JP2010193257A - サーバ、リモート操作システム、伝送方式選択方法、プログラム及び記録媒体 - Google Patents

サーバ、リモート操作システム、伝送方式選択方法、プログラム及び記録媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】より快適な操作性を得るための伝送方式を選択することが出来るサーバ、リモート操作システム、伝送方式選択方法、プログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】ネットワークを介して接続されるクライアント装置からリモート操作されるサーバであって、クライアント装置から送信される操作信号に基づいて実行するアプリケーション毎に、前記サーバから前記クライアント装置への伝送方式を選択する伝送方式選択手段を備えることで、より快適な操作性を得るための伝送方式を選択することが出来る。
【選択図】図1

Description

本発明は、サーバ、リモート操作システム、伝送方式選択方法、プログラム及び記録媒体に関し、特により快適な操作性を得るための伝送方式を選択するサーバ、リモート操作システム、伝送方式選択方法、プログラム及び記録媒体に関する。
近年、インターネット等のネットワークを介して装置を操作するリモート操作システムが知られている。リモート操作システムは、クライアント装置とサーバから構成される。クライアント装置は、ユーザがリモート操作を行うためのUI(ユーザインタフェース)や、表示情報を視認することが可能な表示装置を備えた装置であり、操作や表示が最低限出来る低コストの装置であることが求められる。サーバ装置は、リモート操作される方の装置である。例えば、サーバである自宅のPC(パーソナル コンピュータ)を、クライアント装置である他のPC(例えばモバイルPC)を使って遠隔操作することが可能である。
サーバからクライアント装置に、描画データや指示などがコマンドとして伝送され、クライアント側でそのコマンド(例えば描画コマンド)を処理するリモートユーザインタフェースシステムが提案されている(特許文献1参照)。複雑なコマンドを用いることにより、少ないデータ伝送量でGUI(グラフィックユーザインタフェース)を実現することが出来る。このようなコマンドとしては、例えばRDP(Remote Desktop Protocol)が知られている。低速な回線でも軽快に動作することができる。コマンドを伝送して処理を行うため、文字中心のアプリケーションに適している。
しかしながら、サーバ側から伝送されたコマンドの処理を行うためには、クライアント側にも高い演算処理能力が必要になる。特に動画像データ(動画や静止画、音声等のマルチメディアデータの意であり、以下単に画像データとも称す)をクライアント装置で再生する場合は、クライアント装置にとって重い処理となり、動画がコマ送りの表示となる、音声や音質が悪く途切る、写真の表示が遅い等の問題が生じ、マルチメディアの再生は不向きである。また、コマンドで処理できないアプリケーションも存在するため、利用できるアプリケーションが制限される。
ここで、画像表示端末へ転送して表示すべき画像データを圧縮してクライアント側に転送する画像転送システムも提案されている(特許文献2参照)。特許文献2では、パーソナルコンピュータの画面をリアルタイムにネットワークを介して送信し、遠隔の画面表示端末に表示させ、遠隔からパーソナルコンピュータの操作を行うアプリケーションとしてVNC(Virtual Network Computing)が開示されている。このように、動画像データや音声データ等の符号化、圧縮して伝送する伝送方式としてSW(ソフトエンコーダ)が知られている。
特開2008−129954号公報 特開2006−246153号公報
しかしながら、上述した画像転送システムでは、通信回線のスピードが必要となり、例えば文字情報を送る場合は、文字の画像データを伝送するよりも、文字情報を示すコマンドを伝送した方が通信量も少なく、低スピードの回線でもクライアント側で伝送した文字を明確に表示させることが出来る。
このように、リモート操作システムにおいてサーバからクライアント装置に通信する際に用いる伝送方式は、コマンドを伝送する方式と、画像データを伝送する方式があるが、それぞれに長所短所を有する。
例えば、RDPのような、サーバからクライアント装置にコマンドを伝送する伝送方式は、クライアント装置、サーバの処理能力(CPU負担)がかからず、Word(米マイクロソフトが販売するワープロ・ソフト)などの文字中心のアプリケーションに適しており、低速な回線でも軽快に動作するが、動画等を再生する場合は描画コマンドをサーバからクライアント装置へ大量に送るため、クライント装置で処理できず、コマ送りになってしまう。さらに、コマンド処理できないアプリケーションも存在するため、利用できるアプリケーションが制限される。
