JP2010171657A - 情報通知方法及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】ネットワークカメラとプロジェクタとを用いるビデオ会議システムにおいて、投写光を用いて容易にペアリングを行うことができるようにする。
【解決手段】投写装置とそれに接続された通信装置とから構成される映像処理装置と、ネットワークを介してこの映像処理装置と接続された撮影装置との間における情報通知方法であって、前記映像処理装置が投写パターンの照射開始通知を前記撮影装置に通知するステップと、前記照射開始通知に応じて前記撮影装置を投写パターンの復号モードとするステップと、前記映像処理装置が自装置の情報を符号化した投写パターン光を撮影装置に照射するステップと、前記撮影装置が投写パターン復号モードであれば投写パターン光を復号するステップとを有することを特徴とする情報通知方法。
【選択図】図1

Description

本発明は投写装置と撮影装置とを同時に用いる映像処理システム内の情報通知方法に関するものである。特に、プロジェクタとネットワークカメラとを同時に用いるビデオ会議システム内の情報通知方法等に関するものである。
近年、ネットワークを用いて双方向映像通信を行うビデオ会議システムが製品化されてきている。ビデオ会議システムでは、映像を表示する装置として、ブラウン管ディスプレイや液晶ディスプレイだけではなく、持ち運びが便利で大画面による表示が可能なプロジェクタが利用される。また、映像を撮影する装置として、ビデオ会議装置に直接接続されるカメラだけではなく、設置の自由度が高いネットワークカメラが利用される。
一般にローカルエリアネットワーク(LAN)上にはビデオ会議目的以外にも監視目的等のために、複数のネットワークカメラが配置されている。このため、LAN上にある複数のネットワークカメラからこのビデオ会議システムで使用するカメラを選び出すペアリングを行う必要がある。このペアリングによって、ビデオ会議システムで使用するネットワークカメラのネットワークアドレス情報がビデオ会議装置に通知される。
一方、ビデオ会議システムにおいて、互いに相手の顔を見ながら視線を一致させて会議等を行うことはコミュニケーションを行う上で重要である。例えば、プロジェクタの投写エリア内にカメラを配置することで視線一致を実現するシステムが提案されている。このようなシステムでは、プロジェクタの投写光をカメラに当てることができるため、投写光に情報を載せることによって光を用いたペアリングが可能である。
光を用いたペアリング技術としては、特許文献1で開示されているように、2次元バーコード化されたネットワーク設定情報をネットワークカメラが読み取ることで、ネットワークカメラとその表示装置とをペアリングする技術がある。また、特許文献2で開示されているように、ネットワーク上のブロードキャストと(赤外線通信や可視光通信を含む)指向性近距離無線とを組み合わせて携帯端末と表示装置とをペアリングする技術がある。
特開2005−244268号公報 特開2007−259385号公報
特許文献1では、2次元バーコードのような複雑なパターンを光で送ることを想定している。しかし、プロジェクタとネットワークカメラとを用いたビデオ会議システムでは、プロジェクタからの投写光をネットワークカメラに直接入れるため、カメラで撮影された映像には投写光が点光源としか映らない。このため、2次元バーコードのような複雑な画像パターンに情報を載せて送ることは出来ない。それゆえ、ネットワークアドレス情報全体を投写光で送信するためには時間軸方向に情報を載せる必要があり、投写光の点滅時間が長く目障りであるという問題がある。
特許文献2では、携帯端末からのペアリング用投写パターンを受信した表示装置は、その後に行われる携帯端末からの無線LANによる探索ブロードキャストに応答するときに特別なフラグを立てたパケットを返している。ペアリング用の投写パターンが何時発信されるのか表示装置には分からないため、投写パターン光と通常の撮影対象光とを明確に区別出来ないという問題がある。
本発明は、投写装置とそれに接続された通信装置とから構成される映像処理装置と、ネットワークを介してこの映像処理装置と接続された撮影装置との間における情報通知方法であって、前記映像処理装置が投写パターンの照射開始通知を前記撮影装置に通知するステップと、前記照射開始通知に応じて前記撮影装置を投写パターンの復号モードとするステップと、前記映像処理装置が自装置の情報を符号化した投写パターン光を撮影装置に照射するステップと、前記撮影装置が投写パターン復号モードであれば投写パターン光を復号するステップとを有すること等を特徴とする。
本発明によれば、暗領域が作られる前にペアリングを行うため、プロジェクタの投写光をカメラに当てることで光を用いたペアリングが可能となる。
