JP2010202027A - クローラ式走行装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 前後アイドラの少なくとも一方はテンション付与装置を介して揺動フレームに支持され、テンション付与装置は、閉塞壁を有する外筒体と、内筒閉塞壁を有する内筒体と、バネ受け体と、このバネ受け体と内筒閉塞壁との間に介装されたバネとを備えるクローラ式走行装置であって、
前記外筒体はその外筒本体と外筒閉塞壁とが分離されてそれぞれ別体に構成され、外筒閉塞壁が揺動フレームの外端側に立設固着され、外筒閉塞壁に嵌合部が突設され、外筒本体の基部が嵌合部に嵌合固定されると共に、外筒本体が揺動フレームの外端部に載置されて着脱自在に固定されている。
【選択図】図1
Description
本発明は上記問題点に鑑みて、外筒体と内筒体との間にガタが発生しても、外筒本体や内筒体側のみを交換し、揺動フレームをそのまま使用することができるようにしたものである。
前記外筒体はその外筒本体と外筒閉塞壁とが分離されてそれぞれ別体に構成され、外筒閉塞壁が揺動フレームの外端側に立設固着され、外筒閉塞壁に嵌合部が突設され、外筒本体の基部が嵌合部に嵌合固定されると共に、外筒本体が揺動フレームの外端部に載置されて着脱自在に固定されている点にある。
図2において、1は、左右一対の前後輪により走行可能とした4輪トラクタの後輪の替わりにセミクローラ形のクローラ式走行装置2を左右独立して取り付けた半履帯トラクタ(走行車輌)1である。
トラクタ1の車体1Aは、エンジン3の後部にフライホイールハウジングを介して動力伝達ケース4を取り付けて主構成され、動力伝達ケース4は、例えばクラッチハウジングの後部にミッションケースを連結してなり、エンジン3からの動力をクローラ式走行装置2を駆動する車軸5(後車軸)に伝達する動力伝達機構を内蔵している。
車体1Aの後部上に運転席11が配置され、運転席11の両側にクローラ式走行装置2の上方及び内側方を覆うフェンダ12が設けられ、運転席11の両側方及び上方に対応してロプス13が設けられている。ロプス13は左右一対の支柱14と一対の支柱14の上端間を連結する上連結杆15とを有している。
この駆動輪23の外周側には係合歯25が周方向に所定間隔をおいて設けられ、一方、クローラベルト24には、前記係合歯25が挿入されて係合する係合孔26がベルト長手方向に所定間隔をおいて形成され、駆動輪23をトラクタ1の後車軸5によって回転駆動することによりクローラベルト24が循環回走されるように構成されている。また、図4に示すように、クローラベルト24に芯金31がベルト長手方向に一定ピッチで埋設され、各芯金31間に前記係合孔26が設けられ、各芯金31のベルト幅方向中間部位からベルト内周面側に転輪案内用の左右一対の芯金突起32が突設されている。
前後取付板27と左右支持板28と連結板29とは相互に溶接されており、軸受部材30は左右の支持板28に溶接されている。
ロプス13の左右一対の支柱14の下端部に、設置板41と補強側板42とロプス取付板43とが溶接等により固着され、設置板41が後車軸ケース6上に載置され、ロプス取付板43の下部が、後取付板27の後面側に重合配置されて、後取付板27と共に6本のボルト36により後車軸ケース6に締め付け固定されている。これによりロプス13の一対の支柱14が後車軸ケース6に立設固定されている。
従って、ボルト36にリーマボルトを使用することで、後取付板27乃至フレーム支持体18の組立時の位置決めができ、従来に比べてボルト36の本数を増加することにより、後取付板27乃至フレーム支持体18又はロプス13の緩みを防止することができる。また、前取付板27と後取付板27とでコの字状に形成して、後車軸ケース6の前後に固定することによりフレーム支持体18が車体1Aと一体化されて、フレーム支持体18のガタ等の発生を防ぐことができる。
また、左右方向外方側の支持板28は左右方向内方側の支持板28よりも前方側に延設された延設部51を有する。
また、左右のフレーム支持体18の外側の支持板28同志は、図4に示すように連結体52によって連結されており、この連結体52は車体1Aの下面側にボルト固定された被取付板53を備えている。
