JP2010181141A - 燃焼システムのバーナチューブ - Google Patents
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Abstract
【課題】燃料供給システムから燃焼用の燃料を受けるバーナチューブを有する燃焼器を提供する。
【解決手段】軸方向スワラ116がバーナチューブ120、122、126内に設置される。このバーナチューブはスワラの下流がフレア式となっている。この構造により、希薄打消限界および低振動数動力学の限界が拡大されることにより燃焼安定性が向上され、それによりNOxの排出がさらに減少される。別の例示の実施形態では、燃焼器が、燃料供給システムから燃焼用の燃料を受けるバーナチューブと、バーナチューブ内に設置される軸方向スワラとを有する。バーナチューブはスワラの下流でフレア式となっている。
【選択図】図1
【解決手段】軸方向スワラ116がバーナチューブ120、122、126内に設置される。このバーナチューブはスワラの下流がフレア式となっている。この構造により、希薄打消限界および低振動数動力学の限界が拡大されることにより燃焼安定性が向上され、それによりNOxの排出がさらに減少される。別の例示の実施形態では、燃焼器が、燃料供給システムから燃焼用の燃料を受けるバーナチューブと、バーナチューブ内に設置される軸方向スワラとを有する。バーナチューブはスワラの下流でフレア式となっている。
【選択図】図1
Description
本発明は、概して、ガスタービン燃焼器の空力性能に関し、より詳細には、窒素酸化物(NOx)および他の汚染物質の発生を減少させることを可能にする、火炎安定性および希薄吹消限界(lean blowout margin)が改良された構成の予混合燃料ノズルに関する。
図1は、既存の燃焼器内での燃料ノズルの配置を示している。この一般的なシステムは、二次燃料ノズル12の周りに環状アレイとして配置される複数の一次燃料ノズル10を有する。一次ノズル10は、ベンチュリ管領域(venturi throat region)14により二次ノズル12から分離されている。
二次燃料ノズル12は、ベンチュリ管領域14の上流で火炎が消された後にベンチュリ管領域14の下流で燃焼を継続させるためにパイロット火炎を維持する働きをする。パイロットバーナの安定性は、一次システムと二次的なサブシステムとの間で燃料を分割して、希薄吹消しきい値および動力学のしきい値に交差または接近することなく低エミッションを達成することができるという点で、燃焼器全体の性能に直接に関係する。
図1に示されている既存の構成には、円筒形通路18に取り付けられた軸方向スワラ(axial swirler)16を有するバーナチューブが組み込まれている。円筒形通路18から出る渦巻き状の流れは、ベンチュリ管領域14の下流で軸方向環状噴流と相互作用するように設計されている。この構成では、燃焼システムを超低NOxという課題に適合するように調節することができるが、一方で希薄打消限界および低振動数動力学の限界が不十分となる。
燃焼安定性の点では、既存のシステムの欠点は、スワラの下流に形成される再循環領域が円筒形通路の範囲によって制限されてしまうことであり、CFD(計算流体力学(computational fluid dynamics))の分析によると、この再循環領域はベンチュリの環状噴流(venturi annular jet)により圧力を受ける。内部スワラの下流に形成される再循環領域は、スワラのブラッフボディ(二次燃料ノズルの先端)からある程度離れて始まっており、円筒形通路を通ってライナ内へとさらに下流まで延在する。この流れは、円筒管18から離れるとき、ベンチュリ管領域14から出てくる流れと相互作用する。この相互作用は、再循環領域の位置および形状に影響を及ぼすことから、システムの燃焼安定性および希薄吹消能力の主要要因の1つとなる。
別の既存システムが、米国特許公開第2005/0034457号に開示されている。このシステムは、フレア式バーナチューブが複数のバーナのアレイから出る流れのための絞りの内側部分を形成するような形で、フレア式バーナチューブによって流れを加速させる。しかし、流れの方向に影響を及ぼすことにより効果的な再循環領域を形成することを目的として流れを加速させるためには、ベンチュリとフレア式バーナチューブとの両方を組み込むことが好適である場合がある。
例示の実施形態では、二次燃料ノズルは一次燃料ノズルの環状アレイの間に配置可能であり、一次燃料ノズルはベンチュリ管領域により二次燃料ノズルから分離される。二次燃料ノズルは、燃料供給システムと流体連通している予混合通路と、燃料供給システムの下流で予混合通路内に配置されているスワラと、スワラの下流にある末広形の円錐形出口通路とを有する。
別の例示の実施形態では、燃焼器が、燃料供給システムから燃焼用の燃料を受けるバーナチューブと、バーナチューブ内に設置される軸方向スワラとを有する。バーナチューブはスワラの下流でフレア式となっている。
別の例示の実施形態では、燃焼器の燃焼安定性を向上させるための方法が、燃料供給システムから燃焼用の燃料を受けるバーナチューブ内でスワラを位置決めするステップと、燃焼の希薄吹消限界および低振動数動力学限界を拡大させる再循環領域が画定されるようにスワラの下流のバーナチューブの一部を設計するステップとを含む。
図2を参照すると、説明する構成に、出口が末広形の円錐形通路120の入口に嵌挿されている軸方向スワラ116が組み込まれている。この構造では渦巻き状の流れを拡大することができ、それにより、境界の流線が円錐形通路120の末広形の外形をなぞっている、空気力学的に安定している独立した再循環領域が得られる。
