JP2010200744A - 釣竿立て - Google Patents

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【課題】釣り場に関わらず用いることができ、取り付け及び持ち運びが容易な釣竿立てを提供すること。
【解決手段】本発明は、位置決め溝12、軸受け溝22及び収納溝11が設けられた矩形状の基板10と、側面視三角形状に起立した一対の左側棒立て21A及び右側棒立て21B、並びに、左側棒立て21A及び右側棒立て21Bに架設された第1リミット立て25及び第2リミット立て28、からなり、一端が位置決め溝12に挿入され、他端が軸受け溝22により回動可能となるように基板10に取り付けられた竿立て20と、基板10の一辺に、蝶番13を介して取り付けられた位置決め立て14と、を備え、竿立て20の一端を位置決め溝12から取り出し、且つ竿立て20を折り畳むことにより、竿立て20が収納溝11に収容可能となっている釣竿立て100である。
【選択図】図1

Description

本発明は、釣竿立てに関する。
釣りの際、釣り竿を長時間持つことによる不便性を避けるために、釣り人は釣れるまでの間、釣竿立てを利用することが多い。
かかる釣竿立ては、釣り竿を支え、固定するものが一般的である。
近年、釣竿立ては、種類が繁多であり、渓釣り、池釣り、灘釣り、磯釣り、防波堤釣り、セメント護岸釣り等の用途に応じた様々な構造のものがある。
このため、これらの釣竿立ては、それぞれに特徴があり、お互いに代替しにくい。すなわち、渓釣り、池釣り等で使用する釣竿立ては、直接、地面に挿して、釣り竿を固定するものであり、防波堤釣り、コクリート護岸釣り等で使用する釣竿立ては、コンクリート上に鍵状のフックを掛けて固定をするものであり、垂れ釣り等で使用する釣竿立ては、コンクリート上にかけたフックにネジ鍵をかけて固定するものである。
したがって、釣り人は、異なる釣り場に行く度に、釣竿立てを購入しなければならないという問題がある。
これに対し、クーラーボックスに取り付けるタイプの釣竿立てが公開されている(例えば、特許文献1〜3参照)。
一般に、釣りの際にはクーラーボックスを所持する場合が多いため、クーラーボックスに釣竿立てを取り付けられるようにすれば、釣り場によって釣竿立てを換えなければならないという問題は解消する。
特開平8−280310号公報 特開平10−262532号公報 特開2004−215600号公報
しかしながら、上記特許文献1〜3に記載の釣竿立ては、クーラーボックスに取り付けるのが煩雑であり、折り畳みができず持ち運びが困難であるという欠点がある。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、釣り場に関わらず用いることができ、取り付け及び持ち運びが容易な釣竿立てを提供することを目的とする。
本発明者等は、上記課題を解決するため鋭意検討したところ、簡単に持ち運びできるように、容易な折り畳み構造とすることにより、上記課題を解決できることを見出し、本発明を完成させるに至った。
すなわち、本発明は、(1)位置決め溝、軸受け溝及び収納溝が設けられた矩形状の基板と、側面視三角形状に起立した一対の左側棒立て及び右側棒立て、並びに、左側棒立て及び右側棒立てに架設された第1リミット立て及び第2リミット立て、からなり、一端が位置決め溝に挿入され、他端が軸受け溝により回動可能となるように基板に取り付けられた竿立てと、基板の一辺に、蝶番を介して取り付けられた位置決め立てと、を備え、竿立ての一端を位置決め溝から取り出し、且つ竿立てを折り畳むことにより、竿立てが収納溝に収容可能となっている釣竿立てに存する。
本発明は、(2)第1リミット立て及び第2リミット立てが、左側棒立て及び右側棒立てに対して回動可能となっている上記(1)記載の釣竿立てに存する。
本発明は、(3)第1リミット立て及び第2リミット立てが、それぞれ半円形状になっている上記(1)記載の釣竿立てに存する。