一方、SWのような、サーバからクライアント装置に画像データを伝送する伝送方式は、動画等のマルチメディア系のアプリケーションに適しており、サーバの画面をキャプチャしてクライアント装置に送るため、クライアント側では送られた画像データをディスプレイに表示するだけとなる。サーバのデスクトップ画面をそのまま伝送することにより、表示できるアプリケーションやデータ形式が幅広く、動画や写真、音楽等のマルチメディアデータも伝送可能であるが、通信回線のスピードが必要である。従って、回線速度が遅いとクライアント装置で行った操作が画面に反映されるまでの時間が遅く、快適な操作性が損なわれてしまうという問題が生じる。なおデータ量の少ない画像にする処理も考え得るが、画像の品質が落ちる。
本発明はこのような状況に鑑みてなされたものであり、より快適な操作性を得るための伝送方式を選択することを目的とする。
本発明に係るサーバは、ネットワークを介して接続されるクライアント装置からリモート操作されるサーバであって、前記クライアント装置から送信される操作信号に基づいて実行するアプリケーション毎に、前記サーバから前記クライアント装置への伝送方式を選択する伝送方式選択手段を備えることを特徴とする。
本発明に係るリモート操作システムは、クライアント装置と、前記クライアント装置からリモート操作されるサーバとが、ネットワークを介して接続されるリモート操作システムであって、前記サーバは、前記クライアント装置から送信される操作信号に基づいて実行するアプリケーション毎に、前記サーバから前記クライアント装置への伝送方式を選択する伝送方式選択手段を備えることを特徴とする。
本発明に係る伝送方式選択方法は、ネットワークを介して接続されるクライアント装置からリモート操作されるサーバの伝送方式選択方法であって、前記クライアント装置から送信される操作信号に基づいて実行するアプリケーション毎に、前記サーバから前記クライアント装置への伝送方式を選択するステップを備えることを特徴とする。
本発明に係る伝送方式選択プログラムは、ネットワークを介して接続されるクライアント装置からリモート操作されるサーバの伝送方式選択プログラムであって、前記クライアント装置から送信される操作信号に基づいて実行するアプリケーション毎に、前記サーバから前記クライアント装置への伝送方式を選択する処理をコンピュータに実行させることを特徴とする。
本発明に係る記録媒体は、本発明の伝送方式選択プログラムの処理を記録するコンピュータ読取り可能な記録媒体である。
本発明によれば、より快適な操作性を得るための伝送方式を選択することが出来る。
本発明の実施形態に係るリモート操作システムの全体構成図である。 本発明の実施形態に係る対応表の一例を示す図である。 本発明の実施形態に係る動作処理を示すフローチャートである。
以下に、本発明の実施形態について図面を用いて詳細に説明する。なお、以下に述べる実施形態は、本発明の好適な実施形態であるから、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、これらの態様に限られるものではない。
(構成)
図1は、本発明の実施形態に係るリモート操作システムの全体構成図である。クライアント装置1とサーバ2とが、ネットワーク3を介して接続されている。
クライアント装置1は、サーバ2を遠隔操作する装置であり、サーバ2から伝送された情報を表示する機能を備える。
サーバ2は、CPU(Central Processing Unit)21、記憶部22、伝送方式選択部23、対応表更新部24、通信部27、画像データ圧縮部25、コマンド生成部26から構成される。
CPU21は、サーバ2全体を制御する。サーバ2の制御プログラム、各種アプリケーションプログラム等は記憶部22に予め記憶されている。CPU21は、制御プログラムに基づいて各機能ブロックの制御を行う。また、各種アプリケーションプログラムの起動/停止及び制御等を行う。
さらに、本実施形態に係る記憶部22は、アプリケーションとデータ伝送方式を対応させた対応表を予め記憶している。対応表の一例を図2に示す。対応表に示すように、アプリケーション毎にデータ伝送方式が設定されている。本実施形態では、データ伝送方式はRDP(リモートデスクトッププロトコル)若しくはSW(ソフトエンコーダ)が設定され得る。
RDPは、サーバからクライアント装置にコマンドを伝送して処理を行う伝送方式である。サーバ装置1が備えるコマンド生成部26は、クライアント装置1からの操作信号に基づき実行するアプリケーションの画面を表示させるためのコマンドを生成する。
SWは、サーバからクライアント装置に画像データを伝送して処理を行う伝送方式である。クライアント装置1からの操作信号に基づき実行するアプリケーションの画面をサーバ2側でキャプチャし、キャプチャした画像データを画像データ圧縮部25で圧縮してクライアント装置1側に伝送する。この方式での画像データの伝送では、最新の画像全体を一つ前に伝送した画像と比較し、その差分を圧縮して伝送することも可能である。
対応表は、ユーザが予め任意に定めても良いし、初期設定として全てRDPに設定していても良い。なお、本実施形態では、かかる対応表はサーバ2を構成する記憶部22が有しているが、本発明はこれに限られることはなく、伝送方式選択部23で伝送方式を選択する際に参照できれば、他の記録装置に記憶されていても良い。