前記構成の揺動フレーム19にあっては、前後の連結部材58,59とメインフレーム56との間(本実施の形態にあっては、前後の連結部材58,59とメインフレーム56と中間連結部材60とで囲まれる部分)が左右方向に開口状とされており、メインフレーム56上に土が溜まり難くい構造に形成されている。
前記メインフレーム56は駆動輪23の下方に配置され、該メインフレーム56の下面側には、前端側,後端側及び前後方向中央側にそれぞれ転輪22が取り付けられている。また、メインフレーム56の下面にはクローラベルト24の外れを防止するクローラ外れ防止部材63が設けられている。クローラ外れ防止部材63は前後一対設けられ、隣り合う転輪22間に配置されている。
シャフト66は中央に大径部73を有し大径部73の左右両側に左右一対の支持軸部74を有し、また、シャフト66は中間部に左右一対の傾斜軸部75を有し、左右両端部に左右一対のねじ軸部76を有し、左右一対の傾斜軸部75はシャフト66の中央側に向けて徐々に大径になるように傾斜されている。各輪体67は、取付筒部77と取付筒部77から円盤状に立ち上がった立ち上がり基部78とを有し、取付筒部77と立ち上がり基部78との間に収納凹部79が形成されている。
シャフト66の左右方向の一方側に、外方から左右一対のベアリング81間に至るグリスの封入通路90が形成され、封入通路90(シャフト66)の外端部にグリスニップル91が設けられている。
即ち、転輪22の防水としては、オイルタイプとグリスアップタイプとの種類があり、オイルタイプのオイルシールは、メンテナンス時の交換費用が高く、オイルシールの圧入時の倒れ等でオイル漏れを起こし易い。これに対して、グリスアップタイプのオイルシールは圧入が容易で費用も安いが、オイルシールの構成が異なるため、これに対応して転輪22の構造を変更する必要があり、従来ではオイルタイプの転輪をグリスアップタイプの転輪として兼用することが困難であり、不経済となっていた。しかし、上記実施形態の転輪22の構成では、オイルタイプのオイルシールの圧入部分が不要になるため、その部分にカラー87を圧入することで、グリスアップタイプのオイルシール86の当たりとすることができ、オイルタイプの転輪の一部の加工を変更することで、グリスアップタイプの転輪22として使用することができる。また、オイルシール86の抜け止めとして、取付ブラケット65の支持筒体69の内面にVカット加工による抜け止め溝88を形成することでオイルシール86の抜け止めを図ることができる。従って、オイルタイプの転輪の構造を一部加工で変更することにより、大きなコスト変動もなく、オイルタイプの転輪の素材をグリスアップタイプの転輪22として使用することができる。そして、従来のオイルタイプの転輪にカラー87を圧入することで、カラー87をオイルシール86の当たり面とすることが可能になり、グリスアップタイプのオイルシール86がシールの役目を十分に果たすことができるようになる。
図1、図3及び図11において、クローラ外れ防止部材63は取付板部95と支持脚部96と支持脚部96の下端から前後に突出したガイド部97とを有し、ガイド部97は前後に長く形成されて前後方向の両端部のみが左右幅が徐々に細くなった先細り状に形成されている。ガイド部97の左右両面がクローラベルト24の左右一対の芯金突起32間に配置されて、ガイド部97の左右両面が一対の芯金突起32の対向内面に摺動するようになっており、このガイド部97の前後の摺動長さが最大になるように構成されいる。ガイド部97の前後方向の長さが長くなることで、クローラベルト24の芯金突起32に接当する面積が広くなり、クローラベルト24が外れにくくなると共に、ガイド幅を広げることでガイド部97の摩耗を減らすことができ、ガイド部97の摩耗が進むことによりガイド部97がクローラベルト24の芯金突起32を乗り越えて、脱輪に繋がるの防ぐことができるし、ガイド部97が長くなることでクローラベルト24の芯金突起32がガイド部97を超えて脱輪するのを防ぐことができる。また、ガイド部97と芯金突起32との隙間を最小限確保してガイド部97の前後幅を最大限に大きくすることで、クローラベルト24のガタが少なくなり、転輪22及びクローラベルト24の芯金突起32への接触によるガイド部97の摩耗が均一となり、ガイド部97の偏摩耗が減って部品の交換も少なくて済む。
