JP2010203492A - 転がり軸受装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 シール構造を改良することなく、浸入した水を蒸気化して排除し、シール部に対する被水量を低減させるようにした転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】 内周面2に外輪軌道3を有する外輪4と、外周面5に内輪軌道6を有する内輪7と、外輪軌道3及び内輪軌道6間に転動自在に配置される複数の転動体8と、該複数の転動体8を収容する環状空間S内を密封する密封装置10と、を備え、密封装置10は外輪4の内周面2に固定され、内輪7に弾性摺接するリップ24を有するシール部21が設けられ、該シール部21よりも内輪の軸方向Z外側位置の内輪7の外周面5にはスリンガ25が固定され、該スリンガ25とシール部21との間の隙間を通ってリップ24側に浸入する水を蒸気化するように、通電することによって発熱する発熱体32を備えたことを特徴とする。
【選択図】 図3

Description

本発明は、自動車等の車両に使用する転がり軸受装置に関する。
自動車用エンジンの補機やカムシャフトを駆動するためのベルトに、所望の張力を付与するためのアイドラ軸受には、内輪と外輪との間に転動体を有する転がり軸受装置が使用されている(特許文献1参照)。
このアイドラ軸受はエンジンルームの下部に取り付けられていることが多く、しかも自動車の使用条件が過酷となってきている現状においては、路面からの水、泥水、塵埃、などの異物が周囲に飛散する劣悪な条件での走行が増えてきている。例えば、川、海の浅瀬を走行する場合、冠水状態となって、転がり軸受装置に対する被水量が増えることとなる。
特開2008−121764号公報
このようなアイドラ軸受に用いられる転がり軸受装置は、その防水性を維持することが必要になるも、この防水性を上げるため、例えば、オイルシールのように緊迫力を強くすると、摺動トルクが大きくなり、高速回転性能に支障をきたすこととなる。さらに、シールリップの形状によっては、回転による遠心力でシールリップが変形し、接触状態が変化して防水性が低下するおそれを有している。
本発明は、上記の問題点を解決するためのものであり、シール構造を改良することなく、浸入した水を蒸気化して排除し、シール部に対する被水量を低減させるようにした転がり軸受装置を提供することにある。
課題を解決するための手段及び発明の効果
上記課題を解決するために、本発明の転がり軸受装置は、内周面に外輪軌道を有する外輪と、外周面に内輪軌道を有する内輪と、前記外輪軌道及び前記内輪軌道間に転動自在に配置される複数の転動体と、該複数の転動体を収容する環状空間内を密封する密封装置と、を備え、前記密封装置は前記外輪の内周面に固定され、前記内輪に弾性摺接するリップを有するシール部が設けられ、該シール部よりも前記内輪の軸方向外側位置の当該内輪の外周面にはスリンガが固定され、該スリンガと前記シール部との間に形成される隙間を通って前記リップ側に浸入する水を蒸気化するように、通電することによって発熱する発熱体を備えたことを特徴とする。
上記構成とすることにより、スリンガとシール部との間の隙間に水が浸入した際に、発熱体を通電によって発熱させると、発熱体は水を蒸気にするのに必要となる温度まで上昇し、浸入した水が発熱体からの熱に接触すると、蒸気化されてリップに達する前に、水蒸気として排除され、これによってリップに対する被水負荷が低減されるため、シール機能は維持されることとなる転がり軸受装置を提供できる。
上記課題を解決するために、前記発熱体は、前記リップ側に浸入する水の浸入経路中に位置させ、前記シール部とは非接触状態で前記内輪側に固定されたことを特徴とすることにより、浸入経路はスリンガの内側であるため、発熱体をスリンガによって保護することができるとともに、シール部は発熱体と接触しないため、熱による影響を小さくできる。また、前記スリンガが通電することによって発熱する前記発熱体を兼ねることを特徴とすることにより、スリンガ全体が発熱体であるため、水との接触面積も増加し、蒸気化の効率も向上できる。また、前記シール部側へ伝わる前記発熱体からの熱を遮断する断熱体を備えさせることを特徴とすることにより、ゴム状弾性部材で形成されるシール部の熱による影響を回避できることとなる。
本発明の転がり軸受装置を使用したアイドラプーリを示す部分断面図。 図1の部分拡大断面図。 転がり軸受装置の他の例を示す部分拡大断面図。 転がり軸受装置の他の例を示す部分拡大断面図。 転がり軸受装置の他の例を示す部分拡大断面図。 転がり軸受装置の他の例を示す部分拡大断面図。 転がり軸受装置の他の例を示す部分拡大断面図。