本発明は、(4)第1リミット立てが第2リミット立てより上方に取り付けられており、第1リミット立てが下向きの半円形状となっており、第2リミット立てが上向きの半円形状となっている上記(1)記載の釣竿立てに存する。
本発明は、(5)位置決め立てが、蝶番で折り畳み可能となっている上記(1)記載の釣竿立てに存する。
本発明は、(6)位置決め立ての上には携帯式クーラーボックスが載置されるようになっており、位置決め立ての長さが少なくとも携帯式クーラーボックスの幅以上である上記(1)記載の釣竿立てに存する。
本発明は、(7)位置決め立ての先端には、引掛け部が設けられている上記(1)記載の釣竿立てに存する。
本発明は、(8)携帯式クーラーボックスが、位置決め立てを兼ねており、蝶番を介して、基板及び竿立てが、携帯式クーラーボックスの側面に収容可能となっている上記(1)記載の釣竿立てに存する。
本発明は、(9)基板と携帯式クーラーボックスには、拘束部材が架設されている上記(8)記載の釣竿立てに存する。
なお、本発明の目的に添ったものであれば、上記(1)〜(9)を適宜組み合わせた構成も採用可能である。
本発明の釣竿立てにおいては、上述した構造を有する竿立てを備えるので、釣竿を立てた場合、釣竿の安定性に優れる。
また、上記釣竿立ては、竿立てを折り畳むことにより、竿立てが基板に設けられた収納溝に収容可能となっているので、持ち運びが容易であり、且つ、組み立ても容易である。なお、位置決め立ては、蝶番で折り畳み可能となっていることが好ましい。
さらに、上記釣竿立ては、基板の一辺に蝶番を介して位置決め立てが取り付けられているので、かかる位置決め立てに携帯式クーラーボックス等を載置することにより、釣竿立てを固定することができる。このため、釣り場に関わらず用いることができる。なお、位置決め立ての長さは、少なくとも携帯式クーラーボックスの幅以上であることが好ましい。
上記釣竿立ては、第1リミット立て及び第2リミット立てが、左側棒立て及び右側棒立てに対して回動可能となっている場合、太さが異なる釣竿に対しても、第1リミット立て及び第2リミット立てを回動させることにより、確実に固定することができる。
上記釣竿立ては、第1リミット立て及び第2リミット立てが、それぞれ半円形状になっている場合、釣竿を釣竿立てに装着しやすく、第1リミット立てが第2リミット立てより上方に取り付けられていると、釣竿をバランスよく固定できる。
上記釣竿立ては、位置決め立ての先端に、引掛け部が設けられている場合、位置決め立てに載置された携帯式クーラーボックス等を引掛け部に引っ掛けることにより、確実に固定される。
上記釣竿立ては、携帯式クーラーボックスが、位置決め立てを兼ねており、蝶番を介して、基板及び竿立てが、携帯式クーラーボックスの側面に収容可能となっていると、釣竿立てと携帯式クーラーボックスとが一体となっているので、持ち運びが容易である。
上記釣竿立ては、基板と携帯式クーラーボックスには、拘束部材が架設されていると、基板と携帯式クーラーボックスとの接続が補強されるので、破損が抑制される。
図1は、本発明に係る釣竿立ての第1実施形態を示す斜視図である。 図2は、第1実施形態に係る釣竿立てに釣竿を取り付け、携帯式クーラーボックスを載置した状態を示す側面図である。 図3は、第1実施形態に係る釣竿立てを折り畳んだ状態を示す斜視図である。 図4は、本発明に係る釣竿立ての第2実施形態を示す斜視図である。 図5は、本発明に係る釣竿立ての第3実施形態を示す斜視図である。 図6は、第3実施形態に係る釣竿立てに釣竿を取り付けた状態を示す側面図である。 図7は、第3実施形態に係る釣竿立てを折り畳んだ状態を示す斜視図である。
以下、必要に応じて図面を参照しつつ、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。なお、図面中、同一要素には同一符号を付すこととし、重複する説明は省略する。また、上下左右等の位置関係は、特に断らない限り、図面に示す位置関係に基づくものとする。更に、図面の寸法比率は図示の比率に限られるものではない。
[第1実施形態]
図1は、本発明に係る釣竿立ての第1実施形態を示す斜視図である。
