JP2010201563A - シェービングカッタ - Google Patents

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Akihiro Hamano
昭宏 濱野
Masaharu Sueyasu
正治 末安
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Abstract

【課題】歯面にクラウニングやホローリードを与えた場合でも、再研削可能な回数や量を増加させて工具寿命の延長を図ることができるとともに、切刃の剛性や強度を均一化して特定の切刃の損傷が生じ易くなったりするのを防ぐ。
【解決手段】カッタ本体11の外周に複数の歯12が周方向に間隔をあけて設けられるとともに、これらの歯12の両歯面13にはそれぞれセレーション溝14が形成されてなるシェービングカッタにおいて、両歯面13には、歯面13の歯すじ方向中央部が両端部に対して凸曲するようにされたクラウニングが施されるとともに、セレーション溝14の溝底18は、クラウニングが施された歯面13に合わせて歯すじ方向中央部が両端部に対して凸曲するように形成されている。
【選択図】図3

Description

本発明は、歯車の歯面を仕上げ加工するのに用いられるシェービングカッタに関するものである。
シェービングカッタは、例えば特許文献1、2に記載されているように、カッタ本体の外周に複数の歯が周方向に間隔をあけて設けられた歯車状のものであって、ただしこれらの歯の両歯面にはそれぞれセレーション溝が形成されており、歯面(ランド)とセレーション溝との交差稜線部が切刃として作用して、噛み合わされた被削歯車の歯面を仕上げてゆく。そして、このうち特許文献1には、両歯面に形成されるセレーション溝の溝深さを一方の歯面と他方の歯面とで異なる深さとすることにより、カッタ本体の有効利用を図ってカッタ寿命を延長させることが提案されている。
特開2003−311532号公報 特開2008−238351号公報
ここで、シェービングカッタにおいては、被削歯車の諸元や仕様、またシェービング加工法によってシェービングカッタの歯すじ方向に、歯すじ方向中央部が両端部に対して凸曲するようにクラウニングを施したり、逆に歯すじ方向中央部が両端部に対して凹曲するようにホローリードを施すことがある。
ところが、セレーション溝が形成される歯の両歯面がその歯すじ方向を互いに平行にして延びるように形成されたシェービングカッタにおいて、このようなクラウニングを歯面に施したりホローリードを歯面に与えたりすると、元々のセレーション溝の深さは歯すじ方向に向けて一定となるようにされているから、そのようなシェービングカッタの歯面にクラウニングやホローリードを与えると、セレーション溝の深さが歯すじ方向に向けて変化することになる。
すなわち、例えば図6に示すように、このようなシェービングカッタの歯1の歯面2に、その歯すじ方向(図6における左右方向)の中央部が両端部に対して凸曲するように図6に破線で示すようなクラウニングを施すと、この中央部におけるセレーション溝3の溝深さAに対して両端部の溝深さBが浅くなってしまう。また、逆に図7に示すように、かかるシェービングカッタの歯1の歯面2に、その歯すじ方向(図7における左右方向)の中央部が両端部に対して凹曲するように図7に破線で示すようなホローリードを与えると、この中央部におけるセレーション溝3の溝深さAが両端部の溝深さBに対して浅くなってしまう。
しかるに、このようなシェービングカッタにおいては、セレーション溝3と歯面2との交差稜線部に形成された切刃4に摩耗が生じたりすると、歯面2を再研削して新たな切刃4を形成することにより切れ味を回復するようにしているが、こうしてセレーション溝3の深さA、Bが歯すじ方向の中央部と両端部で異なってしまうと、深さの浅いセレーション溝3によって再研削が可能な回数や量が決定してしまい、この浅いセレーション溝3の深さまで再研削したところで、他のセレーション溝3が残っていてもカッタ本体を廃棄しなければならなくなってしまう。
