JP2010166746A - 回転電機の巻線構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】低電圧大電流に適しかつ回転速度を高め得る回転電機の巻線構造を実現する。
【解決手段】極数をAとし、スロット数をBとすると、スロット間に巻線する巻線ピッチPが、P=(B−2)/(A/2)となるようにする。正極ブラシ5aと負極ブラシ5cとの間には各5個ずつの各抵抗成分(R1〜R5、R6〜R10)による並列回路が形成され、正極ブラシ5bと負極ブラシ5dとの間にも各5個ずつの各抵抗成分(R11〜R15、R16〜R20)による並列回路が形成される。正極ブラシから出て負極ブラシに至るまでに巻線ピッチが10からなるものを5個直列にしたものを並列に設けることができ、全体の並列回路数を倍にすることができる。並列回路数が倍になることにより、抵抗が減少し、波巻線でありながら重ね巻線と同様な電気回路を形成でき、大電流化を達成し得る。
【選択図】図3
【解決手段】極数をAとし、スロット数をBとすると、スロット間に巻線する巻線ピッチPが、P=(B−2)/(A/2)となるようにする。正極ブラシ5aと負極ブラシ5cとの間には各5個ずつの各抵抗成分(R1〜R5、R6〜R10)による並列回路が形成され、正極ブラシ5bと負極ブラシ5dとの間にも各5個ずつの各抵抗成分(R11〜R15、R16〜R20)による並列回路が形成される。正極ブラシから出て負極ブラシに至るまでに巻線ピッチが10からなるものを5個直列にしたものを並列に設けることができ、全体の並列回路数を倍にすることができる。並列回路数が倍になることにより、抵抗が減少し、波巻線でありながら重ね巻線と同様な電気回路を形成でき、大電流化を達成し得る。
【選択図】図3
Description
本発明は、4ブラシの回転電機の巻線構造に関するものである。
従来、回転電機の巻線構造として例えばモータの巻線構造において、重ね巻線(並列巻線)と波巻線(直列巻線)とが知られている。そして、対象となる負荷に対して好適な特性になるように2種類の巻線が使い分けられていた(例えば特許文献1参照)。
上記2種類の巻線構造のそれぞれには長短があり、並列回路数が多くなる重ね巻線は、高い回転数で作動するモータには適するが、高いトルクを出力するモータには適さない。反対に、並列回路数が少なくなる波巻線は、高いトルクを出力するモータには適するが、高い回転数で作動するモータには適さない。
しかしながら、重ね巻線の場合には、マグネットの極数分だけブラシの数が必要となり、例えば4極であれば4ブラシとなり、6極であれば6ブラシとなる。そのため、重ね巻線の場合には、多極になればなる程、ブラシのレイアウトは煩雑化し、製造コストは高騰化する。また、波巻線の場合には、巻線の内部抵抗が大きくなる。さらに、巻線が少ない波巻線(巻き数が1など)では、巻き数を減らすことができないため、モータの回転速度は上がらないという問題があった。
このような課題を解決して、低電圧大電流で作動する回転電機に適し、かつ回転速度を高め得る回転電機の巻線構造を実現するために、本発明に於いては、A個の極に着磁されたマグネットと、B個のティースと前記ティースの間に形成されたB個のスロット部とを有するモータコアと、前記モータコアのティースの数と同数のB個のセグメントを備えたコンミテータと、前記モータコアのティースに波巻きされたB個のコイルを有する巻線と、前記コンミテータのセグメントに摺接するブラシとを備えた回転電機の巻線構造において、AおよびBは、各々、正の整数であって、前記ブラシは、2個の正極ブラシと、2個の負極ブラシとを備え、前記巻線のコイルは、前記コンミテータの予め定められた第1のセグメントに接続され、予め定められたN個のティースを跨いで前記モータコアに巻かれ、前記第1のセグメントからPピッチだけ離れた位置にある第2のセグメントに接続されており、前記巻線の巻線ピッチPが、P=(B−2)/(A/2)であるものとした。なお、(A/2)は極数の半分であり極対数と呼ぶ。