また、本発明によれば、ネットワークアドレス情報全体を投写パターン光で通知する必要がないため通知する情報が少なくなり、会議参加者にとって目障りな投写光の点滅時間を短くすることが可能となる。
さらに、本発明によれば、投写パターン開始通知によって何時投写パターン光が照射されるかが分かるため、投写パターン光と通常の撮影対象光とを明確に区別することが可能となる。
(第1の実施形態)
図1に本実施形態のシステム構成を示す。本実施形態では、投写装置400とこれに通信線300で接続された通信装置200とから成ることを特徴とする映像処理装置600と、これにLAN500で接続された複数台の撮影装置100とを用いる。なお、LAN500は、ワイドエリアネットワーク(WAN)に接続されており、その先には本システムと同様な対向システムが繋がっているものとする。また、通信装置200の機能を投写装置400に組み込むことで、一体型の映像処理装置としても構わない。この場合、通信線300の機能を映像処理装置内部の配線によって置き換えたと見なせるため、詳細な説明は省略する。
図2に本実施形態における各装置の詳細構成図を示す。撮影装置100は、撮影部101とネットワークIF105を有している。ネットワークIF105は、LAN500に接続されている。撮影部101で撮影した映像データは符号化されネットワークIF105からLAN500上の各種機器へ送信される。撮影装置100の内部には、プログラム用記憶領域104が存在する。具体的には、ハードディスクやフラッシュメモリを用いてこれら記憶領域は実現可能であるが、本発明は特定の記憶媒体に依存しないことは言うまでもない。また、CPU102とRAM103が存在し、プログラム用記憶領域104からRAM103に読み込んだプログラムをCPU102によって解釈・実行することによって装置内の各種制御や計算、映像データの符号化や送信処理が可能である。
通信装置200には、ユーザインターフェイスであるUIデバイス201が接続されている。具体的には、装置の状態や処理内容を表示する発光ダイオードや液晶パネル、装置へ動作指示を与えるリモコンや各種ボタンが接続されている。また、表示部203を有しており各種映像データや文字データを表示する。さらに、ネットワークIF208からLAN500に接続されている。このLAN500には撮影装置100が複数台、通信装置200が少なくとも1台接続されている。LAN500から送られてきた映像データは復号化され表示部203に表示されると同時に外部IF206から通信線300を通して投写装置400に送られる。通信線300の実現例としてはDVI(Digital Visual Interface)やHDMI(High−Definition Multimedia Interface)があるが、本発明は特定の接続方法に依存しないことは言うまでもない。
通信装置200の内部には、プログラム用記憶領域207が存在する。具体的には、ハードディスクやフラッシュメモリを用いてこれら記憶領域は実現可能であるが、本発明は特定の記憶媒体に依存しないことは言うまでもない。また、CPU204とRAM205が存在し、プログラム用記憶領域207からRAM205に読み込んだプログラムをCPU204によって解釈・実行することによって装置内の各種制御や計算、映像データの復号化や送受信処理が可能である。
投写装置400は、投写部401と外部IF402を有している。外部IF402は、通信線300に接続されている。通信線300から外部IF402を通して入力された映像データは、投写部401に送られ、スクリーン等に投写される。
図3に本実施形態におけるペアリング時のシーケンス図を示す。図3では、映像処理装置と撮影装置との間で、情報が送受信されるときの情報通知のシーケンス図である。
通信装置200のUIデバイス201等を操作することによってペアリング処理が開始されると、まずSi100で、映像処理装置600は、同一サブネット内の各映像処理装置の間でお互いに異なる値となるような固有IDを算出する。本実施形態ではネットワークアドレスとしてIP(Internet Protocol)アドレスを用い、図4(a)に示すようにIPアドレスのホスト部を固有IDとして用いる。こうして算出した固有IDと映像処理装置600のネットワークアドレスとをペイロードとして、投写パターン照射開始通知をLAN500上にブロードキャストする。
この照射開始通知を受信した各撮影装置100は、投写パターン復号モードとなる。また、照射開始通知のペイロードとして含まれている映像処理装置600のネットワークアドレスと固有IDとをRAM103に保存する。この復号モードの持続時間は、撮影装置100内部に記憶してあるか、照射開始通知のペイロードに含まれているものとする。