また、その一方で、このようにセレーション溝3の深さが異なると、これらセレーション溝3の間に突出して切刃4が形成されるランド5においても、セレーション溝3の溝底からの突出量が歯すじ方向の中央部と両端部とで異なることになる。このため、切刃4の剛性や強度についても歯すじ方向の中央部と両端部とで異なるものとなり、場合によっては剛性や強度が他と比べて弱くなったランド5の切刃4に欠損等の損傷が生じるおそれもある。
本発明は、このような背景の下になされたもので、歯面にクラウニングやホローリードを与えた場合でも、再研削可能な回数や量を増加させて工具寿命の延長を図ることができるとともに、切刃の剛性や強度を均一化して特定の切刃の損傷が生じ易くなったりするのを防ぐことが可能なシェービングカッタを提供することを目的としている。
上記課題を解決して、このような目的を達成するために、本発明は、第1に、カッタ本体の外周に複数の歯が周方向に間隔をあけて設けられるとともに、これらの歯の両歯面にはそれぞれセレーション溝が形成されてなるシェービングカッタにおいて、上記両歯面には、該歯面の歯すじ方向中央部が両端部に対して凸曲するようにされたクラウニングが施されるとともに、上記セレーション溝の溝底は、クラウニングが施された上記歯面に合わせて歯すじ方向中央部が両端部に対して凸曲するように形成されていることを特徴とするものである。
また、本発明は、第2には、カッタ本体の外周に複数の歯が周方向に間隔をあけて設けられるとともに、これらの歯の両歯面にはそれぞれセレーション溝が形成されてなるシェービングカッタにおいて、上記両歯面には、該歯面の歯すじ方向中央部が両端部に対して凹曲するようにされたホローリードが与えられるとともに、上記セレーション溝の溝底は、ホローリードが与えられた上記歯面に合わせて歯すじ方向中央部が両端部に対して凹曲するように形成されていることを特徴とする。
すなわち、これら本発明の第1、第2のシェービングカッタにおいては、それぞれその歯の歯面にクラウニングやホローリードが与えられて歯すじ方向の中央部が凸曲または凹曲させられているのに対し、セレーション溝の溝底もこれに合わせて歯すじ方向の中央部が両端部に対して凸曲または凹曲するようにされているので、これらセレーション溝の深さが歯すじ方向に向けて大きく変化してしまうのは防ぐことができる。
従って、切刃が摩耗した際には、当初と同様のクラウニングやホローリードが与えられるように歯面を再研削することにより、各セレーション溝の深さを互いに均等に残しておくことができるので、すべてのセレーション溝が同時に再研削不可能な深さとなるまで再研削を行うことが可能となって、再研削回数や再研削量を増加させることができる。また、こうしてセレーション溝の溝深さを均等とすることができるため、その溝底からのランドの突出量も均等とすることができ、従って該ランドに形成される切刃の剛性や強度の均一化を図ることができるので、特定の切刃に欠損等の損傷が生じ易くなったりするようなこともない。
特に、上記セレーション溝の深さが歯すじ方向に向けて一定となるようにすることにより、すなわちセレーション溝の溝底を歯すじ方向に向けて、クラウニングやホローリードによって歯面に与えられた凸曲形状または凹曲形状と同じ形状をなして凸曲または凹曲するように形成することにより、すべてのセレーション溝を均一に使い切るとともにランドの突出量も等しくなるので、上述した効果を一層確実に奏功することが可能となる。
以上説明したように、本発明によれば、シェービングカッタの歯面にクラウニングやホローリードを与えても、再研削の際にセレーション溝の深さの違いによって再研削可能な回数や再研削量が制限されるのを防いで、再研削回数や再研削量を増加させることにより工具寿命を延長させることができるとともに、切刃が形成されるランドの突出量も均等にできるので、この切刃の剛性や強度についても均一化を図って特定の切刃の損傷が生じ易くなったりするのを防ぐことができ、従って長期に亙って安定した歯車のシェービング加工を可能とすることができる。
