JP2010173041A - Chip collecting device - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、切粉回収装置に関し、特に、切粉と切削液を分離する水切り機構に関する。 The present invention relates to a chip collection device, and more particularly, to a draining mechanism that separates chip and cutting fluid.
工作機械によって切削等の加工を行う場合、被加工物等を冷却するために、切削油や潤滑剤を溶解した水等の切削液が使用される。そのため、当該加工時に発生する切粉には切削液が付着しており、この切削液の付着した切粉が工作機械近傍に配置される切粉回収装置によって回収される。
従来、切粉回収装置は、傾斜したチェーンコンベアによって切削液の付着した切粉を斜め上方へ搬送してから台車に落下させ、排出するように構成される。そして、台車に排出された切粉は遠心分離機で切削液と分離され、当該切削液が産業廃棄物として処分される。このように、従来の切粉回収装置は、使用した切削液が再利用されず、そのまま廃棄されるので、切削液の消費効率が悪い等の問題があった。
When machining such as cutting with a machine tool, a cutting fluid such as water in which cutting oil or a lubricant is dissolved is used to cool a workpiece or the like. Therefore, cutting fluid adheres to the chips generated during the processing, and the chips to which the cutting fluid adheres are collected by a chip collecting device arranged in the vicinity of the machine tool.
2. Description of the Related Art Conventionally, a chip collection device is configured to convey a chip on which cutting fluid adheres obliquely upward by an inclined chain conveyor, and then drop and discharge the chip onto a carriage. Then, the chips discharged to the carriage are separated from the cutting fluid by a centrifuge, and the cutting fluid is disposed as industrial waste. As described above, the conventional chip collection device has a problem that the cutting fluid consumption efficiency is poor because the used cutting fluid is not reused and discarded as it is.
上記のような問題を解消するためには、チェーンコンベアによる切粉の搬送時に、切粉の姿勢を変えながら切粉と切削液を分離(水切り)させ、切削液を再利用すれば良いが、切粉と切削液を十分に分離(水切り)するためには、切粉の搬送経路を長くして切粉と切削液が分離する時間を確保する必要があり、十分な長さの切粉の搬送距離(チェーンコンベアの長さ)等が必要となるため設備の大型化を招く恐れがある。 In order to solve the above-mentioned problems, the chips and cutting fluid can be separated (drained) while changing the posture of the chips when the chips are conveyed by the chain conveyor, and the cutting fluid can be reused. In order to sufficiently separate the chip and the cutting fluid (draining), it is necessary to secure a time for separating the chip and the cutting fluid by lengthening the conveying path of the chip. Since a transport distance (the length of the chain conveyor) is required, there is a risk of increasing the size of the facility.
そこで、特許文献1に記載の水切り装置を用いることで切粉回収装置を小型なものとすることができるが、当該水切り装置は動力源によって回転する構成とされるので、コストの低減に繋がり難い。 Then, although the chip collection device can be made small by using the draining device described in Patent Document 1, the draining device is configured to rotate by a power source, and thus it is difficult to reduce the cost. .
本発明は、切削液の消費効率の良い、小型で安価な切粉回収装置を提供することを課題とする。 It is an object of the present invention to provide a small and inexpensive chip collecting device with good cutting fluid consumption efficiency.
請求項1においては、工作機械による加工によって発生し、切削液の付着した状態の切粉をコンベアによって搬送し、前記切削液の付着した切粉を切削液と切粉に分離して回収する切粉回収装置において、前記コンベアの搬出口から落下される前記切削液の付着した切粉を捕捉することで一方向に回転し、前記切削液の付着した切粉を切削液と切粉に分離する羽根車と、該羽根車から落下される前記切削液を回収する通路とを具備し、前記羽根車は、前記切粉に付着した切削液が流入するポケットを含み、前記羽根車の回転によって、前記切粉に付着した切削液を前記ポケットに流入させて前記切粉と分離し、前記切粉を前記羽根車から落下させた後に、前記切削液を前記通路に落下させるものである。 In Claim 1, the chip | tip which generate | occur | produced by the process with a machine tool, and the cutting fluid with the cutting fluid adhering is conveyed with a conveyor, and the cutting fluid to which the cutting fluid adheres is separated into the cutting fluid and the cutting waste and collected. In the powder recovery device, the cutting fluid adhered to the cutting fluid dropped from the conveyor outlet is rotated in one direction to separate the cutting fluid adhered to the cutting fluid and the chips. An impeller and a passage for collecting the cutting fluid dropped from the impeller, the impeller includes a pocket into which the cutting fluid adhering to the chip flows, and by rotation of the impeller, The cutting fluid adhering to the chips flows into the pocket and is separated from the chips, and after the chips are dropped from the impeller, the cutting fluid is dropped into the passage.
