JP2010167833A - 車両用照明システム - Google Patents
車両用照明システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010167833A JP2010167833A JP2009010286A JP2009010286A JP2010167833A JP 2010167833 A JP2010167833 A JP 2010167833A JP 2009010286 A JP2009010286 A JP 2009010286A JP 2009010286 A JP2009010286 A JP 2009010286A JP 2010167833 A JP2010167833 A JP 2010167833A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- longitudinal direction
- ceiling surface
- lighting
- lighting system
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- Y02T30/34—
Landscapes
- Arrangements Of Lighting Devices For Vehicle Interiors, Mounting And Supporting Thereof, Circuits Therefore (AREA)
Abstract
【課題】車両用照明システムにおいて、照明効率を向上する。
【解決手段】前後方向に長い略箱体の車両10の車内側方上部に荷棚2が設けられ、車両
用照明システムは、車内天井面5に複数個の照明器具1が前後方向に分散して設けられて
成る。照明器具1の各々は、長尺形状を有し、その長手方向が車両の前後方向に対して略
直交するように、車内天井面5の左右略中心位置に設けられている。これにより、照明器
具1から荷棚2の前縁部21方向の水平面に対する角度θが小さくなり、照明器具1から
の照明光L1が、車内側方上部に設けられた荷棚2に遮られる割合が減る。
【選択図】図1
【解決手段】前後方向に長い略箱体の車両10の車内側方上部に荷棚2が設けられ、車両
用照明システムは、車内天井面5に複数個の照明器具1が前後方向に分散して設けられて
成る。照明器具1の各々は、長尺形状を有し、その長手方向が車両の前後方向に対して略
直交するように、車内天井面5の左右略中心位置に設けられている。これにより、照明器
具1から荷棚2の前縁部21方向の水平面に対する角度θが小さくなり、照明器具1から
の照明光L1が、車内側方上部に設けられた荷棚2に遮られる割合が減る。
【選択図】図1
Description
本発明は、車両の客室照明のための車両用照明システムに関する。
従来から鉄道車両等の車両において、客室照明のため、直管蛍光ランプを有する照明器
具から成る車両用照明システムが一般的に用いられている(例えば、特許文献1参照)。
図3はこの種の車両用照明システムが用いられている車両110の客室を進行方向に向か
って見た内観を示す。この車両110は、鉄道車両の旅客車であり、車内側方上部に荷棚
102が、その下方に座席103が設けられており、左右両側の座席103の間に通路1
04がある。照明器具101は、長尺形状を有し、長手方向が車両110の前後方向(進
行方向)と略平行にされ、車内の前後一方の端から他方の端まで車内天井面105に配置
されている。この照明器具101は、通路104の上方の車内天井面105に設けられた
空調装置及び車内放送設備106等との干渉を避け、車内天井面105の左右中心付近を
外して、その両側の車内天井面105に配置される。
具から成る車両用照明システムが一般的に用いられている(例えば、特許文献1参照)。
図3はこの種の車両用照明システムが用いられている車両110の客室を進行方向に向か
って見た内観を示す。この車両110は、鉄道車両の旅客車であり、車内側方上部に荷棚
102が、その下方に座席103が設けられており、左右両側の座席103の間に通路1
04がある。照明器具101は、長尺形状を有し、長手方向が車両110の前後方向(進
行方向)と略平行にされ、車内の前後一方の端から他方の端まで車内天井面105に配置
されている。この照明器具101は、通路104の上方の車内天井面105に設けられた
空調装置及び車内放送設備106等との干渉を避け、車内天井面105の左右中心付近を
外して、その両側の車内天井面105に配置される。
図4は上述した車両用照明システムによる車内の明るさ分布を示す。車両用照明システ
ムは、床面から所定高さ(例えば、850mm)の水平面における所要照度(例えば、2
00ルクス)を満たすように設計される。照明器具101が車内天井面105の左右中心
