JP2010167141A - 医療用ペースト注入混練器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】医療用ペースト注入混練器は、シリンダと、仕切り具と、ストッパと、シャフト部と、攪拌部と、ハンドル部を備える。シャフト部は、ハンドル部と回動可能に係合する突状係合部を有し、ハンドル部の内側には、シャフト部の長手方向とハンドル部の長手方向が同じ向きになった状態において、突状係合部と係合しつつ突状係合部を摺動させることによってシャフト部がハンドル部内に収納された収納状態にするための略直線状のガイド部を有し、ガイド部は、その一端においてガイド部の中心線からオフセットした位置に、シャフト部とハンドル部が回動する際に突状係合部を回動可能に支持するためのオフセット係合部を有する。
【選択図】図1
Description
医療用ペースト注入混練器であって、
一端が開口し他端にノズル部を有するシリンダと、
前記シリンダの内部を軸線方向に摺動可能な仕切り具と、
前記仕切り具を前記シリンダの開口側に係留および解除が可能なストッパと、
前記仕切り具の中心を貫く貫通孔に挿通され、前記貫通孔を出入りする軸線方向への往復運動と前記軸線を中心とする回動運動とが可能なシャフト部と、
前記シャフト部の一端であって前記シリンダ内に位置する部分に設けられた攪拌部と、
前記シャフト部の他端であって前記シリンダ外に位置する部分に設けられたハンドル部と、
を備え、
前記シャフト部は、前記ハンドル部と回動可能に係合する突状係合部を有し、
前記ハンドル部の内側には、前記シャフト部の長手方向と前記ハンドル部の長手方向が同じ向きになった状態において、前記突状係合部と係合しつつ前記突状係合部を摺動させることによって前記シャフト部が前記ハンドル部内に収納された収納状態にするための略直線状のガイド部を有し、
前記ガイド部は、その一端において前記ガイド部の中心線からオフセットした位置に、前記シャフト部と前記ハンドル部が回動する際に前記突状係合部を回動可能に支持するためのオフセット係合部を有することを特徴とする、医療用ペースト注入混練器。
こうすれば、使用者がハンドル部を操作することで、シャフト部の一端に設けられた攪拌部を操作することができ、ペーストの混練を容易に行うことができる。また、使用者がシャフト部を収納状態とする際は、オフセット係合部が突状係合部を支持することによって回転軸のぶれを抑止し、スムーズな操作を実現することができる。さらに、収納状態において、使用者がハンドル部を軸線方向に押圧することによりペーストの注入を容易に行うことができる。これらの結果、操作が容易で、かつ、専用の注入ガンを必須としないでペーストの混練および注入が可能である医療用ペースト注入混練器を提供することができる。
適用例1記載の医療用ペースト注入混練器であって、
前記シャフト部と前記ハンドル部は、前記シャフト部の長手方向と前記ハンドル部の長手方向が約90度の向きになった直交状態において互いに係合して前記直交状態を保持する第1の固定用係合部材をそれぞれ備えることを特徴とする、医療用ペースト注入混練器。
こうすれば、シャフト部とハンドル部が直交状態で保持されるため、使用者がペーストを混練する際の操作性を向上させることができる。
適用例1または2記載の医療用ペースト注入混練器であって、
前記仕切り具と前記ハンドル部は、前記収納状態において互いに係合する第2の固定用係合部材をそれぞれ備えることを特徴とする、医療用ペースト注入混練器。
こうすれば、仕切り具とハンドル部が固定されるため、使用者がペーストを注入する際の操作性を向上させることができる。
適用例1ないし3のいずれか一項記載の医療用ペースト注入混練器であって、
前記シャフト部と前記ハンドル部は、前記直交状態において互いに係合することで、前記シャフト部と前記ハンドル部を前記シャフト部の軸線方向に固定する第3の固定用係合部材をそれぞれ備えることを特徴とする、医療用ペースト注入混練器。
こうすれば、シャフト部とハンドル部が直交状態になった際に、シャフト部とハンドル部が、シャフト部の軸線方向に対して固定されるため、使用者がペーストを混練する際の操作性を向上させることができる。
適用例1ないし4のいずれか一項記載の医療用ペースト注入混練器であって、
前記攪拌部は、前記シャフト部から放射状に突出する羽根を有する羽根形であることを特徴とする、医療用ペースト注入混練器。