特に、巻線のコイルが巻かれたティースの個数Nは、N≒(B/A)であって、巻線のコイルは、コンミテータの予め定められた第1のセグメントに接続され、第1のセグメントから、(P−N)/2ピッチだけ離れた位置にあるスロット部を通過し、N個のティースを跨いで、第1のセグメントから(P+N)/2ピッチだけ離れた位置にあるスロット部を通過し、第1のセグメントからPピッチだけ離れた位置にある第2のセグメントに接続されていると良い。
このように本発明によれば、4ブラシの回転電機においてティースを跨いで巻線される巻線ピッチが(スロット数−2)/極対数となる巻線構造としたことから、通常の波巻線での巻線ピッチが(スロット数±1)/極対数で設定されるのに対して、巻線ピッチを減らすことができる。通常の波巻線では、例えば6極32スロットの場合の巻線ピッチは11となることから、正極ブラシから出て負極ブラシに至るまでに巻線ピッチが11のものが直列に10個必要となるのに対して、本発明によれば巻線ピッチは10となる。これにより、正極ブラシから出て負極ブラシに至るまでに巻線ピッチが10のものを5個にすることができ、上記と同様のターン数に当てはめると巻線ピッチが10からなるものを5個直列にしたものを並列に設けることができ、かつ全体の並列回路数を倍にすることができる。並列回路数が倍になることにより、抵抗が減少し、波巻線でありながら重ね巻線と同様な電気回路を形成でき、大電流化を達成し得る。
特に、巻線のコイルが巻かれたティースの個数は、5(≒(32/6))個であって、巻線のコイルは、コンミテータの予め定められた第1のセグメントに接続され、第1のセグメントから、2.5(=(10−5)/2)ピッチだけ離れた位置にあるスロット部を通過し、5個のティースを跨いで、第1のセグメントから7.5(=(10+5)/2)ピッチだけ離れた位置にあるスロット部を通過し、第1のセグメントから10ピッチだけ離れた位置にある第2のセグメントに接続されていると良い。上記巻線ピッチが10の場合には2.5ピッチ、5ピッチ、2.5ピッチとすると良い。ここで2.5ピッチとは1スロットの中間位置にコンミテータのセグメントが位置していることで、ライザに巻き掛けられて引き出されるコイル素線が0.5ピッチずれてスロットに巻線される場合である。すなわち、2.5ピッチずれたスロットに入り、反対側のコイルエンドで5ピッチずれたスロットに入り、コンミテータ側で再び2.5ピッチずれて対応するライザに巻き掛けられる。すなわち、中間の5ピッチに対して、両側を2.5ピッチずつとすることによりバランスの良い巻線構造となる。
また、6極32スロットであると良く、従来の波巻線の場合には6極に対して6ブラシ必要であったのに対して、6極4ブラシの構成とすることができ、これにより6極かつ波巻線とした場合のブラシ構造の繁雑さを解消でき、コンパクトな回転電機を提供し得る。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照しながら説明する。図1は本発明が適用された回転電機としてのスタータモータ1のロータ部分を示す模式的正面図であり、本図示例のスタータモータ1は、6極32スロット4ブラシである。
回転軸2には円筒状のコンミテータ3とコア4とが同軸に固定されている。コア4は、公知の電磁鋼板を積層して形成されており、周方向に等間隔で配設された複数のT字状ティース4aを有する。各ティース4aの隣り合うもの同士の間がスロット4bになり、各スロット4b間にコイル素線が通される。コンミテータ3には32個のセグメント3aが設けられており、各セグメント3aにはコイル素線が巻き掛けられるライザ(図示せず)が設けられている。そして、セグメント3aに対してスロット4bはピッチの半分(0.5)だけ偏倚している。この偏倚量は、図示例の0.5ピッチに限られるものではなく、任意の値であって良い。
各セグメント3aに摺接する4つのブラシ5a、5b、5c、5dは、コンミテータ3の周方向に所定の間隔で配設されている。図において、ブラシ5a、5bが正極として設けられ、ブラシ5c、5dが負極として設けられ、ブラシ5aとブラシ5c、及びブラシ5bとブラシ5dが180度の対称位置に配設されている。また、正極ブラシ5a、5bと負極ブラシ5c、5dとは約60°ずれている。
