JP2010210647A - アレーアンテナ測定方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】回転台の一度の回転で同時に複数の移相器設定による放射パターンを測定することが可能なアレーアンテナ測定方法を提供する。
【解決手段】アレーアンテナ1を保持しながら所望の放射パターン測定角度範囲で回転し得るようにされた回転台7と、回転台を回転させた時に一定角度間隔毎に角度信号を発生する回転台制御器8と、回転台制御器からの角度信号を受ける毎に、トリガ信号を複数回発生するパルス信号発生器9と、トリガ信号によりアレーアンテナ1の移相器の位相設定を所定のビーム走査方向に設定する移相器制御器6と、位相設定の終了後、アレーアンテナから放射された信号を受信し、受信レベルを測定する受信機11とを備え、複数のトリガ信号のそれぞれについて位相設定と受信レベル測定を繰り返し行なうと共に、これらの処理を一定角度間隔ごとに実施してアレーアンテナの放射パターンを測定する。
【選択図】図1

Description

この発明は、アレーアンテナ測定方法、特に、アレーアンテナの放射パターン測定方法に関するものである。
従来のアレーアンテナ測定方法では、フェイズドアレーアンテナの移相器の位相設定を順次変化させながら、フェイズドアレーアンテナからの受信レベルが最大になるように調整する方法が採用されている。また任意のビーム走査角度での上記調整を実施するために、回転台の回転角度が制御可能となっており、所望の回転台角度に固定した状態で、移相器の設定位相を順次変化させて、受信レベルが最大となるよう移相器の設定位相を調整し、調整が終了すると回転台を次の設定角度に設定するという方法が採用されている。(例えば特許文献1参照)。
特開平7−263943号公報
従来のフェイズドアレーアンテナの放射パターン測定では、フェイズドアレーアンテナの各移相器に、あらかじめ決定された位相値を設定し、所望のビーム走査方向にビームを形成した状態で、回転台を回転させ、受信レベルを測定することで、放射パターンを測定していた。そのため、ある特定の移相器設定での放射パターンは、回転台を所望の角度範囲で回転することにより、その移相器設定での放射パターンが、ひとつ測定されていた。
ここで放射パターン測定に要する時間を短縮するためには、高速で回転台を回転させることが一つの手段ではあるが、回転台の回転速度は、回転台の上に搭載するアンテナが小型の場合には、比較的高速で回転させることが安価に実施可能であるが、大型のフェイズドアレーアンテナの測定の場合には、被測定アンテナの質量の増加に伴い、回転台も大型化し、その回転速度を安価に高速回転させることは困難な場合が多い。
また、回転台の回転を停止する場合、正確に設定角度で止めるためには、回転開始時から設定角度近辺までは通常速度で回転させ、設定角度近辺からは、回転速度を十分緩やかにする必要があるため、特許文献1に示されているように、回転台の設定角度を順次設定する方法では、測定時間が膨大になるという問題点があった。
また、従来の放射パターン測定では、回転台を所望の回転角度範囲で回転させた時に、一定角度間隔毎に角度信号を発生し、その角度信号そのものを、受信機の受信レベルの取り込みタイミングを決める信号としていた。そのため、回転台を所望の角度範囲で回転させることにより、ある特定の移相器設定での放射パターンが、ひとつ測定されていた。
従って、数多くの組合せでの移相器設定で、放射パターンを測定する場合には、その移相器設定回数分だけ回転台を回転する必要があり、測定時間が膨大になるという問題点もあった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされたもので、回転台の一度の回転で同時に複数の移相器設定による放射パターンを測定することが可能となり、放射パターン測定時間を大幅に削減することができるアレーアンテナ測定方法を提供することを目的とする。
この発明に係るアレーアンテナ測定方法は、放射パターンの被測定アンテナで複数の移相器を有するアレーアンテナと、上記アレーアンテナを保持しながら所望の放射パターン測定角度範囲の測定開始角度から測定終了角度まで回転し得るようにされた回転台と、上記回転台を回転させた時に受信レベルを測定しようとする角度間隔に対応した一定角度間隔毎に角度信号を発生する回転台制御器と、上記回転台制御器からの角度信号を受ける毎に、トリガ信号を複数回発生するパルス信号発生器と、上記トリガ信号のうち所定のトリガ信号により上記移相器の位相設定を所定のビーム走査方向に設定する移相器制御器と、上記位相設定の終了後、上記アレーアンテナから放射された信号を受信し、受信レベルを測定する受信機とを備え、上記複数のトリガ信号のそれぞれについて上記位相設定と受信レベル測定を繰り返し行なうと共に、これらの処理を上記一定角度間隔ごとに実施して上記アレーアンテナの放射パターンを測定するようにしたようにしたものである。