こうすれば、攪拌部をほぼ平らに形成することが可能となる。攪拌部は、ペースト注入時に仕切り具とノズル部の間に挟まるため、攪拌部をほぼ平らに形成すれば、ペースト注入時において、ハンドルを押しきった後、器具内に残留するペースト量を僅かとすることができる。
適用例1ないし5のいずれか一項記載の医療用ペースト注入混練器であって、
混練対象のペーストは、リン酸カルシウムを主成分とする骨ペーストであることを特徴とする、医療用ペースト注入混練器。
こうすれば、骨や歯に対する親和性の高い、医療用に適した骨ペーストを提供することができる。
A.第1実施例:
B.第1実施例の変形例:
C.第2実施例:
D.他の変形例:
(A1)各部の構成:
図1は、医療用ペースト注入混練器のペースト混練時の状態を示す縦断面図である。医療用ペースト注入混練器1は、シリンダ2と、ピストン3と、ストッパ4とを備えている。シリンダ2は、その内部に、例えば、リン酸カルシウムを主成分とする骨ペーストといった医療用のペーストを保持するための容器である。ピストン3は、ペーストの混練および注入に用いる。ストッパ4は、ペーストの混練時において、シリンダ2内部を密閉状態に保持するために用いる。
医療用ペースト注入混練器1の使用に際しての手順は以下の通りである。
手順1)ノズル部2bをキャップ2gでふさいだシリンダ2内にフランジ2cの開口からペースト原料の粉剤を所定量充填する。そして、シリンダ2のフランジ2c側の開口に、ピストン3のシャフト部3bに装着された状態の仕切り具3aを嵌める。なお、仕切り具3aへのシャフト部3bの装着は、仕切り具3aの貫通孔300内にシャフト部3bを挿通することにより行う。
図8は、第1実施例の変形例1における医療用ペースト注入混練器11の部分拡大断面図である。この第1実施例の変形例1における医療用ペースト注入混練器11は、オフセット係合部359を有しない点においてのみ、第1実施例と異なる。この医療用ペースト注入混練器11では、シャフト部3bとハンドル部3dを平行状態から直交状態にする(V方向に移動するように回動させる)際、図8(B)のように、シャフト部3bがガイド部356の内部で横方向にずれを起こし、シャフト部3bの平坦部369と平坦部369の間に形成された段差(図4)が、首係合部354と噛み合ってしまう可能性がある。この点、第1実施例では、オフセット係合部が突状係合部を支持することによって回転軸のぶれを抑止し、スムーズな操作を実現することが可能である。
図9は、第1実施例の変形例2における医療用ペースト注入混練器21の部分拡大断面図である。この第1実施例の変形例2における医療用ペースト注入混練器21は、ガイド部356およびオフセット係合部359を有せず、突状係合部351の回転軸位置が固定されている点において、第1実施例と異なる。この医療用ペースト注入混練器21では、シャフト部3bを収納状態とする際は、図9(B)状態ST22のように、シャフト部3bをIII方向に回転させるのみでよい。突状係合部351は固定されているため、シャフト部3bを回転後にシャフト部3bをIV方向にスライドさせる動作(第1実施例:手順4)は行う必要がない。この点、第1実施例では、シャフト部をスライドさせることによってハンドル部内に収納するため、ハンドル部の長手方向における長さを短くすることができる。この結果、第1実施例では、ハンドル部とフランジに手をかける距離が短くなり、操作性が向上する。
図10は、第2実施例における医療用ペースト注入混練器31の部分拡大断面図である。図5に示した第1実施例との違いは、ハンドル部33d内のオフセット係合部359と、シャフト部33bの突状係合部351が設けられる位置のみであり、他の構成は第1実施例と同様である。第2実施例のオフセット係合部359は、ガイド部356の一端かつ円板353とは逆側の端部であって、ガイド部356の中心線から支持部360側にオフセットした位置に形成された溝である。また、第2実施例の突状係合部351は、軸板350の中央付近に形成されている。
なお、この発明は上記の実施例や実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
上記実施例では、第1の固定用係合部材として係合溝361と小突起362を例示した。同様に、第2の固定用係合部材として環状係止部321と係止爪358を、第3の固定用係合部材として首係合部354と首部368を、それぞれ例示した。しかし、上記はあくまで一例であり、本発明の要旨を逸脱しない範囲において上記第1〜3の固定用係合部材は、任意の位置に、任意の形状を有する部材として構成することができる。