付近を外した車内天井面105に配置されることから、照明器具101の光源111から
荷棚102の前縁部121への方向が水平面に対して成す角度ψは、照明器具101が車
内側方に偏倚しているほど大きくなる。水平面に対してψ以下の角度で照明器具101か
ら照射された照明光L101は、荷棚102に入射するため、角度ψが大きくなることに
より、荷棚102及びその上に置かれた荷物によって遮られる範囲が増大することになる
。また、照明器具101は、その偏倚によって荷棚2上方に近付くため、照明器具101
から照射されて車内天井面105で下方に反射される間接光も荷棚102によって遮られ
易くなる。このため、荷棚102下部や座席103の座面(斜線を付した部分107)が
暗くなる。また、荷棚102下部において所要照度を満たすために通路104付近が必要
以上に明るくなり、車内空間全体の照明効率が低下する。
ムは、床面から所定高さ(例えば、850mm)の水平面における所要照度(例えば、2
00ルクス)を満たすように設計される。照明器具101が車内天井面105の左右中心
付近を外した車内天井面105に配置されることから、照明器具101の光源111から
荷棚102の前縁部121への方向が水平面に対して成す角度ψは、照明器具101が車
内側方に偏倚しているほど大きくなる。水平面に対してψ以下の角度で照明器具101か
ら照射された照明光L101は、荷棚102に入射するため、角度ψが大きくなることに
より、荷棚102及びその上に置かれた荷物によって遮られる範囲が増大することになる
。また、照明器具101は、その偏倚によって荷棚2上方に近付くため、照明器具101
から照射されて車内天井面105で下方に反射される間接光も荷棚102によって遮られ
易くなる。このため、荷棚102下部や座席103の座面(斜線を付した部分107)が
暗くなる。また、荷棚102下部において所要照度を満たすために通路104付近が必要
以上に明るくなり、車内空間全体の照明効率が低下する。
図5は車両用照明システムと空調吹き出し口108の位置関係を示す。空調吹き出し口
108は、主に冷気の吹き出しに用いられるため、車内天井面105に設けられ、また、
前後方向に長い車内をできるだけ均一な室内温度にするため、長尺状の開口形状を有し、
長手方向が車両110の前後方向になるように配置される。このため、照明器具101は
、空調吹き出し口108と平行することとなり、空調吹き出し口108からの吹き出し風
181を受け易く、その影響で照明器具101の光源111や反射部材112が埃等によ
って汚れ、照明効率が低下する。
108は、主に冷気の吹き出しに用いられるため、車内天井面105に設けられ、また、
前後方向に長い車内をできるだけ均一な室内温度にするため、長尺状の開口形状を有し、
長手方向が車両110の前後方向になるように配置される。このため、照明器具101は
、空調吹き出し口108と平行することとなり、空調吹き出し口108からの吹き出し風
181を受け易く、その影響で照明器具101の光源111や反射部材112が埃等によ
って汚れ、照明効率が低下する。
本発明は、上記問題を解決するものであり、車両用照明システムにおいて、照明効率を
向上することを目的とする。
向上することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1の発明は、前後方向に長い略箱体の車両の車内側方
上部に荷棚が設けられ、車内天井面に複数個の照明器具が前後方向に分散して設けられて
成る車両用照明システムであって、前記照明器具の各々は、長尺形状を有し、その長手方
向が車両の前後方向に対して略直交するように、車内天井面の左右略中心位置に設けられ
ているものである。
上部に荷棚が設けられ、車内天井面に複数個の照明器具が前後方向に分散して設けられて
成る車両用照明システムであって、前記照明器具の各々は、長尺形状を有し、その長手方
向が車両の前後方向に対して略直交するように、車内天井面の左右略中心位置に設けられ
ているものである。
請求項2の発明は、請求項1に記載の車両用照明システムにおいて、車内天井面に長尺
状の空調吹き出し口を備え、この空調吹き出し口は、その長手方向が前記照明器具の長手
方向と直交し、かつ照明器具を挟んで左右両側方に設けられているものである。
状の空調吹き出し口を備え、この空調吹き出し口は、その長手方向が前記照明器具の長手
方向と直交し、かつ照明器具を挟んで左右両側方に設けられているものである。
請求項1の発明によれば、照明器具が車内天井面の左右略中心位置に設けられているこ
とから、照明器具から荷棚の前縁部方向の水平面に対する角度が小さくなり、照明器具か
らの照明光が荷棚に遮られる割合が減るため、照明効率が向上する。
とから、照明器具から荷棚の前縁部方向の水平面に対する角度が小さくなり、照明器具か
