JP2010169791A - 液晶表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 液晶表示パネルの表示面にタッチパネルを設置した液晶表示装置において、外部からの静電気や、液晶パネル側からの電磁波の放射によるタッチパネルの誤動作を防止する。
【解決手段】 画像が表示される表示領域DAを含む表面12と表面を区画する側面16を有する液晶パネル14と、表面の上部に設置されるタッチパネル13とを備えた液晶表示装置1であって、液晶パネル14とタッチパネル13の間に透光性の導電層10を形成し、この導電層10の側端部の全周囲から液晶パネル14の側面16の全周囲にわたって導電材11を形成した。これにより、液晶パネル14側から放射される電磁波によりタッチパネル13に誤動作が発生することを防止した。
【選択図】図1
【解決手段】 画像が表示される表示領域DAを含む表面12と表面を区画する側面16を有する液晶パネル14と、表面の上部に設置されるタッチパネル13とを備えた液晶表示装置1であって、液晶パネル14とタッチパネル13の間に透光性の導電層10を形成し、この導電層10の側端部の全周囲から液晶パネル14の側面16の全周囲にわたって導電材11を形成した。これにより、液晶パネル14側から放射される電磁波によりタッチパネル13に誤動作が発生することを防止した。
【選択図】図1
Description
本発明は、液晶パネルとタッチパネルの間にシールド層を構成する透光性の導電層を形成した液晶表示装置に関する。
近年、液晶表示パネルの表示面にタッチパネルを設置して、表示画面から直接情報を入力することが可能な液晶表示装置が広く実用化されている。液晶パネルに表示された表示画像に基づいて、入力ボードのレイアウトを自由に変更することができる利便性を備えている。
この種のタッチパネルとして、抵抗膜方式や静電容量結合方式が利用されている。抵抗膜方式のタッチパネルは、内面に透明導電膜を形成した2枚のガラス基板を、透明導電膜が対向するようにギャップを設けて貼り合わされている。ガラス基板を押圧するとその位置の透明導電膜同士が接触する。この接触したときの透明導電膜の抵抗値を検出することにより、その押圧された位置を算出する。
特許文献1には、静電容量結合方式のタッチパネルが組み込まれたタッチパネル表示装置が記載されている。その構成は図4に示されるように、アクティブ基板50とタッチパネル基板60との間に液晶層70が挟持されている。タッチパネル基板60は、液晶層70側から、透明電極51、カラーフィルター層52、透明電極53、ガラス基板54、偏光板55の順序の積層構造を備えている。このタッチパネル基板60は、透明電極53の周囲に所定のピッチで、例えば4隅に位置検出用配線が接続されている。指が偏光板55の表面に触れると、触れた位置において指と透明電極53の間の静電容量が変化する。この静電容量変化に伴い、指が触れた位置を中心として4隅の位置検出用配線に電流が流れる。4隅の位置検出用配線と指が触れた位置との間には透明電極53に基づく抵抗が介在するので、指が触れた位置に応じて4隅を流れる電流が異なる。この電流を検出することにより、指が触れた位置を算出する。
特許文献2には、インプレーンスイッチング方式(以下、IPS方式という)の液晶表示装置が記載されている。IPS方式による液晶表示装置は、TFTが形成された基板に対向する基板側には、電極が形成されていない。そのために、表示面側から電界が印加されると、例えば静電気が印加されると、シールドとなる電極が存在しないので、液晶分子の配向方向が乱され、表示品質が低下する。これを防止するために、表示視認側の基板表面に、透光性の電極層を形成することが記載されている。
タッチパネルの下部に設置される液晶表示装置は、液晶層の劣化を防止するために、液晶層に印加する電圧の極性を反転させている。表示する画像をフレーム毎に反転させる場合の他に、一走査ラインごとに反転させるライン反転方式や、一ドットごとに反転させるドット反転方式が採用される。そのため、液晶パネルの液晶層に印加される駆動信号に起因して、液晶パネル側から電磁波が放射される。タッチパネルは、液晶パネルの直近に設置されているためにこの電磁波を拾う。そのため、位置検出信号のSN比が低下して誤動作の原因となった。更に、液晶層に印加される駆動信号の大きさは、表示する画像パターンによって常に変化する。そのため、液晶パネル側から放射されるノイズをノイズフィルター等により除去することも難しい、などの課題があった。