上記実施例では、医療用ペースト注入混練器を構成する各部の形状を例示した。しかし、医療用ペースト注入混練器を構成する各部(例えば、シリンダ、ピストン、ストッパ等)は、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、任意の形状を採用することができる。医療用ペースト注入混練器の各部を構成する部材の材料についても同様である。
上記実施例では、医療用ペースト注入混練器を用いて混練、注入されるペーストは骨ペーストであるものとした。しかし、医療用ペースト注入混練器は、骨ペースト以外のペーストの混練、注入を行うことも可能である。
2…シリンダ
2a…円筒体
2b…ノズル部
2c…フランジ
2d…湾曲辺
2f…ネジ
2g…キャップ
3…ピストン
3a…仕切り具
3b…シャフト部
3c…攪拌部
3d…ハンドル部
4…ストッパ
4a…第1基板
4b…第2基板
4c…縁壁体
4d…平行辺
4e…滑り止め部
4f…湾曲縁辺
4g…装入部
4h…平行直線辺
4i…湾曲内周辺
4j…アーム部
4k…円筒体装入部
4m…円筒体固定部
4n…直線状縁壁体
4p…湾曲状縁壁体
4q…フランジ装着部
300…貫通孔
301…管体
302…第2鍔体
303…第3鍔体
304…第4鍔体
305…補強部材
307…外シール部
308…内シール部
310…仕切り具係合部
311…外シール溝
313…内シール溝
320…第1鍔体
321…環状係止部
349…案内板
350…軸板
351…突状係合部
352…棒材
353…円板
354…首係合部
355…中空部
356…ガイド部
357…割口
358…係止爪
359…オフセット係合部
360…支持部
361…係合溝
362…小突起
368…首部
369…平坦部
Claims (6)
- 医療用ペースト注入混練器であって、
一端が開口し他端にノズル部を有するシリンダと、
前記シリンダの内部を軸線方向に摺動可能な仕切り具と、
前記仕切り具を前記シリンダの開口側に係留および解除が可能なストッパと、
前記仕切り具の中心を貫く貫通孔に挿通され、前記貫通孔を出入りする軸線方向への往復運動と前記軸線を中心とする回動運動とが可能なシャフト部と、
前記シャフト部の一端であって前記シリンダ内に位置する部分に設けられた攪拌部と、
前記シャフト部の他端であって前記シリンダ外に位置する部分に設けられたハンドル部と、
を備え、
前記シャフト部は、前記ハンドル部と回動可能に係合する突状係合部を有し、
前記ハンドル部の内側には、前記シャフト部の長手方向と前記ハンドル部の長手方向が同じ向きになった状態において、前記突状係合部と係合しつつ前記突状係合部を摺動させることによって前記シャフト部が前記ハンドル部内に収納された収納状態にするための略直線状のガイド部を有し、
前記ガイド部は、その一端において前記ガイド部の中心線からオフセットした位置に、前記シャフト部と前記ハンドル部が回動する際に前記突状係合部を回動可能に支持するためのオフセット係合部を有することを特徴とする、医療用ペースト注入混練器。 - 請求項1記載の医療用ペースト注入混練器であって、
前記シャフト部と前記ハンドル部は、前記シャフト部の長手方向と前記ハンドル部の長手方向が約90度の向きになった直交状態において互いに係合して前記直交状態を保持する第1の固定用係合部材をそれぞれ備えることを特徴とする、医療用ペースト注入混練器。 - 請求項1または2記載の医療用ペースト注入混練器であって、
前記仕切り具と前記ハンドル部は、前記収納状態において互いに係合する第2の固定用係合部材をそれぞれ備えることを特徴とする、医療用ペースト注入混練器。 - 請求項1ないし3のいずれか一項記載の医療用ペースト注入混練器であって、
前記シャフト部と前記ハンドル部は、前記直交状態において互いに係合することで、前記シャフト部と前記ハンドル部を前記シャフト部の軸線方向に固定する第3の固定用係合部材をそれぞれ備えることを特徴とする、医療用ペースト注入混練器。 - 請求項1ないし4のいずれか一項記載の医療用ペースト注入混練器であって、
前記攪拌部は、前記シャフト部から放射状に突出する羽根を有する羽根形であることを特徴とする、医療用ペースト注入混練器。 - 請求項1ないし5のいずれか一項記載の医療用ペースト注入混練器であって、
混練対象のペーストは、リン酸カルシウムを主成分とする骨ペーストであることを特徴とする、医療用ペースト注入混練器。
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