JP2010166220A - 監視制御経路設定方法及びノード装置 - Google Patents

監視制御経路設定方法及びノード装置 Download PDF

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Abstract

【課題】監視制御経路設定方法及びノード装置に関し、ネットワークを監視制御するための監視制御経路をノード装置間に自動的に設定し、また、監視制御経路に障害が発生した場合に、自動的に新たな監視制御経路を設定可能にする。
【解決手段】既に監視制御経路が設定されたノード装置Ntからその下位側に接続されたノード装置Nnに対して、複数のインタフェース盤の未使用の帯域のチャネルを用い、監視制御情報(Ctrl)を送出する。ノード装置Nnは、複数のインタフェース盤の中から1つのインタフェース盤における監視制御情報の受信チャネルを監視制御経路として設定する。監視制御経路の設定完了後、監視制御経路として設定したインタフェース盤以外のインタフェース盤から、監視制御情報の送出を停止させる指令をノード装置Ntに対して送出する。該指令を受信したノード装置Ntのインタフェース盤は、監視制御情報の送出を停止する。
【選択図】図1

Description

本発明は、監視制御経路設定方法及びノード装置に関し、特に、複数のノード装置を接続して構成されるネットワークを、上位のノード装置に接続された中央監視制御装置から監視制御するための監視制御経路を設定するための監視制御経路設定方法及びノード装置に関する。
従来、複数ノード装置から成るネットワークを上位のノード装置に接続された中央監視制御装置から一元的に監視制御する場合、各ノード装置に対して監視制御経路として使用するチャネルの帯域及びインタフェース盤をそれぞれ設定し、かつ、対向先のノード装置においても監視制御経路として使用する帯域及びインタフェース盤をそれぞれ確保して対向元と整合するよう設定を行っていた。
ネットワークにおけるパス経路状態監視に関しては、例えば下記の特許文献1等によって知られている。
特開2006−222718号公報
従来の監視制御経路の設定方法では、新規ノード装置の設置時に、設置現場で監視制御経路の設定作業が必要であり、また、予め監視制御経路に使用する通信帯域を新規ノード装置のインタフェース盤上に設定し、また、該新規ノード装置が接続されるネットワーク上のノード装置のインタフェース盤上にも設定しておく必要があった。
本発明は、上位のノード装置に接続された中央監視制御装置からネットワークを監視制御するための監視制御経路をノード装置間に自動的に設定し、また、監視制御経路に障害が発生した場合に、自動的に新たな監視制御経路を設定可能にすることを目的とする。
本発明の監視制御経路設定方法は、複数のノード装置を接続して構成されるネットワークを、上位のノード装置に接続された中央監視制御装置から監視制御するための監視制御経路を設定する監視制御経路設定方法において、既に監視制御経路が設定された第1のノード装置から、該第1のノード装置の下位側に接続された第2のノード装置に対して、該第2のノード装置と接続される複数のインタフェース盤の未使用の帯域のチャネルを用いて監視制御情報を送出するステップと、前記監視制御情報が受信される前記第2のノード装置の複数のインタフェース盤の中から、1つのインタフェース盤における監視制御情報の受信チャネルを、当該第2のノード装置への監視制御経路として設定するステップと、前記監視制御経路の設定が完了した後、前記監視制御経路として設定したチャネルのインタフェース盤以外のインタフェース盤から、前記監視制御情報の送出を停止させる指令を前記第1のノード装置に対して送出するステップと、前記指令を受信した前記第1のノード装置で、該指令を受信したインタフェース盤から送出している前記監視制御情報の送出を停止するステップと、を含むものである。