また、液晶パネルの上部でタッチパネルとの間に透光性の導電層を形成し、この導電層の特定の点や辺にGND電位の金属フレームを当接させる、或いはこの導電層からワイヤーを介してGNDに接続する、などの構造も提案されている。しかし、このような構造とした場合でも、外部からの静電気や、液晶パネル側からの電磁波の放射により、導電層が接続される接地端子から離れた領域では導電層の電位が変化して、タッチパネルに誤動作が発生する課題があった。
本発明は、上記の課題を解決して、誤動作を低減したタッチパネル付の液晶表示装置を提供することを目的とする。
本発明の液晶表示装置は、画像が表示される表示領域を含む表面と前記表面を区画する側面を有する液晶パネルと、前記表面の上部に設置されるタッチパネルとを備えた液晶表示装置において、前記液晶パネルと前記タッチパネルの間に前記表示領域を覆うように形成された透光性の導電層と、前記導電層の側端部の全周囲から前記液晶パネルの側面の全周囲にわたって形成された導電材と、を備えることとした。
また、液晶パネルとタッチパネルとの間に偏光板を設置し、透光性の導電層を、偏光板の、液晶パネルが位置する側とは反対側の表面に形成することとした。
また、透光性の導電層を、液晶パネルの表面に形成することとした。
また、透光性の導電層を、導電性高分子膜が形成された薄板で構成することとした。
また、液晶パネルは、内表面にカラーフィルターが形成された上透明基板と、内表面にTFT素子が形成された下透明基板と、上透明基板と下透明基板の間に挟持された液晶層を有しており、下透明基板の表面には接地電極に接続するための金属配線が形成され、導電材がこの金属配線に電気的に接続されることとした。
また、液晶パネルとして、液晶層の横方向に電界を印加して駆動するインプレーンスイッチング方式の液晶パネルを用いることとした。
本発明の液晶表示装置は、画像が表示される表示領域を含む表面と表面を区画する側面を有する液晶パネルと、表面の上部に設置されるタッチパネルとを備えた液晶表示装置において、液晶パネルと前記タッチパネルの間に透光性の導電層を形成し、この導電層の側端部の全周囲から液晶パネルの側面の全周囲にわたって導電材を形成した。これにより、液晶パネル側から放射される電磁波に基づいて、タッチパネルに誤動作が発生することを低減するとともに、外部から印加される静電気によって、液晶層の配向が破壊され、表示不良となることを防止する。
本発明の液晶表示装置は、画像が表示される表示領域を含む表面と、この表面を区画する側面を有する液晶パネルと、液晶パネルの表面の上部に設置されるタッチパネルを備えている。さらに、液晶パネルとタッチパネルの間に表示領域を覆うように透光性の導電層が形成され、この導電層の全周囲から液晶パネルの側面の全周囲にわたって導電材が設けられている。このような構成により、タッチパネルに加わるノイズ(外乱電磁波等)を導電層と導電材が逃がすことができる。以下、本発明の液晶表示装置を、図面を用いて詳細に説明する。
図1は、本発明の実施例1に係る液晶表示装置の模式図である。図1(a)が液晶表示装置1の縦断面図であり、(b)は上面図である。
図1(a)及び(b)に示すように、液晶表示装置1は、液晶パネル14と、その上に設置された偏光板9と、その上に設置されたタッチパネル13から構成されている。
液晶パネル14は、下透明基板3と、シール材7を介して間隙を構成して設置された上透明基板2と、当該間隙に挟持される液晶層4とから構成されている。下透明基板3の液晶層4側の内表面には、金属配線8と液晶駆動用の下電極6が形成されている。上透明基板2の液晶層4側の内表面には、上透明電極5が形成されている。液晶層4は、上透明電極5と下電極6との間に印加された駆動信号により駆動される。従って、液晶層4の分子配向が変化して表示できる表示領域DAは、液晶パネル14の表面12内の、上透明電極5と下電極6が重なる領域となる。
上透明基板2の表面12には偏光板9が貼り付けられている。偏光板9の上面には透光性の導電層10が表示領域DAを覆うように形成されている。導電層10の全周囲には導電材11が形成され、導電層10と導電材11とが全周囲に渡って電気的に接続されている。更に、導電材11は、液晶パネル14の表面12を区画する側面16の全周囲に渡って形成されている。下透明基板3の内表面には金属配線8が形成され、導電材11が電気的に接続されている。金属配線8は図示しないフレキシブル基板を介して容量の大きなGND等に接続されている。金属配線8は、シール材7の下部から外周方向に、下透明基板3の外周部を回り込むように形成されている。なお、金属配線8は導電層10や導電材11よりも電気抵抗が小さいので、下透明基板3の全外周に形成する必要はなく、1点の接続或いは1辺の接続で十分である。また、金属配線8を下透明基板3の液晶層4側とは反対側の裏面に形成し、導電材11を下透明基板3の裏面に回りこませて電気的に接続するようにしてもよい。
