JP2010189497A - 防舷材用ゴム組成物及びそれを用いた防舷材 - Google Patents
防舷材用ゴム組成物及びそれを用いた防舷材 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010189497A JP2010189497A JP2009033559A JP2009033559A JP2010189497A JP 2010189497 A JP2010189497 A JP 2010189497A JP 2009033559 A JP2009033559 A JP 2009033559A JP 2009033559 A JP2009033559 A JP 2009033559A JP 2010189497 A JP2010189497 A JP 2010189497A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber
- fender
- low
- rubber composition
- cis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
- Y02A30/30—Adapting or protecting infrastructure or their operation in transportation, e.g. on roads, waterways or railways
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
【課題】 ガラス転移温度が低く、かつ寒冷地においても低い弾性率をもち、かつ低燃費性に優れた防舷材用ゴム組成物及びそれを用いた防舷材を提供する。
【解決手段】 加硫可能なゴム(A)および(A)以外の分子中の1,4−シス構造の割合が20〜80mol%未満の低シス構造を持ったゴム(B)であることを特徴とする防舷材用ゴム組成物に関する。特に、該加硫可能なゴム(A)が天然ゴムであることを特徴とする防舷材用ゴム組成物に関する。
【選択図】 なし
【解決手段】 加硫可能なゴム(A)および(A)以外の分子中の1,4−シス構造の割合が20〜80mol%未満の低シス構造を持ったゴム(B)であることを特徴とする防舷材用ゴム組成物に関する。特に、該加硫可能なゴム(A)が天然ゴムであることを特徴とする防舷材用ゴム組成物に関する。
【選択図】 なし
Description
本発明は、加硫可能なゴムとそれ以外の分子中のシス−1,4構造の割合が20〜80mol%未満の低シス構造を持ったゴムの2元系のゴムを適用することで、ガラス転移温度が低く、かつ寒冷地においても低い弾性率を保ち、かつ低燃費性に優れた防舷材用ゴム組成物の製造およびそれを用いた防舷材に関するものである
防舷材は、使用される環境は常に海面にさらされているため、塩害によるゴムの性能劣化が著しい。また船舶が大型であるだけに、防舷材の要求特性として耐荷重性のみならず、防舷材そのものの数と容積の大きいものが必要である。このため材料費は非常に高価になり、初期設置費用が大きい。また、その寿命は10年と持たない事が多く、維持費用の増大につながる問題があった。
防舷材としては、緩衝機能する種々のタイプのものが知られているが、その中でもとくに、ゴム等の弾性材料によって形成された肉厚のソリッドタイプの防舷材が、構造が簡単かつ、緩衝機能があるため壊れにくく、広く一般に使用されている。
ソリッドタイプの防舷材としては、その形態と構造を工夫した様々な取り組みがなされている(特許文献1および2)。その結果、緩衝機能をより高めた効果を創出することが出来るようになった。
また、更に寒冷地での仕様に関しての改善や取り組みもなされ、ゴムの組成に着目し、天然ゴムと他のゴムとの混合物により、温度依存性の少ないゴム弾性材料の開発もされている(特許文献3)。しかしながら、こうしたさらに過酷な寒冷仕様であっても、より優れた機械特性をもつ防舷材を提供できるようになった。
本発明では、特に過酷な環境とされる寒冷地仕様での防舷材用ゴム組成物を提供することを目的とし、さらに従来技術では達し得なかったより優れた低温での弾性特性と低燃費効果を示すゴム組成物を提供することにある。