図1に示すように、本実施形態に係る釣竿立て100は、矩形状の基板10と、基板10に取り付けられた竿立て20と、基板10の一辺に、蝶番13を介して取り付けられた位置決め立て14と、を備える。
基板10は、矩形状となっており、前部に2箇所の位置決め溝12、後部に2箇所の軸受け溝22、及び、前部と後部との間に収納溝11が設けられている。
位置決め溝12は、後述する竿立て20の一端を挿入し固定するための溝であり、軸受け溝22は、後述する竿立て20の他端を取り付けるための溝である。
また、収納溝11は、竿立て20を収納するための溝である。すなわち、収納溝11は、竿立て20を折り畳んだ形状と同じになるような形状の溝が設けられている。
竿立て20は、回動可能となるように屈折した一対の左側棒立て21A及び右側棒立て21Bと、左側棒立て21A及び右側棒立て21Bを架設された第1リミット立て25及び第2リミット立て28と、からなる。
左側棒立て21Aは、棒21A1及び棒21A2からなり、それらが頂点部24Aで回動可能となるように枢着され、側面視三角形状に起立した構造となっている。一方、右側棒立て21Bも同様に、棒21B1及び棒21B2からなり、それらが頂点部24Bで回動可能となるように枢着され、側面視三角形状に起立した構造となっている。すなわち、左側棒立て21Aと右側棒立て21Bとは、同じ形状となっている。
上記釣竿立て100において、左側棒立て21Aの頂点部24Aと右側棒立て21Bの頂点部24Bには、回動可能となるように第1リミット立て25が架設されており、左側棒立て21Aの後部側の中腹部27Aと右側棒立て21Bの後部側の中腹部27Bには、回動可能となるように第2リミット立て28が架設されている。
このように、第1リミット立て25は、第2リミット立て28より上方に取り付けられている。そして、釣竿を立てる場合、第1リミット立て25を下向きの半円形状とし、第2リミット立て28を上向きの半円形状とする。
上記釣竿立て100は、第1リミット立て25及び第2リミット立て28が、左側棒立て21A及び右側棒立て21Bに対して回動可能となっているので、太さが異なる釣竿に対しても、第1リミット立て25及び第2リミット立て28を回動角度を変えることにより、確実に固定することができる。
また、第1リミット立て25及び第2リミット立て28が、それぞれ半円形状になっており、第1リミット立て25が第2リミット立て28より上方に取り付けられているので、釣竿を釣竿立て100に装着しやすく、バランスよく固定できる。
竿立て20は、左側棒立て21A及び右側棒立て21Bの一端を基板10に設けられた位置決め溝12に挿入することにより、固定される。
また、竿立て20の他端は、L字状となっており、軸受け溝22に挿入すると共に、軸受け溝22の上方から固定マグネット23で留めることにより、回動可能な状態で取り付けられている。
上記釣竿立て100において、基板10の後部側の一辺には、折り畳み可能な蝶番13が取り付けられており、蝶番13を介して短冊状の位置決め立て14が取り付けられている。このため、蝶番13を折り畳むことにより、位置決め立て14が折り畳まれるようになっている。
位置決め立て14は、携帯式クーラーボックスが載置可能となっている。
図2は、第1実施形態に係る釣竿立てに釣竿を取り付け、携帯式クーラーボックスを載置した状態を示す側面図である。
図2に示すように、本実施形態に係る釣竿立て100は、竿立て20の第1リミット立て25と第2リミット立て28に釣竿40が取り付けられ、位置決め立て14に携帯式クーラーボックス30が載置されている。すなわち、釣竿40は、釣竿立て100により固定され、釣竿立て100は、一定の重量を有する携帯式クーラーボックス30により固定される。
これにより、上記釣竿立て100は、釣竿40の安定性に優れるものとなる。
このとき、位置決め立て14の長さは、少なくとも携帯式クーラーボックス30の幅以上であることが好ましく、携帯式クーラーボックス30の幅と同じサイズであることがより好ましい。この場合、釣竿立て100をより確実に固定できる。