以下、本発明の実施の形態につき図面に基づいて説明する。図1は、本発明に係る転がり軸受装置を使用したアイドラプーリの部分断面図である。図1における転がり軸受装置1は自動車のアイドラプーリ用に使用した例である。
この転がり軸受装置1は軸受鋼材からなる環状の回転輪としての内周面2に複列の外輪軌道3を有する外輪4と、軸受鋼材からなる環状の固定輪としての外周面5に複列の内輪軌道6を有する内輪7と、該内輪7の内輪軌道6と外輪4の外輪軌道3との間に介在される複数配列される転動体8と、この転動体8を転動自在に保持する保持器9と、同心で組み立てられる内輪7、外輪4間の複数の転動体8を収容する環状空間S内を密封する密封装置10とを備えている。該密封装置10は軸方向Zの両端側に設けられる。また、内輪7と外輪4との間の軸受内部の環状空間室S内にはグリースが封入される。
転がり軸受装置1はプーリ本体11に内嵌される。プーリ本体11は、鋼板等の金属製からなる板金材によって全体形状が環状に形成される。その外周面にベルト(図示せず)が掛けられる大径円筒部12と、この大径円筒部12の軸方向Zの一端側から径方向R内向きに折り曲げられた第1フランジ部13と、大径円筒部12と同心となるように当該第1フランジ部13の内周側から軸方向Zの他端側に延びる小径円筒部14と、この小径円筒部14の軸方向Zの他端側から径方向R内向きに折り曲げられた第2フランジ部15とから構成されている。
そして、プーリ本体11の小径円筒部14内周に外輪4を嵌装するとともに、第2フランジ部15の内側面16に外輪4を当接させて軸方向Zへ脱落しないように組み立てる。
また、密封装置10は、外輪4の内周面2における軸方向Z内側寄りに形成される嵌装凹部17内に圧入嵌装されて固定され、外輪4と共回りする芯金18を有している。芯金18は、内輪7の外周面5における軸方向Z内側寄りに形成される嵌装段部19における軸方向Z外側に指向するシール摺動面20に対して弾性摺接されるニトリルゴムなどのゴム状弾性部材が加硫接着されて形成されるシール部21を有している。
芯金18は鋼板等の金属製からなる板金材によって全体形状が環状に形成される。外輪4の嵌装凹部17内周に圧入嵌装される芯金基部22と、該芯金基部22から折り曲げられ、内輪7側に伸びる芯金フランジ部23とが形成されている。この芯金18に加硫接着されるシール部21は、芯金18の全体を覆い、かつシール摺動面20側に延出されるリップ24を備えており、該リップ24をシール摺動面20に対して所定の緊迫力を付与させた状態で弾性摺接させている。
また、密封装置10は鋼板等の金属製からなる板金材によって全体形状が環状に形成されるスリンガ25を有している。このスリンガ25は外輪4に形成する嵌装段部19の一部である径方向R外側に指向する嵌装円周面26外周に圧入嵌装されて固定させるスリンガ基部27と、該スリンガ基部27から径方向R外側に折り曲げられるスリンガ鍔部28とが形成されている。そして、スリンガ基部27を嵌装段部19の嵌装円周面26外周に圧入嵌装し、スリンガ25をシール部21の軸方向Z外側の内輪7に固定した状態において、スリンガ鍔部28の径方向R外側の外周端面29と、プーリ本体11の第2フランジ部15の径方向R内側の内周端面30との間に所定の隙間Xを具有させるようにして、この両者が協働してラビリンスシール機能を発揮するようにしたラビリンス部31が形成されている。
また、図2に示すように、密封装置8は発熱体32を有している。この発熱体32は図示しない電源を介して通電することによって発熱するものである。発熱体32としては、金属発熱抵抗体(例えばニッケル合金など、)を線状、帯状、または面状などとなし、これをシリコンゴム、ポリイミド樹脂などで被覆したものや、ペルチェ素子などが挙げられる。また、金属発熱抵抗体をシリコンゴム、ポリイミド樹脂などで被覆したものに代えて、セラミックヒーターを使用することもできる。このセラミックヒーターは、ベースとなるアルミナや窒化珪素のセラミックスに金属発熱抵抗体が内蔵され、同時焼結されることにより一体化されている。
発熱体32の装着位置は、図2に示すように、スリンガ25とシール部21との間の隙間X1を通ってリップ24側に、ラビリンス部31を介して連通する浸入経路Wを通って浸入する水に接触するように配置され、本例ではラビリンス部31の近傍としてのスリンガ25の径方向R外側における軸方向Z内側の浸入経路W中に、シール部21とは非接触状態で、線(ワイヤー)状の発熱体32を固定したものである。
また、発熱体32の他の装着位置は、図3に示すように、スリンガ25とシール部21との間の隙間X1を通ってリップ24側に、ラビリンス部31を介して浸入する水に接触するように配置され、本例ではシール部21におけるリップ24の近傍としてのスリンガ25の径方向R内側における軸方向Z内側の浸入経路W中に、シール部21とは非接触状態で、帯状の発熱体32を固定することもできる。
