JP2010187797A - 食器洗い機 - Google Patents

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惠次 築谷
Masahiro Kaji
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Abstract

【課題】残菜フィルターに残菜が残ったまま放置されても、残菜の臭いが機外に出たり、食器に雑菌が付着したりして洗浄槽内が不衛生な状態になることを抑制することができる食器洗い機を提供する。
【解決手段】洗浄槽2内の空気を機外に排出するための排気経路16内に洗浄槽2内から排出された空気を除菌する除菌手段17を備えたものであり、機外に排出される空気を除菌・脱臭することにより、残菜の臭いが筐体1の外に出たり、食器4に雑菌が付着したりして洗浄槽2内が不衛生な状態になることを抑制することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、光触媒を含んだ除菌フィルタ−に光を照射することにより除菌フィルターを通過する空気を除菌、脱臭する食器洗い機に関するものである。
従来の食器洗い機は、加熱した洗浄水を用いて被洗浄物などを殺菌していた(例えば、特許文献1参照)。
図3は、前記特許文献1に記載された従来の食器洗い機を示すものである。図3において、食器洗い機本体は、被洗浄物を収容する洗浄槽101と、前記洗浄槽101内に設けられるとともに被洗浄物を収納する食器かご102と、前記食器かご102に収納した被洗浄物に水を噴射する洗浄ノズル103と、前記洗浄ノズル103に水を供給する洗浄ポンプ104と、洗浄、すすぎ、乾燥の各行程を制御する制御手段105と、前記洗浄槽101に水を供給する給水手段106と、さらに前記洗浄槽101の水が外部に飛び散ることを防止する蓋107と、洗浄水を加熱する加熱手段108と、食器に付着していた異物などによって汚染された洗浄水をろ過する残菜フィルター109とで構成され、加熱した洗浄水を用いて食器の殺菌を行っていた。
特開2000−189377号公報
しかしながら、前記従来の構成では、洗浄ポンプ104で加圧された水を洗浄ノズル103から被洗浄物である食器に噴射して洗浄していたが、加熱した洗浄水を食器に噴射して食器を除菌しても、食器を洗浄して数日間食器を放置した場合などは、残菜フィルター109に残った残菜に雑菌が繁殖し、臭いが発生したり、食器に雑菌が付着したりして洗浄槽101内が不衛生な状態になりやすいという課題を有していた。
本発明は、上述の課題を解決するもので、残菜フィルターに残菜が残ったまま放置されても、残菜の臭いが機外に出たり、食器に雑菌が付着したりして洗浄槽内が不衛生な状態になることを抑制することができる食器洗い機を提供することを目的としている。
上記従来の課題を解決するために、本発明の食器洗い機は、洗浄槽内の空気を機外に排出するための排気経路内に洗浄槽内から排出された空気を除菌する除菌手段を備えたものであり、機外に排出される空気を除菌・脱臭することができるので、食器の洗浄後に残菜などが残菜フィルターに残ったまま放置されたとしても、臭いが機外へ出ることと食器に菌が付着することを抑制することができる。
本発明の食器洗い機によれば、機外に排出される空気を除菌および脱臭することができるので、残菜フィルターに残菜が残ったまま放置されても、残菜の臭いが機外に出たり、食器に雑菌が付着したりして洗浄槽内が不衛生な状態になることを抑制することができる。
本発明の請求項1に記載の発明は、食器等の被洗浄物を収納する洗浄槽と、該洗浄槽内に設けられるとともに前記被洗浄物を洗浄する洗浄手段と、前記洗浄槽内に空気を送る第
1の送風手段を内部に備えた送風経路と、前記洗浄槽内の空気を機外に排出するための排気経路とを備え、前記排気経路内に前記洗浄槽内から排出された空気を除菌する除菌手段を備えたものであり、機外に排出される空気を除菌・脱臭することができるので、食器の洗浄後に残菜などが残菜フィルターに残ったまま放置されたとしても、臭いが機外へ出ることと食器に菌が付着することとを抑制することができる。
請求項2に記載の発明は、上記請求項1に記載の発明において、除菌手段は、光触媒を有した除菌フィルターと前記除菌フィルターに光を照射する照射手段とを有し、前記照射手段が前記除菌フィルターに光を照射することにより、前記除菌手段を通過する排気を除菌するものであり、光触媒を含んだ除菌フィルターに光を照射することにより、ヒドロキシラジカルを発生させ、除菌フィルターを通過する空気を除菌もしくは脱臭することができるので、食器の洗浄後に残菜などが残菜フィルターに残ったまま放置されたとしても、臭いが機外へ出ることと食器に菌が付着することとを抑制することができる。
