JP2010193242A - 高周波受信部 - Google Patents

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重之 大野
Masakazu Suzuki
正教 鈴木
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Abstract

【課題】良好な受信感度を有する高周波受信部を実現する。
【解決手段】チューナ部103は、混合器113と、この混合器113から出力される信号が供給される出力端子117と、混合器113の他方に入力される発振器121を備え、チューナ部105は、混合器137と、この混合器137から出力される信号が供給される出力端子141と、混合器137の他方に供給される発振器145を備え、発振器121と混合器113の他方の入力との間に接続されるとともに入力信号をN(Nは2以上の整数)分の1に分周できる分周器119を設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、テレビ放送信号を受信する高周波受信部に関するものである。
以下、従来のテレビ放送信号を受信できる高周波受信部について図3を用いて説明する。図3において、高周波受信部1は、チューナ部3、5から構成されている。
チューナ部3には、アンテナ7からのテレビ放送信号が供給される入力端子9と、この入力端子9に接続される増幅器11と、この増幅器11の出力が一方の入力に接続される混合器13と、この混合器13の出力が接続されるフィルタ15と、このフィルタ15の出力が接続される出力端子17が設けられている。
また、混合器13の他方の入力には発振器19の出力信号が接続され、この発振器19にはPLL回路20が接続されている。
同様に、チューナ部5には、アンテナ21からの高周波信号が供給される入力端子23と、この入力端子23に接続される増幅器25と、この増幅器25の出力が一方の入力に接続される混合器27と、この混合器27の出力が接続されるフィルタ28と、このフィルタ28の出力が接続される出力端子30が設けられている。
また、混合器27の他方の入力には発振器29の出力信号が接続され、この発振器29にはPLL回路31が接続されている。
このように構成された高周波受信部1について、その動作を説明する。アンテナ7、21からそれぞれ入力されるテレビ放送信号は、チューナ部3、5にそれぞれ入力される。
このチューナ部3、5では、増幅器11、25によりそれぞれ増幅され、さらに混合器13、27により周波数変換された中間周波信号がそれぞれ出力される。さらに、この中間周波信号は、フィルタ15、28により妨害信号がそれぞれ抑圧されたのち、出力端子17、30からそれぞれ出力される。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2005−20136号公報
このような従来のチューナ受信部において、例えば473MHzから767MHzのテレビ放送信号をチューナ部3、5により受信するには、混合器13、27から出力される中間周波数を例えば57MHzとした場合には、発振器19、29の発振周波数は、530から824MHzとなる。
この場合、チューナ部3の発振器19の発振周波数が、チューナ部5の受信信号の周波数に近接し、あるいは一致する場合が発生した。あるいは、チューナ部5の発振器29の発振周波数が、チューナ部3の受信信号の周波数に近接し、あるいは一致する場合が発生した。
このため、チューナ部3の発振器19の発振信号がチューナ部5の入力部に飛び込み、あるいはチューナ部5の発振器29の発振信号がチューナ部3の入力部に飛び込み、これによりチューナ部3、5の弱電界における受信感度が劣化した。
また、小型化サイズの高周波受信部1が要求されており、チューナ部3、5の発振器19、29による妨害がさらに課題となっている。
そこで本発明は、このような問題を解決したもので、弱電界入力レベルにおいても良好な受信感度を有する小型化サイズのチューナ受信部を実現することを目的としたものである。
この目的を達成するために本発明のチューナ受信部において、第1の発振器と第1の混合器の他方の入力との間に接続されるとともに入力信号をN(Nは2以上の整数)分の1に分周できる分周器を設ける。
これにより、所期の目的を実現できる。
以上のように、本発明のチューナ受信部では、第1の発振器と第1の混合器の他方の入力との間に接続されるとともに入力信号をN(Nは2以上の整数)分の1に分周できる分周器を設ける。
これにより、第1の発振器から出力された発振信号による第2のチューナ部での受信感度の劣化を防止することができる。
従って、弱電界入力信号レベルにおいても受信感度の優れた高周波受信部を提供することができる。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における高周波信号であるテレビ放送信号を受信する高周波受信部のブロック図である。
この高周波受信部101は、チューナ部103、105から構成されている。チューナ部103は、アンテナ107が接続される入力端子109と、この入力端子109に接続される増幅器111と、この増幅器111の出力が一方の入力113aに接続される混合器113と、この混合器113の出力が接続されるフィルタ115と、このフィルタ115の出力が接続される出力端子117から構成されている。
また、混合器113の他方の入力113bには分周器119の出力が接続され、この分周器119の入力には発振器121の出力が接続されている。この発振器121の発振周波数はPLL回路123により制御され、このPLL回路123には制御データを入力できる入力端子125が設けられている。