この発明に係るアレーアンテナ測定方法は上記のように構成されているため、回転台の一度の回転で、同時に複数の移相器設定による放射パターンを測定することが可能となり、放射パターン測定時間を大幅に削減することができる。
この発明の実施の形態1による測定方法を説明するための測定系の構成を示す概略図である。 実施の形態1における各種信号のタイミングチャート及びその拡大図である。 この発明の実施の形態2による測定方法を説明するための測定系の構成を示す概略図である。 この発明の実施の形態3による測定方法を説明するための測定系の構成を示す概略図である。
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1を図にもとづいて説明する。図1は、実施の形態1による測定方法を説明するための測定系の構成を示す概略図である。図1において、被測定アンテナであるフェイズドアレーアンテナ1は、複数の素子アンテナ2と、各素子アンテナに接続された移相器3と、RF信号を各移相器に分配する分配器4とを有し、所望の角度範囲で回転する回転台7に保持されている。
また、フェイズドアレーアンテナの分配器4には、測定する周波数でのRF信号を発生するRF信号発生器5が接続され、移相器3には、移相器を所望の位相値に設定する移相制御器6が接続されている。
更に、回転台7には、その回転を制御する回転台制御器8が接続され、回転台制御器8には、回転台制御器8からの角度信号を受ける毎に、所望の回数分のパルス信号を発生するパルス信号発生器9が接続され、そのパルス信号は後述する受信機11に入力されている。
一方、フェイズドアレーアンテナ1から放射された信号は受信アンテナ10で受信され、受信アンテナ10で受信されたRF信号は受信機11に入力されて受信レベルが測定されるようになっている。また、RF信号発生器5、移相器制御器6、回転台制御器8及び受信機11は測定系制御器12によって制御されるように構成されている。
次に、実施の形態1の動作について説明する。被測定アンテナであるフェイズドアレーアンテナ1は、所望のビーム走査方向にビームを形成させるよう、移相器3の位相設定値を、あらかじめ求めておく。ここでは、所望のビーム走査方向が、例えば、N通りのビーム走査方向での放射パターンを測定する場合を例に説明する。
回転台7は、回転台制御器8を介して、所望の放射パターン測定角度範囲の測定開始角度に設定し、その角度から測定終了角度に向けて回転させる。その際、図2にタイミングチャートと、その拡大図を示すように、回転台制御器8は、受信レベルを測定しようとする角度間隔に対応した一定角度間隔毎の角度信号(a)を発生する。
この角度信号はパルス信号発生器9に入力される。パルス信号発生器9では、入力された角度信号を受けるたび毎に、複数のトリガ信号、この例ではN個のトリガ信号(b)を発生する。このN個のトリガ信号のうち、1個目のトリガ信号を受けた移相器制御器6は、(c)に示すように、移相器3の位相設定を1番目のビーム走査方向に設定するよう移相器3の位相を設定する。
移相器の位相設定が終了後、パルス信号発生器9は、受信機11に受信レベルを測定させるためのトリガ信号(d)を発生する。このトリガ信号を受けた受信機11は受信レベルを測定する。次に2個目のトリガ信号(b)を受けた移相器制御器6は、(c)に示すように、移相器3の位相設定を2番目のビーム走査方向に設定するよう移相器3の位相を設定する。
移相器3の位相設定が終了後、パルス信号発生器9は、受信機11に受信レベルを測定させるためのトリガ信号(d)を発生する。このトリガ信号を受けた受信機11は受信レベルを測定する。このようにN個目のトリガ信号までをN回繰り返すことにより、N通りのビーム走査方向での受信レベルを測定する。このN回の移相器設定と受信レベル測定を、次の回転台の角度信号が送られるまでの間に処理を行う。
これらの処理を、放射パターンを測定しようとする角度範囲の間で所望の角度間隔毎に実施することにより、回転台の回転を止めることなく、フェイズドアレーアンテナの放射パターンを、所望のビーム走査方向分、上記例ではN方向分の放射パターンが、一度の回転台の回転の中で測定可能となる。
測定したデータは、測定系制御器12に記録される。なお、ここでは、振幅での放射パターン測定を例に説明しているが、受信機11が位相測定可能なものを準備すれば、位相での放射パターンでも同様に適用が可能である。
実施の形態2.