次に、図2を参照して各スロット4bへの巻線の要領について説明する。なお、図2において、符号cn(nは数字)はセグメント3aの並び順にc1〜c32まで便宜上付けたものである。図では、正極ブラシ5aがセグメントc1に接触し始め、負極ブラシ5cがセグメントc17に接触し始めた状態であり、その正極ブラシ5aはセグメントc31、c32にも接触し、負極ブラシ5cは、セグメントc15、c16に接触している。なお、各スロット4bへの巻線は図の右方向かつ図2(a)、図2(b)、図2(c)、図2(d)の順に進むものとし、図では任意の2本のコイル素線6a、6bについてのみ図示し、他のコイル素線については省略している。
この巻線構造において、マグネットの極数をAとし、コア4のティース数、すなわちスロット数をBとすると、コンミテータ3のセグメント3aの任意の1つから別の1つに至るまで各ティース4aを跨いで巻線する巻線ピッチPが、
P=(B−2)/(A/2)…(1)
となるようにする。図示例の6極32スロットの場合には、上記式(1)に代入すると、巻線ピッチPが10となる。
P=(B−2)/(A/2)…(1)
となるようにする。図示例の6極32スロットの場合には、上記式(1)に代入すると、巻線ピッチPが10となる。
図2において、セグメントc31から出たコイル素線6aは、スロット4bに通線されるが、隣り合うスロット4bの距離を1ピッチとすると、2.5ピッチ進んだ位置のスロット4bに入ってコンミテータ3とは反対側のコイルエンド側に出て、そこから5ピッチ進んだ位置のスロット4bに入ってコンミテータ3側に戻り、そこから再び2.5ピッチ進んだ位置のセグメントc9のライザに結合される。このように、コンミテータ3から出てコンミテータ3に戻ってくる1ターンの巻線において、ティース4aへの巻線ピッチが2.5ピッチ、5ピッチ、2.5ピッチの計10ピッチとなる。以下、同様に巻線されてセグメントc17に至る(図2(b))。セグメントc17には負極ブラシ5cが接触しており、この間の巻線は、巻線R1、R2、R3、R4,R5の5個となる。
また、図2(c)、(d)に示されるように、セグメントc1から図の左方向へ出たコイル素線6bは、同様に2.5ピッチ、5ピッチ、2.5ピッチの巻線ピッチで巻線され、同じく5個の巻線を形成した後にセグメントc15に至る(図2(c))。セグメントC15には負極ブラシ5cが接触している。
このように巻線されることにより、図3に示されるように正極ブラシ5aと負極ブラシ5cとの間には各5個の巻線ずつの巻線からなる抵抗成分(R1〜R5、R6〜R10)による並列回路が形成される。同様に、正極ブラシ5bと負極ブラシ5dとの間にも各5個の巻線の各抵抗成分(R11〜R15、R16〜R20)による並列回路が形成される。したがって、正極ブラシ5a、5bと負極ブラシ5c、5dとの間に2組の並列回路が形成されるため、ブラシ間の抵抗が低減される。
これに対して従来の波巻線を図4を参照して説明する。公知の波巻線では、スロット数より1多いか1少ない値を極対数で除算した値を巻線ピッチとして巻線する。6極32スロット4ブラシの場合には巻線ピッチは11となり、3ピッチ、5ピッチ、3ピッチで巻線することになる。なお、上記した図2と同様の部分には同一の符号を付してその説明を省略する。
図4(a)において、セグメントc1から出たコイル素線6cは3ピッチ進んだスロット4bに入って、コンミテータ3とは反対側のコイルエンド側に出て、さらに5ピッチ進んだスロット4bに通線されてからコンミテータ3側に戻り、再び3ピッチ進んで対応するセグメントc12のライザに結合される。そして、図4(b)、(c)に示されるように3ピッチ、5ピッチ、3ピッチで巻線を繰り返すことにより、10個の巻線を形成し、負極ブラシ5cが摺接しているセグメントc15に至る(図4(d))。また、セグメントc20から出たコイル素線6dは同じく3ピッチ、5ピッチ、3ピッチの巻線ピッチで巻線され、同じく10個の巻線を形成し、負極ブラシ5dに至る(図示省略)。