同様に、チューナ部105は、アンテナ131が接続される入力端子133と、この入力端子133に接続される増幅器135と、この増幅器135の出力が一方の入力137aに接続される混合器137と、この混合器137の出力が接続されるフィルタ139と、このフィルタ139の出力が接続される出力端子141から構成されている。
また、混合器137の他方の入力137bには発振器145の出力が接続されている。この発振器145の発振周波数はPLL回路147により制御され、このPLL回路147には制御データを入力できる入力端子149が設けられている。
以上のように構成された高周波受信部101について、その動作を以下説明する。なお、チューナ部103、105のうちの一方のチューナ部を用いればシングル受信が可能となり、両チューナ部を用いれば異なる2チャンネルの受信が可能となる。
また、混合器113、137から出力される中間周波信号は共に例えば57MHzとして以下説明する。
アンテナ107からのテレビ放送信号は、チューナ部103に供給される。このチューナ部103では、増幅器111で最適な利得に制御され、さらに混合器113からは周波数変換された中間周波信号が出力され、さらにフィルタ115により妨害信号の抑圧された信号が出力端子117から出力される。
この混合器113に他方の入力113bには、発振器121の発振信号の分周器119により分周された信号が供給される。この発振器121の発振周波数は、入力端子125からの制御データが入力されるPLL回路123により決定される。
同様に、アンテナ131からのテレビ放送信号は、チューナ部105に供給される。このチューナ部105では、増幅器135で最適な利得に制御され、さらに混合器137からは周波数変換された中間周波信号が出力され、さらにフィルタ139により妨害信号の抑圧された信号が出力端子141から出力される。
この混合器137に他方の入力137bには、発振器145の発振信号が供給される。この発振器145の発振周波数は、入力端子149からの制御データが入力されるPLL回路147により決定される。
次に、チューナ部103、105を用いて異なる受信チャンネルを受信する場合において、発振器145の発振信号によるチューナ部103への妨害、あるいは発振器121の発振信号によるチューナ部105への妨害について、以下説明する。
図2(a)は、テレビ放送信号の周波数である例えばUHFのテレビ放送信号205を表している。なお、横軸201は周波数を表し、縦軸203は信号レベルを表している。このテレビ放送信号205は、473MHzである信号207から767MHzである信号209から構成されている。
図2(b)は、発振器145の発振信号211を表している。混合器137から出力される中間周波信号を例えば57MHzとしているので、発振信号211は、530MHzである発振信号213から824MHzである発振信号215となる。
図2(c)は、発振器121の発振信号217を表している。この発振信号217は、発振器145の発振周波数に対して2倍の発振周波数に設定し、1060MHzである信号219から1648MHzである信号221となる。この場合、分周器119の分周比は2分の1となる。
このように、チューナ部103の発振器121の発振周波数をチューナ部105の発振器145の発振周波数の2倍に設定し、この発振器121と混合器113の他方の入力113bの間に分周器119を挿入し、この分周比を2分の1とする。
これにより、発振器121の発振信号217は、1060MHzである信号219から1648MHzとなり、テレビ放送信号205とは異なる周波数とできる。この発振信号217が、アンテナ131から増幅器135の入力部に飛び込んだとしても妨害信号とならない。
また、集積回路122で構成しているので、分周器119と混合器113の他方の入力113bとの接続部を最小距離とできる。これにより、分周器119から出力される発振信号211のチューナ部105の入力部への飛び込みを抑圧できる。
このようにして、発振器121の発振周波数は発振器145の発振周波数に対して2倍にして動作させる必要がある。
このため、発振器121の内蔵された集積回路122のプロセスルールは、発振器145の内蔵された集積回路146のプロセスルールに対して微細化ルールを用いることが必要とされる。なお、このプロセスルールとは、集積回路をウエハに製造するプロセス条件をいい、最小加工寸法を用いて表している。
あるいは、集積回路122にfT(トランジション周波数)の高い半導体素子を用い集積回路146にfTの低い半導体素子を用いてもよい。なお、高いfTから低いfTとしては、GaAs、SiGe、バイポーラあるいはCMOSの順に一般的に位置づけられている。
次に、例えば、チューナ部103において、混合器113をダイレクトコンバージョンとした場合について説明する。
このダイレクトコンバージョンでは、混合器113の他方の入力113bへの入力信号の周波数はテレビ放送信号と同じ周波数にして動作させることになる。この入力113bへの入力信号は混合器113の入力113aに飛び込み、混合器113においてDC成分が発生し、妨害が発生した。
しかしながら、例えば2分の1の分周比とした分周器119を設けているので、発振器121は発振信号217となり、発振器121の発振信号によるDCオフセットは発生することがない。
また、集積回路122で構成しているので、分周器119と混合器113の他方の入力113bとの接続部を最小距離とできる。これにより、分周器119から出力される発振信号211のチューナ部105の入力部への飛び込みを抑圧できる。
このようにして、分周器119から出力される発振信号によるDCオフセットを抑圧できる。
図2(d)は、発振器121の発振信号223を表している。この発振信号223は、発振器145の発振周波数に対して3倍の発振周波数に設定し、1590MHzである信号225から2472MHzである信号227となる。この場合、分周器119の分周比は3分の1となる。
