操作信号SG1を入力する。
制御回路11は、操作信号SG1がHレベルに立ち上がると、モータ駆動回路12を介してモータMを駆動させるためのHレベルの駆動制御信号CT1を出力するともに、発光素子駆動回路13を介して第1UVLED9a及び第2UVLED9bを発光させるためのHレベルの駆動制御信号CT2を出力する。
また、制御回路11は、操作信号SG1がLレベルに立ち下がると、モータ駆動回路12を介してモータMを駆動停止させるためのLレベルの駆動制御信号CT1を出力するとともに、同制御回路11に内蔵したタイマ14に計時動作を開始させるための駆動信号を出力する。
タイマ14は、予め定めた時間を計時し、計時動作中はHレベルのステート信号STを出力し、予め定めた時間を計時してタイムアップするとLレベルのステート信号STを制御回路11に出力する。制御回路11は、このHレベルからLレベルに立ち下がったステート信号STに応答して、Lレベルの駆動制御信号CT2を出力して発光素子駆動回路13を介して第1UVLED9a及び第2UVLED9bを消灯させるようになっている。
従って、第1UVLED9a及び第2UVLED9bは、動作スイッチSW1をオフ操作してモータMが停止しても、消灯することなく、一定の時間点灯し続けた後に消灯するようになっている。
制御回路11は、光量設定スイッチSW2と接続され設定信号SG2を入力する。光量設定スイッチSW2を先端側にスライドさせた状態で、動作スイッチSW1をオンさせると、第1UVLED9a及び第2UVLED9bは強い発光量で発光するようになっている。反対に、光量設定スイッチSW2を、基端側にスライドさせた状態で、動作スイッチSW1をオンさせると、第1UVLED9a及び第2UVLED9bは弱い発光量で発光するようになっている。
つまり、制御回路11は、操作信号SG1に基づいて第1UVLED9a及び第2UVLED9bを点灯させる時、設定信号SG2に基づいて発光素子駆動回路13を介して第1UVLED9a及び第2UVLED9bに供給する駆動電流の電流値を設定する。
制御回路11は、設定信号SG2がHレベルのとき、Hレベルの光量制御信号CT3を発光素子駆動回路13に出力するようになっている。発光素子駆動回路13は、このHレベルの光量制御信号CT3に応答して第1UVLED9a及び第2UVLED9bに対して予め定めた第1基準電流値の駆動電流を供給するようにしている。
また、制御回路11は、設定信号SG2がLレベルのとき、Lレベルの光量制御信号CT3を発光素子駆動回路13に出力するようになっている。発光素子駆動回路13は、このLレベルの光量制御信号CT3に応答して第1UVLED9a及び第2UVLED9bに対して予め定めた第2基準電流値の駆動電流を供給するようになっている。
ここで、第1基準電流値は、第2基準電流値より大きな値であって、第1基準電流値の電流を供給された第1UVLED9a及び第2UVLED9bの発光量は、第2基準電流値の電流を供給された時の第1UVLED9a及び第2UVLED9bの発光量より大きくなっている。
従って、光量設定スイッチSW2をスライド設定することで、光量を設定でき、除毛する箇所に応じて光量を変更することで、刈り取られる前の体毛8の殺菌、刈り取られた後の肌10の殺菌処理を効率よく行うことができる。
次に、上記のように構成した実施形態の効果を以下に記載する。
(1)上記実施形態によれば、殺菌効果のある紫外線を発光する第1UVLED9aを刃ヘッド部3の正面3aに設けた。そして、第1UVLED9aが出射した紫外線を第1透過窓W1を介して出射させるようにした。従って、体毛8を除毛しながら、第1UVLED9aを点灯させて、刈り取られる前の体毛8の殺菌することができる。つまり、刈り取る体毛8を殺菌しながら刈り取ることができる。
(2)上記実施形態によれば、殺菌効果のある紫外線を発光する第2UVLED9bを刃ヘッド部3の背面3cに設けた。そして、第2UVLED9bが出射した紫外線を第2透過窓W2を介して出射させるようにした。従って、体毛8を除毛しながら、第2UVLED9bを点灯させて、体毛8が刈り取られた後の肌10を殺菌することができる。つまり、刈り取った後の肌10を殺菌しながら体毛8を刈り取ることができる。
(3)上記実施形態は、光量設定スイッチSW2を設け、光量設定スイッチSW2をスライド設定することで、光量を設定できるようにした。従って、体毛8を刈り取る箇所に応じて適宜、光量を変更することで、最適な殺菌処理が行える。
(4)上記実施形態では、動作スイッチSW1に連動して、第1UVLED9a及び第2UVLED9bを点灯させるようにした。従って、別途点灯させるだけのスイッチを設ける必要もなく、動作スイッチSW1を操作するといった簡単な操作で体毛8及び肌10を殺菌できる。また、モータMを停止させた時、一定の時間後に第1UVLED9a及び第2UVLED9bを消灯させるようにしたので、第1UVLED9a及び第2UVLED9bを消灯させるのを忘れて第1UVLED9a及び第2UVLED9bが無駄に点灯し続けることはない。