本発明に係わるシェービングカッタの概略を示す側面図である。 本発明の第1の実施形態を示すシェービングカッタの歯の斜視図である。 図2に示す第1の実施形態における歯の歯すじ方向に沿った断面図(歯丈方向に垂直な断面図)である。 本発明の第2の実施形態を示すシェービングカッタの歯の斜視図である。 図4に示す第2の実施形態における歯の歯すじ方向に沿った断面図(歯丈方向に垂直な断面図)である。 一般的なシェービングカッタの歯面にクラウニングを施した場合の歯の歯すじ方向に沿った断面図(歯丈方向に垂直な断面図)である。 一般的なシェービングカッタの歯面にホローリードを与えた場合の歯の歯すじ方向に沿った断面図(歯丈方向に垂直な断面図)である。
本発明の第1、第2の実施形態において、カッタ本体11は、高速度鋼等の硬質材料から形成されて図1に示すように略円板形の歯車状をなし、その外周に周方向に等間隔に形成された複数の歯12の両歯面13に、それぞれ各歯12の歯先から歯元側に延びるセレーション溝14が歯すじ方向(図3および図5における左右方向)に間隔をあけて複数形成されている。さらに、これらのセレーション溝14と、その間の歯面13に残されたランド15との交差稜線部のエッジは切刃16とされている。
ここで、それぞれのセレーション溝14は、上記歯すじ方向に互いに対向する一対の溝壁17と、これらの溝壁17の間にあってカッタ本体11の周方向を向く溝底18とから構成されている。
また、各歯面13は、第1、第2の実施形態ともに歯すじ方向にみたときに、該歯面13が向けられるカッタ本体11の周方向側に向けて凸となる凸曲面状とされていて、セレーション溝14の溝底18も同様に凸曲面状とされている。なお、このセレーション溝14の溝底18がなす凸曲面は、本第1、第2の実施形態では、歯面13がなす凸曲面と等しい形状とされていて、歯12の歯先から歯元側に亙ってセレーション溝14の深さDは略一定とされているが、このセレーション溝14の深さDは歯先から歯元の間で適宜変化するようにされていてもよい。
ここで、これら第1、第2の実施形態のうち、図2および図3に示す本発明の第1の実施形態においては、これら図2および図3に破線で示すようなクラウニングが歯面13に施されることにより、該歯面13が歯すじ方向の中央部で両端部に対して凸曲するように形成されている。すなわち、この歯面13は、歯すじ方向においても該歯面13が向けられるカッタ本体11の周方向側に向けて凸となる凸曲面状とされていて、この歯すじ方向の中央部が歯厚方向(図3における上下方向)に最も突出するようにされている。
そして、この歯面13にクラウニングが施された第1の実施形態では、複数のセレーション溝14の溝底18も、歯すじ方向の中央部のセレーション溝14の溝底18が両端部のセレーション溝14の溝底18に対して凸曲するように形成されている。特に本第1の実施形態では、これら複数のセレーション溝14の溝底18は、図3に示すように歯すじ方向に沿った歯12の断面において、歯面13がなす凸曲線のセレーション溝14上の部分をそのまま歯厚方向に平行に後退させた位置となるように配置されており、これにより同断面における複数のセレーション溝14の深さDは歯すじ方向に向けて一定とされている。
一方、図4および図5に示す第2の実施形態では、これら図4および図5に破線で示すようなホローリードが歯面13に与えられることにより、第1の実施形態とは逆に歯面13が歯すじ方向の中央部で両端部に対して凹曲するように形成されている。すなわち、この第2の実施形態の歯面13は、歯すじ方向においては、該歯面13が向けられるカッタ本体11の周方向側に対して凹となる凹曲面状とされ、この歯すじ方向の中央部が歯厚方向に最も後退するようにされている。
そして、こうして歯面13にホローリードが与えられた第2の実施形態では、複数のセレーション溝14の溝底18も、歯すじ方向の中央部のセレーション溝14の溝底18が両端部のセレーション溝14の溝底18に対して凹曲するように形成されており、特に本第2の実施形態では、これら複数のセレーション溝14の溝底18は、図5に示すように歯すじ方向に沿った歯12の断面において、歯面13がなす凹曲線のセレーション溝14上の部分を、やはりそのまま歯厚方向に平行に後退させた位置となるように配置されている。従って、この第2の実施形態でも、同断面における複数のセレーション溝14の深さDは歯すじ方向に向けて一定とされる。