次に、この発明の実施の形態2を図にもとづいて説明する。図3は、実施の形態2による測定方法を説明するための測定系の構成を示す概略図である。この図において、図1と同一または相当部分には同一符号を付して説明を省略する。図1と異なる点は、RF信号発生器5と受信機11とを置き換えて被測定アンテナ1を受信系とした点である。
実施の形態1では、被測定アンテナ1を送信系とした状態の測定系を示しているが、図3に示すように、被測定アンテナ1を受信系とした状態の測定系においても図1の場合と同様な効果を期待することができる。
実施の形態3.
次に、この発明の実施の形態3を図にもとづいて説明する。図4は、実施の形態3による測定方法を説明するための測定系の構成を示す概略図である。この図において、図1と同一または相当部分には同一符号を付して説明を省略する。図1と異なる点は、移相器3の位相設定終了後に、RF信号発生器5の周波数及び受信機11の受信周波数を切り替えて設定するようにした点である。
上述した実施の形態1及び2は、単一の周波数で測定を行なうものであるが、実施の形態3によれば、移相器3の位相設定のみならず、周波数も切り替えて測定することが可能となる。なお、周波数の切り替えのみであれば、フェイズドアレーアンテナだけでなく、移相器を持たない他の種類のアンテナへの適用も可能である。
この発明は、主としてフェイズドアレーアンテナの放射パターン測定に利用し得るものである。
1 フェイズドアレーアンテナ、 2 素子アンテナ、 3 移相器、 4 分配器、
5 RF信号発生器、 6 移相器制御器、 7 回転台、 8 回転台制御器、
9 パルス信号発生器、 10 受信アンテナ、 11 受信機、
12 測定系制御器。

Claims (2)

  1. 放射パターンの被測定アンテナで複数の移相器を有するアレーアンテナと、上記アレーアンテナを保持しながら所望の放射パターン測定角度範囲の測定開始角度から測定終了角度まで回転し得るようにされた回転台と、上記回転台を回転させた時に受信レベルを測定しようとする角度間隔に対応した一定角度間隔毎に角度信号を発生する回転台制御器と、上記回転台制御器からの角度信号を受ける毎に、トリガ信号を複数回発生するパルス信号発生器と、上記トリガ信号のうち所定のトリガ信号により上記移相器の位相設定を所定のビーム走査方向に設定する移相器制御器と、上記位相設定の終了後、上記アレーアンテナから放射された信号を受信し、受信レベルを測定する受信機とを備え、上記複数のトリガ信号のそれぞれについて上記位相設定と受信レベル測定を繰り返し行なうと共に、これらの処理を上記一定角度間隔ごとに実施して上記アレーアンテナの放射パターンを測定するようにしたアレーアンテナ測定方法。
  2. 放射パターンの被測定アンテナで複数の移相器を有するアレーアンテナと、上記アレーアンテナを保持しながら所望の放射パターン測定角度範囲の測定開始角度から測定終了角度まで回転し得るようにされた回転台と、上記回転台を回転させた時に受信レベルを測定しようとする角度間隔に対応した一定角度間隔毎に角度信号を発生する回転台制御器と、上記回転台制御器からの角度信号を受ける毎に、トリガ信号を複数回発生するパルス信号発生器と、上記トリガ信号のうち所定のトリガ信号により上記移相器の位相設定を所定のビーム走査方向に設定する移相器制御器と、上記位相設定の終了後、上記アレーアンテナから放射された信号を周波数を切り替えて受信し、各周波数ごとの受信レベルを測定する受信機とを備え、上記複数のトリガ信号のそれぞれについて上記位相設定と各周波数ごとの受信レベル測定を繰り返し行なうと共に、これらの処理を上記一定角度間隔ごとに実施して上記アレーアンテナの複数の周波数での放射パターンを測定するようにしたアレーアンテナ測定方法。
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