本発明によれば、切削液を再利用することで切削液の消費効率を改善できる。また、設備の小型化を図ることができ、コストを低減できる。 According to the present invention, the cutting fluid consumption efficiency can be improved by reusing the cutting fluid. In addition, the equipment can be downsized and the cost can be reduced.
以下では、本発明の一実施形態に係る切粉回収装置1について説明する。 Below, the chip collection | recovery apparatus 1 which concerns on one Embodiment of this invention is demonstrated.
切粉回収装置1は、工作機械2による被加工物3の加工によって発生し、切削液4の付着した状態の切粉5を、切削液4と切粉5に分離して回収するものである。
工作機械2は、被加工物3を機械加工(切削加工)する加工機であり、被加工物3の被加工部位を冷却するために切削液4を当該被加工部位に噴射しながら機械加工を施すものである。そのため、工作機械2による加工に際して、被加工物3の切粉5には、切削液4が付着した状態となっている。
また、被加工物3の加工によって発生した、切削液4の付着した状態の切粉5は、工作機械2の下方に堆積する。
The chip collecting device 1 is generated by processing the workpiece 3 by the machine tool 2 and collects the
The machine tool 2 is a processing machine that performs machining (cutting) on the workpiece 3, and performs machining while injecting the
Further, the
図1に示すように、切粉回収装置1は、チェーンコンベア10、羽根車20、台車30、及び戻しシュート40を備え、上記のように工作機械2の下方に堆積している切削液4の付着した切粉5(以下、「混合体6」)をチェーンコンベア10によって搬送し、羽根車20に落下させることで、切粉5を台車30に、切削液4を戻しシュート40に分離して回収するものである。
As shown in FIG. 1, the chip collection device 1 includes a
チェーンコンベア10は、混合体6を切粉回収装置1の上部に形成される搬出口17に搬送するコンベアであり、工作機械2の下方から搬出口17に向けて斜め上方に延設される。
チェーンコンベア10は、駆動シャフト11や、駆動スプロケット12a・12bや、従動シャフト13や、従動スプロケット14a・14bや、チェーン15a・15bや、複数のスクレーパ16等から構成される。
The
The
図示しない駆動装置によって回転駆動する駆動シャフト11の両端に駆動スプロケット12a・12bが固定され、従動回転可能に設けられた従動シャフト13の両端に従動スプロケット14a・14bが固定される。そして、駆動スプロケット12aと従動スプロケット14aの間にチェーン15aが掛架され、駆動スプロケット12bと従動スプロケット14bの間にチェーン15bが掛架される。
更に、チェーン15aとチェーン15bの間には、L字状のスクレーパ16が介装され、チェーン15a(15b)の長さ方向に所定の間隔を隔てて複数配置される。
Further, an L-
このように、チェーンコンベア10は、図示しない駆動装置が駆動シャフト11を図示において反時計回りに駆動することにより、駆動スプロケット12a・12bを介してチェーン15a・15bを駆動し、スクレーパ16によって工作機械2の下方に堆積している混合体6を搬出口17に搬送する構成とされる。
In this way, the
羽根車20は、搬出口17の下方に回転自在に設けられ、搬出口17から落下される混合体6を捕捉し、切削液4と切粉5に分離して、切粉5を台車30に落下させ、切削液4を戻しシュート40に落下させるものである。
羽根車20は、チェーンコンベア10の搬出口17と台車30とを連通する経路中に配置され、一方向(図示において時計回り)に回転するように構成される。そして、羽根車20の回転方向の手前側に台車30、奥側に戻しシュート40が配置される。つまり、混合体6を捕捉し、回転する羽根車20は、混合体6を切削液4と切粉5に分離しつつ、台車30に切粉5を排出し、戻しシュート40に切削液4を排出するように構成される。
羽根車20は、回転可能に設けられた回転軸21と、回転軸21の周方向に互いに同一の位相差をもって設けられた四つの水切り羽根22等から構成される。
The
The
The
図2(a)に示すように、水切り羽根22は、回転軸21の径方向に延出された本体部23と、本体部23における回転軸21方向の両端部に固定された側部24・24等から構成される。
図2(b)に示すように、水切り羽根22の本体部23には、本体部23の延出方向端部を羽根車20の回転方向(図示において時計回り)と逆方向に屈曲して屈曲部25を形成している。このようにして、水切り羽根22の延出方向端部には、側部24・24と本体部23の屈曲部25によって囲まれたポケット22aが形成される。
