JP2010165624A - 1対の誤嵌合防止キー及び該キーを用いた電気コネクタ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の特徴は、誤嵌合を防止する棒状の1対の誤嵌合防止キー30、60において、三角以上の多角形または円形の一方端側に、凸部301又は/及び凹部601を形成することにより一方端側を異形状にし、他方端側に保持手段を有し、一方のキーの前記凸部301と他方のキーの前記凹部601を嵌合させることにより誤嵌合を防止することを特徴とする1対の誤嵌合防止キー30、60により達成できる。
【選択図】 図2
Description
本出願人が既に提案した、上記のような構造の特許文献として、特許文献1(特開2002−164127)と特許文献2(特開2005−285333)を示す。また、本出願人が既に提案した誤嵌合を防止する構造として、キーを用いた構造の特許文献として、特許文献3(特開2004−335329)と特許文献4(特開2007−294205)を示す。
また、特許文献3では、防止キーを、コネクタ外側等に取り付けており、内部に取り付けが出来ないし、また、容易に取り付けられるが、保持力等が弱い(何度も取り付け・取り外しには適さない)。
また、特許文献4では、キー変更をする際、機械的に固定している為(ねじ固定)、作業性が手間であり(キー変更)、また、電気的特性の関係上、ねじ材質を樹脂製にしており、強度的に弱い、締付トルク等の管理が必要になってしまう。
また、請求項3記載の1対の誤嵌合防止キーは、凸部が形成された側の三角以上の多角形または円形の前記逃げ部として面取りを形成し、凹部が形成された側の前記係合部として凹形状の窪みを形成することを特徴とする請求項2記載の1対の誤嵌合防止キーにある。
さらに、請求項4記載の1対の誤嵌合防止キーは、前記保持手段として、棒状部分にスリットを設けることにより2つの弾性片を形成し、前記弾性片の先端に突出部を設けることを特徴とする請求項1または2、3記載の1対の誤嵌合防止キーにある。
また、請求項6記載の電気コネクタは、前記プラグコネクタの嵌合口側の絶縁物には前記キーの凸部が形成された側の三角以上の多角形または円形の所定の位置にスリット部を設け、複数のソケットコンタクトを前記スリット部で区切るように配置し、前記レセプタクルコネクタには嵌合口側の絶縁体には前記キーの凹部が形成された側の三角以上の多角形または円形の前記逃げ部に対応する位置に突出板を設け、複数のピンコンタクトを前記突出板で区切り、前記突出板と前記係合部とを係合させ、かつ、前記スリット部と前記面取りとを組み合わせることにより各コンタクト間の沿面距離を延ばすことを特徴とする請求項5記載の電気コネクタにある。
(1)請求項1記載の1対の誤嵌合防止キーのように、誤嵌合を防止する棒状の1対の誤嵌合防止キーにおいて、三角以上の多角形または円形の一方端側に、凸部又は/及び凹部を形成することにより一方端側を異形状にし、他方端側に保持手段を有し、一方のキーの前記凸部と他方のキーの前記凹部を嵌合させることにより誤嵌合を防止することを特徴とする1対の誤嵌合防止キーにしているので、簡便にそれぞれのプラグ及びレセプタクルのコネクタから取り外すことができ、嵌合・離脱の際に脱落しない保持力を確保でき、かつ、確実な誤嵌合ができる。
(2)請求項2記載の1対の誤嵌合防止キーは、凸部が形成された側の三角以上の多角形または円形の所定の位置に逃げ部を形成し、凹部が形成された側の前記逃げ部に対応する位置に係合部を形成することを特徴とする請求項1記載の1対の誤嵌合防止キーにしているので、簡便にそれぞれのプラグ及びレセプタクルのコネクタから取り外すことができ、嵌合・離脱の際に脱落しない保持力を確保でき、かつ、確実な誤嵌合ができる。
(3)請求項3記載の1対の誤嵌合防止キーは、凸部が形成された側の三角以上の多角形または円形の前記逃げ部として面取りを形成し、凹部が形成された側の前記係合部として凹形状の窪みを形成することを特徴とする請求項2記載の1対の誤嵌合防止キーにしているので、簡便にそれぞれのプラグ及びレセプタクルのコネクタから取り外すことができ、 以上の保持力を確保でき、かつ、確実な誤嵌合ができる。
