JP2010171710A - スイッチ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】スイッチ装置に接点入出力を備え、接点信号状態の変化により短時間での切替を可能とするスイッチ装置を得る。
【解決手段】ネットワーク1、2に接続されるスイッチ装置3、4は、現在の状態が運用状態か待機状態かにより、ネットワーク1、2との接続を制御するスイッチング処理部301、401と、スイッチ装置3、4の運用状態と待機状態との切替を行う切替処理部302、402と、運用状態で障害が発生した場合にオンオフの接点信号の出力を行う接点出力部303、403と、他装置の接点出力部からの接点信号の出力が入力される接点入力部304、404とを有し、切替処理部は、障害が検出されたとき、運用状態から待機状態への切替を行い、接点入力部への接点信号の入力により、待機状態から運用状態への切替を行う。
【選択図】図1
【解決手段】ネットワーク1、2に接続されるスイッチ装置3、4は、現在の状態が運用状態か待機状態かにより、ネットワーク1、2との接続を制御するスイッチング処理部301、401と、スイッチ装置3、4の運用状態と待機状態との切替を行う切替処理部302、402と、運用状態で障害が発生した場合にオンオフの接点信号の出力を行う接点出力部303、403と、他装置の接点出力部からの接点信号の出力が入力される接点入力部304、404とを有し、切替処理部は、障害が検出されたとき、運用状態から待機状態への切替を行い、接点入力部への接点信号の入力により、待機状態から運用状態への切替を行う。
【選択図】図1
Description
この発明は、ネットワークシステム機器であって、運用側装置及び待機側装置として切替可能に構成されたスイッチ装置に関するものである。
従来のスイッチ装置においては、例えば、特許文献1にあるように、スイッチ冗長化切替機能であるVRRP(Virtual Router Redundancy Protocol)機能を用い、さらに自動ポート閉塞機能とGratuitous ARP(Address Resolution Protocol)パケットの送信機能を追加することで、回線切り戻り時の一定時間の通信不能状態を解消している。
従来のスイッチ装置では、VRRP機能を用いており、一定時間周期で発信されるVRRP広告が一定回数受信できなかった場合に冗長構成の切替を行うように構成されているので、ある程度の通信不能時間が経過しないと切替動作を行わないという問題があった。
また、ネットワークの通信遅延があった場合、問題なく通信できているにもかかわらず、通信不能時間を経過することで切替動作を行ってしまうなどの問題もあった。
また、ネットワークの通信遅延があった場合、問題なく通信できているにもかかわらず、通信不能時間を経過することで切替動作を行ってしまうなどの問題もあった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、スイッチ装置に接点入出力を備え、接点信号状態の変化により短時間での切替を可能とするスイッチ装置を得ることを目的としている。
この発明に係わるスイッチ装置においては、ネットワークに接続され、運用状態と待機状態とを切替えるように構成されたスイッチ装置であって、
運用状態で障害が発生した場合に専用線に接点信号を出力する接点信号出力部、
他装置の接点信号出力部から出力された接点信号が入力される接点信号入力部、
運用状態で障害が発生した場合に待機状態へ切替え、待機状態で接点信号入力部に接点信号が入力された場合に運用状態に切替える切替処理部を備えたものである。
運用状態で障害が発生した場合に専用線に接点信号を出力する接点信号出力部、
他装置の接点信号出力部から出力された接点信号が入力される接点信号入力部、
運用状態で障害が発生した場合に待機状態へ切替え、待機状態で接点信号入力部に接点信号が入力された場合に運用状態に切替える切替処理部を備えたものである。
この発明は、以上説明したように、ネットワークに接続され、運用状態と待機状態とを切替えるように構成されたスイッチ装置であって、
運用状態で障害が発生した場合に専用線に接点信号を出力する接点信号出力部、
他装置の接点信号出力部から出力された接点信号が入力される接点信号入力部、
運用状態で障害が発生した場合に待機状態へ切替え、待機状態で接点信号入力部に接点信号が入力された場合に運用状態に切替える切替処理部を備えたので、接点信号の変化により高速に運用状態と待機状態の切替を行うことができる。
運用状態で障害が発生した場合に専用線に接点信号を出力する接点信号出力部、
他装置の接点信号出力部から出力された接点信号が入力される接点信号入力部、
運用状態で障害が発生した場合に待機状態へ切替え、待機状態で接点信号入力部に接点信号が入力された場合に運用状態に切替える切替処理部を備えたので、接点信号の変化により高速に運用状態と待機状態の切替を行うことができる。
