JP2010173690A - 梱包用バンド及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】開梱時にハサミ等の刃物を使用することなく、手で容易に開梱できる梱包用バンド及びその製造方法を提供する。
【解決手段】被梱包物に巻回して被梱包物を梱包する熱可塑性合成樹脂製の梱包用バンドであって、梱包用バンドPのバンド基材1の少なくとも一方の側端部に、他方の側端部に向う切欠部2を所定の間隔Kをあけて長手方向に複数形成しているので、切欠部2の両側を手で持って数回捻ることで梱包用バンドPを切断でき、刃物を用いることなく被梱包物を開梱することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、被梱包物に巻回して被梱包物を梱包する熱可塑性合成樹脂製の梱包用バンド及びその製造方法に関するものである。
一般的に、熱可塑性合成樹脂製の梱包用バンドはポリプロピレン樹脂を押出成形して原反を成形し、6〜16倍に延伸しエンボス処理により原反の表裏に互いに斜交する凸条を施して作製されている。エンボス処理は、延伸による繊維化された表面層からの毛羽立ちを抑えるためや、延伸による配向を横方向に乱すことによって縦割れを防止するためや、見かけ厚みを増すことによって剛性を高め梱包機のアーチ内の走行性を良くするためなどになされていた。
そして、本出願人は、前記凸条の交差角度を10〜30°とすることによって、バンドの単位重量を小さくしても必要な腰強さを有し、梱包機のアーチ内での走行性等に対する適性が良好な熱可塑性樹脂製バンドを提案している(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−1679号公報
しかしながら、従来のような熱可塑性合成樹脂製の梱包用バンドを被梱包物に巻回して梱包した場合、梱包用バンドの引裂強度が非常に高いため、開梱時にハサミ等の刃物を使用して梱包用バンドを切断する必要がある。例えば、百貨店等での贈答品の梱包や家電量販店での持帰り製品の梱包等、それほど強度が必要でない場合には、わざわざ開梱時に刃物を用いるのは面倒なものであった。
本発明は、前記の如き課題を解消し、開梱時にハサミ等の刃物を使用することなく、手で容易に切断できる梱包用バンド及びその製造方法を提供せんとするものである。
上記目的を達成するために、本発明は次のような構成としている。
すなわち本発明に係る梱包用バンドは、被梱包物に巻回して被梱包物を梱包する熱可塑性合成樹脂製の梱包用バンドであって、該梱包用バンドのバンド基材の少なくとも一方の側端部に、他方の側端部に向う切欠部が所定の間隔をあけて長手方向に複数形成されていることを特徴とするものである。
また、本発明に係る梱包用バンドは、前記切欠部は、バンド基材の両側端部に相対向して形成されていることを特徴とするものである。
また、本発明に係る梱包用バンドは、前記切欠部は、V字状に形成されていることを特徴とするものである。
また、本発明に係る梱包用バンドは、熱可塑性合成樹脂を無延伸で形成したことを特徴とするものである。
また、本発明に係る梱包用バンドは、発泡倍率が最大で1.5倍になるように発泡剤が配合され、バンド厚みが0.4〜1.5mm、切欠部のない部分のバンド幅が5〜12mmに形成されたことを特徴とするものである。
また、本発明に係る梱包用バンドの製造方法は、熱可塑性合成樹脂原料を押出成形機により扁平な帯状に押出成形し冷却した後、カット機により、バンド基材の少なくとも一方の側端部に、他方の側端部に向う切欠部を所定の間隔をあけて長手方向に複数形成することを特徴とするものである。
本発明によれば、梱包用バンドのバンド基材の少なくとも一方の側端部に、他方の側端部に向う切欠部を所定の間隔をあけて長手方向に複数形成しているので、切欠部の両側を手で持って数回捻ることで梱包用バンドを切断でき、刃物を用いることなく被梱包物を開梱することができる。
また、本発明によれば、切欠部を、バンド基材の両側端部に相対向して形成しているので、相対向する切欠部間の距離が短くなり、また相対向する切欠部のどちらか一方を起点にして捻ればよいので、梱包用バンドの切断が容易となる。