請求項3に記載の発明は、上記請求項1または2に記載の発明において、排気経路内に第2の送風手段を備えたものであり、第1の送風手段と組み合わせて種々の駆動状態を実現することができるので、洗浄槽内の臭気の度合いに応じて、きめ細かな除菌、脱臭を行うことができる。
以下、本発明の実施の形態に係る食器洗い機について図面を参照しながら説明し、本発明の理解に供する。なお、以下の説明はそれぞれ本発明の1つの実施の形態であって特許請求の範囲の記載内容を限定するものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における食器洗い機の断面図である。図1において、食器洗い機は、筐体1内に設けられた洗浄槽2と、洗浄槽2内に水を給水する給水弁等の給水手段3と、洗浄槽2内に設けられ、食器4等の被洗浄物を載置する食器かご5と、洗浄槽2の底部のほぼ中央に回転中心が位置するように設けられ、被洗浄物に洗浄水を噴射する洗浄手段である回転洗浄ノズル6と、洗浄槽2の内壁側面に設けられた洗浄手段である非回転洗浄ノズル8と、洗浄方向の駆動によって洗浄水を加圧して回転洗浄ノズル6および非回転洗浄ノズル8に洗浄水を供給し、または排水方向の駆動によって排水を行う洗浄・排水ポンプ7と、洗浄、すすぎ、乾燥の各行程を制御する制御手段9とを備えている。
また、この食器洗い機は、洗浄槽2の底部に設けられ、洗浄槽2内の洗浄水もしくは洗浄槽2内の空気を加熱するヒータ等の加熱手段21と、洗浄・排水ポンプ7の運転により洗浄水が循環するために設けられた洗浄水循環経路22と、洗浄槽2の底部に設けられ循環する洗浄水をろ過する残菜フィルター23とを備えている。
さらに、この食器洗い機は、筐体1の前面外壁の上部に設けられた排気口10と、筐体1の前面外壁の下部に設けられた吸気口11と、洗浄槽2の前面内壁の下部に設けられた送風口12および洗浄槽2の前面内壁の送風口12より上部に設けられた排出口13と、吸気口11と送風口12とを連通する送風経路14と、送風経路14に配置され洗浄槽2内に吸気口11から筐体1外の空気を送り込むファン等の第1の送風手段15と、排出口13と排気口10とを連通する排気経路16と、排気経路16に配置され洗浄槽2の排出口13から排気経路16を経由して排気口10から機外に排出される空気を除菌、脱臭する除菌手段17とを備えている。
排気経路16内に配置された除菌手段17は、リン酸ジルコニウム銀など銀を有する化合物からなる光触媒を有する除菌フィルター19と、除菌フィルター19に光を照射する照射手段20を備えている。除菌手段17は、空気に存在する菌などを強制的に除菌する
とともに、空気中の有機物質を分解させて脱臭をも実現することができる。照射手段20は、光触媒を励起することができる波長を含む光を、除菌フィルター19に照射することができ、基板に複数配置されている。
また、排気経路16には、洗浄槽2内の臭気の度合いを検知する臭気検知手段24が配置されている。本実施の形態では、臭気検知手段24をひとつ上記部分に配置したが、洗浄槽2内に配置しても同様の効果が得られる。そして、臭気検知手段24を複数個配置すれば検知精度が上がるものである。
なお、本実施の形態では照射手段20は排気経路16に臨ませているが、洗浄槽2内にも臨ませることによって、除菌フィルター19だけでなく洗浄槽2内にも光を照射することができる。また、照射手段20が照射する光の波長は可視光領域であることが好ましいが、紫外線領域の波長の光でも銀の除菌もしくは脱臭効果を高めることができる。
また、本実施の形態の洗浄・排水ポンプ7に代えて、洗浄と排水共に専用のポンプを採用することもできる。これにより、洗浄のための配管およびポンプの設置と、排水のための配管とポンプの配置が個別に最適設計できる。
また、本実施の形態では洗浄槽2底部のほぼ中央に回転中心がある回転洗浄ノズル6について記載したが、洗浄槽2底部に回転洗浄ノズル6を複数設けてもよく、また上方および下方の食器4等の被洗浄物に洗浄水を噴射するために上下に複数の洗浄ノズルを設けてもよい。
また、本実施の形態では非回転洗浄ノズル8について記載したが、回転洗浄ノズル6のみで被洗浄物を洗浄してもよい。