伝送方式選択部23は、伝送方式を選択する。実行されるアプリケーションの種別によって、対応表を参照し、いずれの伝送方式を用いるか選択する。さらに、RDPの場合は、コマンド数が予め定めた一定値以上か否か判断し、一定値以上の場合はRDPを終了し、伝送方式をSWに変更する処理を行う。
対応表更新部24は、伝送方式選択部23によって対応表に設定された伝送方式が変更された場合に、該変更に合わせて対応表の設定を更新する。
画像データ圧縮部25は、クライアント装置1からの操作信号に基づき実行するアプリケーションの画面をキャプチャした画像データを圧縮する。サーバからクライアント装置への伝送方式が該キャプチャ画像データを伝送する方式である場合に必要となる構成である。本実施形態では、伝送方式がSWの場合に、画像データを圧縮する処理を行う。なお上述したように、最新の画像全体を一つ前に伝送した画像と比較し、その差分を圧縮して通信部27を介して伝送することも可能である。
コマンド生成部26は、クライアント装置1からの操作信号に基づき実行するアプリケーションの画面を表示させるためのコマンドを生成する。サーバからクライアント装置への伝送方式が該コマンドを伝送する方式である場合に必要となる構成である。本実施形態では、伝送方式がRDPの場合に、コマンドを生成する処理を行う。生成されたコマンドは通信部27を介してクライアント装置1に伝送される。
通信部27は、ネットワーク3を介してクライアント装置1とデータの送受信を行う。
(動作処理)
本実施形態に係る動作処理について説明する。図3は、本実施形態に係る動作処理を示すフローチャートである。
リモート操作システムは、基本的にRDPの伝送方式で開始される(ステップS1)。アプリケーション実行要求をクライアント装置1から受信すると(ステップS2)、伝送方式選択部23は対応表を参照し、SWが設定されているアプリケーションか確認する(ステップS3)。
SWが設定されている場合は(ステップS3/SW)、RDPを接続しつつも、SWでアプリケーションを実行する(ステップS4)。具体的には、実行された画面をキャプチャし、画像データ圧縮部25でキャプチャした画像データを圧縮し、圧縮された画像データは通信部27を介してクライアント装置1に伝送される。アプリケーションの実行が終了すると、SWも終了する(ステップS5)。
一方、RDPが設定されている場合は(ステップS3/RDP)、RDPでアプリケーションを実行する(ステップS6)。具体的には、コマンドを生成し、伝送する。RDPでアプリケーションを実行している間、伝送方式選択部24は、伝送するコマンド数が予め定めた一定値以上に達するか否か判断する(ステップS7)。達した場合は(ステップS7/Yes)、SWでのアプリケーション実行が行われる(ステップS8〜S11)。
ここで、対応表は予めユーザが任意に定めることが可能であるが、ユーザが事前に、どのアプリケーションにどの伝送方式が最適で、より快適な操作性を得ることが出来るのかを的確に判断することは難しく、ユーザに負担をかける。通常、リモート操作システムでは、クライアント装置に負担をかけることなく、なるべく通信量を少なく、かつクライアント装置側での再生をスムースに行うことが出来る、より快適な操作性を得るための最適な伝送方式が求められる。そこで、本実施形態では基本的にRDPでアプリケーションを実行するが、上記対応表でSWが設定されていた場合の他、RDPで伝送するコマンド数が一定値以上の場合においても、通信量が多くなりクライアント装置1側で処理が出来なくなってしまうため、画像データを伝送する方式(本実施形態ではSWを用いた伝送方式)に変更する。
このように、コマンド数が一定値以上の場合は(ステップ7/Yes)RDPでのアプリケーション実行を終了し(ステップS8)、SWで再度アプリケーションを実行する(ステップS9)。SWの実行が行われた際に、クライアント装置1に伝送方式を変更する旨を通知しても良い。
アプリケーションの実行が終了すると、SWも終了する(ステップS10)。対応表更新部24は、変更された伝送方式に合わせて対応表を更新する(ステップS11)。ここで、図3に示すフローチャートでは、対応表の更新(ステップS11)を、SW終了(ステップS10)後に行うよう示されているが、本発明はこれに限られることはなく、伝送方式が変更された際(ステップS7〜9)に更新するようにしても良い。
コマンド数が一定値以上に達しない場合は(ステップS7/No)、RDPでのアプリケーション実行を継続する。
上記実施形態により、平均的な通信量を低減し、アプリケーション毎に、より快適な操作性を得るための最適なデータ伝送方式を選択することが出来る。具体的には、動画等のマルチメディア系のアプリケーションは画像データ伝送方式(例えばSW)、Word(米マイクロソフトが販売するワープロ・ソフト)などの文字中心のアプリケーションはコマンド伝送方式(例えばRDP)によって処理することにより、平均的な通信量を少なくすることが出来る。さらにコマンド数に応じて伝送方式を変更することも可能であり、データ伝送の状況を把握して柔軟に対応することが出来る。