タッチパネル13は、抵抗膜方式や静電容量結合方式のいずれをも使用することができる。抵抗膜方式の場合は2枚の透明基板の内表面にITO等からなる透明導電膜が形成されている。静電容量結合方式の場合は1枚の透明基板の表面又は裏面に透明導電膜が形成されている。そのため、静電容量結合方式の場合は、タッチパネル13の厚さを薄く形成することができる。また、静電容量結合方式のほうが表面の数が少ないので、光の反射損も低減することができる。
なお、上記図1においては、液晶パネル14の裏面側に配置される偏光板、導光体、バックライト等の構成は省略している。また、上透明基板2として、上透明電極5と上透明基板2の内表面との間にカラーフィルター層を設けたカラーフィルター基板とすることができる。また、下透明基板3として、各画素にTFTを形成したTFT基板とすることができる。
このように構成したことにより、上透明電極5と下電極6との間に駆動信号を与えて液晶層4を駆動する際に放射される電磁波は、透光性の導電層10により遮蔽される。導電層10は、全周囲に渡って導電材11に接続している。これにより、導電層10の電位が固定され、タッチパネル13に入射するノイズを遮蔽する。その結果、タッチパネル13のSN比が向上し、検出する位置精度が向上する。また、液晶表示装置1の外部から入射する静電気が液晶パネル14側に侵入することも防止することができ、液晶表示装置1の画素破壊を防止することができる。
ここで、透光性の導電層10として、偏光板9の上面にスパッター法や蒸着法により形成したITOを使用することができる。また、ITOに代えて、酸化スズ膜、酸化インジウム膜、酸化亜鉛膜を使用することができる。また、導電性高分子膜を偏光板9の上面に塗布して形成することができる。また、ITO粒子を分散した溶液を塗布して導電層10とすることができる。また、偏光板9の上に導電性高分子膜が形成された薄板を貼り付けてもよい。導電材11として、導電性高分子材料を塗布して形成することができる。また、導電性高分子材料に代えて、Ag粒子やITO粒子等の導体粒子を含有する導電性ペーストを使用することができる。導電材11の電気伝導率を透光性の導電層10よりも高くする。これにより、液晶パネル14側から照射される電磁波により、導電層10に電位分布が生ずることを低減し、タッチパネル13に対するノイズ源を低減させることができる。同時に、外部から入射する静電気を遮蔽し、液晶層4の分子配向の乱れや破壊を防止することができる。
また、導電材11の厚さを100μm以下、例えば導電材11として導電性高分子材料を用いた場合は導電材11の厚さを略1μm程度とすることができる。そのため、タッチパネル13と偏光板9との間の隙間も100μm以下とすることができる。これにより、液晶表示装置1の全体の厚さを薄く形成することができる。なお、偏光板9の表面がハードコードされている場合は、導電性高分子材料の溶液の濡れ性が低下する。その場合は、偏光板9の表示領域DAをマスキングして、偏光板9の周辺部をコロナ放電やプラズマ処理を施す。これにより、導電性高分子材料の濡れ性が改善し、表面に導電性高分子材料を容易に付着させることができる。
図2は、本発明の実施例2に係る液晶表示装置1の模式的な縦断面図である。実施例1と異なる部分は、偏光板9の表面に導電層10を形成することに代えて、導電層10を上透明基板2の表面12に形成した点である。その他の構成は実施例1と同様なので、説明を省略する。
図2に示すように、透光性の導電層10は上透明基板2の表面12に形成されている。導電材11は、導電層10の全外周において電気的に接続し、更に上透明基板2の側面16に渡って形成されている。導電層10及び導電材11の材料等についても上記実施例1と同様である。
図3は、本発明の実施例3に係る液晶表示装置1の模式的な縦断面図である。同一の部分又は同一の機能を有する部分には同一の符号を付している。本実施例の液晶表示装置1は、IPS方式の液晶パネル14を使用している。液晶表示装置1は、液晶パネル14と、その表面12に貼り付けられた偏光板9と、その上に設置されたタッチパネル13から構成されている。なお、液晶パネル14の下部に設置される偏光板、光学部材、バックライト等は省略している。