このように巻線されることにより、図5に示されるように正極ブラシ5a、5bと負極ブラシ5c、5dとの間には各10個ずつの巻線の各抵抗成分(R1〜R10、R11〜R20)による並列回路が形成される。
一方前記したように、本発明では、従来の波巻線に対して倍の並列回路が形成されるため、波巻線でありながら、重ね巻線と同様な電気回路を形成することができる。これにより、両巻線の欠点を補い合うことができ、ブラシ数が少なく(6極の場合に4ブラシ)、かつ巻き数が同等(1ターン)のまま内部抵抗を減らすことができ、回転速度を高めることができる。
なお、上記図示例では6極32スロット4ブラシについて示したが、この組み合わせに限られるものではなく、上記式(1)を満足する関係であれば他の組み合わせであっても良い。
1 スタータモータ
3 コンミテータ、3a セグメント
4 コア、4b スロット
5a、5b、5c、5d ブラシ
6a、6b コイル素線
3 コンミテータ、3a セグメント
4 コア、4b スロット
5a、5b、5c、5d ブラシ
6a、6b コイル素線
Claims (4)
- A個の極に着磁されたマグネットと、B個のティースと前記ティースの間に形成されたB個のスロット部とを有するモータコアと、前記モータコアのティースの数と同数のB個のセグメントを備えたコンミテータと、前記モータコアのティースに波巻きされたB個のコイルを有する巻線と、前記コンミテータのセグメントに摺接するブラシとを備えた回転電機の巻線構造において、AおよびBは、各々、正の整数であって、前記ブラシは、2個の正極ブラシと、2個の負極ブラシとを備え、前記巻線のコイルは、前記コンミテータの予め定められた第1のセグメントに接続され、予め定められたN個のティースを跨いで前記モータコアに巻かれ、前記第1のセグメントからPピッチだけ離れた位置にある第2のセグメントに接続されており、前記巻線の巻線ピッチPが、P=(B−2)/(A/2)であることを特徴とする回転電機の巻線構造。
- 請求項1に記載された回転電機の巻線構造において、前記巻線のコイルが巻かれたティースの個数Nは、N≒(B/A)であることを特徴とする回転電機の巻線構造。
- 請求項2に記載された回転電機の巻線構造において、前記巻線のコイルは、前記コンミテータの予め定められた前記第1のセグメントに接続され、前記第1のセグメントから、(P−N)/2ピッチだけ離れた位置にある前記スロット部を通過し、N個のティースを跨いで、前記第1のセグメントから(P+N)/2ピッチだけ離れた位置にある前記スロット部を通過し、前記第1のセグメントからPピッチだけ離れた位置にある前記第2のセグメントに接続されていることを特徴とする回転電機の巻線構造。
- 請求項1から請求項3のいずれか1項に記載された回転電機において、前記マグネットの極数は、6であり、前記スロット数Bが、32であることを特徴とする回転電機の巻線構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009008350A JP2010166746A (ja) | 2009-01-19 | 2009-01-19 | 回転電機の巻線構造 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014036533A (ja) * | 2012-08-10 | 2014-02-24 | Hitachi Automotive Systems Ltd | ブラシ付き直流モータ及びそれを用いた車両用ブレーキシステム |
-
2009
- 2009-01-19 JP JP2009008350A patent/JP2010166746A/ja active Pending
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RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
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