(4)請求項4記載の1対の誤嵌合防止キーは、前記保持手段として、棒状部分にスリットを設けることにより2つの弾性片を形成し、前記弾性片の先端に突出部を設けることを特徴とする請求項1または2、3記載の1対の誤嵌合防止キーにしているので、簡便にそれぞれのプラグ及びレセプタクルのコネクタから取り外すことができ、嵌合・離脱の際に脱落しない保持力を確保でき、かつ、確実な誤嵌合ができる。
(6)請求項6記載の電気コネクタは、前記プラグコネクタの嵌合口側の絶縁物には前記キーの凸部が形成された側の三角以上の多角形または円形の所定の位置にスリット部を設け、複数のソケットコンタクトを前記スリット部で区切るように配置し、前記レセプタクルコネクタには嵌合口側の絶縁体には前記キーの凹部が形成された側の三角以上の多角形または円形の前記逃げ部に対応する位置に突出板を設け、複数のピンコンタクトを前記突出板で区切り、前記突出板と前記係合部とを係合させ、かつ、前記スリット部と前記面取りとを組み合わせることにより各コンタクト間の沿面距離を延ばすことを特徴とする請求項5記載の電気コネクタにしているので、簡便にそれぞれのプラグ及びレセプタクルのコネクタから取り外すことができ、嵌合・離脱の際に脱落しない保持力を確保でき、かつ、確実な誤嵌合ができる。
つまり、それぞれのキーの三角以上の多角形または円形の所定の位置に形成した凸部と凹部との組み合わせと簡便な保持手段とで、誤嵌合を防止し、かつ、取り外しを容易にしたものである。また、それぞれのキーをプラグ及びレセプタクルのコネクタに用いた電気コネクタである。ここでいう所定の位置とは、それぞれのキーの嵌合側を異形状にし、それぞれのキーを嵌合した際に嵌合位置が決まる(誤嵌合を防止できる)位置ということである。
図1(A)は嵌合方向から見たプラグコネクタとレセプタクルコネクタとの電気コネクタの斜視図であり、(B)はプラグ側誤嵌合防止キーとレセ側誤嵌合防止キーの斜視図である。図2はピン側誤嵌合防止キーとソケット側誤嵌合防止キーを抜いた状態の電気コネクタの斜視図である。図3はプラグコネクタの主要部品を並べた斜視図であり、図4はレセプタクルコネクタの主要部品を並べた斜視図である。図5(A)は嵌合方向からみたプラグコネクタの断面斜視図であり、(B)は嵌合方向からみたレセプタクルコネクタの断面斜視図である。図6(A)はピンコンタクトの斜視図であり、(B)はピンアースコンタクトの斜視図であり、(C)はソケットコンタクトの斜視図であり、(D)はソケットアースコンタクトの斜視図である。図7(A)はピンフロントインサートを嵌合方向及び接続方向からみた斜視図であり、(B)はピンフロントインサートの中心及びコンタクトとアースコンタクト部分で断面した断面図であり、図8(A)はピンリアインサートを嵌合方向及び接続方向からみた斜視図であり、(B)はピンリアインサートの中心及びコンタクトとアースコンタクト部分で断面した断面図である。図9(A)はレセプタクルシェルを嵌合方向及び接続方向からみた斜視図であり、(B)はレセプタクルシェルの断面図である。図10(A)はソケットフロントインサートを嵌合方向及び接続方向からみた斜視図であり、(B)はソケットフロントインサートの中心及びコンタクトとアースコンタクト部分で断面した断面図である。図11(A)はソケットリアインサートを嵌合方向及び接続方向からみた斜視図であり、(B)はソケットリアインサートの中心及びコンタクトとアースコンタクト部分で断面した断面図である。図12(A)はプラグシェルを嵌合方向及び接続方向からみた斜視図であり、(B)はプラグシェルの断面図である。図13(A)はカップリングリングを嵌合方向及び接続方向からみた斜視図であり、(B)はカップリングリングの断面図である。図14(A)はスプリングリングの斜視図であり、(B)はC型止め輪の斜視図であり、(C)はリテナーリングの斜視図である。図15はアースラグの斜視図である。
本発明の電気コネクタは、少なくともプラグコネクタとレセプタクルコネクタとを備えている。
また、凸部601が形成される多角形のそれぞれの前記頂角部分602には、面取り603を形成することが望ましく、凹部301が形成される多角形のそれぞれの前記頂角部分302には、係合部303を形成することが望ましい。前記絶縁体と係合(密着するように)させることで、沿面距離を延ばすことになり、かつ、位置決めや誘いにも繋がる。
