JP2010184523A - 自転車 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】キャスタフレームを有し、該キャスタフレームは上部フレームと下部フレームとが接続部で接続されてなり、該接続部で折り畳み可能で、走行形態では折り畳まれたコンパクトな状態をとり、携行形態では展開された状態をとり、携行形態では該キャスタの回転軸方向と自転車の高さ方向とが一致し、この形態で該キャスタのみを着地し地面上を転がすことで、自転車が運搬され、前輪が取り付けられるフロントフォークに把手を備えることで、この運搬がさらに容易となる。
【選択図】図1
Description
更には、自転車の駐輪安定性のため、該自転車のキャスタフレームはどうしても幅の広いものになるから、携行形態時、自転車の接地占有面積が大きくなって周囲に迷惑になる場合がある。
走行形態においては自転車の前後方向に伸び、携行形態においては該方向に縮小され、自転車の前後に配置された車輪により支持されるフレーム本体と、携行形態において自転車を支えるキャスタフレームと、後輪上方に設けられた荷台とを備え、
上記キャスタフレームは、直線状の上部フレームとV字状の下部フレームとの一端同士が回転自在に接続部で接続され、該下部フレームの他端が後輪軸付近に設けられた回転支持部を中心に回転でき、かつ上部フレームが荷台に設けられたスライド支持部においてスライドできるように、上記回転支持部および上記スライド支持部において自転車に取り付けられており、
該上部フレームの他端と下部フレームのV字状折れ曲がり部よりの延長端とのそれぞれは少なくとも1つのキャスタを有し、
上記キャスタフレームは、上記接続部を回転することにより折り畳み可能で、走行形態では折り畳まれた状態であり、携行形態では展開された状態であって、キャスタフレームが展開された状態では、キャスタは同一平面上に位置し、該平面は自転車の前後方向に対して垂直で、かつ、キャスタは自転車全体において最も後方に位置し、携行形態ではキャスタの回転軸方向と自転車の高さ方向とが一致し、この形態でキャスタのみを着地し地面上を転がすことで、自転車が運搬されることを特徴とする。
また、上記一対設けられるキャスタフレームの、キャスタを有する側とは反対の側に、着地補助部を有し、キャスタの個数と着地補助部の個数との和が3以上であり、携行形態で、キャスタおよび着地補助部は上記平面上に位置し、キャスタおよび着地補助部のみを着地させることで自転車が自立することを特徴とする。
該キャスタが取り付けられているキャスタフレームは折り畳み可能なので、走行時に、該キャスタフレームをコンパクトに収納することができる。
走行時に該キャスタフレームがコンパクトに収納されるので、走行中に、地面の凹凸や段差のある縁石、その他の物を引っ掛ける等の従前既知のキャスタフレームが有していた問題が解消される。さらに、自転車の美観の面(スタイルの面)でも従前既知のキャスタフレームより見栄えがよくなる。
更には、自転車の駐輪安定性のため、従前既知(特許文献2)のキャスタフレームはどうしても幅の広いものになるから、携行形態時、自転車の接地占有面積が大きくなって周囲に迷惑になる場合があるが、該キャスタフレームはそのような不具合がないように設計できる。
走行形態から携行形態へと変形することができる、本発明の自転車の実施形態の一つを、図1、図2、図3、図4、および、図5を用いて説明する。図1は、本発明の自転車の走行形態を示す側面図である。図2は、本発明の自転車の携行形態を示す側面図である。図3は図1のキャスタフレーム周辺の拡大図である。図5は図2のキャスタフレーム周辺の拡大図である。図4は、キャスタフレームが図3の状態から図5の状態に変形する中間の状態を表す。
本自転車を走行形態から携行形態へ変形する際には、ロック機構19を解除し、このロック機構19より上の部分を、図2で示すように上下逆さにして収納する。