加硫可能なゴムとそれ以外の分子中のシス−1,4構造の割合が20〜80mol%未満の低シス構造を持ったゴムの2元系のゴムを適用することで、ガラス転移温度が低く、かつ寒冷地においても低い弾性率を保ち、かつ低燃費性に優れた防舷材用ゴム組成物を提供する。さらに、前述した防舷材用ゴム組成物を用いる事で、ソリッドタイプに優れた防舷材を提供する。
本発明は、加硫可能なゴム(A)、(A)以外の分子中のシス−1,4構造の割合が20〜80mol%未満の低シス構造を持ったゴム(B)であることを特徴とする防舷材用ゴム組成物に関する。
また、本発明は加硫可能なゴム(A)が、天然ゴムであることを特徴とする前記の防舷材用ゴム組成物に関する。
また、本発明は、分子中の1,4−シス構造の割合が20〜80mol%未満のゴム(C)が、ポリブタジエンであることを特徴とする前記の防舷材用ゴム組成物に関する。
また、本発明は、前記の防舷材用ゴム組成物を用いる事を特徴とする防舷材に関する。
ガラス転移温度が低く、かつ寒冷地においても低い弾性率を保ち、かつ低燃費性に優れた防舷材用ゴム組成物及びそれを用いた防舷材を提供することが出来る。
(A)加硫可能なゴム
加硫可能なゴムとしては、天然ゴム(NR)、ブタジエンゴム(BR)、スチレン・ブタジエンゴム(SBR)、イソプレンゴム(IR)、ニトリルゴム(NBR)、エチレンプロピレンゴム(EPM)、クロロプレンゴム(CR)、ブチルゴム、ウレタンゴム、アクリルゴム、シリコンゴム等があげられる。
加硫可能なゴムとしては、天然ゴム(NR)、ブタジエンゴム(BR)、スチレン・ブタジエンゴム(SBR)、イソプレンゴム(IR)、ニトリルゴム(NBR)、エチレンプロピレンゴム(EPM)、クロロプレンゴム(CR)、ブチルゴム、ウレタンゴム、アクリルゴム、シリコンゴム等があげられる。
この中でも特に天然ゴム(NR)が望ましい。
(A)の配合する量としては、全ゴム分100重量部において、加硫可能なゴムを20〜90重量部、より好ましくは、30〜80重量部、特に好ましくは、40〜70重量部を配合するものが好ましい。この配合にするとき、防舷材の圧縮特性に必要な諸物性(引張強さ、伸び、引裂強さ、圧縮永久歪み性など)を有し、本発明で特徴的な低温で十分なゴム弾性材料を得ることができる。
(B)低シスゴム
分子中の1,4−シス構造の割合が20〜80mol%未満の低シス構造を持ったゴムとしては、ポリブタジエンが好ましい。
分子中の1,4−シス構造の割合が20〜80mol%未満の低シス構造を持ったゴムとしては、ポリブタジエンが好ましい。
また、低シスゴムの分子中の1,4−シス構造の割合は、20〜80mol%未満がよく、30〜60mol%がより好ましく、31〜40mol%が特に好ましい。
分子中の1,4−シス構造の割合が、上記範囲より大きいと、低温結晶化が起こりやすく、さらに上記範囲より小さいと、機械特性の低下が起こりやすくなるため好ましくない。
また、低シスゴムの100℃におけるムーニー粘度(ML1+4)は、20〜80が好ましく、25〜70がより好ましく、31〜40が特に好ましい。
低シスゴムの100℃におけるムーニー粘度(ML1+4)が上記範囲より大きいと、作業性が悪く配合剤とともに混練りすることが困難になるなどの問題が起こりやすく、さらに上記範囲より小さいと、破壊特性を始めとするゴム物性が低下する傾向にあるため好ましくない。
また、低シスゴムの分子量分布(Mw/Mn)としては、1〜10が好ましく、1.3〜8がより好ましく、1.5〜4が特に好ましい。
低シスゴムの分子量分布(Mw/Mn)が上記範囲より大きいと、破壊特性が低下する傾向が起こりやすく、さらに上記範囲より小さいと、加工性が悪くなるため好ましくない。
(B)の配合する量としては、全ゴム分100重量部において、1〜90重量部、より好ましくは、2〜80重量部、特に好ましくは、3〜70重量部を配合するものが好ましい。この配合にするとき、防舷材の圧縮特性に必要な諸物性(引張強さ、伸び、引裂強さ、圧縮永久歪み性など)を有し、本発明で特徴的な低温で十分なゴム弾性材料を得ることができる。
上記の配合量より少ないと、ゴム組成物の結晶化が促進しやすく、低温でのゴム弾性が劣る問題が生じ易くなる。
加硫可能なゴム(A)、(A)以外の低シスゴム(B)は、本発明の目的が損なわれない範囲で、所望により、通常、ゴム工業界で用いられる各種薬品、例えば加硫剤、加硫促進剤、プロセス油、老化防止剤、スコーチ防止剤、亜鉛華、ステアリン酸などを含有させることができる。