また、本発明によれば、切欠部を、V字状に形成しているので、梱包用バンドを手で数回捻った際、V字状の切欠部の底部の下端が起点になり、梱包用バンドに亀裂が入りやすく、梱包用バンドを手で数回捻って切断しやすくなる。
また、本発明によれば、熱可塑性合成樹脂を無延伸で形成しているので、熱可塑性合成樹脂が長手方向に配向されず、そのため梱包用バンドをバンド幅方向に手で数回捻って切断しやすくなる。
また、本発明によれば、発泡倍率が最大で1.5倍になるように発泡剤を配合し、バンド厚みを0.4〜1.5mm、切欠部のない部分のバンド幅を5〜12mmに形成しているので、無発泡で厚肉・幅広のものに比べ、手で数回捻って切断しやすくなり、且つ梱包用バンドとして必要な強度を保持させ得る。
また、本発明に係る梱包用バンドの製造方法によれば、熱可塑性合成樹脂原料を押出成形機により扁平な帯状に押出成形し冷却した後、カット機により、バンド基材の少なくとも一方の側端部に、他方の側端部に向う切欠部を所定の間隔をあけて長手方向に複数形成するようになされているため、従来の梱包用バンドの製造ラインにカット機を追加するだけで、所望の梱包用バンドを形成することができ、投資を低く抑えることができる。
本発明に係る梱包用バンドの、実施の一形態を示す斜視図である。 (a)は図1の平面図、(b)は(a)の部分拡大図である。 本発明に係る梱包用バンドの製造工程を示す概略図である。 図3に示すカット機の要部の説明図である。
次に、本発明を実施するための最良の形態について図面を参照し、具体的に説明する。
本発明に係る梱包用バンドPは、バンド基材1の両側端部に相対向して、V字状の切欠部2が所定の間隔をあけて長手方向に複数形成されている。切欠部2の間隔Kは、特に限定されるものではないが、被梱包物を開梱する際、被梱包物の上面に少なくとも1箇所以上、切欠部2が位置するのが好ましく、また一般に、梱包用バンドPを用いて梱包する際に使用する梱包機において、梱包できる被梱包物上面の長さ(バンドが掛かる長さ)は70mm以上であることを考えると、25mm〜50mm程度の間隔が好ましい。
また、切欠部2はバンド基材1の一方の側端部にのみ形成されていてもよいし、バンド基材1の両側端部に交互に形成されていてもよい。
また、切欠部2の形状は、U字状や四角形状であってもよいが、V字状に形成すれば、梱包用バンドPを手で数回捻って切断する際、V字状の切欠部2の底部21の下端が起点になり、梱包用バンドPに亀裂が入りやすく、2〜3回捻れば切断でき、好ましい。
また、V字状の切欠部2の底部21の角度αは、鋭角過ぎると手の引っ掛りが大きく、鈍角過ぎると梱包用バンドPを捻って切断する位置が明確になりにくいため、60°〜150°の範囲が好ましく、より好ましくは90°〜120°である。
また、V字状の切欠部2の深さDは、バンド厚みや切欠部2のない部分のバンド幅によって適宜設定すればよいが、バンド厚み0.75mmで切欠部2のない部分のバンド幅9mmの時、切欠部2の深さDを2mmとすれば、手で捻って切断しやすいものとなった。
V字状の切欠部2の上端部22は、なだらかに面取りされている。これにより、梱包用バンドPを手で触った時に、手を切ったりする等のケガを防止することができ好ましい。
また、本発明に係る梱包用バンドPは、発泡倍率が最大で1.5倍になるように発泡剤が配合されてもよい。発泡剤を配合することにより、無発泡のものに比べ、手でバンドを数回捻って切断しやすくなるが、発泡倍率が1.5倍を超える量の発泡剤を配合すると、梱包用バンドとして一般に要求されている物性(引張強度が100N以上、等)を保持することができなくなる。なお、発泡剤としては、アゾ化合物、ニトロソ化合物、イソシアネート化合物、重炭酸塩、亜硝酸塩等の一般に用いられる発泡剤が、単独で用いられてもよいし、2種類以上混合して用いられてもよい。
また、バンド厚みが0.4mm未満で、切欠部のない部分のバンド幅が5mm未満の場合も、これに切欠部2を形成すると、梱包用バンドとして一般に要求されている物性を保持しにくくなる。さらに、バンド厚みが1.5mmを超え、切欠部2のない部分のバンド幅が12mmを超えると、容易に手でバンドを切断しにくくなってしまう。