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1を図に基づいて説明する。
図1は、この発明の実施の形態1によるスイッチ装置を示す構成図である。
図1において、ネットワーク1及びネットワーク2は、スイッチ装置3及びスイッチ装置4により接続されている。ネットワーク1とスイッチ装置3は、ルート101にて、ネットワーク1とスイッチ装置4は、ルート102にて、データの送受信が可能となっている。また、ネットワーク2とスイッチ装置3は、ルート201にて、ネットワーク2とスイッチ装置4は、ルート202にて、データの送受信が可能となっている。
以下、この発明の実施の形態1を図に基づいて説明する。
図1は、この発明の実施の形態1によるスイッチ装置を示す構成図である。
図1において、ネットワーク1及びネットワーク2は、スイッチ装置3及びスイッチ装置4により接続されている。ネットワーク1とスイッチ装置3は、ルート101にて、ネットワーク1とスイッチ装置4は、ルート102にて、データの送受信が可能となっている。また、ネットワーク2とスイッチ装置3は、ルート201にて、ネットワーク2とスイッチ装置4は、ルート202にて、データの送受信が可能となっている。
スイッチ装置3は、運用状態か待機状態かによりネットワークの接続を制御するスイッチング処理部301と、スイッチ装置3の運用状態及び待機状態を切り替える切替処理部302と、スイッチ装置3が故障している場合に故障を通知するための接点出力(On/Offの接点信号を出力する)を行う接点出力部303(接点信号出力部)と、自装置が運用状態になるべきであることを認識するために、スイッチ装置4の接点出力を受信し、切替処理部302に通知するための接点入力部304(接点信号入力部)から構成される。
スイッチ装置4も同様に、スイッチング処理部401と、切替制御部402と、接点出力部403と、接点入力部404から構成される。
また、スイッチ装置3とスイッチ装置4の接点動作を相互に通知できるように、接点出力部303と接点入力部404は、接点ケーブル501(専用線)にて、接点出力部403と接点入力部304は、接点ケーブル502(専用線)にて接続されている。
スイッチ装置4も同様に、スイッチング処理部401と、切替制御部402と、接点出力部403と、接点入力部404から構成される。
また、スイッチ装置3とスイッチ装置4の接点動作を相互に通知できるように、接点出力部303と接点入力部404は、接点ケーブル501(専用線)にて、接点出力部403と接点入力部304は、接点ケーブル502(専用線)にて接続されている。
図2は、この発明の実施の形態1によるスイッチ装置の切替処理部の処理を示すフロー図である。
図2において、判定701は、自装置が、運用状態となるべきか待機状態となるべきかを判断する処理、処理702は、運用状態に切り替えるための処理、判定703は、自装置が故障となっているかどうかを判定する処理、処理704は、接点出力を接点出力部303、403に通知するための処理、処理705は、自装置を待機状態に切り替えるための処理、判定706は、接点入力部304、404に接点入力されているかどうかを確認するための処理である。
図2において、判定701は、自装置が、運用状態となるべきか待機状態となるべきかを判断する処理、処理702は、運用状態に切り替えるための処理、判定703は、自装置が故障となっているかどうかを判定する処理、処理704は、接点出力を接点出力部303、403に通知するための処理、処理705は、自装置を待機状態に切り替えるための処理、判定706は、接点入力部304、404に接点入力されているかどうかを確認するための処理である。
次に、動作について説明する。
スイッチ装置3が運用状態、スイッチ装置4が待機状態の場合、ネットワーク1及びネットワーク2は、ルート101及びルート201を経由し、スイッチ装置3により接続されていることになる。
このとき、スイッチ装置3が故障した場合、スイッチ装置3のスイッチング処理部301が動作を停止し、切替処理部302に故障を通知する。切替処理部302からは接点出力部303に対し、接点出力するように指示が出される。そして、接点出力部303は、その指示を受け、接点出力を行う。この信号は、接点ケーブル501を通して、スイッチ装置4の接点入力部404に通知される。
スイッチ装置3が運用状態、スイッチ装置4が待機状態の場合、ネットワーク1及びネットワーク2は、ルート101及びルート201を経由し、スイッチ装置3により接続されていることになる。
このとき、スイッチ装置3が故障した場合、スイッチ装置3のスイッチング処理部301が動作を停止し、切替処理部302に故障を通知する。切替処理部302からは接点出力部303に対し、接点出力するように指示が出される。そして、接点出力部303は、その指示を受け、接点出力を行う。この信号は、接点ケーブル501を通して、スイッチ装置4の接点入力部404に通知される。