また、本発明のノード装置は、他のノード装置と接続されネットワークを構成するノード装置において、下位側に接続されたノード装置に対して、該下位側のノード装置と接続された複数のインタフェース盤の未使用帯域のチャネルを用いて監視制御情報を送出する監視制御情報送出手段と、前記監視制御情報が受信される複数のインタフェース盤の中から、1つのインタフェース盤で受信された監視制御情報の受信チャネルを監視制御経路として設定する監視制御経路設定手段と、前記監視制御経路として設定したチャネルのインタフェース盤以外のインタフェース盤から、前記監視制御情報の送出を停止させる指令を送出する停止指令送出手段と、前記指令を受信したとき、該指令を受信したインタフェース盤から送出している前記監視制御情報の送出を停止する監視制御情報送出停手段と、を備えたものである。
本発明によれば、新規ノード装置の設置時等に、該ノード装置に対して設置現場での設定作業を行うことなく、中央監視装置から該ノード装置への監視制御経路を、未使用の通信帯域のチャネルを用いて自動的に設定することが可能となる。また、監視制御経路に障害が発生したときに、自動的に別経路を監視制御経路として設定することができ、ネットワークの監視制御における保守性・操作性を効率化することができる。
本発明による監視制御経路設定の第1の実施形態を示す図である。 本発明による監視制御経路設定の第2の実施形態を示す図である。 本発明による監視制御経路設定の第3の実施形態を示す図である。 本発明による監視制御経路設定の第3の実施形態を示す図である。 本発明によるノード装置の構成例を示す図である。
図1は本発明による監視制御経路設定の第1の実施形態を示す。同図に示すように、複数のノード装置を接続して構成されるネットワーク1−1において、上位のノード装置に接続された中央監視制御装置Caから、ネットワーク1−1上の各ノード装置を監視制御するための監視制御経路が既に構築されているものとする。
ネットワーク1−1上の全てのノード装置に対して監視制御が可能な状態において、該ネットワーク1−1上のノード装置Ntに新規ノード装置Nnを接続して新規に設置する場合、中央監視制御装置Caは、新規ノード装置Nnと直接インタフェース盤Itで接続されるノード装置Ntに対して、該インタフェース盤Itの通信帯域の中の任意の未使用帯域のチャネルに監視制御情報(Ctrl)を設定して新規ノード装置Nnに送出する。
新規ノード装置Nnは、初期立ち上げ時に、自ノード装置内に実装される全てのインタフェース盤の通信帯域のスキャンを行い、監視制御情報(Ctrl)の検出を実施する。新規ノード装置Nnは、監視制御情報(Ctrl)を検出した場合、該監視制御情報(Ctrl)が検出された帯域のチャネルを監視制御経路として認識し、自ノード装置Nn内の監視制御盤(MPU)に設定する。
ノード装置Nn内の監視制御盤(MPU)は、設定された監視制御経路のチャネルの帯域を、自ノード装置Nn内の不揮発性メモリMnに保存し、該チャネルの帯域を監視制御経路として次回の立ち上げ時に使用する。
新規ノード装置Nnで監視制御情報(Ctrl)を検出することができない場合は、一定時間毎に全てのインタフェース盤で通信帯域の再スキャンを実施する。また、不揮発性メモリMnに監視制御経路の設定情報が保存された状態で立ち上がった場合で、該設定情報の帯域で監視制御情報(Ctrl)を検出することができないときは、初期立ち上げ時のモードに移行し、全てのインタフェース盤で通信帯域のスキャンを実施する。以上の動作より、新規ノード装置Nnの立ち上げ時に、中央監視制御装置Caから遠隔で監視制御経路を確立することができる。
図2に本発明による監視制御経路設定の第2の実施形態を示す。この実施形態は自動的に監視制御経路を確立する実施形態である。監視制御経路上の最上位となる中央監視制御装置Caに直接接続されたノード装置Naは、自ノード装置に実装された全インタフェース盤Ia1,Ia2,Ia3で未使用の帯域のチャネルを用いて監視制御情報(Ctrl)を送出する。
各ノード装置Nnは、立ち上げ時に自ノード装置に実装された各インタフェース盤In1,In2,In3の通信帯域のスキャンを行い、監視制御情報(Ctrl)の検出を実施する。各ノード装置Nnは、監視制御情報(Ctrl)を検出した場合、その帯域を監視制御経路のチャネルと認識し、自ノード装置Nn内の監視制御盤(MPU)に該帯域のチャネルを監視制御経路として設定する。
