JP2010182554A - Led光源及びこれを用いた車両用灯具 - Google Patents
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Abstract
【課題】プロジェクタタイプ以外の車両用灯具にも適用が可能で、車両用灯具のデザインや設計の自由度を高めることができるLED光源を提供すること。
【解決手段】基板11上にLED素子12を実装するとともに、前記LED素子12から出射される光を内部に導入して先端で全方向に放射させる導光棒13を前記LED素子12に近接配置してLED光源10を構成する。ここで、前記導光棒13は、前記LED素子12からその光出射方向に向かって絞られた円錐台状部13Aとその先端から光出射方向に延びる丸棒状部13Bを備え、前記丸棒状部13Bの先端に透明な発光部13aが形成され、該発光部13aを除く部分(斜線部分)の外周に反射処理が施されている。
【選択図】図2
【解決手段】基板11上にLED素子12を実装するとともに、前記LED素子12から出射される光を内部に導入して先端で全方向に放射させる導光棒13を前記LED素子12に近接配置してLED光源10を構成する。ここで、前記導光棒13は、前記LED素子12からその光出射方向に向かって絞られた円錐台状部13Aとその先端から光出射方向に延びる丸棒状部13Bを備え、前記丸棒状部13Bの先端に透明な発光部13aが形成され、該発光部13aを除く部分(斜線部分)の外周に反射処理が施されている。
【選択図】図2
Description
本発明は、LED光源とこれを用いたヘッドランプ等の車両用灯具に関するものである。
例えば、すれ違いビーム専用灯体と走行ビーム専用灯体から成る四灯式ヘッドランプの光源には、図5に示すハロゲンランプ20や図6に示す放電灯30等が使用されるが、これらは1つのフィラメント或はアークにより発光するため、例えば図6に示す放電灯30においては、その光は全方向に放射される。尚、図5に示すハロゲンランプ20についても、その光の放射方向は全方向となる。
而して、図7に光源として図6に示す放電灯30を使用したリフレクタタイプのヘッドランプ21の側断面を示すが、図示のようにヘッドランプ21は、ハウジング22とその前面の開口部を覆うレンズ23によって画成された灯室24内に光源である放電灯30、リフレクタ25、エクステンション26等を収容して構成されている。
斯かるリフレクタタイプのヘッドランプ21においては、放電灯30はリフレクタ25に装着されており、この放電灯30から全方向に放射される光Lは、リフレクタ25にて前方(図7の左方)へと反射してレンズ23を透過して車両前方へと照射される。そして、配光は光Lのリフレクタ25による反射方向の制御によって全体パターンやカットオフが形成される。
又、図8に光源として図6に示す放電灯30を使用したプロジェクタタイプのヘッドランプ31の側断面を示すが、図示のようにヘッドランプ31は、ハウジング32とその前面の開口部を覆うレンズ33によって画成された灯室34内に光源である放電灯30、リフレクタ35、シャッタ36、プロジェクタレンズ37等を収容して構成されている。
斯かるプロジェクタタイプのヘッドランプ31においても、放電灯30はリフレクタ35に装着されており、この放電灯30から全方向に放射される光Lは、リフレクタ35にて前方(図8の左方)へと反射してプロジェクタレンズ37によって集光された後、レンズ33を透過して車両前方へと照射される。この場合の配光は光Lのリフレクタ35による反射方向の制御によって全体パターンが形成されるが、カットオフはシャッタ36によって遮光することによって形成される。
ところで、図9にLED光源40の構成を示すが、このLED光源40は、基板41上に複数のLED素子42を実装して構成されるため、その表面が発光し、従って、光の放射方向は片側(図9の上方)のみに限定される。このため、光取り出し効率等の理由から、斯かるLED光源40は図10に示すようなプロジェクタタイプのヘッドランプ51等にその適用が限定される。尚、図10は光源としてLED光源40を使用したプロジェクタタイプのヘッドランプ51の側断面図であり、図示のヘッドランプ51は、光源にLED光源40を使用する以外は図8に示したヘッドランプ31と同様の構成を有しているため、図10においては図8に示したものと同一要素には同一符号を付しており、それらについての再度の説明は省略する。
光源としてLED光源を使用する車両用灯具に関して、特許文献1には、図11に示すように、例えば金属によって四角柱状に成形されたベース基材100の4面の側面にLEDアレイ101を配置して成るLED光源110を使用するものが提案されている。
前述のように、図9に示したLED光源40は、図10に示すプロジェクタタイプのヘッドランプ51等にその適用が限定されるため、ヘッドランプ等の車両用灯具のデザインや設計自由度に制約を伴うという問題があった。