らの照明光が荷棚に遮られる割合が減るため、照明効率が向上する。
請求項2の発明によれば、照明器具は、その長手方向が空調吹き出し口からの吹き出し
風の方向と直交せず、吹き出し風を受ける程度が減少するので、吹き出し風の影響による
埃等の汚れが防止され、照明効率が向上する。
風の方向と直交せず、吹き出し風を受ける程度が減少するので、吹き出し風の影響による
埃等の汚れが防止され、照明効率が向上する。
(第1の実施形態)
本発明の第1の実施形態に係る車両用照明システムを図1を参照して説明する。図1は
本実施形態の車両用照明システムの車内配置を車両10の前後方向に見た図である。この
車両用照明システムは、鉄道車両等の前後方向に長い略箱体の車両10の客室に設けられ
、複数個の照明器具1を備える。照明器具1の各々は、車内天井面5に車両10の前後方
向に分散して設けられている。その車内には、乗客の荷物が載置される荷棚2が、車内の
左右の側方上部に設けられている。荷棚2の下方には、座席3が設けられており、左右両
側の座席3の間に通路4がある。照明器具1の各々は、長尺形状を有し、その長手方向が
車両10の前後方向に対して略直交するように、車内天井面5の左右略中心位置に設けら
れている。
本発明の第1の実施形態に係る車両用照明システムを図1を参照して説明する。図1は
本実施形態の車両用照明システムの車内配置を車両10の前後方向に見た図である。この
車両用照明システムは、鉄道車両等の前後方向に長い略箱体の車両10の客室に設けられ
、複数個の照明器具1を備える。照明器具1の各々は、車内天井面5に車両10の前後方
向に分散して設けられている。その車内には、乗客の荷物が載置される荷棚2が、車内の
左右の側方上部に設けられている。荷棚2の下方には、座席3が設けられており、左右両
側の座席3の間に通路4がある。照明器具1の各々は、長尺形状を有し、その長手方向が
車両10の前後方向に対して略直交するように、車内天井面5の左右略中心位置に設けら
れている。
照明器具1は、光源11と、光源11を保持して点灯させる照明器具本体12とを有す
る。光源11は、例えば、直管蛍光ランプであり、複数のLEDが直線状に配列されたL
EDモジュールであってもよい。複数個の照明器具1は、車内の前後一方の端から他方の
端まで車内天井面5に略等間隔に配置されている。車内天井面5の左右中央付近には、空
調装置及び車内放送設備6等が設けられている。なお、荷棚2及び座席3は、一般的には
車内の左右両側に設けられるが、例えば車椅子用スペースを確保する等のため、左右いず
れか片側に設けられていてもよい。
る。光源11は、例えば、直管蛍光ランプであり、複数のLEDが直線状に配列されたL
EDモジュールであってもよい。複数個の照明器具1は、車内の前後一方の端から他方の
端まで車内天井面5に略等間隔に配置されている。車内天井面5の左右中央付近には、空
調装置及び車内放送設備6等が設けられている。なお、荷棚2及び座席3は、一般的には
車内の左右両側に設けられるが、例えば車椅子用スペースを確保する等のため、左右いず
れか片側に設けられていてもよい。
上記のように構成された車両用照明システムにおいては、照明器具1は、長手方向が車
両10の前後方向に対して略直交するように分散して設けられるので、車内天井面5の左
右中心位置に配置しても、左右中心付近にある空調装置及び車内放送設備6等との干渉が
避けられる。照明器具1の光源11の中心11C付近から荷棚2の前縁部21への方向が
水平面に対して成す角度θは、照明器具1を車内天井面5の左右中心位置に配置すること
により、左右中心付近を外した配置の場合と比較して小さくなる。照明光L1がこのよう
な角度で照射されることにより、車内両側方上部に設けられた荷棚2に遮られる割合が減
るため、車両用照明システムの照明効率が向上する。
両10の前後方向に対して略直交するように分散して設けられるので、車内天井面5の左
右中心位置に配置しても、左右中心付近にある空調装置及び車内放送設備6等との干渉が
避けられる。照明器具1の光源11の中心11C付近から荷棚2の前縁部21への方向が
水平面に対して成す角度θは、照明器具1を車内天井面5の左右中心位置に配置すること
により、左右中心付近を外した配置の場合と比較して小さくなる。照明光L1がこのよう
な角度で照射されることにより、車内両側方上部に設けられた荷棚2に遮られる割合が減
るため、車両用照明システムの照明効率が向上する。
(第2の実施形態)
本発明の第2の実施形態に係る車両用照明システムを図2を参照して説明する。図2は
本実施形態の車両用照明システムの車内配置を車両10の前後方向に見た図である。本実
施形態の車両用照明システム構成及び車内配置は、第1の実施形態と同様である。この車
両用照明システムが設けられる車両10は、車内天井面5に長尺状の複数個の空調吹き出