(5)上記実施形態では、動作スイッチSW1をオフ操作後、一定の時間、第1UVLED9a及び第2UVLED9bを点灯させるようにした。従って、除毛処理を終了したあと、第1UVLED9a及び第2UVLED9bから出射する紫外線で除毛機器1を殺菌でき、清潔に保つことができる。
尚、上記実施形態は以下のように変更してもよい。
・上記実施形態では、動作スイッチSW1に連動して第1UVLED9a及び第2UVLED9bを点滅させた。これを、第1UVLED9a及び第2UVLED9bを点灯させるための点灯スイッチを動作スイッチSW1とは別に、第1UVLED9a及び第2UVLED9bを点滅させるためだけのスイッチを設けて実施してもよい。殺菌処理をしないで、即ち、第1UVLED9a及び第2UVLED9bを点灯させないで除毛することができるとともに、途中から点灯させて殺菌処理することができる。
・上記実施形態では、第1UVLED9aと第2UVLED9bの2つを備えた除毛機器1に具体化したが、いずれか一方のみを設けて実施してもよい。
・上記実施形態では、一度使用したら刃ブロック5を交換できるように、刃ブロック5を刃ヘッド部3に対して着脱可能にしたが、電気かみそりのように刃ブロック5が交換できないように、刃ブロックを刃ヘッド部3に対して着脱不能にした除毛機器に具体化してもよい。
・上記実施形態では、動作スイッチSW1をオフして一定時間後に第1UVLED9a及び第2UVLED9bを消灯させるようにした。これを、動作スイッチSW1のオフ動作でモータMの停止と同時に消灯させるようにしてもよい。
・上記実施形態では、刃ヘッド部3に取着した第1及び第2透過窓W1,W2を介して出射する紫外線は、刃ヘッド部3の正面3a及び背面3cに対してその出射角度が一義的に決まっていた。これを、図7に示すように、向きをかえることによって出射角度を変更できる第1透過窓W1及び第2透過窓W2を、刃ヘッド部3に対して回動調整できるように設ける。そして、第1透過窓W1及び第2透過窓W2の両側に設けた角度調整手段としての操作部18を操作することによって、第1透過窓W1及び第2透過窓W2を刃ヘッド部3に対して回動調整して出射角度を変更するようにして実施してもよい。これによって、その時々で最適な箇所に殺菌処理をすることができる。また、除毛する前の肌10に紫外線を照射せて殺菌処理することもできる。
1…除毛機器、2…把持部、2a…正面、2c…背面、3…刃ヘッド部、3a…正面、3b…上面、3c…背面、5…刃ブロック、5a…正面、5b…上面、5c…背面、6…外刃、8…体毛、9a…第1UVLED(第1の紫外線発光ダイオード)、9b…第2UVLED(第2の紫外線発光ダイオード)、10…肌、11…制御回路、12…モータ駆動回路、13…発光素子駆動回路、14…タイマ、18…操作部、M…モータ、W1…第1透過窓、W2…第2透過窓、SW1…動作スイッチ、SW2…光量設定スイッチ。

Claims (7)

  1. 把持部と、
    除毛を行うための刃ブロックを着脱可能の取着した刃ヘッド部と、
    前記刃ブロックを駆動させるための駆動手段と
    を備えた除毛機器であって、
    前記刃ヘッド部に殺菌灯を設けたことを特徴とする除毛機器。
  2. 請求項1に記載の除毛機器において、
    前記殺菌灯は、前記刃ヘッド部の外側面であって、除毛する方向に対して反対側の方向の面に設けたことを特徴とする除毛機器。
  3. 請求項1又は2に記載の除毛機器において、
    前記殺菌灯は、前記刃ヘッド部の外側面であって、除毛する方向の面に設けたことを特徴とする除毛機器。
  4. 請求項1〜3のいずれか1に記載の除毛機器において、
    前記殺菌灯は、出射する光の出射方向を調整する角度調整手段を設けたことを特徴とする除毛機器。
  5. 請求項1〜4のいずれか1に記載の除毛機器において、
    前記駆動手段を駆動させるためのスイッチと、
    前記スイッチのオン操作に基づいて前記駆動手段を駆動及び前記殺菌灯を点灯させるとともに、前記スイッチのオフ操作に基づいて前記駆動手段を駆動停止及び前記殺菌灯を消灯させる制御手段と
    を備えたことを特徴とする除毛機器。
  6. 請求項5に記載の除毛機器において、
    前記制御手段は、タイマを備え、前記スイッチのオフ操作に基づいて前記駆動手段を駆動停止させるとともに、前記タイマを計時動作させ、前記タイマが予め定めた時間を計時した時、前記殺菌灯を消灯させることを特徴とする除毛機器。
  7. 請求項1〜6のいずれか1に記載の除毛機器において、
    前記殺菌灯の発光量を調整する調整スイッチと、
    前記調整スイッチの操作量に基づいて、前記殺菌灯の点灯時の発光量を制御する発光量制御手段と
    を備えたことを特徴とする除毛機器。
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