JP2010165340A - カラー画像と重畳した二次元コード生成方法 - Google Patents

カラー画像と重畳した二次元コード生成方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2010165340A
JP2010165340A JP2009232759A JP2009232759A JP2010165340A JP 2010165340 A JP2010165340 A JP 2010165340A JP 2009232759 A JP2009232759 A JP 2009232759A JP 2009232759 A JP2009232759 A JP 2009232759A JP 2010165340 A JP2010165340 A JP 2010165340A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
color image
white
black
code
image information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2009232759A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoaki Shibata
知輝 柴田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
EXFRONTIER CO Ltd
Original Assignee
EXFRONTIER CO Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by EXFRONTIER CO Ltd filed Critical EXFRONTIER CO Ltd
Priority to JP2009232759A priority Critical patent/JP2010165340A/ja
Publication of JP2010165340A publication Critical patent/JP2010165340A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

【課題】情報量を犠牲にすることなく、画像情報の重畳表記が可能な二次元コードを実現する。
【解決手段】イラスト等のカラー画像情報201を所定のしきい値で二値化して白と判定される白判定カラー画像情報202と黒と判定される黒判定カラー画像とに分割し、白および黒の正方モジュールで構成されたオリジナル二次元コード画像に対して、白判定カラー画像情報と重なる部分については黒の正方ピクセルを略円形状に補正し、また、黒判定カラー画像情報と重なる部分については白の正方ピクセルを略円形状に補正する。
【選択図】図1