次に、映像処理装置600は、Si200で、映像処理装置の固有IDを投写パターンに符号化する。本実施形態では、図4(b)に示すようにホスト部を4進数で表した後、図4(c)に示す数値と色との対応関係を用いて、図4(d)に示すように時間につれて色が変化する投写パターンに符号化する。符号化方法としては、色のように光の周波数を変化させる以外にも光の投写間隔や強弱を変化させる方法でも構わない。符号化された固有IDを含む投写パターンデータは、投写装置400に送られ、撮影装置100(1)に向けて照射される。
投写パターン復号モード時に投写パターン光を受光すると、撮影装置100(1)は、投写パターンを復号して固有IDを取り出す。一方、撮影装置100(2)には投写パターン光が到達しないため復号処理は行われず投写パターン復号モードはそのまま終了する。撮影装置100(1)は、Sc100で、投写パターンを復号して得た固有IDを照射開始通知時のものと比較し、一致していれば照射開始通知時のネットワークアドレスを映像処理装置のネットワークアドレスとして自装置に設定する。
ここで、図5にSc100で行われる固有IDの比較とネットワークアドレスの設定処理のフローチャートを示す。図5では、入力のうち、投写パターンを復号して得た固有IDをEpとし、照射開始通知に含まれていた固有IDをEbとし、照射開始通知に含まれていたネットワークアドレスをAbとする。また、出力である、映像処理装置のネットワークアドレスをAiとする。
Sc101では、撮影装置100(1)は、RAM103からEbとAbとを読み出す。
Sc102では、撮影装置100(1)は、EpとEbとが一致するか否かを判定し、一致する場合、Sc103に処理を進め、一致しない場合、処理を終了する。Sc103では、撮影装置100(1)は、AbをAiに代入する。Sc104では、撮影装置100(1)は、映像処理装置のネットワークアドレスを撮影装置100(1)のRAM103に保存する。
次に、図3のフローチャートに戻り、撮影装置100(1)は、Sc100で得た映像処理装置600のネットワークアドレスを用いて、撮影装置100(1)自身のネットワークアドレスを映像処理装置600に通知する。
以上の処理によって、映像処理装置600が撮影装置100(1)のネットワークアドレスを認識し、撮影装置100(1)も映像処理装置600のネットワークアドレスを認識できているため、ペアリングが完了する。この後、映像処理装置600は、Si300で暗領域配置制御を開始する。
ここで暗領域配置制御とは、図6(b)のような投写映像の一部に暗領域800を設定し、図7(b)のような投写映像に変換する制御である。これによって、暗領域配置制御なしの場合には図6(c)のようにプロジェクタの光が映りこんで見づらい撮影映像であったものが、暗領域配置制御ありの場合には図7(c)のように見やすい撮影映像となる。
なお、本実施形態では、固有IDとしてIPアドレスのホスト部を用いたが、ホスト名やIPアドレス全体もしくはホスト部それぞれのハッシュ値を用いても構わない。この場合の固有IDの算出アルゴリズムを図8のフローチャートに示す。ハッシュ値の場合はサブネット内の他の映像処理装置の固有IDと衝突する可能性があるため、Si102からSi104に示すように衝突しているかどうかの確認処理を入れてある。本実施形態では、投写パターン光に可視光線を用いたが、赤外線やミリ波等の指向性のある電磁波を用いても構わない。
(第2の実施形態)
図9に本実施形態のシステム構成を示す。本実施形態では、撮影装置100とこれに通信線300で接続された通信装置200とから成ることを特徴とする映像処理装置600と、これにLAN500で接続された複数台の投写装置400とを用いる。なお、LAN500は、ワイドエリアネットワーク(WAN)に接続されており、その先には本システムと同様な対向システムが繋がっているものとする。また、通信装置200の機能を撮影装置100に組み込むことで、一体型の映像処理装置としても構わない。この場合、通信線300の機能を映像処理装置内部の配線によって置き換えたと見なせるため、詳細な説明は省略する。
図10に本実施形態における各装置の詳細構成図を示す。撮影装置100は、撮影部101と外部IF102を有している。外部IF102は、通信線300に接続されている。通信線300の実現例としてはUSB(Universal Serial Bus)があるが、本発明は特定の接続方法に依存しないことは言うまでもない。撮影部101で撮影した映像データは、外部IF102から通信線300を通して通信装置200に送られる。また、通信装置200から通信線300を通して送られてくる制御データによって制御可能な補助照明部103を有している。補助照明部103の実現例としては、赤外線ライトやストロボ等があるが、本発明は特定の照明装置に依存しないことは言うまでもない。