以上のように構成された食器洗い機について、以下その動作、作用を説明する。まず、洗浄槽2内の食器かご5に被洗浄物である食器4等を収納する。
次に、使用者が、所定の洗浄コースを設定し、開始のボタンを押して洗い行程が開始される。洗い行程では、最初に給水手段3を開成して給水管から洗浄槽2に給水が行われ、所定量の給水が行われると給水手段3を閉成して給水停止し、加熱手段21および洗浄・排水ポンプ7の運転により洗浄手段である回転洗浄ノズル6と非回転洗浄ノズル8から温水を噴出させて被洗浄物である食器4に洗浄水を噴射する。洗浄水が噴出する反力で回転洗浄ノズル6が回転することで被洗浄物に洗浄水を行き渡らせ、洗浄性を高めている。
なお、本実施の形態では、加熱手段21を運転して温水で洗浄するコースについて記載したが、被洗浄物の汚れが弱い場合は加熱手段21を運転させずに給水温度で洗浄すれば良く、また被洗浄物の汚れが強い場合は洗剤を入れて洗浄する。洗浄運転が終了すると洗浄・排水ポンプ7の排水方向の駆動によって排水を行う。
次に、すすぎ行程では、洗浄運転と同様に給水を行い、洗浄・排水ポンプ7の運転と、必要により加熱手段21を運転して、回転洗浄ノズル6と非回転洗浄ノズル8から水を噴出させて被洗浄物のすすぎを行う。すすぎ行程では、給水と洗浄・排水ポンプ7の運転によるすすぎと排水とからなるすすぎ運転を合計3回前後行うが、このうち最後のすすぎ運転では、すすぎ行程の後に行う乾燥行程において、短時間で効率よく被洗浄物を乾燥するために、被洗浄物を暖めておくのが好ましく、60℃〜70℃程度の高温水で最終すすぎ運転を実施する。最後のすすぎ運転終了後は、他の洗浄運転終了時と同様に洗浄槽2内のすすぎ水を排水する。
次に行う乾燥行程では、最終すすぎ運転により高温高湿になっている洗浄槽2内の空気を排出して被洗浄物を乾かすため、第1の送風手段15を所定時間駆動する。第1の送風手段15の駆動によって、吸気口11から送風経路14、送風口12を通じて外気が洗浄槽2内に取り込まれ、食器4等を乾燥させ、高温多湿の蒸気を排出口13、排気経路16を通じて排気口10から機外に排出される。それとほぼ同時に複数の照射手段20が除菌フィルター19を照射して除菌効果のあるヒドロキシラジカルを生成させることにより、排出口13から排出された空気が、第1の送風手段15によって除菌手段17に導かれて除菌フィルター19を通過することで、除菌および脱臭される。よって、機外には除菌・脱臭された空気が排出されることとなる。また、洗浄槽2内に放置された食器4に雑菌が付着したりして洗浄槽2内が不衛生な状態になることを抑制することができる。
また、臭気検知手段24を備えているので、第1の送風手段15を駆動するとほぼ同時に除菌手段17を動作させる以外に、臭気検知手段24で検知した洗浄槽2内の臭気の度合いに応じて、臭気が少ない場合には除菌手段17を動作させなくしたり、乾燥行程実施中に臭気が多くなってくればそれ以降除菌手段17を動作させることも可能である。また、臭気が多いと検知された場合に、第1の送風手段15の送風能力を下げて空気が除菌手段17をゆっくり通過するようにして除菌、脱臭をより強く効かせることも可能である。
以上で、洗い、すすぎ、乾燥の一連の行程から成る代表的な洗浄行程は終了するわけであるが、乾燥行程が終了した後、洗浄槽2内の食器4の全てまたは一部が置いたままにされ、必要になるときまで洗浄槽2内に放置されている場合がある。一方、残菜フィルター23に付着した残菜等が除去されず残されている場合も多いので、食器洗い機の運転が終わり、所定時間経過すると残菜から臭いが発生し、洗浄槽2内に溜まることがある。また、食器4が放置される時間によっては、残菜に発生した菌が食器4等に付着する場合もある。
そのような場合のために、本発明の食器洗い機は、通常の洗浄行程とは別に、洗浄槽2内の空気を除菌および脱臭する除菌行程を行うことが可能に設定されている。除菌行程は、臭気検知手段24により洗浄槽2内の臭気が多いと判定した場合に行う。この際の動作、作用は、上記乾燥行程の場合と同じである。
(実施の形態2)
図2は、本発明の実施の形態2における食器洗い機の断面図である。本実施の形態の構成が実施の形態1の構成と異なる点は、実施の形態1の構成に加えて排気経路16内の除菌手段17より洗浄槽2側にファン等の第2の送風手段18を備えた点である。他の構成は上記実施の形態1と同じであり、同じ構成のものは同じ符号を付け説明を省略する。