スイッチ装置4では、接点入力部404は、接点入力されたことにより、自装置が運用状態となるよう切替制御部402に通知を行う。この通知により、切替制御部402は、運用状態に切替を行い、スイッチング処理部401を動作させる。この動作により、ネットワーク1及びネットワーク2は、ルート102及びルート202を経由し、スイッチ装置4によりネットワークが接続されるようになる。
次に、図2を用いて、切替処理部302、402の処理について説明する。
スイッチ装置3及びスイッチ装置4が起動した場合、判定701にて、運用及び待機のどちらの状態になるべきかを判断する。判定701の判断処理の結果、運用状態で動作すべきスイッチ装置は、処理702にて運用状態に、待機状態で動作すべきスイッチ装置は、処理705にて待機状態となる。
運用状態となったスイッチ装置については、故障するまでは運用状態で動作することになるが、故障が発生していないかどうかを判定703にて監視している。ひとたび判定703にて故障と判定されると、処理704にて接点出力部に接点出力を行うように通知を行い、処理705にて待機状態へと切り替わる。
スイッチ装置3及びスイッチ装置4が起動した場合、判定701にて、運用及び待機のどちらの状態になるべきかを判断する。判定701の判断処理の結果、運用状態で動作すべきスイッチ装置は、処理702にて運用状態に、待機状態で動作すべきスイッチ装置は、処理705にて待機状態となる。
運用状態となったスイッチ装置については、故障するまでは運用状態で動作することになるが、故障が発生していないかどうかを判定703にて監視している。ひとたび判定703にて故障と判定されると、処理704にて接点出力部に接点出力を行うように通知を行い、処理705にて待機状態へと切り替わる。
一方、待機状態となったスイッチ装置については、接点入力部に接点入力があったかどうかを判定706にて監視している。ひとたび判定706にて接点入力を検出すると、処理702にて運用状態へと切り替わる。
実施の形態1によれば、スイッチ装置に、接点出力部と接点入力部を設けることにより、故障したことを瞬時に接点出力にて通知することができ、高速に運用状態と待機状態の切替を行うスイッチ装置を得ることができる。
実施の形態2.
図3は、この発明の実施の形態2によるスイッチ装置を示す構成図である。
図3において、1〜4、101、102、201、202、301〜304、401〜404、501、502は図1におけるものと同一のものである。図3では、スイッチ装置3、4にそれぞれ手動切替部305、405を設け、手動切替部305、405の出力を接点出力部303、403にそれぞれ入力させることで、運用状態と待機状態の切替を手動で行うようになっている。
図3は、この発明の実施の形態2によるスイッチ装置を示す構成図である。
図3において、1〜4、101、102、201、202、301〜304、401〜404、501、502は図1におけるものと同一のものである。図3では、スイッチ装置3、4にそれぞれ手動切替部305、405を設け、手動切替部305、405の出力を接点出力部303、403にそれぞれ入力させることで、運用状態と待機状態の切替を手動で行うようになっている。
実施の形態1では、接点出力部303、403からの接点出力により運用状態と待機状態の切替を行う場合について述べたが、実施の形態2は、図3に示すように、スイッチ装置3、4にそれぞれ手動切替部305、405を設け、接点出力部303、403と接続し、手動操作された場合に、接点出力部303、403から接点出力するようにした。
実施の形態2によれば、スイッチ装置に手動切替部を設けたことにより、手動で運用状態と待機状態の切替を行うことができる。すなわち、人為的に切替を発生させることができる。
実施の形態3.
図4は、この発明の実施の形態3によるスイッチ装置を示す構成図である。
図4において、1〜4、101、102、201、202、301〜304、401〜404、501、502は図1におけるものと同一のものである。図4では、遠隔制御装置5を設け、その出力を接点入力部304、404に入力させるようにしている。
図4は、この発明の実施の形態3によるスイッチ装置を示す構成図である。
図4において、1〜4、101、102、201、202、301〜304、401〜404、501、502は図1におけるものと同一のものである。図4では、遠隔制御装置5を設け、その出力を接点入力部304、404に入力させるようにしている。
実施の形態2では、スイッチ装置3、4に手動切替部305、405を設けることで、スイッチ装置自体で手動による運転制御を可能とする場合について述べたが、実施の形態3は、図4に示すように、遠隔制御装置5を設け、遠隔制御装置5からスイッチ装置3、4の接点入力部304、404に接点入力を行えるようにした。
実施の形態3によれば、遠隔制御装置を設け、スイッチ装置の接点入力部に接点入力を行えるようにしたので、遠方からのスイッチ装置の制御を可能とした装置を得ることができる。
実施の形態4.