また、本発明のゴム組成物は、ロールなどの開放式混練機、バンバリーミキサーなどの密閉式混練機などの混練り機を用いて混練りすることによって得られ、成形加工後に加硫を行ない、各種ゴム製品に適用することが出来る。
表1より、本願発明の全ての実施例は、(A)加硫可能なゴムと(A)以外の高シス構造を持った直鎖状ゴムの2元系のゴム構成である比較例1と比べて、−30℃における弾性率が低下していることが分かる。さらに、結晶化温度も全て比較例に比べて低くなっている事が分かる。
故に、本願発明の低シス構造のゴムを伴った2元系のゴム構成では、低温でのゴム弾性への改善が見られ、優れた防舷材用ゴムを提供できることを示唆している。
故に、本願発明の低シス構造のゴムを伴った2元系のゴム構成では、低温でのゴム弾性への改善が見られ、優れた防舷材用ゴムを提供できることを示唆している。
(引張弾性率)
JIS K6251に従い、引張弾性率M100を測定した。また比較例を100とし、指数を算出した。数値が大きい程引張応力が高いことを示す。
JIS K6251に従い、引張弾性率M100を測定した。また比較例を100とし、指数を算出した。数値が大きい程引張応力が高いことを示す。
(分子量測定)
分子量と分子量分布は、東ソー社製HLC-8220 GPCを用い、カラムを2本直列にて使用し、標準ポリスチレンの検量線により算出した。使用したカラムはShodex GPC KF−805L columnであり、THF中でのカラム温度40℃を測定することで行った。
分子量と分子量分布は、東ソー社製HLC-8220 GPCを用い、カラムを2本直列にて使用し、標準ポリスチレンの検量線により算出した。使用したカラムはShodex GPC KF−805L columnであり、THF中でのカラム温度40℃を測定することで行った。
(示差熱量分析計(DSC)
示差熱量分析計(DSC)にて窒素雰囲気下で測定した。30℃から100℃にまで10℃/分の昇温し、100℃で10分保持し、その後直ちに100℃から−70℃まで5℃/分の降温速度で結晶化させた時の熱量を測定した。
示差熱量分析計(DSC)にて窒素雰囲気下で測定した。30℃から100℃にまで10℃/分の昇温し、100℃で10分保持し、その後直ちに100℃から−70℃まで5℃/分の降温速度で結晶化させた時の熱量を測定した。
(ムーニー粘度測定)
ムーニー粘度(ML1+4,100℃)測定は、JIS K−6300標準に準拠して行った。
ムーニー粘度(ML1+4,100℃)測定は、JIS K−6300標準に準拠して行った。
(加硫速度)
加硫速度は、JIS K−6300標準に準拠し、JSRキュラストメーター2F型を用いて90%加硫度に達する時間を測定した。
加硫速度は、JIS K−6300標準に準拠し、JSRキュラストメーター2F型を用いて90%加硫度に達する時間を測定した。
[加硫物物性]
(硬度)
硬度は、JIS−K6253に規定されている測定法に従って測定した。
(硬度)
硬度は、JIS−K6253に規定されている測定法に従って測定した。
(引張応力)
引張応力は、JIS−K6251に準拠して100%引張応力を測定した。数値が大きいほど引張応力が高いことを示す。
引張応力は、JIS−K6251に準拠して100%引張応力を測定した。数値が大きいほど引張応力が高いことを示す。
(引張強度)
引張強度は、JIS−K6251に準拠して、破断時の引張強さを測定した。数値が大きいほど良好であることを示す。
引張強度は、JIS−K6251に準拠して、破断時の引張強さを測定した。数値が大きいほど良好であることを示す。
(破断伸び)
破断伸びは、JIS−K6251に準拠して、破断時の伸張率を測定した。数値が大きいほど良好であることを示す。
破断伸びは、JIS−K6251に準拠して、破断時の伸張率を測定した。数値が大きいほど良好であることを示す。
(反撥弾性)
反撥弾性は、JIS−K6255に準拠して、23℃にて反撥弾性を測定した。数値が大きいほど反撥弾性に優れることを示す。
反撥弾性は、JIS−K6255に準拠して、23℃にて反撥弾性を測定した。数値が大きいほど反撥弾性に優れることを示す。
(低燃費性(発熱性))