図2において、食器洗い機は、排気経路16内で除菌手段17より洗浄槽2側にファン等の第2の送風手段18を備えている。この第2の送風手段18は、正方向にも逆方向にも回転可能で、送風能力が送風経路14に備えた第1の送風手段15の送風能力より低く設定したものである。
以上のように構成された食器洗い機について、以下その動作、作用を説明するが、洗い行程、すすぎ行程および第1の送風手段15のみの駆動による乾燥行程、除菌行程については上記実施の形態1と同じであるので説明は省略する。
乾燥行程においては、第1の送風手段15の駆動に加えて第2の送風手段18を正方向に駆動することで、洗浄槽2内の蒸気を排気経路16を通じて排気口10から機外に排出する能力を第1の送風手段15単独の場合に比べて向上させることができるので、より短時間で効率よく洗浄槽2内の食器4等を乾燥させることができる。
また、乾燥行程、除菌行程において、第1の送風手段15の駆動に加えて第2の送風手段18を逆方向に駆動すると、第1の送風手段15の送風能力の方が第2の送風手段18の送風能力より大きいので、第2の送風手段18を逆方向に駆動することが第1の送風手段15による機外への排気の抵抗となり、洗浄槽2から排気される空気を除菌手段17をゆっくり通過させて除菌、脱臭をより強く効かせることができる。
また、夜間就寝中に食器4の乾燥あるいは除菌、脱臭を行いたい場合、送風能力が大きいが駆動音も大きい第1の送風手段15は駆動せず、第2の送風手段18のみ正方向に駆動して乾燥行程あるいは除菌行程を行うと、乾燥時間はかかるが運転音が静かな乾燥あるいは除菌、脱臭を行うことができるので、睡眠を妨げることがない。
以上のように、本実施の形態によれば、第2の送風手段18を備えたことにより、使用者の要望に応じたきめ細かな乾燥あるいは除菌、脱臭を実施させることが可能である。また、臭気検知手段24によって検知した洗浄槽2内の臭気レベルに応じて第1の送風手段15および第2の送風手段18の駆動を適宜組み合わせて制御することによって、さらにきめ細かな乾燥あるいは除菌、脱臭を実施させることができる。
以上のように、本発明の食器洗い機は、銀を含んだ除菌フィルタ−19に光を当てて生成させた除菌効果のあるヒドロキシラジカルで洗浄槽2から排出される空気を除菌することで、残菜の臭いが筐体1の外に出たり、食器4に雑菌が付着したりして洗浄槽2内が不衛生な状態になることを抑制することができる。
本発明の食器洗い機は、洗浄槽内の空気を機外に排出するための排気経路内に洗浄槽内から排出された空気を除菌する除菌手段を備えたことにより、機外に排出される空気を除菌・脱臭することができ、残菜の臭いが機外に出たり、食器に雑菌が付着したりして洗浄槽内が不衛生な状態になることを抑制することができるので、キッチン等に設置して使用される食器洗い機や食器乾燥機等として有用である。
本発明の実施の形態1の食器洗い機の断面図 本発明の実施の形態2の食器洗い機の断面図 従来の食器洗い機の断面図
1 筐体
2 洗浄槽
3 給水手段
4 食器(被洗浄物)
5 食器かご
6 回転洗浄ノズル(洗浄手段)
7 洗浄・排水ポンプ
8 非回転洗浄ノズル(洗浄手段)
9 制御手段
10 排気口
11 吸気口
12 送風口
13 排出口
14 送風経路
15 第1の送風手段
16 排気経路
17 除菌手段
18 第2の送風手段
19 除菌フィルター
20 照射手段
21 加熱手段
22 洗浄水循環経路
23 残菜フィルター
24 臭気検知手段

Claims (3)

  1. 食器等の被洗浄物を収納する洗浄槽と、該洗浄槽内に設けられるとともに前記被洗浄物を洗浄する洗浄手段と、前記洗浄槽内に空気を送る第1の送風手段を内部に備えた送風経路と、前記洗浄槽内の空気を機外に排出するための排気経路とを備え、前記排気経路内に前記洗浄槽内から排出された空気を除菌する除菌手段を備えた食器洗い機。
  2. 除菌手段は、光触媒を有した除菌フィルターと前記除菌フィルターに光を照射する照射手段とを有し、前記照射手段が前記除菌フィルターに光を照射することにより、前記除菌手段を通過する排気を除菌する請求項1記載の食器洗い機。
  3. 排気経路内に第2の送風手段を備えた請求項1または2に記載の食器洗い機。
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JP2021129799A (ja) * 2020-02-20 2021-09-09 東京瓦斯株式会社 洗浄の方法、システム、プログラム、記録媒体および洗浄機器

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