上記釣竿立て100において、位置決め立て14には、後端にL字状に屈折した引掛け部15が設けられている。したがって、位置決め立て14に携帯式クーラーボックス30を載置する場合、携帯式クーラーボックス30を引掛け部15に引っ掛けることにより、滑りがなく、より一層確実に固定できる。
上記釣竿立て100は、竿立て20を折り畳むことにより、竿立て20が基板10に設けられた収納溝11に収容可能となっている。
図3は、第1実施形態に係る釣竿立てを折り畳んだ状態を示す斜視図である。
図3に示すように、釣竿立て100において、竿立て20は、左側棒立て21A及び右側棒立て21Bの他端を回動させると共に、一端を位置決め溝12から取り出し、頂点部24A,24Bを中心に折り畳む。このとき、第1リミット立て25及び第2リミット立て28も左側棒立て21A及び右側棒立て21Bと面一となるように回動させる。そして、基板10に設けられた収納溝11に、竿立て20の全体を収納する。
また、基板10に取り付けられた位置決め立て14も蝶番13を中心に折り畳む。なお、基板10には、折り畳んだ場合に位置決め立て14の引掛け部15が基板10に嵌まり込むように切り欠き17(図1参照)が設けられている。
このように、上記釣竿立て100は、折り畳むことにより、竿立て20が収納溝11に収容可能となっているので、持ち運びが容易であり、且つ、組み立ても容易である。
[第2実施形態]
図4は、本発明に係る釣竿立ての第2実施形態を示す斜視図である。
図4に示すように、本実施形態に係る釣竿立て200は、矩形状の基板10と、基板10に取り付けられた竿立て20と、基板10の一辺に、蝶番13を介して取り付けられた広幅矩形状の位置決め板16と、を備える。すなわち、本実施形態に係る釣竿立て200は、短冊状の位置決め立ての代わりに、広幅矩形状の位置決め板16が取り付けられていること以外は、第1実施形態に係る釣竿立て100と同じである。
上記釣竿立て200によれば、位置決め板16が、第1実施形態に係る釣竿立て100の位置決め立てよりも大きいので、携帯用クーラーボックス等を載置することにより、釣竿立て200をより確実に固定できる。
また、上記釣竿立て200は、上述した第1実施形態に係る釣竿立て100と同様に折り畳んで収容できる。このとき、位置決め板16が基板10の表面を完全に覆うことになるので、持ち運びの際に誤って竿立て20か飛び出るといった事態を避けることができる。
[第3実施形態]
図5は、本発明に係る釣竿立ての第3実施形態を示す斜視図である。
図5に示すように、本実施形態に係る釣竿立て300は、矩形状の基板10と、基板10に取り付けられた2つの竿立て20と、基板10の一辺に、蝶番13を介して取り付けられた携帯式クーラーボックス30と、基板10及び携帯式クーラーボックス30に架設された拘束部材29と、を備える。すなわち、本実施形態に係る釣竿立て300は、基板10に2つの竿立て20が並設されていると共に、それに対応する2つの収容溝11が設けられており、携帯式クーラーボックス30が、第1実施形態に係る釣竿立て100の位置決め立てを兼ねており、基板10と携帯式クーラーボックス30に、拘束部材29が架設されていること以外は第1実施形態に係る釣竿立て100と同様である。
上記釣竿立て300は、基板10に2つの竿立て20が並設されている。このため、2つの釣り竿を同時に取り付けることができる。
図6は、第3実施形態に係る釣竿立てに釣竿を取り付けた状態を示す側面図である。
図6に示すように、釣竿立て300においては、各竿立て20が第1リミット立て25及び第2リミット立て28を備え、そこに釣竿40を取り付けるようになっているので、例えば、太さが異なる釣竿40であっても並べて取り付けることができる。
上記釣竿立て300は、基板10と携帯式クーラーボックス30には、拘束部材29が架設されている。このため、基板10と携帯式クーラーボックス30との接続が補強されるので、破損が抑制される。
上記釣竿立て300は、携帯式クーラーボックス30が、第1実施形態に係る釣竿立て100の位置決め立てを兼ねており、蝶番13を介して、基板10及び竿立て20が、携帯式クーラーボックス30の側面に収容可能となっている。