次に、前記ピンコンタクト22について説明する。このピンコンタクト22は金属製であり、公知技術のプレス加工によって製作され、これらの材質としては、バネ性や導電性や加工性などを考慮すると、純銅や黄銅やベリリウム銅やリン青銅等を挙げることができる。前記ピンコンタクト22は、ランス282(引っ掛け)によってピンリアインサート28に配列・保持されている。前記ピンコンタクト22は、主にプラグコネクタ50のソケットコンタクト52と接触する第1接触部221と各インサートに配列・保持される第1固定部222とケーブル等に接続する第1接続部223とを具えている。前記ピンコンタクト22には、前記ピンリアインサート28の第2挿入孔281内にあるランス282に引っかかるフランジ形状の第1固定部222が設けられている。前記第1接続部223には、ケーブルの芯線が挿入される孔が設けられている。
前記第3凹部244の形状・大きさは、前記アースラグ14が入り、前記レセプタクルシェル32と前記ピンアースコンタクト24との導通が図れ、アースが取れれば、如何なるものであってもよく、上記役割や組立て方法や導通性や加工性等を考慮して適宜設計している。本実施例では、前記アースラグ14を前記ピンアースコンタクト24に装着した後に組立てるため、止め孔(溝)にしている。
前記ピンフロントインサート26には、前記ピン側誤嵌合防止キー30が入る第3挿入孔264が設けられている。前記第3挿入孔264の形状は、前記ピン側誤嵌合防止キー30の形状に沿い、前記キー30が入るように適宜設計している。また、前記第3挿入孔264の大きさは前記ピン側誤嵌合防止キー30が入ればよく、挿入性や強度や加工性や取り外し性等を考慮して適宜設計している。本実施例では、前記ピン側誤嵌合防止キー30より0.05〜0.2mm程度大きくしている。
また、前記ピンフロントインサート26には、各々の前記第1挿入孔261を区切るように、前記第3挿入孔264まで突出板265が設けられている。前記突出板265と前記ピン側誤嵌合防止キー30の凹形状の係合部303とを係合することによって、沿面距離を確保すると同時に、前記ピン側誤嵌合防止キー30の挿入時に前記ピン側誤嵌合防止キー30を前記第3挿入孔264までガイドしている。
前記ピンリアインサート28には、前記ピン側誤嵌合防止キー30が入る第4挿入孔284が設けられている。前記第4挿入孔284の形状は、2段形状をしており、前記ピン側誤嵌合防止キー30の形状に沿い、前記キー30が入り、かつ、前記キー30の突出部306が係合するように適宜設計している。また、前記第4挿入孔284の大きさは前記ピン側誤嵌合防止キー30が入り、かつ、前記キー30の突出部306が係合すればよく、挿入性や強度や加工性や取り外し性等を考慮して適宜設計している。本実施例では、前記ピン側誤嵌合防止キー30より0.05〜0.2mm程度大きくしている。
また、前記ピンアースコンタクト24が入る第2挿入孔281の周囲に接続方向に脱落を防止するための突出した突出部285が設けられている。さらに、嵌合方向には、沿面距離をかせぐために、前記第2挿入孔281を区分するような凸286が設けられている。
前記レセプタクルシェル32には図9のように前記プラグコネクタ50のプラグシェル62が嵌入される第2嵌合口327が形成されている。前記第2嵌合口327は貫通穴になっており、前記第2嵌合口327内に2つの各インサートが挿入される装着部321が形成されており、前記装着部321には2つの前記インサート26、28が所定の位置に保持されるための前記リテナーリング12が入る溝部322が設けられている。前記溝部322の大きさは、前記リテナーリング12が入り、2つの前記インサート26、28が保持できるように適宜設計される。
まず、前記ソケットコンタクト52について説明する。このソケットコンタクト52は金属製であり、公知技術のプレス加工によって製作され、これらの材質としては、バネ性や導電性や加工性などを考慮すると、純銅や黄銅やベリリウム銅やリン青銅等を挙げることができる。前記ソケットコンタクト52は、ランス582(引っ掛け)によってソケットリアインサート58に配列・保持されている。前記ソケットコンタクト52は、主にレセプタクルコネクタ20のピンコンタクト22と接触する第3接触部521と各インサートに配列・保持される第3固定部522とケーブル等に接続する第3接続部523とを具えている。前記ソケットコンタクト52には、前記ソケットリアインサート58の第6挿入孔581内にあるランス582に引っかかるフランジ形状の第3固定部522が設けられている。前記第3接続部523には、ケーブルの芯線が挿入される孔が設けられている。前記第3接触部521は前記ピンコンタクト22が入る円筒形をしている。