液晶パネル14は、下透明基板3と上透明基板2との間にシール材7を介して間隙を構成して貼り付けられ、その間隙には横電界方式の液晶層4が充填されている。下透明基板3の液晶層4側の内表面には、透明導電膜24が形成され、シール材7の下部を通して液晶層4側に配線されている。下透明基板3の液晶層4側の内表面には、金属配線8と、その上に絶縁膜23が形成され、更にその上に液晶駆動用の下電極6が形成されている。従って、この場合は下電極6の上部領域が表示領域DAとなる。金属配線8は、下透明基板3の右端部まで延在する。金属配線8と透明導電膜24とはコンタクト部19において電気的に接続している。下透明基板3の右端部には、液晶パネル14を駆動するための駆動用IC20が実装されている。金属配線8は、導電性材料22を介して、フレキシブル基板21に設けられた図示しないGNDに接続されている。
上透明基板2の液晶層4側の内表面には電極が形成されていない。上透明基板2の上には偏光板9が貼り付けられている。偏光板9の上には透光性の導電層10が表示領域DAを覆うように形成されている。導電層10の側端部の全周から液晶パネル14の側面16の全周にわたって導電材11が形成されている。この導電材11は導電層10の端部の全周において電気的に接続している。液晶パネル14の側面16に形成された導電材11は、透明導電膜24に電気的に接続し、コンタクト部19を介して金属配線8に電気的に接続し、更に導電性材料22を介してフレキシブル基板21のGNDに電気的に接続している。
この構成により、液晶層4側から放射される電磁波は、透光性の導電層10により遮蔽される。更に、液晶表示装置1の外部から入射する静電気が液晶パネル14側に侵入することを防止することができる。液晶パネル14はIPS方式なので、上透明基板2側から入射する静電気により、液晶層4の配向が乱されやすい。しかし、上記のようにタッチパネル13と上透明基板2の間に導電層10が介在するので、外部から印加される静電気に対して遮蔽効果を有する。
なお、図3に示した下透明基板3上の透明導電膜24や、金属配線8のレイアウトは一例であり、これに限定されない。透明導電膜24に代えて金属配線8としてもよい。透明導電膜24と金属配線8とのコンタクト部19を、一箇所でとっても、また、複数個所でとってもよい。また、透明導電膜24や金属配線8を、下透明基板3の液晶層4側に形成することに代えて、下透明基板3の液晶層4とは反対側の裏面に形成してもよいことは、言うまでもない。また、上透明基板2をカラーフィルター基板としてもよい。
本発明は、携帯機器やPC等の表示装置に利用することができる。
1 液晶表示装置
2 上透明基板
3 下透明基板
4 液晶層
5 上透明電極
6 下電極
7 シール材
8 金属配線
9 偏光板
10 導電層
11 導電材
13 タッチパネル
14 液晶パネル
DA 表示領域
2 上透明基板
3 下透明基板
4 液晶層
5 上透明電極
6 下電極
7 シール材
8 金属配線
9 偏光板
10 導電層
11 導電材
13 タッチパネル
14 液晶パネル
DA 表示領域
Claims (6)
- 画像が表示される表示領域を含む表面と前記表面を区画する側面を有する液晶パネルと、前記表面の上部に設置されるタッチパネルとを備えた液晶表示装置において、
前記液晶パネルと前記タッチパネルの間に前記表示領域を覆うように形成された透光性の導電層と、前記導電層の側端部の全周囲から前記液晶パネルの側面の全周囲にわたって形成された導電材と、を備えた液晶表示装置。 - 前記液晶パネルと前記タッチパネルとの間には偏光板が設置されており、
前記透光性の導電層は、前記偏光板の、前記液晶パネルが位置する側とは反対側の表面に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の液晶表示装置。 - 前記透光性の導電層は、前記液晶パネルの前記表面に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の液晶表示装置。
- 前記透光性の導電層は、導電性高分子膜が形成された薄板からなることを特徴とする請求項1に記載の液晶表示装置。
- 前記液晶パネルは、内表面にカラーフィルターが形成された上透明基板と、内表面にTFT素子が形成された下透明基板と、前記上透明基板と前記下透明基板の間に挟持された液晶層を備えており、
前記下透明基板の表面には接地電極に接続するための金属配線が形成され、
前記導電材は前記金属配線に電気的に接続されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の液晶表示装置。 - 前記液晶パネルは、前記液晶層の横方向に電界を印加して駆動するインプレーンスイッチング方式の液晶パネルであることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の液晶表示装置。
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