図7は、第3実施形態に係る釣竿立てを折り畳んだ状態を示す斜視図である。
図7に示すように、釣竿立て300においては、竿立て20を基板10に設けられた2つの収容溝11にそれぞれ収容し、蝶番13を中心に折り畳むことで、携帯式クーラーボックス30の側面に釣竿立て300を収容することができる。このように、釣竿立て300は、携帯式クーラーボックス30と一体となっているので、持ち運びが容易である。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。
例えば、第1実施形態に係る釣竿立て100及び第2実施形態に係る釣竿立て200においては、いずれも竿立て20が1つ設けられており、第3実施形態に係る釣竿立て300においては、竿立て20が2つ設けられているが、竿立ての個数は特に限定されず、3つ以上であってもよい。
第1実施形態に係る釣竿立て100においては、位置決め立て14に携帯式クーラーボックス30が載置されているが、一定の重量を有し釣竿立て100を固定できるものであれば、携帯式クーラーボックス以外のものであってもよい。
本発明の釣竿立ては、渓釣り、池釣り、灘釣り、磯釣り、防波堤釣り、セメント護岸釣り等の用途に関わらず用いることができ、取り付け及び持ち運びが容易で、釣竿の安定性にも優れる。
10・・・基板
11・・・収納溝
12・・・位置決め溝
13・・・蝶番
14・・・位置決め立て
15・・・引掛け部
16・・・位置決め板
17・・・切り欠き
20・・・竿立て
21A・・・左側棒立て
21A1,21A2,21B1,21B2・・・棒
21B・・・右側棒立て
22・・・軸受け溝
23・・・固定マグネット
24A,24B・・・頂点部
25・・・第1リミット立て
27A,27B・・・中腹部
28・・・第2リミット立て
29・・・拘束部材
30・・・携帯式クーラーボックス
40・・・釣竿
100,200,300・・・釣竿立て

Claims (9)

  1. 位置決め溝、軸受け溝及び収納溝が設けられた矩形状の基板と、
    側面視三角形状に起立した一対の左側棒立て及び右側棒立て、並びに、前記左側棒立て及び前記右側棒立てに架設された第1リミット立て及び第2リミット立て、からなり、一端が前記位置決め溝に挿入され、他端が前記軸受け溝により回動可能となるように前記基板に取り付けられた竿立てと、
    前記基板の一辺に、蝶番を介して取り付けられた位置決め立てと、
    を備え、
    前記竿立ての一端を前記位置決め溝から取り出し、且つ前記竿立てを折り畳むことにより、前記竿立てが前記収納溝に収容可能となっている釣竿立て。
  2. 前記第1リミット立て及び前記第2リミット立てが、前記左側棒立て及び前記右側棒立てに対して回動可能となっている請求項1記載の釣竿立て。
  3. 前記第1リミット立て及び前記第2リミット立てが、それぞれ半円形状になっている請求項1記載の釣竿立て。
  4. 前記第1リミット立てが前記第2リミット立てより上方に取り付けられており、前記第1リミット立てが下向きの半円形状となっており、前記第2リミット立てが上向きの半円形状となっている請求項1記載の釣竿立て。
  5. 前記位置決め立てが、前記蝶番で折り畳み可能となっている請求項1記載の釣竿立て。
  6. 前記位置決め立ての上には携帯式クーラーボックスが載置されるようになっており、
    前記位置決め立ての長さが少なくとも前記携帯式クーラーボックスの幅以上である請求項1記載の釣竿立て。
  7. 前記位置決め立ての先端には、引掛け部が設けられている請求項1記載の釣竿立て。
  8. 携帯式クーラーボックスが、前記位置決め立てを兼ねており、
    前記蝶番を介して、前記基板及び前記竿立てが、携帯式クーラーボックスの側面に収容可能となっている請求項1記載の釣竿立て。
  9. 前記基板と前記携帯式クーラーボックスには、拘束部材が架設されている請求項8記載の釣竿立て。
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