前連結部材58の揺動軸57とは反対側の端部(前端部)は、外筒閉塞壁107に溶接により固着され、外筒閉塞壁107及び嵌合部113の下端はメインフレーム56の外端側(前部)に溶接により固着され、メインフレーム56の外端部(前端部)に外筒本体112が載置されて締結具115で固定されている。
前アイドラ20を支持する前支持ブラケット105はテンション付与装置104の内筒閉塞壁109の前面に設けられ、前アイドラ20は前支持ブラケット105の前面側にボルト固定された取付部材142に左右方向の軸心廻りに回動自在に取り付けられており、前記バネ111の付勢力によって前アイドラ20がクローラベルト24に押し付けられることでクローラベルト24にテンションが付与され、バネ受け体110を前後方向に進退させることにより、クローラベルト24の張力が調整可能とされている。
メインフレーム56の後端部上に、側面視L字形に形成された取付プレート143が溶接等により固着され、この取付プレート143に後支持ブラケット144が固着され、後支持ブラケット144の後面側に、ボルト固定された取付部材145に後アイドラ21が左右軸回りに回転自在に取り付けられている。
図1、図3〜図8及び図11において、取付プレート143はメインフレーム56から左右方向内方側に延出されている。前後の連結部材58,59はパイプ材によって構成され、特に本実施の形態では角パイプによって構成されており、且つ駆動輪23の左右方向内方側に配置されている。
また、前連結部材58の下端側の外側方には、メインフレーム56、外筒閉塞壁107及び前連結部材58に溶接された補強部材146が設けられている。
後連結部材59は、長手方向の一端側が揺動軸57の左右方向外端側に固着され、長手方向の他端側が取付プレート143に固着されており、揺動軸57からメインフレーム56の後端部に向けて後下がり傾斜状とされている。
本実施の形態では、中間連結部材60は左右方向外方側の外側部材148と、左右方向内方側の内側部材149との二部材から形成されている。
外側部材148は、中間連結部材60の左右方向外側部を構成する外側壁60aと、この外側壁60aの前後両側から左右方向内方側に延出していて中間連結部材60の前後部を構成する前後壁60b,60cとから平面視コ字形に形成されており、この外側部材148の上端が前連結部材58の後端側下面及び後連結部材59の前端側下面に固着され、外側壁60aの下端側がメインフレーム56の左右方向内側面に固着されている。
中間連結部材60の下部には、該中間連結部材60の外側面に固着された縦壁150aと、メインフレーム56の上面に固着された下壁150bとからL字形に形成された補強部材150が設けられている。
揺動軸57は、左右方向の軸心を有する筒体からなる軸本体151と、この軸本体151の左右方向外端側を塞ぐ外側閉塞板152と、軸本体151の左右方向内端側に挿入されて固着された内側閉塞部材153とを有する。
この揺動軸57は、左右方向中途部から内端に至る部分がフレーム支持体18の軸受部材30に該軸受部材30の左右方向外端側から同心状に挿入されて該軸受部材30に左右方向の軸心回りに回動自在に支持されており、これによって揺動フレーム19がフレーム支持体18に揺動軸57回りに揺動自在に支持されている。
また、ボルト155を、軸受部材30の左右方向内端側に配置した抜止め板156を貫通させて前記内側閉塞部材153のネジ孔154に螺合させることにより、揺動軸57の軸受部材30からの抜止めが図られている。
なお、クローラ式走行装置2は、揺動フレーム19の揺動軸57回りの所定範囲以上の揺動を規制する揺動規制手段を備えている。
前記実施の形態によれば、外筒体106はその外筒本体112と外筒閉塞壁107とが分離されてそれぞれ別体に構成され、外筒閉塞壁107が揺動フレーム19の外端側に立設固着され、外筒閉塞壁107に嵌合部113が突設され、外筒本体112の基部が嵌合部113に嵌合固定されると共に、外筒本体112が揺動フレーム19の外端部に載置されて締結具115で着脱自在に固定されているので、長期使用することにより、外筒体106と内筒体108とが摺動により摩耗を生じて、また、外筒体106と内筒体108と間に溜まった泥によって前記摺動摩耗が増長されて、外筒体106と内筒体108との間にガタが発生し、これにより前アイドラ20の動きに上下動が生じるようになったような場合、外筒体106と内筒体108との間に発生するガタを防止するために、締結具115を外すと共に外筒本体112の基部を嵌合部113から外して、外筒本体112のみを交換し又は外筒本体112及び内筒体108乃至前支持ブラケット105を交換すればよく、揺動フレーム19全体を交換する必要がなくなり、揺動フレーム19をそのまま使用することができるようになり、非常に経済的である。