また、発熱体32の他の装着位置は、図4に示すように、スリンガ25とシール部21との間の隙間X1を通ってリップ24側に、ラビリンス部31を介して浸入する水に接触するように配置され、本例ではラビリンスシール部31とシール部21におけるリップ24との間としてのスリンガ25における軸方向Z内側の浸入経路W中に、シール部21とは非接触状態で、面状の発熱体32を固定することもできる。
また、発熱体32の他の装着位置は、図5に示すように、金属発熱抵抗体が内蔵されるセラミックヒーターである発熱体32の形状をスリンガ25の形状に形成し、該スリンガ25が発熱体32を兼ねるようにすることもできる。
また、図6に示すように、発熱体32の熱がシール部21側へ伝わらないように遮断する断熱材33を設けることもできる。この断熱材33は、予め別体で形成したものをシール部21に貼設したり、シール部21の表面にコーティングによる断熱加工を施すこともできる。その断熱材33としては、少なくとも通電することによって発熱する発熱体32によって水を蒸発させる温度に耐えられるもので、熱伝導率の小さい材料、比熱の大きい材質、多孔質の材質などが挙げられる。この例によれば、ゴム状弾性部材で形成されるシール部21の熱による影響を回避できることとなる。
また、スリンガ25が発熱体32を兼ねる他の例としては、図7に示すように、スリンガ25のスリンガ基部27とスリンガ鍔部28とを、それぞれ別体で形成し、これらを結合させてスリンガ25を構成することもできる。この例の場合は、スリンガ鍔部28が発熱体32を兼ねており、スリンガ基部27が断熱材33を兼ねるようにしている。この例によれば、内輪7に対してスリンガ鍔部28(発熱体32)の熱が伝わり難くなるため、熱による影響を回避できることとなる。
このように構成される転がり軸受装置1の作用について説明する。自動車の走行において、転がり軸受装置1が被水する状況になると、ラビリンス部31から水が浸入することとなる。この水が浸入した際に、発熱体32を通電によって発熱させると、発熱体32は水を蒸気にするのに必要となる温度まで上昇する。これによって、浸入経路Wに浸入した水は発熱体32からの熱に接触すると、蒸気化されてシール部21のリップ24に達する前に、水蒸気としてラビリンス部31を介して排除できることとなり、リップ24に達する水が低減若しくは無くなることによってシール機能は維持される。
また、発熱体32は、その形態も、線状、帯状、面状、またはスリンガ25形状となるにしたがって、発熱能力を高くすることができ、水との接触面積なども増加し、蒸気化の効率も向上できる。また、スリンガ25とシール部21との間の隙間X1(浸入経路W)の径方向Rに対するリップ24までの浸入距離に対する接触距離も、線状、帯状、面状、またはスリンガ25形状となるにしたがって、延びることとなり、蒸気化の効率も向上させることができる。
また、発熱体32の種類、装着位置は、これらの複数の構成を組み合わせたり、断熱材33との組合せ形態も任意に選択することが可能であり、要するに、ラビリンス部31を介して浸入する水に接触して蒸気化させるようにする発熱体32を備えるものであれはよい。
1 転がり軸受装置
2 内周面
3 外輪軌道
4 外輪
5 外周面
6 内輪軌道
7 内輪
8 転動体
10 密封装置
18 芯金
24 リップ
21 シール部
25 スリンガ
32 発熱体
S 環状空間
W 浸入経路

Claims (4)

  1. 内周面に外輪軌道を有する外輪と、外周面に内輪軌道を有する内輪と、前記外輪軌道及び前記内輪軌道間に転動自在に配置される複数の転動体と、該複数の転動体を収容する環状空間内を密封する密封装置と、を備え、
    前記密封装置は前記外輪の内周面に固定され、前記内輪に弾性摺接するリップを有するシール部が設けられ、該シール部よりも前記内輪の軸方向外側位置の当該内輪の外周面にはスリンガが固定され、該スリンガと前記シール部との間に形成される隙間を通って前記リップ側に浸入する水を蒸気化するように、通電することによって発熱する発熱体を備えたことを特徴とする転がり軸受装置。
  2. 前記発熱体は、前記リップ側に浸入する水の浸入経路中に位置させ、前記シール部とは非接触状態で前記内輪側に固定されたことを特徴とする請求項1に記載の転がり軸受装置。
  3. 前記スリンガが通電することによって発熱する前記発熱体を兼ねることを特徴とする請求項1又は2に記載の転がり軸受装置。
  4. 前記シール部側へ伝わる前記発熱体からの熱を遮断する断熱体を備えさせることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の転がり軸受装置。
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