前記第3凹部544の形状・大きさは、前記アースラグ14が入り、前記プラグシェル62と前記ソケットアースコンタクト54との導通が図れ、アースが取れれば、如何なるものであってもよく、上記役割や組立て方法や導通性や加工性等を考慮して適宜設計している。本実施例では、前記アースラグ14を前記ソケットアースコンタクト54に装着した後に組立てるため、止め孔(溝)にしている。
前記ソケットフロントインサート56には、前記ソケット側誤嵌合防止キー60が入る第7挿入孔564が設けられている。前記第7挿入孔564の形状は、前記ソケット側誤嵌合防止キー60の形状に沿い、前記キー60が入るように適宜設計している。また、前記第7挿入孔564の大きさは前記ソケット側誤嵌合防止キー60が入ればよく、挿入性や強度や加工性や取り外し性等を考慮して適宜設計している。本実施例では、前記ソケット側誤嵌合防止キー60より0.05〜0.2mm程度大きくしている。
また、前記ソケットフロントインサート56には、各々の前記第5挿入孔561を区切るように、前記第5挿入孔561までスリット565が設けられている。前記スリット565と前記ソケット側誤嵌合防止キー60の面取り603とを組み合わせることによって、沿面距離を確保すると同時に、前記ソケット側誤嵌合防止キー60の挿入時に前記ソケット側誤嵌合防止キー60を前記第7挿入孔564までガイドしている。
前記ソケットリアインサート58には、前記ソケット側誤嵌合防止キー60が入る第8挿入孔584が設けられている。前記第8挿入孔584の形状は、2段形状をしており、前記ソケット側誤嵌合防止キー60の形状に沿い、前記キー60が入り、かつ、前記キー600の突出部606が係合するように適宜設計している。また、前記第8挿入孔584の大きさは前記ソケット側誤嵌合防止キー60が入り、かつ、前記キー60の突出部606が係合すればよく、挿入性や強度や加工性や取り外し性等を考慮して適宜設計している。本実施例では、前記ソケット側誤嵌合防止キー60より0.05〜0.2mm程度大きくしている。
また、前記ソケットアースコンタクト54が入る第6挿入孔581の周囲に接続方向に脱落を防止するための突出した突出部585が設けられている。さらに、嵌合方向には、沿面距離をかせぐために、前記第6挿入孔581を区分するような凸586が設けられている。
前記プラグシェル62には図12のようにレセプタクルコネクタ20のレセプタクルシェルが嵌入される第3嵌合口624が形成されている。前記第3嵌合口624は貫通穴になっており、前記第3嵌合口624に2つの各インサート56、58が挿入される装着部621が形成されており、前記装着部621には2つの前記インサート56、58が所定の位置に保持されるための前記リテナーリング12が入る溝部622が設けられている。前記溝部622の大きさは、前記リテナーリング12が入り、2つの前記インサート56、58が保持できるように適宜設計されるが、本実施例では深さ0.7mm程度にした。
前記カップリングリング64は略円筒形をし、前記プラグシェル62が入る挿通孔641が貫通して設けられている。また、前記カップリングリング64の嵌合方向側の内周にはレセプタクルコネクタ20とプラグが係合するためのワンタッチロック構造の凸部642(バヨネット形状(三条ネジ))が設けられている。また、前記カップリングリング64は、C形止め輪68とスプリングリング66によって前記プラグシェル62に回転可能に保持されている。また、前記カップリングリング64の嵌合方向の反対側の内周には、前記C形止め輪68が入る溝644が設けられている。前記溝644の大きさは、前記C形止め輪68が入り、スプリングリング66とによって、前記プラグシェル62に回転可能に保持できるように適宜設計されるが、本実施例では深さ0.7mm程度にした。
12 リテナーリング
14 アースラグ
141 接点
142 頂部
143 円弧状部分
16 嵌合口
20 レセプタクルコネクタ