(他の実施形態)
上記実施形態では、RDPによる処理が不向きなアプリケーションのみをSWにより実行しているが、ユーザが任意に設定変更し、通信量を調整することも可能である。例えば、操作側であるクライアント装置1で視認できる画面に表示されているアプリケーションのアイコンにマウス・ポインタを合わせ、右クリックすると、「RDPで実行」、「SWで実行」というメニューが表示され、伝送方式を選択した上でアプリケーションを実行させても良い。
また、上記実施形態に係る画像データ圧縮部25は、ソフトウェアによるエンコーダに限定されず、専用のハードウェアで実現されても良い。
なお、図3のフローチャートに示す処理を、CPUが実行するためのプログラムは本発明によるプログラムを構成する。このプログラムを記録する記録媒体としては、半導体記憶部や光学的及び/又は磁気的な記憶部等を用いることができる。このようなプログラム及び記録媒体を、前述した各実施形態とは異なる構成のシステム等で用い、そこのCPUで上記プログラムを実行させることにより、本発明と実質的に同じ効果を得ることができる。
以上、本発明を好適な実施形態に基づき具体的に説明したが、本発明は上記のものに限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることは言うまでもない。
1 クライアント装置
2 サーバ
3 ネットワーク
21 CPU
22 記憶部
23 伝送方式選択部
24 対応表更新部
25 画像データ圧縮部
26 コマンド生成部
27 通信部

Claims (11)

  1. ネットワークを介して接続されるクライアント装置からリモート操作されるサーバであって、
    前記クライアント装置から送信される操作信号に基づいて実行するアプリケーション毎に、前記サーバから前記クライアント装置への伝送方式を選択する伝送方式選択手段を備えることを特徴とするサーバ。
  2. 前記実行するアプリケーションの画面を表示させるためのコマンドを生成するコマンド生成手段を備え、
    前記伝送方式は、前記生成したコマンドを伝送する方式であることを特徴とする請求項1記載のサーバ。
  3. 前記実行するアプリケーションの画面をキャプチャした画像データを圧縮する画像データ圧縮手段を備え、
    前記伝送方式は、前記圧縮された画像データを伝送する方式であることを特徴とする請求項1記載のサーバ。
  4. 前記実行するアプリケーションの画面を表示させるためのコマンドを生成するコマンド生成手段と、
    前記実行するアプリケーションの画面をキャプチャした画像データを圧縮する画像データ圧縮手段と、を備え、
    前記伝送方式選択手段は、前記生成したコマンドを伝送する方式と、前記圧縮された画像データを伝送する方式と、の少なくともいずれかを選択できることを特徴とする請求項1記載のサーバ。
  5. 前記アプリケーション毎に伝送方式を設定した対応表を予め記憶する記憶手段を備え、
    前記伝送方式選択手段は、前記対応表に基づき、前記アプリケーション毎の伝送方式を選択することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項記載のサーバ。
  6. 前記伝送方式選択手段は、前記生成したコマンドを伝送する方式が選択された場合は、前記伝送するコマンド数が予め定めた一定値以上か否か判断し、一定値以上の場合は、前記圧縮された画像データを伝送する方式に変更することを特徴とする請求項4又は5記載のサーバ。
  7. 前記伝送方式選択手段により伝送方式が変更された場合は、前記対応表で設定されている伝送方式も変更する対応表更新手段を備えることを特徴とする請求項6記載のサーバ。
  8. クライアント装置と、前記クライアント装置からリモート操作されるサーバとが、ネットワークを介して接続されるリモート操作システムであって、
    前記サーバは、
    前記クライアント装置から送信される操作信号に基づいて実行するアプリケーション毎に、前記サーバから前記クライアント装置への伝送方式を選択する伝送方式選択手段を備えることを特徴とするリモート操作システム。
  9. ネットワークを介して接続されるクライアント装置からリモート操作されるサーバの伝送方式選択方法であって、
    前記クライアント装置から送信される操作信号に基づいて実行するアプリケーション毎に、前記サーバから前記クライアント装置への伝送方式を選択するステップを備えることを特徴とする伝送方式選択方法。
  10. ネットワークを介して接続されるクライアント装置からリモート操作されるサーバの伝送方式選択プログラムであって、
    前記クライアント装置から送信される操作信号に基づいて実行するアプリケーション毎に、前記サーバから前記クライアント装置への伝送方式を選択する処理をコンピュータに実行させることを特徴とする伝送方式選択プログラム。
  11. 請求項10記載の伝送方式選択プログラムの処理を記録するコンピュータ読取り可能な記録媒体。
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