JP2010183932A - 関節拘縮治療装置 - Google Patents

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英一 元田
Natsuka Takeda
夏佳 武田
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勝令 木下
Takuya Miyagawa
拓也 宮川
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MATSUMOTO GISHI SEISAKUSHO KK
Matsumoto Gishi Seisakusho KK
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Matsumoto Gishi Seisakusho KK
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Abstract

【課題】本発明は、矯正力を最適に調節できる関節拘縮治療装置を提供することを課題とする。
【解決手段】遠位支持部材22が主回動軸23を中心に伸展・屈曲回動する伸展・屈曲を矯正する弾性部材25を備える関節装具20に連結して関節拘縮を治療する関節拘縮治療装置10であって、一端部が弾性部材25の一端部に係合する紐部材11と、紐部材11の張力を検出する張力センサ12と、紐部材11の他端部に係合して紐部材11の張力を変更する張力変更手段13と、張力センサ12からの信号に応じて張力変更手段13を制御する制御手段14と、を有することを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、人体の関節部分に屈曲・伸展力を加えることにより関節拘縮を治療するための関節拘縮治療装置に関する。
麻痺、外傷などの後で関節が固くなり動きが制限されてしまう状態を拘縮と言う。また、関節の動く範囲を可動域と言うが、拘縮はその可動域が少なくなることである。
拘縮の治療には、持続的に関節を動かすことが重要である。しかし、その時に関節に与えるトルクの大きさ、その持続時間の長さには諸説があるが、共通な概念は、痛くない程度の力をなるべく長く与えることとされている。FlowersとLaStayoらは、関節可動域の改善は、関節が最終可動域に保持された時間に直接比例し、その時間が長くなればなる程、よりすみやかに拘縮が改善すると報告している(非特許文献1参照。)。ただし、彼らは臨床上安全な外力の範囲は非常に狭いことを強調している。
従来の徒手による治療の場合、高強度・短時間の伸長訓練が行われ、コラーゲン繊維の変性・断裂を伴い、有痛性の炎症反応を引き起こして拘縮を悪化させてしまう。長時間(数時間)、適度な力を持続的に加え続けるには徒手的な方法では実用上不可能である。
そこで、図4に示すような関節装具が開発された(非特許文献2参照。)。この装具は、治療対象となる関節部分の両側に位置する人体の近位部及び遠位部のうち、近位部が装着される近位支持部材21と、主回動軸23を中心に回動可能に近位支持部材21に連結され、遠位部が装着される遠位支持部材22と、主回動軸23を中心に遠位支持部材22と共に回動可能に軸支されたプーリ24と、プーリ24に一端部が固定され、遠位支持部材22が主回動軸23を中心に伸展回動(矢印A方向に回動)する伸展を矯正するスプリング25と、を備えている。なお、スプリング25をプーリ24に逆向きに巻き付けることで、遠位支持部材22が主回動軸23を中心に屈曲回動(矢印B方向に回動)する屈曲が矯正される。また、スプリング25として、ゴムを用いたものもある。
肘関節・前腕の拘縮を矯正する肘装具の場合、プーリ24を省いたアウトリガー付きゴム・スプリング式肘屈曲・伸展補助装具もある。
たとえば、肘関節の拘縮を矯正する患者の前腕を遠位支持部材22で支持し、上腕を近位支持部材21で支持する。すると患者の肘関節は、スプリング或いはゴム25の作用により最終可動域に保持されて持続的に矯正力が作用され、拘縮が矯正される。なお、スプリング25は、矯正方向と逆方向への動きに対しては、ある程度抵抗(減勢)するが、関節運動の妨げになるほど強いスプリングは使用していないので、ある程度の関節運動は可能である。