22 ピンコンタクト
221 第1接触部
222 第1固定部
223 第1接続部
24 ピンアースコンタクト
241 第2接触部
242 第2固定部
243 第2接続部
244 第3凹部
26 ピンフロントインサート
261 第1挿入孔
262 凸部
263 嵌合口
264 第3挿入孔
265 突出板
28 ピンリアインサート
281 第2挿入孔
282 ランス
283 切り欠き
284 第4挿入孔
285 突出部
286 凸
30 ピン側誤嵌合防止キー
301 凹部
302 頂角部分
303 係合部
304 スリット
305 弾性片
32 プラグシェル
321 装着部
322 溝部
323 フランジ部
324 取付孔
325 ネジ部
326 第2凹部
50 プラグコネクタ
52 ソケットコンタクト
521 第3接触部
522 第3固定部
523 第3接続部
54 ソケットアースコンタクト
541 第4接触部
542 第4固定部
543 第4接続部
544 第3凹部
56 ソケットフロントインサート
561 第5挿入孔
562 凸部
563 第7挿入孔
564 嵌合部
565 スリット
58 ソケットリアインサート
581 第6挿入孔
582 ランス
583 切り欠き
584 第8挿入孔
585 突出部
586 凸
60 ソケット側誤嵌合防止キー
601 凸部
602 頂角部分
603 面取り
604 スリット
605 弾性片
62 レセプタクルシェル
621 装着部
622 溝部
623 フランジ部
624 第3嵌合口
625 ネジ部
626 第3凹部
64 カップリングリング
641 挿通孔
642 凸部
644 溝
66 スプリングリング
661 凸部
68 C型止め輪
Claims (6)
- 誤嵌合を防止する棒状の1対の誤嵌合防止キーにおいて、
三角以上の多角形または円形の一方端側に、凸部又は/及び凹部を形成することにより一方端側を異形状にし、
他方端側に保持手段を有し、一方のキーの前記凸部と他方のキーの前記凹部を嵌合させることにより誤嵌合を防止することを特徴とする1対の誤嵌合防止キー。 - 凸部が形成された側の三角以上の多角形または円形の所定の位置に逃げ部を形成し、凹部が形成された側の前記逃げ部に対応する位置に係合部を形成することを特徴とする請求項1記載の1対の誤嵌合防止キー。
- 凸部が形成された側の三角以上の多角形または円形の前記逃げ部として面取りを形成し、凹部が形成された側の前記係合部として凹形状の窪みを形成することを特徴とする請求項2記載の1対の誤嵌合防止キー。
- 前記保持手段として、棒状部分にスリットを設けることにより2つの弾性片を形成し、前記弾性片の先端に突出部を設けることを特徴とする請求項1または2、3記載の1対の誤嵌合防止キー。
- プラグコネクタとレセプタクルコネクタとが嵌合する電気コネクタであって、
前記プラグコネクタには、複数のソケットコンタクトと、該ソケットコンタクトが配列・保持される少なくとも1以上の絶縁物と、該絶縁物を覆うレセプタクルシェルとを備え、
前記レセプタクルコネクタには、複数のピンコンタクトと、該ピンコンタクトが配列・保持される少なくとも1以上の絶縁体と、該絶縁体を覆うプラグシェルとを備える電気コネクタにおいて、
少なくとも1以上の前記絶縁物及び前記絶縁体の中心にそれぞれ第1装着孔と第2装着孔を設け、請求項1〜4項記載の1対の前記誤嵌合防止キーをそれぞれの前記第1装着孔と前記第2装着孔に挿入することにより前記プラグコネクタと前記レセプタクルコネクタとの誤嵌合を防止することを特徴とする電気コネクタ。 - 前記プラグコネクタの嵌合口側の絶縁物には前記キーの凸部が形成された側の三角以上の多角形または円形の所定の位置にスリット部を設け、複数のソケットコンタクトを前記スリット部で区切るように配置し、
前記レセプタクルコネクタには嵌合口側の絶縁体には前記キーの凹部が形成された側の三角以上の多角形または円形の前記逃げ部に対応する位置に突出板を設け、複数のピンコンタクトを前記突出板で区切り、
前記突出板と前記係合部とを係合させ、かつ、前記スリット部と前記面取りとを組み合わせることにより各コンタクト間の沿面距離を延ばすことを特徴とする請求項5記載の電気コネクタ。
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