自ノード装置Nn内の複数のインタフェース盤In1,In2,In3から監視制御情報(Ctrl)を検出した場合、任意の1つのインタフェース盤の帯域のみを監視制御経路のチャネルとして選択し、該帯域のチャネルを自ノード装置Nn内の監視制御盤(MPU)に設定する。
また、監視制御盤(MPU)は、監視制御経路として選択したインタフェース盤(例えばIn1)以外のインタフェース盤(例えばIn2,In3)から監視制御情報(Ctrl)が検出された場合、該インタフェース盤(例えばIn2,In3)に、監視制御情報(Ctrl)の送出を解除させる解除命令(Ext)を送出させる。
中央監視制御装置Caとの監視制御経路が確立されたノード装置Nnでは、監視制御経路が設定されたインタフェース盤(例えばIn1)及び上記解除命令(Ext)を送出したインタフェース盤(例えばIn2,In3)以外のインタフェース盤(図示省略)から、自ノード装置Nnより下位のノード装置(図示省略)に対して、未使用帯域のチャネルを用いて監視制御情報(Ctrl)を送出し、同様に監視制御経路の構築を実施する。
また、監視制御情報(Ctrl)を送出しているインタフェース盤(例えばIa2,Ia3)から解除命令(Ext)を受信したノード装置Naは、そのインタフェース盤(例えばIa2,Ia3)と接続されているノード装置Nnは、他経路により監視制御経路が確立されていると認識し、そのインタフェース盤(例えばIa2,Ia3)からの監視制御情報(Ctrl)の送出を停止する。以上の動作により、自動的に複数のスタンドアローンのノード装置の集合体によるネットワークの監視制御経路を確立することができる。
次に図3及び図4に本発明による監視制御経路設定の第3の実施形態を示す。上述の図2に示した第2の実施形態と同様に、新規ノード装置Nnは、監視制御経路として1つのインタフェース盤(例えばIn1)を選択し、該選択したインタフェース盤(例えばIn1)に対して、監視制御経路として選択したことを示す選択信号(Sel)を上位側のノード装置Ntに送出する(図3参照)。
上位側のノード装置Ntは、監視制御経路以外のインタフェース盤(例えばIt2,It3)からの監視制御情報(Ctrl)の送出を停止すると共に、下位側のノード装置Nnから選択信号(Sel)が受信されるインタフェース盤(例えばIt1)にのみ対して監視制御情報(Ctrl)を送出し続ける(図3参照)。
監視制御経路となっているインタフェース盤(例えばIt1,1n1)を含む伝送経路に障害が発生した場合、下位側のノード装置Nnでは、上位側のノード装置Ntからの監視制御情報(Ctrl)が検出されなくなる。すると、下位側のノード装置Nnは、上位側のノード装置Ntへの選択信号(Sel)の送出を停止する(図4参照)。
上位側のノード装置Ntは、下位側のノード装置Nnからの選択信号(Sel)の送出が停止され、選択信号(Sel)が受信されなくなると、下位側のノード装置Nnに接続されるインタフェース盤(It1〜It3)の全てから未使用の帯域のチャネルを用いて監視制御情報(Ctrl)を送出する。
下位側のノード装置Nnは、監視制御盤(MPU)に設定された監視制御経路からの監視制御情報(Ctrl)の受信断を検出した場合、自ノード装置Nnに実装された全インタフェース盤で通信帯域の再スキャンを行い、監視制御情報(Ctrl)の検出を実施する。再スキャンの結果、監視制御情報(Ctrl)を検出した場合、その検出された帯域のチャネルを監視制御経路として再設定する。
下位側のノード装置Nnでは、再スキャンを行っても監視制御情報(Ctrl)を検出することができない場合、監視制御情報リクエスト信号(Req)を、自ノード装置Nnが監視制御情報(Ctrl)の送出を行っているインタフェース盤以外のインタフェース盤に対して送出する(図4参照)。
上位側ノード装置Ntは、下位ノード装置Nnへの監視制御経路で監視制御情報(Ctrl)の送出を行っているインタフェース盤で選択信号(Sel)の監視を行い、該選択信号(Sel)の受信中、監視制御情報(Ctrl)を送出し続ける。選択信号(Sel)の受信断を検出した場合、他のインタフェース盤に対して監視制御情報(Ctrl)の送出を行う。