図3は、本自転車の走行形態を示す図1の、駆動輪2付近の拡大図である。図3で示すように、荷台21が、リアフォーク10に溶接などで固定され、駆動輪2の上方に位置している。また、直線状の上部フレーム23とV字状の下部フレーム24とが接続部25で接続された構造をもつキャスタフレーム22が、後輪軸端付近の回転支持部26を中心に下部フレーム24が回転できるように、荷台21の後端部のスライド支持部27において上部フレーム23がスライドできるように、両支持部において本自転車に対して取り付けられている。上部フレーム23の他端の端部にはキャスタ13が取り付けられており、下部フレーム24のV字状折れ曲がり部よりの延長端部にはキャスタ14が取り付けられている。
図5は、本自転車の携行形態における当該箇所の図であり、図4は、走行形態(図3)から携行形態(図5)へ変形する際の、当該箇所の中間状態を示す図である。図3、図4、図5が示すように、キャスタフレーム22は、上部フレーム23と下部フレーム24の接続部25において折り畳み可能であり、折り畳まれた状態(図3)、中間状態(図4)、展開された状態(図5)を取ることができる。これらの状態は、この順で、キャスタフレーム22の展開過程となっている。スライド支持部27はボルト等であり、上部フレームに設けられた隙間28を貫通して荷台21の後端部に固定されており、上記のキャスタフレーム22の展開過程において、スライド支持部27が隙間28を移動することで、上部フレーム23から見たスライド支持部27の位置が変化する。ここで、勿論、スライド支持部27は荷台21に対しては固定されたままである。
まず、図1に示された走行形態にある本自転車に対し、上記の、操舵輪1と駆動輪2との間隔を狭める作業、サドル支持フレーム11およびハンドルシャフト4を収納する作業をする。
次に、上記のように、2つのキャスタ13、14、および、該2つの着地補助部22aを着地させ、図2に示すように、本自転車を自立させる。
把手40をもって、本自転車を傾けて、該2つの着地補助部22aを浮かせ、本自転車全体のうち該2つのキャスタ13、14だけが着地している状態にする。
この状態で、把手40を引いて歩けば、該2つのキャスタが地面上を転がって、本自転車を容易に移動させることができ運搬できる。
本発明の自転車のもう一つの実施形態を説明する。この実施形態は、以下で説明するキャスタフレームに関連する部分以外は、第1実施形態と同様である。
図6は、本自転車の走行形態における駆動輪2付近の拡大図である。この図で示すように、上部フレーム30と下部フレーム31とが接続部32で接続された構造をもつキャスタフレーム33が、後輪軸端付近の回転支持部34を中心に下部フレーム31が回転できるように、荷台35の後端部のスライド支持部36において上部フレーム30がスライドできるように、両支持部において本自転車に対して取り付けられている。上部フレーム30の端部にはキャスタ37が取り付けられており、下部フレーム31の端部にはキャスタ38が取り付けられている。図7は、本自転車の携行形態における当該箇所の図であり、図8は、走行形態(図6)から携行形態(図8)へ変形する際の、当該箇所の中間状態を示す図である。図6、図7、図8が示すように、キャスタフレーム33は、上部フレーム30と下部フレーム31との接続部32において折り畳み可能であり、折り畳まれた状態(図6)、中間状態(図7)、展開された状態(図8)を取ることができる。これらの状態は、この順で、キャスタフレーム33の展開過程となっている。図10は、展開された状態にあるキャスタフレーム33を自転車の後方斜めから見た斜視図である。
これは、展開された状態となったキャスタフレーム33が、上記展開過程を逆行するのを妨げる効果がある。したがって、本自転車の携行形態においては、図8に示されたキャスタフレーム32の展開状態が安定的に保持される。上記展開過程を逆行して、キャスタフレーム33が折り畳まれた状態に戻すには、手でシリンダ39を下方にずらして、接続部32をシリンダ39の外に出す必要がある。