し口8を車両10の前後方向に分散又は略連続して備える。空調吹き出し口8の各々は、
その長手方向が照明器具1の長手方向と直交し、かつ照明器具1を挟んで左右両側方に設
けられている。
本発明の第2の実施形態に係る車両用照明システムを図2を参照して説明する。図2は
本実施形態の車両用照明システムの車内配置を車両10の前後方向に見た図である。本実
施形態の車両用照明システム構成及び車内配置は、第1の実施形態と同様である。この車
両用照明システムが設けられる車両10は、車内天井面5に長尺状の複数個の空調吹き出
し口8を車両10の前後方向に分散又は略連続して備える。空調吹き出し口8の各々は、
その長手方向が照明器具1の長手方向と直交し、かつ照明器具1を挟んで左右両側方に設
けられている。
本実施形態の車両用照明システムにおいては、照明器具1は、その長手方向が空調吹き
出し口8の長手方向と直交するので、空調吹き出し口8からの吹き出し風81の方向とは
直交せず、受風面積が小さくなって吹き出し風81を受ける程度が減少する。このため、
吹き出し風81の影響による埃等の汚れが防止され、照明効率が向上する。
出し口8の長手方向と直交するので、空調吹き出し口8からの吹き出し風81の方向とは
直交せず、受風面積が小さくなって吹き出し風81を受ける程度が減少する。このため、
吹き出し風81の影響による埃等の汚れが防止され、照明効率が向上する。
なお、本発明は、上記の実施形態の構成に限られず、発明の要旨を変更しない範囲で種
々の変形が可能である。例えば、本発明の車両用照明システムは、バスに設けてもよい。
また、座席3は、上記の実施形態ではロングシートの場合について図示したが、クロスシ
ートであってもよく、その場合、クロスシートの前後間隔に対応する間隔で複数の照明器
具1を前後方向に分散して設けてもよい。
々の変形が可能である。例えば、本発明の車両用照明システムは、バスに設けてもよい。
また、座席3は、上記の実施形態ではロングシートの場合について図示したが、クロスシ
ートであってもよく、その場合、クロスシートの前後間隔に対応する間隔で複数の照明器
具1を前後方向に分散して設けてもよい。
1 照明器具
2 荷棚
5 車内天井面
8 空調吹き出し口
10 車両
2 荷棚
5 車内天井面
8 空調吹き出し口
10 車両
Claims (2)
- 前後方向に長い略箱体の車両の車内側方上部に荷棚が設けられ、車内天井面に複数個の
照明器具が前後方向に分散して設けられて成る車両用照明システムであって、
前記照明器具の各々は、長尺形状を有し、その長手方向が車両の前後方向に対して略直
交するように、車内天井面の左右略中心位置に設けられていることを特徴とする車両用照
明システム。 - 車内天井面に長尺状の空調吹き出し口を備え、この空調吹き出し口は、その長手方向が
前記照明器具の長手方向と直交し、かつ照明器具を挟んで左右両側方に設けられているこ
とを特徴とする請求項1に記載の車両用照明システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009010286A JP2010167833A (ja) | 2009-01-20 | 2009-01-20 | 車両用照明システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009010286A JP2010167833A (ja) | 2009-01-20 | 2009-01-20 | 車両用照明システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010167833A true JP2010167833A (ja) | 2010-08-05 |
Family
ID=42700402
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009010286A Pending JP2010167833A (ja) | 2009-01-20 | 2009-01-20 | 車両用照明システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2010167833A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107776598A (zh) * | 2016-08-28 | 2018-03-09 | 中车青岛四方机车车辆股份有限公司 | 一种轨道车辆车厢及轨道车辆 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0580882U (ja) * | 1992-04-07 | 1993-11-02 | 株式会社三陽電機製作所 | 車両内における装飾装置 |