また、下位側のノード装置Nnに接続された各インタフェース盤で監視制御情報リクエスト信号(Req)を検出した場合、該監視制御情報リクエスト信号(Req)が検出されたインタフェース盤に対して監視制御情報(Ctrl)の送出を行う(図4参照)。
下位側のノード装置Nnでは、前述の図2に示した第2の実施形態と同様に、監視制御情報(Ctrl)が検出された帯域のチャネルを監視制御経路として設定する。以上の動作より、監視制御経路に伝送障害が発生したときにも、自動的に別経路を監視制御経路として確立することができる。
なお、上位側のノード装置では、監視制御情報(Ctrl)の送出開始後、一定時間経過した後も、選択信号(Sel)又は監視制御情報リクエスト信号(Req)が受信されなかった場合、監視制御情報(Ctrl)の送出を停止する。この場合、当該下位ノード装置への監視制御経路が確立されないこととなり、その旨を表す警報信号を中央監視制御装置Caに送信する。
図5に本発明によるノード装置の構成例を示す。同図に示すように、他のノード装置と接続されるインタフェース盤5−1内に、他のノード装置からの通信帯域の信号を受信する受信部5−2と、他のノード装置への通信帯域の信号を送信する送信部5−3とを備える。
また、受信部5−2で受信される前述の監視制御情報(Ctrl)を検出する監視制御情報(Ctrl)検出部5−4、選択信号(Sel)を検出する選択信号(Sel)検出部5−5、解除命令(Ext)を検出する解除命令(Ext)検出部5−6、及び監視制御情報リクエスト信号(Req)を検出する監視制御情報リクエスト信号(Req)検出部5−7を備える。
監視制御情報(Ctrl)検出部5−4で監視制御情報(Ctrl)を検出した場合、該検出出力を選択部5−8に出力し、該選択部5−8は、監視制御情報(Ctrl)が検出されたインタフェース盤の帯域を監視制御経路のチャネルとして選択し、該選択されたインタフェース盤の選択信号(Sel)送信部5−10に対して、選択信号(Sel)を送信させる。
また、該選択部5−8は、監視制御情報(Ctrl)が検出されないインタフェース盤の解除命令(Ext)送信部5−11に対して、解除命令(Ext)を送信させる。また、監視制御情報(Ctrl)検出部5−4で監視制御情報(Ctrl)の受信断を検出した場合、監視制御情報リクエスト信号(Req)送信部5−12にたいして監視制御情報リクエスト信号(Req)を送信させる。
また、解除命令(Ext)検出部5−6で解除命令(Ext)が検出された場合、監視制御情報(Ctrl)送信部5−9に対して、監視制御情報(Ctrl)の送信を停止させる。また、監視制御情報リクエスト信号(Req)検出部5−7で監視制御情報リクエスト信号(Req)が検出された場合、監視制御情報(CTRL)送信部5−9に対して、監視制御情報(CTRL)を送信させる。
監視制御情報(CTRL)送信部5−9、選択信号(Sel)送信部5−10、解除命令(Ext)送信部5−11、及び監視制御情報リクエスト信号(Req)送信部5−12の出力信号は、それぞれ、インタフェース盤5−1内の送信部5−3から対向するノード装置に対して送信される。
1−1 ネットワーク
Ca 中央監視制御装置
Nt,Nn,Na ノード装置
It,In,Ia インタフェース盤
MPU 監視制御盤
Mn 不揮発性メモリ

Claims (6)

  1. 複数のノード装置を接続して構成されるネットワークを、上位のノード装置に接続された中央監視制御装置から監視制御するための監視制御経路を設定する監視制御経路設定方法において、
    既に監視制御経路が設定された第1のノード装置から、該第1のノード装置の下位側に接続された第2のノード装置に対して、該第2のノード装置と接続される複数のインタフェース盤の未使用の帯域のチャネルを用いて監視制御情報を送出するステップと、
    前記監視制御情報が受信される前記第2のノード装置の複数のインタフェース盤の中から、1つのインタフェース盤における監視制御情報の受信チャネルを、当該第2のノード装置への監視制御経路として設定するステップと、
    前記監視制御経路の設定が完了した後、前記監視制御経路として設定したチャネルのインタフェース盤以外のインタフェース盤から、前記監視制御情報の送出を停止させる指令を前記第1のノード装置に対して送出するステップと、