Description

本発明は、文字や図形等のカラー画像を可視識別可能にした二次元バーコードの生成技術に関する。
二次元バーコードの代表的なものとしてQRコード(特許文献1)が知られているが、このQRコードは白地に黒色の正方ピクセルモジュールを所定のアルゴリズムで配置するで構成されている。
このようなQRコードはそのコードを見ただけでは当該コードシンボルがどのような意味を有しているかが不明で、これを広告手段として用いた場合でも、QRコードをカメラ付き携帯電話等で撮影して携帯電話内で文字列やURLに変換処理してはじめてユーザーが把握可能な情報となっていた。
すなわち、雑誌や街中のポスター等にQRコードが表示されていたとしても、そのQRコードをカメラ付き携帯電話で撮影してみなければ情報の概要がわからないという問題があるため、折角QRコード撮影機能を有しているカメラ付き携帯電話が普及しているにもかかわらず、広告媒体としては多用されていないのが現実である。
特開2000−148922
上記の点について、QRコード等の二次元コードシンボル内に文字、画像や図形(以下、単に「画像情報」と総称する)を挿入する技術も各種提案されているが、当該画像情報を挿入した箇所は二次元コードシンボルとしてのコード表記は犠牲にしなければならず、情報量が不足するという問題があった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、情報量を犠牲にすることなく、画像情報の重畳表記が可能な二次元コードを実現することを技術的課題とする。
前記課題を解決するために、本発明では、以下の手段を採用した。
本発明の第一は、白および黒の正方モジュールで構成された二次元コードシンボルからなるオリジナルコード画像にカラー画像情報を重畳させるコード生成方法であって、原画としてのカラー画像情報を所定の光反射率をしきい値として二値化して白と判定される白判定カラー画像情報と黒と判定される黒判定カラー画像情報とに分割し、前記オリジナルコード画像から前記白判定カラー画像情報と重なる部分だけに対応した白判定カラー画像対応コード画像を生成し、当該白判定カラー画像対応コード画像部分の黒のモジュールを略円形状に補正した第1の補正コード画像を生成し、前記オリジナルコード画像から前記黒判定カラー画像情報と重なる部分だけに対応した黒判定カラー画像対応コード画像を生成し、当該黒判定カラー画像対応コード画像部分の白のモジュールを略円形状に補正した第2の補正コード画像を生成し、前記第1の補正コード画像と第2の補正コード画像とを合成する二次元コード生成方法である。
このように本発明によれば、カラー画像情報から白色に判定される要素と、黒色に判定される要素とに分割し、それぞれに対応した補正処理、たとえばコードとして読取エラーを生じない範囲で四角形状を補正したモジュールにしてオリジナルのカラー画像情報を反映した二次元コードシンボルを生成するものである。
具体的には、この方法によれば、QRコード画像等の白黒のモジュールで構成されたオリジナルの二次元コードとカラー画像を重畳させる際に、カラー画像の白と判定される部分の正方ピクセルの黒の部分を略円形状に補正している。これによって、カラー画像の白判定部分は二次元コードの黒部分が、正方形状よりもより面積の小さい円形状に補正される。
一方、カラー画像の黒と判定される部分の正方ピクセルの白の部分を略円形状に補正している。これによって、カラー画像の黒判定部分は二次元コードの白部分が、正方形状よりもより面積の小さい円形状に補正される。このような形状の補正は、読み取り精度に影響を与えない範囲での補正であることが好ましい。
このように、原画像(カラー画像)の部分をより大きな面積で二次元コード画像上に反映させることができるため、コード情報を維持したまま二次元コード画像にカラー画像を重畳することができる。
本発明の第2は、白および黒のモジュールで構成された二次元バーコードからなるオリジナルコード画像にカラー画像情報を重畳させるコード生成方法であって、原画としてのカラー画像情報と所定の光反射率をしきい値として二値化して白と判定される白判定カラー画像情報と、黒と判定される黒判定カラー画像情報とに分割し、前記オリジナルコード画像のモジュールが白で、かつその位置の前記カラー画像情報が前記二値化で白と判定されるモジュールでは、前記カラー画像情報をそのまま出力し、前記オリジナルコード情報のモジュールが黒で、かつその位置の前記カラー画像情報が前記二値化で白と判定されるモジュールでは、前記カラー画像情報に重畳する前記オリジナルコード画像の黒モジュールをより面積の小さい形状に補正するとともにその補正形状以外の部分は前記カラー画像をそのまま出力し、前記オリジナルコード情報のモジュールが黒で、かつその位置の前記カラー画像情報が前記二値化で黒と判定されるモジュールでは、前記カラー画像情報をそのまま出力し、前記オリジナルコード情報のモジュールが白で、かつその位置の前記カラー画像情報が前記二値化で黒と判定されるモジュールでは、前記カラー画像情報に重畳する前記オリジナルコード画像の白モジュールをより面積の小さいピクセル形状に補正するとともにその補正形状以外の部分は前記カラー画像をそのまま出力するカラー画像と重畳した二次元コード生成方法である。