このように、上記構成のシェービングカッタにおいては、第1の実施形態にあっては、その歯12の歯面13にクラウニングが施されて該歯面13が歯すじ方向中央部が両端部に対して凸曲しているに対して、セレーション溝14の溝底18も同様に歯すじ方向中央部が両端部に対して凸曲するように形成され、また第2の実施形態にあっては、歯面13にホローリードが与えられてその歯すじ方向中央部が両端部に対して凹曲しているのに対して、セレーション溝14の溝底18も歯すじ方向中央部が両端部に対して凹曲するように形成されているので、これらのセレーション溝14の深さDが、1つの歯面13に形成されたもの同士で、歯すじ方向に向けて大きく変化してしまうのを防ぐことができる。
このため、切刃16が摩耗した際に再研削を行うときには、第1の実施形態では当初施されたクラウニングに合わせて歯面13が歯すじ方向に凸曲するように、また第2の実施形態でも当初与えられたホローリードに合わせて歯面13が歯すじ方向に凹曲するようにそれぞれ研削を行うことにより、同一歯面13のうちの特定のセレーション溝14の深さDが浅くなりすぎるのを防ぐことができる。
特に、本第1、第2の実施形態ではセレーション溝14の深さDが歯すじ方向に向けて一定とされているので、当初の凹凸曲した歯面13全体を歯すじ方向に沿った上記断面においては一定の研削量となるように再研削することにより、再研削後でもこの深さDがセレーション溝14同士で一定の状態を維持することができる。
従って、こうして再研削を行っても、1つの歯面13における複数のセレーション溝14が、その深さDを互いに均等な状態として特定のセレーション溝14の深さDだけが浅くなりすぎることがないため、このような特定のセレーション溝14の深さDによって、他のセレーション溝14の深さDが十分に残っていても再研削不能となることもない。すなわち、すべてのセレーション溝14の深さDが等しく再研削不能となるまで再研削を繰り返すことができるので、上記構成の各シェービングカッタによれば、再研削可能な回数や再研削量を増加させることができて、工具寿命を延長することができる。
また、こうして1つの歯面13の複数のセレーション溝14が、歯すじ方向においてはその深さDが互いに均等となるのに伴い、これらのセレーション溝14間に位置するランド15の溝底18からの突出量も、歯すじ方向においては再研削を行っても均等に維持することができ、特に本第1、第2の実施形態ではこの突出量を一定とすることができる。このため、該ランド15とセレーション溝14との交差稜線部に形成される切刃16に対しても互いに均一な剛性や強度を確保することができるので、この突出量の相違によって特定の切刃16に損傷等が生じ易くなったりするのを防いで、長期に亙って安定的かつ円滑な歯車のシェービング加工を行うことが可能となる。
11 カッタ本体
12 歯
13 歯面
14 セレーション溝
15 ランド
16 切刃
17 セレーション溝14の溝壁
18 セレーション溝14の溝底
D セレーション溝14の深さ

Claims (3)

  1. カッタ本体の外周に複数の歯が周方向に間隔をあけて設けられるとともに、これらの歯の両歯面にはそれぞれセレーション溝が形成されてなるシェービングカッタにおいて、上記両歯面には、該歯面の歯すじ方向中央部が両端部に対して凸曲するようにされたクラウニングが施されるとともに、上記セレーション溝の溝底は、クラウニングが施された上記歯面に合わせて歯すじ方向中央部が両端部に対して凸曲するように形成されていることを特徴とするシェービングカッタ。
  2. カッタ本体の外周に複数の歯が周方向に間隔をあけて設けられるとともに、これらの歯の両歯面にはそれぞれセレーション溝が形成されてなるシェービングカッタにおいて、上記両歯面には、該歯面の歯すじ方向中央部が両端部に対して凹曲するようにされたホローリードが与えられるとともに、上記セレーション溝の溝底は、ホローリードが与えられた上記歯面に合わせて歯すじ方向中央部が両端部に対して凹曲するように形成されていることを特徴とするシェービングカッタ。
  3. 上記セレーション溝の深さが、歯すじ方向に向けて一定とされていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のシェービングカッタ。
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