JP2006079918A (ja) * | 2004-09-09 | 2006-03-23 | Kinki Sharyo Co Ltd | 鉄道車両用灯具 |
JP2007137405A (ja) * | 2005-03-17 | 2007-06-07 | Hitachi Ltd | 軌条車両 |
-
2009
- 2009-01-20 JP JP2009010286A patent/JP2010167833A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0580882U (ja) * | 1992-04-07 | 1993-11-02 | 株式会社三陽電機製作所 | 車両内における装飾装置 |
JP2006079918A (ja) * | 2004-09-09 | 2006-03-23 | Kinki Sharyo Co Ltd | 鉄道車両用灯具 |
JP2007137405A (ja) * | 2005-03-17 | 2007-06-07 | Hitachi Ltd | 軌条車両 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107776598A (zh) * | 2016-08-28 | 2018-03-09 | 中车青岛四方机车车辆股份有限公司 | 一种轨道车辆车厢及轨道车辆 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
ES2829523T3 (es) | Conjunto de techo integrado para automotores | |
US10604380B2 (en) | Elevator car | |
JP5600657B2 (ja) | 照明装置 | |
JP5921649B2 (ja) | 照明装置 | |
US20180118103A1 (en) | Overhead console and vehicle-body upper structure | |
WO2014189033A1 (ja) | 車両用モニタ付き照明装置 | |
US20160144872A1 (en) | Inner ceiling assembly of a railway vehicle | |
WO2015056347A1 (ja) | 移動車両 | |
US9243772B2 (en) | Vehicle lamp including light emitting element with tilted mounting face | |
EP3127774B1 (en) | Air duct system integrated into car body roof profiles | |
JP2010167833A (ja) | 車両用照明システム | |
JP6069038B2 (ja) | 鉄道車両用照明システムおよび鉄道車両 | |
JP5736540B2 (ja) | 照明器具 | |
ES2925954T3 (es) | Módulo de techo para un vehículo, así como vehículo con un módulo de techo | |
US10364961B2 (en) | Illumination device for a vehicle | |
US7220023B2 (en) | Indirect illumination system used as ventilation path for elevator | |
US2198579A (en) | Illumination system | |
JP2887798B2 (ja) | 車両用照明器具 | |
JP7042041B2 (ja) | 鉄道車両 | |
US2099452A (en) | Lighting system | |
JP6233979B2 (ja) | 光源ユニット及び車両用ルームライト | |
CN105333369A (zh) | 用于机动车辆的牌照灯以及包含该牌照灯的机动车辆 | |
JP2016152157A (ja) | 照明装置 | |
JP4770731B2 (ja) | 車室用間接照明装置 | |
JP2009061848A (ja) | 自動車室内用の照明装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20111118 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20120112 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20121226 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20130604 |