Flowers, KR, and LaStayo, P : "Effect of total end range time on improving passive range of motion" J. Hand Ther, Vol.7, No.3, pp150-157(1994) 奈良 勲、浜村 明憲 編、「拘縮の予防と治療」、第2版、株式会社医学書院、2008年7月、p.81−89
上記従来のスプリング或いはゴムと云った弾性手段を使用する関節装具では、矯正力の強さの調整が難しい。すなわち、矯正力が強すぎると、痛みのために長時間持続できないし、弱すぎると矯正効果がない。また、矯正により軟部組織が伸張し可動域が増すと、張力が減少するので矯正力が低下する。このように、安全で且つ有効な矯正力範囲に持続的に調節することが難しかった。
本発明は、上記の問題に鑑みてなされたものであり、矯正力を最適に調節できる関節拘縮治療装置を提供することを課題とする。
上記の課題を解決するためになされた本発明の関節拘縮治療装置は、治療対象となる関節部分の両側に位置する人体の近位部及び遠位部のうち、前記近位部が装着される近位支持部材と、主回動軸を中心に回動可能に前記近位支持部材に連結され、前記遠位部が装着される遠位支持部材と、一端部が前記近位支持部材に固定され他端部が前記遠位支持部材に固定されて前記遠位支持部材が前記主回動軸を中心に伸展・屈曲回動する伸展・屈曲を矯正する弾性部材と、を備える関節装具に連結して関節拘縮を治療する関節拘縮治療装置であって、一端部が前記弾性部材の一端部に係合する紐部材と、前記紐部材の張力を検出する張力センサと、前記紐部材の他端部に係合して前記紐部材の張力を変更する張力変更手段と、前記張力センサからの信号に応じて前記張力変更手段を制御する制御手段と、を有することを特徴とする。
上記の関節拘縮治療装置において、前記制御手段はコンピュータを備えるとよい。
また、前記紐部材がフレキシブルチューブを外套するワイヤケーブルであるとよい。
関節に加えるトルクを制御手段で制御することにより、任意のトルクを持続的に加えることができ、その大きさの調節も容易である。
また、一定のトルクを持続できるだけでなく、トルクの大きさを時間的に変化させて、たとえば、次第に強くしたあと一定時間同一トルクを加え、その後、一定時間休む等のあらかじめプログラムした矯正方法も可能である。
また、一定以上のトルクが加わった場合は停止する等の安全装置も組み込める。
また、データを保存して、次回の矯正の参考にすることもできる。
関節装具と関節拘縮治療装置を分離し、力を紐部材で伝える構成にしたので、異なる患者の関節装具に同一の関節拘縮治療装置を連結して治療することができ、経済的である。
また、装具と関節拘縮治療装置を分離したため、重い張力変更手段を体に付ける必要がなく、装具だけの重さで治療が可能で患者の負担が少ない。
紐部材がフレキシブルチューブを外套するワイヤケーブルであると、装具と関節拘縮治療装置の間の物体に邪魔されることなく、確実に力を伝えることができる。
本発明の関節拘縮治療装置を従来の関節(肘)装具に連結した全体の構成図である。 図1の張力変更手段13の説明図である。 制御フローチャートである。 従来の関節装具の側面視図である。
この発明を実施するための形態について、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の関節拘縮治療装置10を図3に示す従来の関節(肘)装具20に連結した全体の構成図であり、図2は、張力変更手段13の説明図である。
関節拘縮治療装置10は、紐部材11、張力センサ12、張力変更手段13及び制御手段14を備えている。
肘装具20は、上腕が装着される上腕支持部材21と、主回動軸23を中心に回動可能に上腕支持部材21に連結され、前腕が装着される前腕支持部材22と、主回動軸23を中心に前腕支持部材22と共に回動可能に軸支されたプーリ24と、プーリ24に一端部が固定され、前腕支持部材22が主回動軸23を中心に屈曲回動(矢印A方向に回動)すると減勢し、伸展回動(矢印B方向に回動)すると付勢するコイルバネ25と、を備えている。