    前記指令を受信した前記第1のノード装置で、該指令を受信したインタフェース盤から送出している前記監視制御情報の送出を停止するステップと、
    を含むことを特徴とする監視制御経路設定方法。
  2. 前記第1のノード装置から前記第2のノード装置に対して設定された監視制御経路のチャネルで送出される監視制御情報を前記第2のノード装置で監視し、該監視制御情報が受信されたインタフェース盤から、前記第1のノード装置に対して、監視制御経路として選択されていることを示す選択信号を送出するステップと、
    前記第2のノード装置で前記監視制御情報の受信断を検出したとき、前記選択信号の送出を停止すると共に、前記第2のノード装置に実装されている各インタフェース盤の通信帯域をスキャンするステップと、
    前記第1のノード装置で前記選択信号の受信断を検出したとき、前記第2のノード装置に接続された全てのインタフェース盤の未使用の帯域のチャネルを用いて監視制御情報を送出するステップと、
    前記第2のノード装置で前記監視制御情報が検出されたチャネルを前記監視制御経路として設定するステップと、
    を含むことを特徴とする請求項1に記載の監視制御経路設定方法。
  3. 前記監視制御情報が検出されない場合に、前記監視制御情報の送出を要求する監視制御情報リクエスト信号を、前記監視制御経路のチャネルが設定されたインタフェース盤以外のインタフェース盤を通して前記第1のノード装置へ送出するステップと、
    前記監視制御情報リクエスト信号を受信した前記第1のノード装置で、該視制御情報リクエスト信号を受信した各インタフェース盤を通して、未使用の帯域のチャネルを用いて前記監視制御情報を送出するステップと、
    を含むことを特徴とする請求項2に記載の監視制御経路設定方法。
  4. 他のノード装置と接続されネットワークを構成するノード装置において、
    下位側に接続されたノード装置に対して、該下位側のノード装置と接続された複数のインタフェース盤の未使用帯域のチャネルを用いて監視制御情報を送出する監視制御情報送出手段と、
    前記監視制御情報が受信される複数のインタフェース盤の中から、1つのインタフェース盤で受信された監視制御情報の受信チャネルを監視制御経路として設定する監視制御経路設定手段と、
    前記監視制御経路として設定したチャネルのインタフェース盤以外のインタフェース盤から、前記監視制御情報の送出を停止させる指令を送出する停止指令送出手段と、
    前記指令を受信したとき、該指令を受信したインタフェース盤から送出している前記監視制御情報の送出を停止する監視制御情報送出停止手段と、
    を備えたことを特徴とするノード装置。
  5. 上位側のノード装置から監視制御経路のチャネルで送出される監視制御情報を監視し、該監視制御情報が受信されたインタフェース盤から、前記上位のノード装置に対して、監視制御経路として選択されていることを示す選択信号を送出する選択信号送出手段と、
    前記監視制御情報の受信断を検出したとき、前記選択信号の送出を停止すると共に、自ノード装置に実装されている各インタフェース盤の通信帯域をスキャンする手段と、
    前記選択信号の受信断を検出したとき、下位側のノード装置に接続された全てのインタフェース盤の未使用の帯域のチャネルを用いて監視制御情報を送出する手段と、
    前記監視制御情報が検出されたチャネルを前記監視制御経路として設定する手段と、
    を備えたことを特徴とする請求項1に記載のノード装置。
  6. 前記監視制御情報が検出されない場合に、前記監視制御情報の送出を要求する監視制御情報リクエスト信号を、前記監視制御経路のチャネルが設定されたインタフェース盤以外のインタフェース盤を通して前記上位側のノード装置へ送出する手段と、
    前記監視制御情報リクエスト信号を受信した各インタフェース盤を通して、未使用の帯域のチャネルを用いて前記監視制御情報を送出する手段と、
    を備えたことを特徴とする請求項5に記載のノード装置。
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