通信装置200には、ユーザインターフェイスであるUIデバイス201が接続されている。具体的には、装置の状態や処理内容を表示する発光ダイオードや液晶パネル、装置へ動作指示を与えるリモコンや各種ボタンが接続されている。また、表示部203を有しており各種映像データや文字データを表示する。さらに、ネットワークIF208からLAN500に接続されている。このLAN500には投写装置400が複数台、通信装置200が少なくとも1台接続されている。LAN500から送られてきた映像データは復号化され表示部203に表示されると同時にネットワークIF208からLAN500を通して投写装置400に送られる。
通信装置200の内部には、プログラム用記憶領域207が存在する。具体的には、ハードディスクやフラッシュメモリを用いてこれら記憶領域は実現可能であるが、本発明は特定の記憶媒体に依存しないことは言うまでもない。また、CPU204とRAM205が存在し、プログラム用記憶領域207からRAM205に読み込んだプログラムをCPU204によって解釈・実行することによって装置内の各種制御や計算、映像データの符号化・復号化や送受信処理が可能である。
投写装置400は、投写部401とネットワークIF406を有している。ネットワークIF406は、LAN500に接続されている。LAN500からネットワークIF406を通して入力された映像データは、投写部401に送られ、スクリーン等に投写される。また、投写映像のオートフォーカスや自動壁色補正等に用いる映像校正用撮影部405を有し、CPU403によって制御可能である。投写装置400の内部には、プログラム用記憶領域404が存在する。具体的には、ハードディスクやフラッシュメモリを用いてこれら記憶領域は実現可能であるが、本発明は特定の記憶媒体に依存しないことは言うまでもない。また、CPU403とRAM402が存在し、プログラム用記憶領域404からRAM402に読み込んだプログラムをCPU403によって解釈・実行することによって装置内の各種制御や計算、映像データの受信処理が可能である。
本実施形態は、図2の投写部401を図10の補助照明部103に、図2の撮影部101を図10の映像校正用撮影部405に置き換えたものと見なせるため、詳細な説明は省略する。
なお、本発明はコンピュータにインストールされたプログラムによっても実現されることは当然である。
第1の実施形態に係るシステム構成図である。 第1の実施形態に係る各装置の詳細構成図である。 第1の実施形態に係るペアリング時のシーケンス図である。 固有IDとしてホスト部を用いた場合の投写パターンの一例を示す図である。 固有IDの比較とネットワークアドレスの設定処理のフローチャートである。 暗領域配置制御なしの場合について説明するための図である。 暗領域配置制御ありの場合について説明するための図である。 固有IDの算出処理のフローチャートである。 第2の実施形態に係るシステム構成図である。 第2の実施形態に係る各装置の詳細構成図である。
100 撮影装置
101 撮影部
102 CPU
103 RAM
104 プログラム用記憶領域
105 ネットワークIF
200 通信装置
201 UIデバイス
202 UI制御部
203 表示部
204 CPU
205 RAM
206 外部IF
207 プログラム用記憶領域
208 ネットワーク
400 投写装置
401 投写部
402 外部IF
600 映像処理装置

Claims (3)

  1. 投写装置とそれに接続された通信装置とから構成される映像処理装置と、ネットワークを介してこの映像処理装置と接続された撮影装置との間における情報通知方法であって、
    前記映像処理装置が投写パターンの照射開始通知を前記撮影装置に通知するステップと、
    前記照射開始通知に応じて前記撮影装置を投写パターンの復号モードとするステップと、
    前記映像処理装置が自装置の情報を符号化した投写パターン光を撮影装置に照射するステップと、
    前記撮影装置が投写パターン復号モードであれば投写パターン光を復号するステップとを有することを特徴とする情報通知方法。
  2. 投写パターン光とは、指向性のある電磁波である可視光線、赤外線及びミリ波のうち何れか1つであることを特徴とする請求項1に記載の情報通知方法。
  3. 投写装置とそれに接続された通信装置とから構成される映像処理装置と、ネットワークを介してこの映像処理装置と接続された撮影装置との間における情報通知の処理をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、
    前記映像処理装置が投写パターンの照射開始通知を前記撮影装置に通知するステップと、
    前記照射開始通知に応じて前記撮影装置を投写パターンの復号モードとするステップと、
    前記映像処理装置が自装置の情報を符号化した投写パターン光を撮影装置に照射するステップと、
    前記撮影装置が投写パターン復号モードであれば投写パターン光を復号するステップとを実行させるためのプログラム。
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