又、特許文献1において提案された図11に示すLED光源110においては、四角柱状のベース基材100の4面にLEDアレイ101をそれぞれ配置しているために光が四方に照射されるが、LEDアレイ101がベース基材100自体に配置されているためにベース基材100の発熱の問題が発生する。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、プロジェクタタイプ以外の車両用灯具にも適用が可能であるLED光源と、デザインや設計の自由度が高められる車両用灯具を提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、基板上にLED素子を実装するとともに、前記LED素子から出射される光を内部に導入して先端で全方向に放射させる導光棒を前記LED素子に近接配置してLED光源を構成したことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記導光棒は、前記LED素子からその光出射方向に向かって絞られた円錐台状部とその先端から光出射方向に延びる丸棒状部を備え、前記丸棒状部の先端に透明な発光部が形成され、該発光部を除く部分の外周に反射処理が施されていることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の発明において、前記導光棒の先端に前方へのグレア光を遮光するキャップを被せたことを特徴とする。
請求項4記載の発明は、ハウジングとその開口部を覆うレンズによって密閉された灯室内に、請求項1〜3の何れかに記載のLED光源と、該LED光源から放射される光を反射させるリフレクタを収納して車両用灯具を構成したことを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、LED光源のLED素子から一方向に出射される光は導光棒の内部に導入され、導光棒先端から全方向に放射されるため、該LED光源から放射される光の発光形態がハロゲンランプや放電管等のフィラメント或はアークによる発光形態と同様となる。この結果、LED光源は、その適用がプロジェクタタイプの車両用灯具に限定されず、リフレクタタイプの車両用灯具にも適用範囲が広がるため、該LED光源を使用する車両用灯具のデザインや設計の自由度が高められるとともに、コストダウンが図られる。
請求項2記載の発明によれば、LED光源のLED素子から一方向に出射されて導光棒の内部に導入された光は、導光棒の円錐状上部を通過する過程で集光されつつ丸棒状部へと導かれ、又、丸棒状部先端の発光部を除く部分の外周に施された反射処理によって外部に漏れ出ることなく発光部に導かれ、その100%が発光部から放射されるために発光部からの光の取り出し効率が高められる。
請求項3記載の発明によれば、導光棒の先端に前方へのグレア光を遮光するキャップを被せたため、当該LED光源をすれ違いビーム専用灯具の光源として使用することができる。
請求項4記載の発明によれば、請求項1〜3の何れかに記載のLED光源を使用する車両用灯具のデザインや設計の自由度の向上とコストダウンを図ることができる。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係る車両用灯具の平断面図、図2は本発明に係るLED光源における光の放射経路を示す平面図、図3は同LED光源におけるディメンジョン(各種寸法の規定)の例を示す平面図である。
図1に示す車両用灯具1はリフレクタタイプのヘッドランプであって、そのハウジング2の前面に形成された開口部は透明なレンズ3によって覆われており、これらのハウジング2とレンズ3によって画成された灯室4内には、光源として本発明に係るLED光源10と、該LED光源10から放射される光を反射させるパラボラ型のリフレクタ5が収納されている。尚、リフレクタの反射面には、反射率を高めるためのアルミニウム蒸着等の反射処理が施されている。
次に、本発明に係る前記LED光源10の詳細を図2及び図3に基づいて説明する。
本発明に係るLED光源10は、基板11上に単数又は複数(図示例では4つ)のLED素子12を実装するとともに、LED素子12から出射される光を内部に導入して先端で全方向に放射させる導光棒13をLED素子12に近接配置して構成されている。
上記導光棒13は、ポリカーボネイト等の透光性の高い樹脂によって一体成形されており、前記LED素子12からその光出射方向(図2及び図3の上方)に向かって絞られた円錐台状部13Aと、該円錐台状部13Aの先端から光出射方向に延びる丸棒状部13Bを備えている。そして、導光棒13の丸棒状部13Bの先端には透明な発光部13aが形成されており、該発光部13aを除く部分(図2及び図3において斜線を付した部分)の外周には、反射率を高めるためのアルミニウム蒸着等の反射処理が施されている。尚、図1に示すように、LED光源10の基板11の裏面には放熱を促進するためのヒートシンク14が取り付けられている。
而して、以上のように構成されたLED光源10の各LED素子12に不図示の電源から給電されて該LED素子12が駆動されると、各LED素子12が発光し、各LED素子12から光が図2に矢印にて示すように一方向(図2の上方)に向かって出射され、この光は導光棒13の円錐台状部13Aの端面(入光面)から導光棒13の内部に導入される。