また、本発明にかかるクローラ式走行装置2が採用される走行車輌としてはトラクタ1以外の車輌であってもよく、また、クローラ式走行装置2は前輪の替わりに設けられてもよい。
1A 車体
5 車軸(後車軸)
8 フレーム支持体
19 揺動フレーム
20 前アイドラ
21 後アイドラ
22 転輪
23 駆動輪
24 クローラベルト
56 メインフレーム
57 揺動軸
58 前連結部材
104 テンション付与装置
106 外筒体
107 外筒閉塞壁
108 内筒体
109 内筒閉塞体壁
110 バネ受け体
111 バネ
112 外筒本体
112a 底壁
113 嵌合部
113a 側壁
113b 上壁
115 締結具
125 外嵌部
125a 側壁
125b 上壁
Claims (3)
- 走行車輌(1)の車体(1A)側に揺動軸(57)を介して左右方向の軸心回りに揺動自在に支持される揺動フレーム(19)を備え、この揺動フレーム(19)の前後に前アイドラ(20)と後アイドラ(21)とが支持され、走行車輌(1)の車軸(5)によって回転駆動される駆動輪(23)が前後アイドラ(20,21)間の上方に配置され、前後アイドラ(20,21)及び駆動輪(23)にわたってクローラベルト(24)が巻き掛けられ、前後アイドラ(20,21)の少なくとも一方はテンション付与装置(104)を介して揺動フレーム(19)に支持され、テンション付与装置(104)は、揺動フレーム(19)の前後方向の外端部に固定されかつ基端側に外筒閉塞壁(107)を有する外筒体(106)と、外筒体(106)に前後方向の先端側に出退自在に挿入されかつ先端側に内筒閉塞壁(109)を有する内筒体(108)と、外筒体(106)内に配置されて外筒閉塞壁(107)に前後調整自在に支持されたバネ受け体(110)と、このバネ受け体(110)と内筒閉塞壁(109)との間に介装されたバネ(111)とを備えるクローラ式走行装置であって、
前記外筒体(106)はその外筒本体(112)と外筒閉塞壁(107)とが分離されてそれぞれ別体に構成され、外筒閉塞壁(107)が揺動フレーム(19)の外端側に立設固着され、外筒閉塞壁(107)に嵌合部(113)が突設され、外筒本体(112)の基部が嵌合部(113)に嵌合固定されると共に、外筒本体(112)が揺動フレーム(19)の外端部に載置されて着脱自在に固定されていることを特徴とするクローラ式走行装置。 - 揺動フレーム(19)は、前後アイドラ(20,21)間に配置される転輪(22)が取り付けられるメインフレーム(56)と、このメインフレーム(56)の上方側に配置された前記揺動軸(57)と、この揺動軸(57)とメインフレーム(56)の前端側とを連結する前連結部材(58)と、揺動軸(57)とメインフレーム(56)の後端側とを連結する後連結部材(59)とを備え、前連結部材(58)又は後連結部材(59)の一方の揺動軸(57)とは反対側の端部は、外筒閉塞壁(107)に固着され、外筒閉塞壁(107)及び嵌合部(113)の下端はメインフレーム(56)の外端部に固着され、メインフレーム(56)の外端部に外筒体(106)が載置されて締結具で固定されていることを特徴とする請求項1に記載のクローラ式走行装置。
- 前記嵌合部(113)は、左右一対の側壁(113a)と一対の側壁(113a)の上端間を連結する上壁(113b)とを有する門型に形成され、前記外筒本体(112)は角筒状に形成され、外筒本体(112)の基部の底壁(112a)が切り欠かれて左右一対の側壁(125a)と一対の側壁(125a)の上端間を連結する上壁(125b)とを有する門型の外嵌部(125)が形成され、外嵌部(125)が嵌合部(113)に対して上方又は前後方向から挿脱自在に外嵌するように構成されていることを特徴とするクローラ式走行装置。
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