また、上記では、携行形態のとき、上部フレーム30と下部フレーム31との接続部回転を制動固定するためにシリンダ39を用いたが、これによらず、他の類似の構成として、該接続部回転を制動固定するための種々の方法が考えられる。
例えば、上部フレーム30の接続部32に近い部分と、下部フレーム31の接続部32に近い部分のぞれぞれに、小径パイプを溶接等でそれぞれのフレームに平行に取り付け、キャスタフレーム33の展開時に、該2つの小径パイプの両方にわたって通るように、1本の丸棒をスライド挿入すれば、シリンダ39を設けることと同様の制動固定効果を得ることができる。
2 駆動輪(後輪)
3 フレーム本体
3a リアチューブ
3b フロントチューブ
4 ハンドルシャフト
4a 第1部分
4b 第2部分
4c 第3部分
5 ヘッドチューブ
6 フロントフォーク
7 ハンドル
8 下回りフレーム
9 本体部
10 リアフォーク
11 サドル支持フレーム
11a ベースチューブ
11b トップチューブ
12 サドル
13 キャスタ
14 キャスタ
15 ホルダ
16 ストッパー
17 ロック機構
18 ロック機構
19 ロック機構
20 ロック機構
21 荷台
22 キャスタフレーム
22a 着地補助部
23 上部フレーム
24 下部フレーム
25 接続部
26 回転支持部
27 スライド支持部
28 隙間
29 シリンダ
30 上部フレーム
31 下部フレーム
32 接続部
33 キャスタフレーム
33a 着地補助部
34 回転支持部
35 荷台
36 スライド支持部
37 キャスタ
38 キャスタ
39 シリンダ
40 把手
41 バネ
42 地面
Claims (4)
- 自転車を構成する構成部材を折り畳みまたは相互に移動させてコンパクト化することで、走行形態から携行形態へ変形できる自転車において、
前記走行形態においては自転車の前後方向に伸び、前記携行形態においては該方向に縮小され、自転車の前後に配置された車輪により支持されるフレーム本体と、前記携行形態において自転車を支えるキャスタフレームと、後輪上方に設けられた荷台とを備え、
前記キャスタフレームは、直線状の上部フレームとV字状の下部フレームとの一端同士が回転自在に接続部で接続され、前記下部フレームの他端が後輪軸付近に設けられた回転支持部を中心に回転でき、かつ前記上部フレームが前記荷台に設けられたスライド支持部においてスライドできるように、前記回転支持部および前記スライド支持部において前記自転車に取り付けられており、
前記上部フレームの他端と前記下部フレームのV字状折れ曲がり部よりの延長端とのそれぞれは少なくとも1つのキャスタを有し、
前記キャスタフレームは、前記接続部を回転することにより折り畳み可能で、前記走行形態では折り畳まれた状態であり、前記携行形態では展開された状態であって、
前記キャスタフレームが展開された状態では、前記キャスタは同一平面上に位置し、該平面は自転車の前後方向に対して垂直で、かつ、前記キャスタは前記自転車全体において最も後方に位置し、
前記携行形態では前記キャスタの回転軸方向と自転車の高さ方向とが一致し、この形態で前記キャスタのみを着地し地面上を転がすことで、前記自転車が運搬されることを特徴とする自転車。 - 前記キャスタフレームは、前記後輪を挟んで一対設けられ、前記キャスタは該一対の片側に有していることを特徴とする請求項1記載の自転車。
- 前記一対設けられるキャスタフレームの、キャスタを有する側とは反対の側に、着地補助部を有し、前記キャスタの個数と前記着地補助部の個数との和が3以上であり、前記携行形態で、前記キャスタおよび前記着地補助部は前記平面上に位置し、前記キャスタおよび前記着地補助部のみを着地させることで前記自転車が自立することを特徴とする請求項2記載の自転車。
- 前記自転車が、前輪が取り付けられるフロントフォークに把手を備えることを特徴とする請求項1、請求項2または請求項3記載の自転車。
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