導光棒13の内部に導入された光は、図2に矢印にて示すように、導光棒13の外周内面の反射面で反射しながら発光部13aに向かって進み、該発光部13aから光Lが全方向に放射される。このとき、LED光源10のLED素子12から一方向に出射されて導光棒13の内部に導入された光は、導光棒13の円錐台状部13Aを通過する過程で集光されつつ丸棒状部13Bへと導かれ、又、丸棒状部13B先端の発光部13aを除く部分(斜線部分)の外周に施された反射処理によって外部に漏れ出ることなく発光部13aに導かれ、発光部13aから放射されるため、その取り出し効率が高められる。尚、導光棒13の発光部13aから光Lが更に効率良く放射されるように発光部13aにシボ等の処理を施しても良い。
而して、上述のように導光棒13の発光部13aから光Lが全方向に放射されると、図1に示すように、この光Lはリフレクタ5の反射面5aで反射して平行光となって車両前方(図1の上方)に向かい、透明なレンズ3を通過して車両前方へと照射される。尚、LED光源10の各LED素子12の発光によって発生した熱はヒートシンク14によって効率良く周囲に散逸し、基板11等の発熱が抑えられる。
以上のように、本発明によれば、LED光源10のLED素子12から一方向に出射される光は導光棒13の内部に導入され、導光棒13の先端に形成された発光部13aから全方向に放射されるため、該LED光源10から放射される光の発光形態がハロゲンランプや放電管等のフィラメント或はアークによる発光形態と同様となる。この結果、LED光源10は、その適用が図10に示すようなプロジェクタタイプのヘッドランプ51等の車両用灯具に限定されず、本実施の形態に係るリフレクタタイプのヘッドランプ1等の車両用灯具にも適用範囲が広がるため、該LED光源10を使用する車両用灯具のデザインや設計の自由度が高められるとともに、コストダウンが図られる。
ところで、例えば光源として図5に示すハロゲンランプ20を使用する図7に示すリフレクタタイプのヘッドランプ21のハロゲンランプ20を本発明に係るLED光源10に代え、それ以外の部品をそのまま共用するためには、導光棒13のディメンジョンをハロゲンランプ20のフィラメント位置や寸法を規格に合わせる必要がある。導光棒13のディメンジョン(各種寸法の規定)の一例を図2に示す(単位はmm)。
図1に示すヘッドランプ1は走行ビーム専用灯具であって、本発明に係るLED光源10をすれ違いビーム専用灯具の光源として使用するためには、図4に示すように、導光棒13の先端に前方へのグレア光を遮光するキャップ15を被せれば良い。この場合の導光棒13のディメンジョン(各種寸法の規定)の一例を図3中に示した(単位はmm)。
尚、以上は本発明をヘッドランプ及びその光源に使用されるLED光源に対して適用した形態について説明したが、本発明は、ヘッドランプ以外の他の任意の車両用灯具及びその光源に使用されるLED光源に対しても同様に適用可能であることは勿論である。
1 車両用灯具(ヘッドランプ)
2 ハウジング
3 レンズ
4 灯室
5 リフレクタ
5a リフレクタの反射面
10 LED光源
11 基板
12 LED素子
13 導光棒
13A 導光棒の円錐台状部
13B 導光棒の丸棒状部
13a 導光棒の発光部
14 ヒートシンク
15 キャップ
L 光
2 ハウジング
3 レンズ
4 灯室
5 リフレクタ
5a リフレクタの反射面
10 LED光源
11 基板
12 LED素子
13 導光棒
13A 導光棒の円錐台状部
13B 導光棒の丸棒状部
13a 導光棒の発光部
14 ヒートシンク
15 キャップ
L 光
Claims (4)
- 基板上にLED素子を実装するとともに、前記LED素子から出射される光を内部に導入して先端で全方向に放射させる導光棒を前記LED素子に近接配置して構成されることを特徴とするLED光源。
- 前記導光棒は、前記LED素子からその光出射方向に向かって絞られた円錐台状部とその先端から光出射方向に延びる丸棒状部を備え、前記丸棒状部の先端に透明な発光部が形成され、該発光部を除く部分の外周に反射処理が施されていることを特徴とする請求項1記載のLED光源。
- 前記導光棒の先端に前方へのグレア光を遮光するキャップを被せたことを特徴とする請求項1又は2記載のLED光源。
- ハウジングとその開口部を覆うレンズによって画成された灯室内に、請求項1〜3の何れかに記載のLED光源と、該LED光源から放射される光を反射させるリフレクタを収納して構成されることを特徴とする車両用灯具。
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JP2009025633A JP2010182554A (ja) | 2009-02-06 | 2009-02-06 | Led光源及びこれを用いた車両用灯具 |
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