JIS K6265に規定されている測定方法に準じて測定した。動的変化時の圧縮永久歪みとしてPS(%)で示すと共にスタート温度100℃で25分後の上昇温度をΔTとして示した。比較例を100とし、指数を算出した。指数が大きい程良好な物性であることを示す。
JIS K6265に規定されている測定方法に準じて測定した。動的変化時の圧縮永久歪みとしてPS(%)で示すと共にスタート温度100℃で25分後の上昇温度をΔTとして示した。比較例を100とし、指数を算出した。指数が大きい程良好な物性であることを示す。
(加硫物の低燃費性(tanδ))
GABO社製EPLEXOR 100Nを用いて、温度70℃、周波数10Hz、動的歪み0.3%の条件で測定し、比較例1を100として指数表示した。指数が大きい程良好である。
GABO社製EPLEXOR 100Nを用いて、温度70℃、周波数10Hz、動的歪み0.3%の条件で測定し、比較例1を100として指数表示した。指数が大きい程良好である。
(結晶化温度)
結晶化温度の測定は、GABO社製EPLEXOR 100Nを用いて、温度−30℃、周波数10Hz、動的歪み0.3%の条件で測定し、弾性率の立ち上がりを2点間の接線から求めた温度を使用し、比較例1に対し温度が低いほど良好である。
結晶化温度の測定は、GABO社製EPLEXOR 100Nを用いて、温度−30℃、周波数10Hz、動的歪み0.3%の条件で測定し、弾性率の立ち上がりを2点間の接線から求めた温度を使用し、比較例1に対し温度が低いほど良好である。
(低温貯蔵弾性率)
低温貯蔵弾性率(E'@−30℃)の測定は、GABO社製EPLEXOR 100Nを用いて、温度−30℃、周波数10Hz、動的歪み0.3%の条件で測定し、比較例1を指数100とし、数値が大きいほど−30℃における弾性率が低く良好である。
低温貯蔵弾性率(E'@−30℃)の測定は、GABO社製EPLEXOR 100Nを用いて、温度−30℃、周波数10Hz、動的歪み0.3%の条件で測定し、比較例1を指数100とし、数値が大きいほど−30℃における弾性率が低く良好である。
(ランボーン摩耗評価)
耐摩耗性:ランボーン摩耗試験機を用いて負荷荷重4.5kg,落砂量約15g/min.にて下記スリップ率で試験した。スリップ率:20%,サンプル回転速度60m/min.,ドラム回転速度48m/min.;スリップ率:60%,サンプル回転速度60m/min,ドラム回転速度24m/min.で測定した摩耗量(cc/分)を求め比較例1を100として指数で評価した。指数が大きいほど耐摩耗性は良好である。
耐摩耗性:ランボーン摩耗試験機を用いて負荷荷重4.5kg,落砂量約15g/min.にて下記スリップ率で試験した。スリップ率:20%,サンプル回転速度60m/min.,ドラム回転速度48m/min.;スリップ率:60%,サンプル回転速度60m/min,ドラム回転速度24m/min.で測定した摩耗量(cc/分)を求め比較例1を100として指数で評価した。指数が大きいほど耐摩耗性は良好である。
実施例を以下に示す。
(実施例1)
表1のポリブタジエンを用い、表2に示す配合処方に従って、250ccの密閉式混練装置を使用し天然ゴムと低シスBRとカーボンブラック等を混練してから加硫促進剤と硫黄をオープンロールで混合した。次いで、プレス加硫し、得られた加硫試験片により物性を評価した。その結果を表1に示した。
(比較例1)
表2に示す配合処方に従って、250ccの密閉式混練装置を使用し天然ゴムと直鎖状ポリブタジエンとカーボンブラック等を混練してから加硫促進剤と硫黄をオープンロールで混合した。次いで、プレス加硫し、得られた加硫試験片により物性を評価した。
その結果を表1に示した。
表2に示す配合処方に従って、250ccの密閉式混練装置を使用し天然ゴムと直鎖状ポリブタジエンとカーボンブラック等を混練してから加硫促進剤と硫黄をオープンロールで混合した。次いで、プレス加硫し、得られた加硫試験片により物性を評価した。
その結果を表1に示した。
Claims (4)
- 加硫可能なゴム(A)および(A)以外の分子中の1,4−シス構造の割合が20〜80mol%未満の低シス構造を持ったゴム(B)であることを特徴とする防舷材用ゴム組成物。
- 該加硫可能なゴム(A)が、天然ゴムであることを特徴とする請求項1に記載の防舷材用ゴム組成物。