ポケット22aには、羽根車20の回転により生じた、水切り羽根22の本体部23の傾斜によって混合体6の切削液4が流入する。そして、ポケット22aは、羽根車20が回転し、戻しシュート40(図1参照)へ切削液4を落下させる位置に至るまで、切削液4を保持可能に構成される。
As shown in FIG. 2 (a), the
As shown in FIG. 2 (b), the
The
図3(a)に示すように、羽根車20は、羽根車20に向けて落下された混合体6が接触することで回転される。この時、羽根車20が混合体6を捕捉し、図示において時計回りに回転するように混合体6の羽根車20への落下位置及び羽根車20の位置が設定される。
つまり、チェーンコンベア10の搬出口17から羽根車20へ向けて落下する混合体6が、羽根車20における回転軸21よりも羽根車20の回転方向側(図3(a)における回転軸21よりも右側)に落下するように、混合体6の羽根車20への落下位置及び羽根車20の位置が設定されている。
As shown in FIG. 3A, the
That is, the mixture 6 that falls from the carry-out
そして、図3(b)に示すように、混合体6が羽根車20の何れかの水切り羽根22の本体部23上に落下して捕捉され、捕捉された混合体6の自重によって羽根車20は更に回転される。水切り羽根22の本体部23上に落下した混合体6は、本体部23の傾斜と羽根車20の回転による遠心力によってポケット22a側に引き寄せられる。この時、液体である切削液4がポケット22aに流れ込み、切粉5と分離される。なお、水切り羽根22の本体部23上の切削液4及び切粉5は、側部24・24(図2(a)参照)によって本体部23の延出方向側端部側からの落下が防止される。
Then, as shown in FIG. 3B, the mixture 6 falls and is captured on the
図3(c)に示すように、更に羽根車20が回転すると、屈曲部25によって水切り羽根22上に留められていた切粉5が、屈曲部25を越えて台車30(図1参照)に落下される。この時、ポケット22a内の切削液4が屈曲部25を越えて台車30に落下しないように、屈曲部25の形状等が設定される。
台車30に落下され、積載された切粉5は台車30によって運搬され廃棄される。
As shown in FIG. 3C, when the
The
図3(d)に示すように、更に羽根車20が回転して最後には、ポケット22a内の切削液4が戻しシュート40に落下される。
As shown in FIG. 3 (d), the
なお、羽根車20の回転速度は、回転軸21の回転抵抗を変化させることによって調整され、羽根車20が混合体6を捕捉し、切削液4と切粉5に分離して、切粉5を台車30に落下させ、切削液4を戻しシュート40に落下させることができるように設定される。
また、ポケット22aの形状や、水切り羽根22の数等は、羽根車20が混合体6を切削液4と切粉5に分離して、切粉5を台車30に落下させ、切削液4を戻しシュート40に落下させることができればよく、本実施形態に限定するものではない。
The rotational speed of the
In addition, the shape of the
このように、羽根車20は、搬出口17から落下される混合体6によって一方向(図示において時計回り)に回転され、水切り羽根22に形成されたポケット22aに切粉5に付着した切削液4を流入させて切粉5と分離し、切削液4と切粉5の落下のタイミングをずらすことによって、切粉5を台車30に落下させた後に、切削液4を戻しシュート40に落下させる構成とされる。
Thus, the
以上のように、チェーンコンベア10の搬出口17と台車30とを連通する経路中に、混合体6の切削液4を流入させるポケット22aを有する羽根車20を設けるだけで、混合体6が切削液4と切粉5に良好に分離(水切り)されるため、切粉回収装置1を小型なものとすることができる。
また、羽根車20は、切削液4及び切粉5の落下衝撃や、自重等によって回転する。つまり、羽根車20には動力源が不要であるため、切粉回収装置1を安価なものとすることができる。
As described above, the mixture 6 can be cut only by providing the
Further, the
戻しシュート40は、羽根車20から落下される切削液4を回収するための通路である。
戻しシュート40は、羽根車20の下方の空間と図示しない切削液4の貯溜部が連通するように、羽根車20の下方であってチェーンコンベア10側の壁に形成され、前記貯溜部に向けて切削液4が流動するように所定の傾斜を有する。また、戻しシュート40は、羽根車20から落下される切削液4を回収できるように、上方に向けて開口される。
The
The
以上により、羽根車20から戻しシュート40を通って前記切削液4の貯溜部に貯溜された切削液4を再利用することが可能となり、切削液4の消費効率を改善することができる。なお、戻しシュート40によって回収される切削液4には切粉5が混入する場合があるが、別途フィルタ等を用いて切粉5を除去する構成としてもよい。また、本実施形態では、戻しシュート40によって回収された切削液4を貯溜部に貯溜する構成としたが、切削液4を循環する等、切削液4を再利用できればよく、本実施形態に限定するものではない。