この方法によれば、4つのパターン、すなわち(I)オリジナルコード画像が白モジュールで、その位置のカラー画像が明るい色、すなわち白と判定されるモジュールではそのままカラー画像を出力し、(II)オリジナルコード画像が黒モジュールで、その位置のカラー画像が明るい色すなわち白と判定されるモジュールでは、正方黒モジュールをより面積の小さい形状に補正して当該モジュールが読取の際に黒と判定されつつも明るい色のカラー画像の情報が目視できるようにし、(III)オリジナルコード画像が黒モジュールで、その位置のカラー画像が暗い色、すなわち黒と判定されるモジュールでは、カラー画像をそのまま出力し、さらに(IV)オリジナルコード画像が白モジュールで、その位置のカラー画像が暗い色、すなわち黒と判定されるモジュールでは、正方白モジュールをより面積の小さい形状に補正して当該ピクセルが読取の際に白と判定されつつも暗い色のカラー画像の情報が目視できるようにした。
要するに上記(II)と(IV)のような、オリジナルコード画像の白黒と、カラー画像の明暗判定が相反するモジュールのみ形状を補正して出力することにより、QRコードの白黒判定に影響を及ぼすことなく、目視によるカラー画像の認識を可能にしたものである。
本発明によれば、二次元バーコードとしての情報量を犠牲にすることなく、画像情報の重畳表記が可能な二次元コードを実現することができる。
次に本発明の実施形態を説明する。
図1は、コンピュータを用いてカラー画像を重畳した二次元コードシンボルを生成する状態を説明したものである。
コンピュータはハードウエア構成として、中央処理装置およびメインメモリを中心にバスで接続された大規模記憶装置としてのハードディスク装置、入力装置としてのキーボード、補助入力装置としてのマウス、出力装置としてのディスプレイ装置、プリンタ等からなる。
前記ハードディスク装置には、オペレーティングシステム(OS)とともに、本実施形態に用いるQRコード生成プログラムが格納されており、中央処理装置はバスを介してメインメモリに前記プログラムを順次読み込んで実行処理することによって本実施形態の機能が実現されるようになっている。
次に、図1を用いて前記プログラムの処理手順を説明する。
この実施形態では、白および黒の正方ピクセルで構成されたQRコード(二次元バーコード)200にカラー画像情報201を重畳させるステップを示している。
まず、コンピュータの中央処理装置(CPU)は、オリジナルのカラー画像情報とQRコードとをそれぞれイメージスキャナ等の光学読取装置を通じて読み込む。ここ で、オリジナルカラー画像はあらかじめ用意されたJPEG等の画像形式のファイルであってもよい。
次に、中央処理装置(CPU)は、プログラムに基づいて、原画としてのカラー画像情報201を所定の光反射率をしきい値として二値化して白(高反射)と判定される白判定カラー画像情報202と黒(低反射)と判定される黒判定カラー画像情報203とに分割し、それぞれの分割画像をハードディスク装置に格納する。
次に、中央処理装置(CPU)は、ハードディスク装置に格納された前記QRコード200の画像から前記白判定カラー画像情報と重なる部分だけに対応した白判定カラー画像対応QRコード画像204を生成する。
次に、当該白判定カラー画像対応QRコード画像部分の黒の正方ピクセルを略円形状に補正した第1の補正QRコード画像204を生成する。
このような補正は、当該画像に対応した部分だけの黒色の正方ピクセルをより面積が小さい円形ピクセルに補正するマスク205を用いればよい。
一方、中央処理装置(CPU)は、ハードディスク装置から読み出したQRコード200から前記黒判定カラー画像情報と重なる部分だけに対応した黒判定カラー画像対応QRコード画像206を生成する。
そして、当該黒判定カラー画像対応QRコード画像部分の白の正方ピクセルを略円形状に補正した第2の補正QRコード画像207を生成する。
このような補正は、当該画像に対応した部分だけの黒色の正方ピクセルをより面積が小さい円形ピクセルに補正するマスク208を用いればよい。
なお、上記のようなマスク205、208を用いなくても、プログラムによって形状を補正してもよい。また、必ずしも円形である必要はなく略円形でよい。
次に、中央処理装置(CPU)は、上記で得られた第1の補正QRコード画像204と、第2の補正QRコード画像207とを合成(重畳)してカラー画像を反映させたカラーQRコード画像209を生成する。