図5は、この発明の実施の形態4によるスイッチ装置を示す構成図である。
図5において、1〜4、101、102、201、202、301〜304、401〜404、501、502は図1におけるものと同一のものである。図5では、外部制御装置6に接点制御部601を設け、これからスイッチ装置3、4の接点出力部303、403の接点出力を入力させるとともに、及びこの接点出力に基づき、接点入力部304、404への接点入力を行うようにしている。
図5は、この発明の実施の形態4によるスイッチ装置を示す構成図である。
図5において、1〜4、101、102、201、202、301〜304、401〜404、501、502は図1におけるものと同一のものである。図5では、外部制御装置6に接点制御部601を設け、これからスイッチ装置3、4の接点出力部303、403の接点出力を入力させるとともに、及びこの接点出力に基づき、接点入力部304、404への接点入力を行うようにしている。
実施の形態3では、遠隔制御装置5により遠方からのスイッチ装置の制御を可能とする場合について述べたが、実施の形態4は、図5に示すように、接点制御部601を備えた外部制御装置6を設け、スイッチ装置3、4の接点出力部303、403からの接点出力を外部制御装置6の接点制御部601に一旦入力することで、接点制御部601でさらに外部条件を付加し、これを元に処理した結果を、スイッチ装置3、4の接点入力部304、404に入力できるようにした。
外部条件としては、例えば、接点制御部601で接点状態の判定を行って、その結果により運用制御を行うようにするために、接点出力部303、403の接点出力を接点制御部601で判定処理を行い、その結果により接点入力部304、404に対して接点出力して、切替制御を行う。
外部条件としては、例えば、接点制御部601で接点状態の判定を行って、その結果により運用制御を行うようにするために、接点出力部303、403の接点出力を接点制御部601で判定処理を行い、その結果により接点入力部304、404に対して接点出力して、切替制御を行う。
実施の形態4によれば、外部制御装置に接点制御部を設けたので、外部条件を踏まえた運転制御を行えるスイッチ装置を得ることができる。
実施の形態5.
図6は、この発明の実施の形態5によるスイッチ装置を示す構成図である。
図6において、1〜4、6、101、102、201、202、301〜304、401〜404、501、502、601は図5におけるものと同一のものである。図6では、外部制御装置6にプログラムが可能な論理制御部602を設け、論理制御部602の出力を接点制御部601に入力している。
図6は、この発明の実施の形態5によるスイッチ装置を示す構成図である。
図6において、1〜4、6、101、102、201、202、301〜304、401〜404、501、502、601は図5におけるものと同一のものである。図6では、外部制御装置6にプログラムが可能な論理制御部602を設け、論理制御部602の出力を接点制御部601に入力している。
実施の形態4では、接点制御部601を備えた外部制御装置6により外部条件を踏まえた運転制御を行う場合について述べたが、実施の形態5は、図6に示すように、外部制御装置6にプログラムが可能な論理制御部602を設け、論理制御部602にて演算処理を行った結果で接点制御部601を制御できるようにした。すなわち、論理制御部602によりプログラムにより運用切替を制御する。
実施の形態5によれば、論理制御部にて演算処理を行った結果で接点制御部を制御するので、定期的な運転切替制御など論理処理に従った切替を行うことを可能としたスイッチ装置を得ることができる。
なお、上述の実施の形態1〜実施の形態5では、2台のスイッチ装置の場合について説明したが、3台以上の構成であってもよく、待機状態のスイッチ装置が増える形になり、この場合にも、上記実施の形態と同様の効果を得ることができる。
1、2 ネットワーク
3、4 スイッチ装置
6 外部制御装置
101、102、201、202 ルート
301、401 スイッチング処理部
302、402 切替処理部
303、403 接点出力部
304、404 接点入力部
305、405 手動切替部
501、502 接点ケーブル
601 接点制御部
602 論理制御部
3、4 スイッチ装置
6 外部制御装置
101、102、201、202 ルート
301、401 スイッチング処理部
302、402 切替処理部
303、403 接点出力部
304、404 接点入力部
305、405 手動切替部
501、502 接点ケーブル
601 接点制御部
602 論理制御部
Claims (5)
- ネットワークに接続され、運用状態と待機状態とを切替えるように構成されたスイッチ装置であって、
上記運用状態で障害が発生した場合に専用線に接点信号を出力する接点信号出力部、
他装置の接点信号出力部から出力された接点信号が入力される接点信号入力部、
上記運用状態で障害が発生した場合に上記待機状態へ切替え、上記待機状態で上記接点信号入力部に接点信号が入力された場合に上記運用状態に切替える切替処理部を備えたことを特徴とするスイッチ装置。 - 手動で上記切替を行うための手動切替部を備え、
上記手動切替部の操作に基づき、上記接点信号出力部から接点信号を出力することを特徴とする請求項1記載のスイッチ装置。 - 上記接点信号入力部に接点信号を出力する遠隔制御装置を備えたことを特徴とする請求項1記載のスイッチ装置。
- 上記接点信号出力部から出力された接点信号が入力され、外部条件が満足される場合に上記接点信号入力部に接点信号を出力する接点制御部を備えたことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載のスイッチ装置。
- 上記接点制御部を制御する論理制御部を備えたことを特徴とする請求項4記載のスイッチ装置。
Priority Applications (1)
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JP2009012024A JP2010171710A (ja) | 2009-01-22 | 2009-01-22 | スイッチ装置 |
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