Thus, the cutting
1 切粉回収装置
4 切削液
5 切粉
6 混合体
10 チェーンコンベア
17 搬出口
20 羽根車
22 水切り羽根
22a ポケット
30 台車
40 戻しシュート
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1
Claims (1)
前記切削液の付着した切粉を切削液と切粉に分離して回収する切粉回収装置において、
前記コンベアの搬出口から落下される前記切削液の付着した切粉を捕捉することで一方向に回転し、前記切削液の付着した切粉を切削液と切粉に分離する羽根車と、
該羽根車から落下される前記切削液を回収する通路とを具備し、
前記羽根車は、前記切粉に付着した切削液が流入するポケットを含み、
前記羽根車の回転によって、前記切粉に付着した切削液を前記ポケットに流入させて前記切粉と分離し、前記切粉を前記羽根車から落下させた後に、前記切削液を前記通路に落下させることを特徴とする切粉回収装置。 It is generated by machining with a machine tool, and the chips with the cutting fluid attached are conveyed by a conveyor.
In the chip recovery device for separating and recovering the cutting fluid adhering to the cutting fluid and the cutting fluid,
An impeller that rotates in one direction by capturing the chips attached to the cutting fluid dropped from the carry-out port of the conveyor, and separates the chips attached to the cutting fluid into cutting fluid and chips;
A passage for collecting the cutting fluid dropped from the impeller,
The impeller includes a pocket into which cutting fluid adhering to the chip flows,
The cutting fluid adhering to the chips flows into the pocket by the rotation of the impeller to separate from the chips, and after dropping the chips from the impeller, the cutting fluid falls into the passage. A chip collection device characterized by being made.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009020431A JP2010173041A (en) | 2009-01-30 | 2009-01-30 | Chip collecting device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2009020431A JP2010173041A (en) | 2009-01-30 | 2009-01-30 | Chip collecting device |
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JP (1) | JP2010173041A (en) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101787099B1 (en) * | 2010-12-07 | 2017-10-18 | 두산공작기계 주식회사 | Separator function of water from cleaning oil using chip conveyor |
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2009
- 2009-01-30 JP JP2009020431A patent/JP2010173041A/en active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR101787099B1 (en) * | 2010-12-07 | 2017-10-18 | 두산공작기계 주식회사 | Separator function of water from cleaning oil using chip conveyor |
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