これらのことから、バンド厚みは0.4〜1.5mm、切欠部2のない部分のバンド幅は5〜12mmに形成されるのが好ましいが、使用する用途によっては、バンド厚み、幅等において、これ以外のものであってもよく、それらは被梱包物の重量等によって適宜決定されればよい。
なお、バンド基材1の材料としては、熱可塑性を有する合成樹脂であれば特に限定されるものではないが、安価且つ成形が容易で、一定以上の剛性を有するポリプロピレンが一般的に使用される。また言うまでもなく、熱可塑性合成樹脂に、タルク、炭酸カルシウム、クレー等の無機充填材を適宜加えて形成してもよい。
図3に示すように、本発明に係る梱包用バンドPの製造方法は、熱可塑性合成樹脂原料を押出成形機3に投入し、扁平な帯状に押出成形されたバンド基材1が、冷却用の水槽4にて冷却された後、引取機5で引き取られ、その後カット機6により、バンド基材1の側端部に、切欠部2が所定の間隔をあけて長手方向に複数形成され、巻取機7でロール状に巻き取られるものである。
この時、従来の梱包用バンドの製造方法とは異なり、バンド基材1を延伸する工程は設けられておらず、無延伸で形成されている。こうすることにより、熱可塑性合成樹脂が長手方向に配向されず、そのため梱包用バンドPをバンド幅方向に手で数回捻って切断しやすくなる。
なお、カット機6としては、図4に示すように、V字状の切欠部2の形状に合わせて形成した三角状の凸状押切刃61をロール表面に設けた回転駆動ロール62と、その下方に回転駆動ロール62表面の凸状押切刃61の刃先を受けるアンビルロール63とが配置され、両ロール61、62の間のバンド挿通部64に挿通されて位置決めされたバンド基材1を走行させ、回転駆動ロール62表面の凸状押切刃61をアンビルロール63に押圧して回転させることによって、凸状押切刃61によりバンド基材1の両側端部をV字状に切断して、バンド基材1の両側端部に相対向してV字状の切欠部2を形成するダイカット機が好適に用いられる。
また、本発明に係る梱包用バンドPの表裏面には、ダイヤ形状、格子形状などのエンボス加工を施しても良く、エンボス加工を施すことで風合いが柔らかくなり好ましい。
本発明によれば、梱包用バンドのバンド基材の側端部に、切欠部を長手方向に所定の間隔をあけて複数形成しているので、切欠部の両側を手で持って数回捻ることで梱包用バンドを切断でき、刃物を用いることなく被梱包物を開梱することができる梱包用バンドに好適に利用できる。
1 バンド基材
2 切欠部
21 底部
22 上端部
3 押出成形機
6 カット機
P 梱包用バンド

Claims (6)

  1. 被梱包物に巻回して被梱包物を梱包する熱可塑性合成樹脂製の梱包用バンドであって、該梱包用バンドのバンド基材の少なくとも一方の側端部に、他方の側端部に向う切欠部が所定の間隔をあけて長手方向に複数形成されていることを特徴とする梱包用バンド。
  2. 前記切欠部は、バンド基材の両側端部に相対向して形成されていることを特徴とする請求項1に記載の梱包用バンド。
  3. 前記切欠部は、V字状に形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の梱包用バンド。
  4. 前記梱包用バンドは、熱可塑性合成樹脂を無延伸で形成したことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の梱包用バンド。
  5. 前記梱包用バンドは、発泡倍率が最大で1.5倍になるように発泡剤が配合され、バンド厚みが0.4〜1.5mm、切欠部のない部分のバンド幅が5〜12mmに形成されたことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の梱包用バンド。
  6. 請求項1〜5のいずれか1項に記載の梱包用バンドの製造方法であって、熱可塑性合成樹脂原料を押出成形機により扁平な帯状に押出成形し冷却した後、カット機により、バンド基材の少なくとも一方の側端部に、他方の側端部に向う切欠部を所定の間隔をあけて長手方向に複数形成することを特徴とする梱包用バンドの製造方法。
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