なお、本実施形態において、白色(高反射)に判定されるか、黒色(低反射)に判定されるかのしきい値は任意に変更可能である。たとえば、黄色を白と判定するようにし、青色、赤色、緑色、オレンジ色、黒色をそれぞれ黒と判定するようなしきい値を用いることもできるが、これに限定される必要はなく、たとえば黄色と緑色を白色と判定し、その他の色を黒色と判定するしきい値を用いてもよい。要するにしきい値はコード読取の際の外光または照射光と読取光との関係によって決定される。
次に、上記のようにして配置されたカラー画像に対して、マスク処理を施してピクセル形状を補正する。ここでは正方形状のピクセルを円形状に補正するマスクを用いる。特に低反射色として配置された色(たとえば青色、赤色、緑色、オレンジ色、黒色)の正方ピクセルを円形状に補正することが好ましい。このような補正を行う場合、正方形状の面積を100%とした場合、80%以上の面積を維持していればQRコードの読取精度に影響を与えない。
このような補正を行うことにより、目視によるカラー画像の認識性が高まる。すなわち、人間の目はイラスト等のカラー画像を表示した場合、それぞれを構成するピクセルは、四角形状よりも円形状の方が認識しやすい特性を有しているため、QRコード中の画像が認識しやすくなる。
(第2の実施形態)
図4〜図6は、本発明の別の実施形態を示す図面である。
この実施形態では、図6に示すようなQRコード(二次元バーコード)のモジュール(白または黒)と、図5に示すようなカラー画像情報を重畳する場合に、QRコードの白または黒のモジュールを適宜補正することによって、第1の実施形態よりも簡易にカラー画像を重畳させる方法(図4参照)を示している。
各モジュールに着目すると、以下の4つのパターンが考えれる。
(第1のパターン)
「QRコードが白モジュールで、カラー画像情報が明るい色」の場合(モジュール2B)
この場合には、当該モジュールはQRコードおよびカラー画像情報のいずれも白と判定されるため、当該ピクセル領域ではカラー画像情報をそのまま採用し出力する。
(第2のパターン)
「QRコードが黒モジュールで、カラー画像情報が明るい色」の場合(モジュール1B)
この場合には、QRコードは黒モジュールでもある一方、カラー画像は明るい色であり2値化した場合に白と判定される色であるため、当該モジュールに関する限りQRコードとカラー画像は相反する特性を有していることになる。
この場合には、QRコードとしては黒と判定されるようにしながら、目視する際には明るい色のカラー画像が認識できるようにしなければならない。
そこで、この組合せの場合には、QRコードの黒の正方モジュールの形状を円形に補正し、黒丸で表示し、黒の領域を極力少なくしつつそれ以外の部分(黒丸の周囲)は明るい色のカラー画像とした。
この結果、当該モジュールに関してQRコード読取の際には黒と判定される一方、目視ではカラー画像(明るい色)が認識される。
(第3のパターン)
「QRコードが黒モジュールで、カラー画像が暗い色」の場合(モジュール1A)
この場合には、当該モジュールはQRコードおよびカラー画像情報のいずれも黒と判定されるため、当該モジュール領域ではカラー画像をそのまま採用し出力する。
(第4のパターン)
「QRコードが白モジュールで、カラー画像が暗い色」の場合(モジュール2A)
この場合には、QRコードは白モジュールである一方、カラー画像は暗い色であり2値化した場合に黒と判定される色であるため、当該モジュールに関する限りQRコードとカラー画像は相反する特性を有していることになる。
この場合には、QRコードとしては白と判定されるようにしながら、目視する際には明るい色のカラー画像が認識できるようにしなければならない。
そこで、この組合せの場合には、QRコードの白のモジュール形状を円形に補正し、白丸で表示し、白の領域を極力少なくしつつそれ以外の部分(白丸の周囲)は暗い色のカラー画像とした。
この結果、当該モジュールに関してQRコード読取の際には白と判定される一方、目視ではカラー画像(暗い色)が認識される。
本発明は、二次元バーコードの表示技術に利用できる。
本発明の実施形態を示す説明図 実施形態で用いられるマスクを示す図 実施形態で用いられるオリジナルカラー画像を示す図 第2の実施形態で用いられるカラー画像を重畳したQRコード(二次元コードシンボル)を示す図 第2の実施形態で用いられるカラー画像を示す図 第2の実施形態で用いられるオリジナルのQRコード(二次元コードシンボル)を示す図
1A モジュール(QRコード=黒、オリジナル画像=暗い色)
1B モジュール(QRコード=黒、オリジナル画像=明るい色)
2A モジュール(QRコード=白、オリジナル画像=暗い色)
2B モジュール(QRコード=白、オリジナル画像=明るい色)
200 QRコード(二次元バーコード)
201 カラー画像情報
202 白判定カラー画像情報
203 白判定カラー画像対応QRコード画像
204 第1の補正QRコード画像
205 マスク
206 白判定カラー画像対応QRコード画像
207 第2の補正QRコード画像
208 マスク
209 カラーQRコード画像