図2に示した燃焼システムは、例示の用途では、ガスタービンエンジンに使用される、二段階式・デュアルモードの低NOx燃焼システムの一体部分である。示したシステムは、従来のシステムと同様に、二次燃料ノズル112の周りに環状アレイとして配置される複数の一次燃料ノズル110を有する。一次ノズル110は、ベンチュリ管領域114により二次燃料ノズルから分離されている。
二次燃料ノズル112またはバーナチューブは、開口124などを介して燃料供給システムと流体連通している予混合通路122を有する。予混合通路122は概略円筒形であることが好ましい。スワラ116が、燃料供給システムの下流の予混合通路122内に配置されている。末広形の円錐形出口通路120がスワラ116の下流にある。
フレア式出口通路120により、渦巻き状の空気が径方向に拡大され、スワラ116のブラッフボディにより接近しており少なくとも一部分がフレア120の空間内に入っている再循環領域126(破線で示した)が形成される。提案した修正形態のCFDシミュレーションでは、スワラ116の下流に形成される再循環領域126がブラッフボディに付着し、フレア120を通過して拡大しないことが実証される。ベンチュリ管領域114から出る流れは、スワラ116の下流に形成された再循環領域126に影響を及ぼさない。
二次燃料ノズル112は、火炎安定化の点では独立したシステムとなる。すなわち、二次燃料ノズル112は、ベンチュリ管114の下流の変動する空気力学から独立した独自の再循環領域126を有する。
説明するシステムは、軸方向スワラを組み込み、この軸方向スワラをスワラの下流にフレアを有しているバーナチューブ内に設置することにより、燃焼器の燃焼安定性を向上させる。フレアは、スワラの下流に形成されるように再循環領域を形づくりさらにそれをフレアの空間内でスワラのブラッフボディの近傍に集中させるように設計される。このような設計により、希薄打消限界および低振動数動力学の限界が拡大され、燃料分割による調節によってNOxの排出をさらに減らすことができる。
本発明を現在最も実用的で最も好適であると考えられる実施形態に関連させて説明してきたが、本発明が、開示した実施形態に限定されず、添付の特許請求の範囲の趣旨および範囲内に含まれる種々の修正形態および同等の構成を包含することを意図していることを理解されたい。
10、110 一次燃料ノズル
12、112 二次燃料ノズル
14、114 ベンチュリ管領域
16、116 軸方向スワラ
18 円筒形通路
120 末広形の円錐形通路
122 予混合通路
124 開口
126 再循環領域
12、112 二次燃料ノズル
14、114 ベンチュリ管領域
16、116 軸方向スワラ
18 円筒形通路
120 末広形の円錐形通路
122 予混合通路
124 開口
126 再循環領域
Claims (10)
- 一次燃料ノズル(110)の環状アレイの間に配置可能である二次燃料ノズル(112)において、前記一次燃料ノズルがベンチュリ管領域(114)により前記二次燃料ノズルから分離されている、二次燃料ノズル(112)であって、
燃料供給システムと流体連通している予混合通路(122)と、
前記燃料供給システムの下流で前記予混合通路内に配置されるスワラ(116)と、
前記スワラの下流にある末広形の円錐形出口通路(120)と
を有する二次燃料ノズル。 - 前記末広形の円錐形出口通路(120)が、前記ベンチュリ管領域(114)の最小幅の手前で終了するような大きさおよび形状である、請求項1記載の二次燃料ノズル。
- 前記予混合通路(122)が実質的に円筒形である、請求項1記載の二次燃料ノズル。
- 前記末広形の円錐形出口通路(120)が、前記ベンチュリ管領域(114)との相対関係で位置決めされ、さらに、形成される再循環領域(126)の少なくとも一部分が前記末広形の円錐形出口によって画定される空間内に入るような大きさおよび形状である、請求項1記載の二次燃料ノズル。
- 燃料供給システムから燃焼用の燃焼を受けるバーナチューブ(120、122、126)と、
前記バーナチューブ内に設置される軸方向スワラ(116)と
を有し、
前記バーナチューブがスワラの下流でフレア式となっている、
燃焼器。 - 前記バーナチューブが実質的に円筒形である、請求項5記載の燃焼器。
- 前記バーナチューブのフレア部分が、形成される再循環領域(126)の少なくとも一部分が前記バーナチューブの前記フレア部分によって画定される空間内に入るような大きさおよび形状である、請求項5記載の燃焼器。
- 燃料供給システムから燃焼用の燃料を受けるバーナチューブ(120、122、126)内でスワラ(116)を位置決めするステップと、
燃焼の希薄打消限界および低振動数動力学限界を拡大させる再循環領域(126)が画定されるように前記スワラの下流の前記バーナチューブの一部を設計するステップと
を含む、燃焼器の燃焼安定性を向上させる方法。 - 前記設計ステップが、末広形の円錐形出口通路(120)が画定されるように前記スワラ(116)の下流の前記バーナチューブの前記一部をフレアにするステップを含む、請求項8記載の方法。
- 前記再循環領域(126)が、前記バーナチューブの前記フレア部分によって画定される空間内に少なくとも一部分が入るように形成される、請求項9記載の方法。
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- 2010-02-03 CN CN2010101188452A patent/CN101893240A/zh active Pending
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