上腕支持部材21は、上腕支持フレーム21a、上腕パッド21b及びベルト21cを備えている。
コイルバネ25の他端部には連結リング25aが連結されている。
上腕支持フレーム21aの端部に関節拘縮治療装置10の連結部材16の一端部16aがネジ(不図示)でネジ止めされている。
紐部材11は、たとえば、ワイヤケーブルが好ましい。連結部材16の一端部16aの通孔(不図示)から飛び出たケーブル11の一端部には、フック11aが連結されている。
フック11aは、肘装具20のコイルバネ25の遠位端(前腕支持部材22が屈曲回動してコイルバネ25がプーリ24に巻き取られた状態の端部)の連結リング25aに係合している。そして、ケーブル11の他端部は、張力変更手段13に連結されている。
ケーブル11のうち、連結部材16と張力変更手段13を収容する筐体17との間は、フレキシブルチューブ15で覆われている。
連結部材16の位置でフレキシブルチューブ15から露出するケーブル11には、張力センサ12が装着されている。
張力センサ12としては、たとえば、ロードセル((株)共和電業社製、タイプ LUR-A-200NSA1)を使用した。
張力変更手段13は、図2に示すように、枠体13aの左側に減速器付きDCモータ13bを取り付け、モータ13bの回転軸に連結されて回転するネジ13cにナット13dを螺合してなる。ナット13dから延びるシャフトにはケーブル11が固定されている。
DCモータ13bとしては、たとえば、澤村電気工業(株)製のMM16F-J2-100を使用した。なお、本実施形態では、ネジ13cのピッチは1mmであり、ナット13dの最大移動量は50mm/minである。
張力変更手段13は、上記のような構成をしているので、DCモータ13bが正回転すると、ネジ13cが矢印C方向に回転してナット13dが左方向に移動する。また、DCモータ13bが逆回転すると、ネジ13cが矢印Cと反対方向に回転してナット13dが右方向に移動する。したがって、DCモータ13bの回転運動が所謂ナット滑りネジ機構により直線運動に変換され、ケーブル11が引っ張られる(伸展トルクが与えられる)。
制御手段14は、コンピュータ14aとDCモータ13bのドライバ回路14bとを備えている。
コンピュータ14aとしては、たとえば、ワンチップマイコン(Atmel社製 ATmega 32)を使用した。
マイコン14aには、ロードセル12から張力信号が入力される。マイコン14aは、その張力信号を所定値と比較してドライバ14bに正/逆回転指令信号を送り、張力が所定値になるように張力変更手段13を制御する。14cは、所定値変更用ロータリスイッチである。
次に、図3の制御フローチャートを使って、ケーブル11の張力制御を説明する。ステップS1でロードセル12がケーブル11の張力を検出し、張力信号をマイコン14aに送信する。ステップS2でマイコン14aは、張力が所定値の範囲内にあるか判定する。Noと判定されたらステップS3に進み、マイコン14aは、張力が所定値の範囲の下限より小さいか判定する。ステップS3でNoと判定されたら、ステップS4に進み、マイコン14aは、DCモータ13bに逆回転信号を送り、DCモータ13bを逆回転させ、ステップS1に戻る。
ステップS2でYesと判定されたら、ストップする。ステップS13でマイコン14aは、張力が設定範囲内にあるか判定する。
ステップS3でYesと判定されたら、ステップS5に進み、DCモータ13bを正回転し、ステップS1に戻る。
次に、関節拘縮治療装置10の動作例を説明する。まず、患者の腕に肘装具20を装着する。次に、マイコン14aがロードセル12からの張力信号と所定値とを比較して所定値になるようにドライバ14bに正/逆回転指令信号を送る。すなわち、ロードセル12からの張力信号が所定値の範囲の下限より小さい場合は、マイコン14aは、ドライバ14bに正回転信号を送る。すると、DCモータ13bは正回転(図2で矢印C方向に回転)し、ナット13dが図2で左方に移動する。ナット13dが左方に移動すると、ケーブル11も左方に引っ張られ(図1では右方に引っ張られ)、ケーブル11の張力が増大する。張力信号が所定値の範囲に入ったらDCモータ13bの回転を停止する。これにより、所定値の張力で前腕の伸展が矯正される。