- 該分子中の1,4−シス構造の割合が20〜80mol%未満のゴム(C)が、ポリブタジエンであることを特徴とする請求項1〜2のいずれかに記載の防舷材用ゴム組成物。
- 請求項1に記載の防舷材用ゴム組成物を用いる事を特徴とする防舷材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009033559A JP2010189497A (ja) | 2009-02-17 | 2009-02-17 | 防舷材用ゴム組成物及びそれを用いた防舷材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009033559A JP2010189497A (ja) | 2009-02-17 | 2009-02-17 | 防舷材用ゴム組成物及びそれを用いた防舷材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010189497A true JP2010189497A (ja) | 2010-09-02 |
Family
ID=42815874
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009033559A Pending JP2010189497A (ja) | 2009-02-17 | 2009-02-17 | 防舷材用ゴム組成物及びそれを用いた防舷材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2010189497A (ja) |
-
2009
- 2009-02-17 JP JP2009033559A patent/JP2010189497A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6055422B2 (ja) | コンベアベルト用ゴム組成物、コンベアベルトカバー用ゴム及びコンベアベルト | |
CN104508034B (zh) | 轮胎胎踵或胎趾用橡胶组合物及使用该橡胶组合物的充气轮胎 | |
JP2009269961A (ja) | ビードフィラー用ゴム組成物 | |
JP4102143B2 (ja) | タイヤ用ゴム組成物およびそれを用いた空気入りタイヤ | |
JP6208925B2 (ja) | コンベアベルト用ゴム組成物及びそれを用いたコンベアベルト | |
JP5285335B2 (ja) | クローラ用ゴム組成物 | |
JP2010189495A (ja) | 防舷材用ゴム組成物及びそれを用いた防舷材 | |
JP2009298542A (ja) | コンベアベルト用ゴム組成物 | |
JP7409803B2 (ja) | ゴム組成物、タイヤおよびゴム製品 | |
JP2009007422A (ja) | ゴム組成物およびタイヤ | |
JP2008231272A (ja) | ウレタン結合を有するブロック共重合体及びそれを含有するゴム組成物 | |
JP2010189496A (ja) | 防舷材用ゴム組成物及びそれを用いた防舷材 | |
JP2010189497A (ja) | 防舷材用ゴム組成物及びそれを用いた防舷材 | |
JP2010215884A (ja) | タイヤ用ゴム組成物及びそれを用いたタイヤ | |
KR102273158B1 (ko) | 공기입 타이어 | |
JP2009185164A (ja) | 変性ジエン系ゴムの製造法 | |
JP2010052879A (ja) | コンベアベルトの外周カバーゴム | |
JP6327000B2 (ja) | ゴム組成物およびそれを用いた空気入りタイヤ | |
JP2010189499A (ja) | 防舷材用ゴム組成物及びそれを用いた防舷材 | |
JP2010189500A (ja) | 防舷材用ゴム組成物及びそれを用いた防舷材 | |
JP2008044444A (ja) | 空気入りチューブ | |
JP2010215883A (ja) | ゴム組成物 | |
JP5912930B2 (ja) | タイヤ用ゴム組成物及び空気入りタイヤ | |
JP6933042B2 (ja) | サイドトレッド用ゴム組成物 | |
JP2018123259A (ja) | ゴム組成物、コンベアベルト用ゴム組成物及びコンベアベルト |