このように、チューナ部103の発振器121の発振周波数をチューナ部105の発振器145の発振周波数の3倍に設定し、分周器119の分周比を3分の1とする。
これにより、発振器121の発振信号223は、1590MHzである信号225から2472MHzである信号227となって、テレビ放送信号205とは異なる周波数とできる。この発振信号217が、アンテナ131から増幅器135の入力部に飛び込んだとしても妨害信号とならない。
また、分周器119の分周比を2分の1から3分の1にすることにより、発振器121の同調回路のインダクタンス成分を小さくできるので、集積回路122をさらに小型化サイズにすることができる。
以上のように、発振器121と混合器113の他方の入力113bとの間に接続されるとともに入力信号をN(Nは2以上の整数)分の1に分周できる分周器119を設け、発振器121の発振周波数を発振器145の発振周波数に対してN(Nは2以上の整数)倍とする。
これにより、発振器121の発振信号223をテレビ放送信号205とは異なる周波数とできる。この発振信号217あるいは223がアンテナ131から増幅器135の入力部に飛び込んだとしても妨害信号とならない。
また、混合器113と発振器121と分周器119を集積回路122とすることにより、分周器119と混合器113の他方の入力113bとの接続部を最小距離とできる。
これにより、分周器119から出力される発振信号211の不要輻射の成分を小さくできるので、発振信号211のチューナ部105の入力部への飛び込みを抑圧できる。
従って、発振器121から出力された発振信号によるチューナ部105での受信感度の劣化を防止することができるので、小型化サイズの高周波受信部を実現することができる。
また、この分周器119を用いることにより、発振器121の同調回路のインダクタンス成分を小さくできるので、集積回路122をさらに小型化サイズとできる。
なお、本実施の形態では、2つのチューナ部103、105を用いた場合について説明したが、複数個のチューナ部の組合せを用いた高周波受信部においても適用することができる。
また、本実施の形態では、チューナ部103の混合器113と発振器121との間に分周器119を設けたが、さらにチューナ部105の混合器137と発振器145の間にM(2以上の整数)分の1の分周比を有する分周器144(図示せず)を設けてもよい。
この分周器144により、発振器145の発振周波数をM倍とでき、このMを選択することにより、チューナ部103と同様に、発振器145の発振周波数をチューナ部103の入力信号の周波数と異なる周波数とできる。
すなわち、分周器119のN分の1の分周比と分周器144のM分の1の分周比をそれぞれ設定することにより、発振器121、145の発振信号のチューナ部103、105への飛び込みを無くすことができる。従って、図1の高周波受信部101と同様に、チューナ部103、105の弱電界での受信感度の劣化、あるいはDCオフセットによる妨害を改善することができる。
本発明は、複数個のチューナ部を内蔵した高周波受信部において、一方のチューナ部の発振器から輻射された発振信号による他方のチューナ部へのスプリアス妨害を改善できるので、小型化サイズとした高周波装置等に用いることができる。
本発明の実施の形態1における高周波受信部のブロック図 (a)同、テレビ放送信号を示す図、(b)同、発振器の発振信号を示す図、(c)同、発振器の発振信号を示す図、(d)同、発振器の発振信号を示す図 従来例における高周波受信部のブロック図
101 高周波受信部
103 チューナ部
105 チューナ部
113 混合器
117 出力端子
119 分周器
121 発振器
137 混合器
141 出力端子
145 発振器

Claims (6)

  1. 高周波信号を受信できる第1、第2のチューナ部を有する高周波受信部であって、前記第1のチューナ部は、少なくとも前記高周波信号が一方の入力に供給される第1の混合器と、この第1の混合器から出力される信号が供給される第1の出力端子と、前記第1の混合器の他方の入力に供給される第1の発振器を備え、前記第2のチューナ部は、少なくとも前記高周波信号が一方の入力に供給される第2の混合器と、この第2の混合器から出力される信号が供給される第2の出力端子と、前記第2の混合器の他方の入力に供給される第2の発振器を備え、前記第1の発振器と前記第1の混合器の他方の入力との間に接続されるとともに入力信号をN(Nは2以上の整数)分の1に分周できる第1の分周器を設けた高周波受信部。
  2. 前記第2の発振器と前記第2の混合器の他方の入力との間に接続されるとともに入力信号をM(Mは2以上の整数)分の1に分周できる第2の分周器を設けた請求項1に記載の高周波受信部。
  3. 前記第1のチューナ部には少なくとも前記第1の混合器と前記第1の分周器と前記第1の発振器から構成された第1の集積回路を設け、前記第2のチューナ部には少なくとも前記第2の混合器と前記第2の発振器から構成された第2の集積回路を設けた請求項1、あるいは請求項2に記載の高周波受信部。
  4. 前記第1の集積回路のプロセスルールは前記第2の集積回路のプロセスルールより微細化ルールを用いた請求項3に記載の高周波受信部。
  5. 前記第1の集積回路にfT(トランジション周波数)の高い半導体素子を用い、第2の集積回路にfTの低い半導体素子を用いた請求項3に記載の高周波受信部。
  6. 前記第1あるいは第2の混合器をダイレクトコンバージョンとした請求項1あるいは請求項2に記載の高周波受信部。
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