Claims (2)

  1. 白および黒の正方モジュール(シンボルを構成する単位セル)で構成された二次元バーコードからなるオリジナルコード画像にカラー画像情報を重畳させるコード生成方法であって、
    原画としてのカラー画像情報を所定の光反射率をしきい値として二値化して白と判定される白判定カラー画像情報と黒と判定される黒判定カラー画像情報とに分割し、
    前記オリジナルコード画像から前記白判定カラー画像情報と重なる部分だけに対応した白判定カラー画像対応コード画像を生成し、当該白判定カラー画像対応コード画像部分の黒の正方ピクセルを略円形状に補正した第1の補正コード画像を生成し、
    前記オリジナルコード画像から前記黒判定カラー画像情報と重なる部分だけに対応した黒判定カラー画像対応コード画像を生成し、当該黒判定カラー画像対応コード画像部分の白の正方ピクセルを略円形状に補正した第2の補正コード画像を生成し、
    前記第1の補正コード画像と第2の補正コード画像とを合成するカラー画像と重畳した二次元コード生成方法。
  2. 白および黒の正方モジュールで構成された二次元バーコードからなるオリジナルコード画像にカラー画像情報を重畳させるコード生成方法であって、
    原画としてのカラー画像情報と所定の光反射率をしきい値として二値化して白と判定される白判定カラー画像情報と、黒と判定される黒判定カラー画像情報とに分割し、
    前記オリジナルコード画像のモジュールが白で、かつその位置の前記カラー画像情報が前記二値化で白と判定されるモジュールでは、前記カラー画像情報をそのまま出力し、
    前記オリジナルコード情報のモジュールが黒で、かつその位置の前記カラー画像情報が前記二値化で白と判定されるモジュールでは、前記カラー画像情報に重畳する前記オリジナルコード画像の黒モジュールを正方モジュールより面積の小さい形状に補正するとともにその補正形状以外の部分は前記カラー画像をそのまま出力し、
    前記オリジナルコード情報のモジュールが黒で、かつその位置の前記カラー画像情報が前記二値化で黒と判定されるモジュールでは、前記カラー画像情報をそのまま出力し、
    前記オリジナルコード情報のモジュールが白で、かつその位置の前記カラー画像情報が前記二値化で黒と判定されるモジュールでは、前記カラー画像情報に重畳する前記オリジナルコード画像の白モジュールをより面積の小さい形状に補正するとともにその補正形状以外の部分は前記カラー画像をそのまま出力するカラー画像と重畳した二次元コード生成方法。
JP2009232759A 2008-12-18 2009-10-06 カラー画像と重畳した二次元コード生成方法 Pending JP2010165340A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009232759A JP2010165340A (ja) 2008-12-18 2009-10-06 カラー画像と重畳した二次元コード生成方法

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008336081 2008-12-18
JP2009232759A JP2010165340A (ja) 2008-12-18 2009-10-06 カラー画像と重畳した二次元コード生成方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2010165340A true JP2010165340A (ja) 2010-07-29

Family

ID=42581413

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009232759A Pending JP2010165340A (ja) 2008-12-18 2009-10-06 カラー画像と重畳した二次元コード生成方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2010165340A (ja)

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011118540A1 (ja) * 2010-03-26 2011-09-29 A・Tコミュニケーションズ株式会社 ロゴ付き二次元コード、ロゴ付き二次元コード生成装置、ロゴ付き二次元コード生成方法、及びプログラム
JP2012183720A (ja) * 2011-03-04 2012-09-27 Toshiba Tec Corp 印刷装置および印刷方法
JP2013001077A (ja) * 2011-06-21 2013-01-07 Kobayashi Create Co Ltd 光学読取帳票
CN103377390A (zh) * 2012-04-26 2013-10-30 阿里巴巴集团控股有限公司 二维码的生成、识别方法和装置
JP2014526109A (ja) * 2011-08-16 2014-10-02 モビリード 光学読取コード作成装置
JP2015230554A (ja) * 2014-06-04 2015-12-21 大日本印刷株式会社 複合光学式マーク,複合光学式マークを印刷した印刷物,複合光学式マークの認識方法,複合光学式マークの認識システム,複合光学式マークの生成方法および複合光学式マークの生成装置
JP2017016211A (ja) * 2015-06-26 2017-01-19 マイクロインテレクス株式会社 一次元または二次元情報コード
KR20190055917A (ko) * 2017-11-16 2019-05-24 상명대학교산학협력단 입체기반 다차원 심볼로지 시스템의 정보 삽입 장치 및 방법
CN110390374A (zh) * 2018-04-17 2019-10-29 郑州大学 一种qr码图像的生成方法及系统
CN111539503A (zh) * 2020-04-02 2020-08-14 北京环网瑞通软件有限责任公司 一种彩色防伪二维码的生成方法、装置及防伪系统
CN112070195A (zh) * 2020-09-22 2020-12-11 澳新银行营运服务(成都)有限公司 二维码识别、生成方法、装置、电子设备及存储介质