上記の動作例では、肘関節の矯正開始時は、所定値の張力で矯正される(所定のトルクで矯正される)が、矯正により軟部組織が伸張し可動域が増すと、張力が減少するので矯正力が低下する。そこで、上記の動作例を以下のように進行させる。
すなわち、関節の可動域が増して張力が低下したら(ロードセル12から低下した張力信号が入力されたら)、マイコン14aは、ドライバ14bに正回転信号を送り、常に張力信号が所定値になるようにする。
上記のように、可動域が増しても、常に所定の張力(トルク)が掛かるようにすれば、可動域の増加にかかわらず矯正力が低下せず、矯正を効果的に行うことができる。
上記の動作例の他に、矯正時に張力(トルク)を時間的に変化させることもできる。たとえば、次第に強くした後、一定時間同じトルクを加え、その後一定時間休む(トルクを弱くする)等の予めプログラムした矯正も可能である。
また、所定値以上の張力(トルク)が掛かった場合は、張力印加を非常停止する等の安全装置も容易に組み込むことができる。
さらには、データを保存して、次回の矯正の参考にすることもできる。
肘装具20と関節拘縮治療装置10を分離し、張力(トルク)をケーブル11で伝える構成にしたので、異なる患者の関節装具に同一の関節拘縮治療装置を連結して治療することができ、経済的である。
また、装具と関節拘縮治療装置を分離したため、重いトルク付加手段を体に付ける必要がなく、装具だけの重さで治療が可能で患者の負担が少ない。
また、ケーブル11がフレキシブルチューブ15で覆われているので、装具20と関節拘縮治療装置10の間の物体に邪魔されることなく、確実に力を伝えることができ、且つ安全である。
10・・・・・・関節拘縮治療装置
11・・・・・紐部材(ケーブル)
12・・・・・張力センサ(ロードセル)
13・・・・・張力変更手段
14・・・・・制御手段
14a・・・コンピュータ(マイコン)
15・・・・・フレキシブルチューブ
20・・・・・・関節装具
21・・・・・近位支持部材
22・・・・・遠位支持部材
23・・・・・主回動軸
24・・・・・プーリ
25・・・・・スプリング(コイルバネ)

Claims (3)

  1. 治療対象となる関節部分の両側に位置する人体の近位部及び遠位部のうち、前記近位部が装着される近位支持部材と、主回動軸を中心に回動可能に前記近位支持部材に連結され、前記遠位部が装着される遠位支持部材と、一端部が前記近位支持部材に固定され他端部が前記遠位支持部材に固定されて前記遠位支持部材が前記主回動軸を中心に伸展・屈曲回動する伸展・屈曲を矯正する弾性部材と、を備える関節装具に連結して関節拘縮を治療する関節拘縮治療装置であって、
    一端部が前記弾性部材の一端部に係合する紐部材と、
    前記紐部材の張力を検出する張力センサと、
    前記紐部材の他端部に係合して前記紐部材の張力を変更する張力変更手段と、
    前記センサからの信号に応じて前記張力変更手段を制御する制御手段と、を有することを特徴とする関節拘縮治療装置。
  2. 前記制御手段は、コンピュータを備え、前記紐部材の張力が所定値になるように前記張力変更手段を制御する請求項1に記載の関節拘縮治療装置。
  3. 前記紐部材は、フレキシブルチューブを外套するワイヤケーブルである請求項1または2に記載の関節拘縮治療装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN103800172A (zh) * 2014-01-22 2014-05-21 洛阳理工学院 一种用于康复器的恒力加载装置
KR20230057810A (ko) * 2021-10-22 2023-05-02 재단법인 대구경북첨단의료산업진흥재단 교체형 와이어 구동 방식을 적용한 경량화 압박기 시스템

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