Cited By (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4874436B2 (ja) * 2010-03-26 2012-02-15 A・Tコミュニケーションズ株式会社 ロゴ付き二次元コード、ロゴ付き二次元コード生成装置、ロゴ付き二次元コード生成方法、及びプログラム
WO2011118540A1 (ja) * 2010-03-26 2011-09-29 A・Tコミュニケーションズ株式会社 ロゴ付き二次元コード、ロゴ付き二次元コード生成装置、ロゴ付き二次元コード生成方法、及びプログラム
US9208421B2 (en) 2010-03-26 2015-12-08 A.T Communications Co., Ltd. Apparatuses and methods generating a two-dimensional code with a logo
US9547815B2 (en) 2010-03-26 2017-01-17 A. T Communications Co., Ltd. Apparatuses and methods generating a two-dimensional code with a logo
JP2012183720A (ja) * 2011-03-04 2012-09-27 Toshiba Tec Corp 印刷装置および印刷方法
JP2013001077A (ja) * 2011-06-21 2013-01-07 Kobayashi Create Co Ltd 光学読取帳票
JP2017079082A (ja) * 2011-08-16 2017-04-27 モビリードMobilead 光学読取コード作成装置
JP2014526109A (ja) * 2011-08-16 2014-10-02 モビリード 光学読取コード作成装置
EP3173981A1 (fr) * 2011-08-16 2017-05-31 Mobilead Dispositif de preparation de code a lecture optique
CN103377390A (zh) * 2012-04-26 2013-10-30 阿里巴巴集团控股有限公司 二维码的生成、识别方法和装置
JP2015230554A (ja) * 2014-06-04 2015-12-21 大日本印刷株式会社 複合光学式マーク,複合光学式マークを印刷した印刷物,複合光学式マークの認識方法,複合光学式マークの認識システム,複合光学式マークの生成方法および複合光学式マークの生成装置
JP2017016211A (ja) * 2015-06-26 2017-01-19 マイクロインテレクス株式会社 一次元または二次元情報コード
KR20190055917A (ko) * 2017-11-16 2019-05-24 상명대학교산학협력단 입체기반 다차원 심볼로지 시스템의 정보 삽입 장치 및 방법
KR102066391B1 (ko) 2017-11-16 2020-01-15 상명대학교산학협력단 입체기반 다차원 심볼로지 시스템의 정보 삽입 장치 및 방법
CN110390374A (zh) * 2018-04-17 2019-10-29 郑州大学 一种qr码图像的生成方法及系统
CN110390374B (zh) * 2018-04-17 2022-12-13 郑州大学 一种qr码图像的生成方法及系统
CN111539503A (zh) * 2020-04-02 2020-08-14 北京环网瑞通软件有限责任公司 一种彩色防伪二维码的生成方法、装置及防伪系统
CN112070195A (zh) * 2020-09-22 2020-12-11 澳新银行营运服务(成都)有限公司 二维码识别、生成方法、装置、电子设备及存储介质

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2010165340A (ja) カラー画像と重畳した二次元コード生成方法
US7950589B2 (en) Program, information storage medium, two-dimensional code generation system, image generation system and printed material
JP4374331B2 (ja) 画像生成装置、プログラム及び記録媒体
WO2018095149A1 (zh) 嵌入有视觉图像的二维码的生成系统和方法以及读取系统
JP2008033625A (ja) カラー画像へのバーコード埋め込み方法および装置、およびコンピュータプログラム
EP2864958A2 (en) Image mask providing a machine-readable data matrix code
JP2006338251A (ja) カラー画像重畳バーコード、カラー画像重畳バーコード生成方法および装置
US11714278B2 (en) Method and system for calibrating a wearable heads-up display to produce aligned virtual images in an eye space
Zhang et al. Aesthetic QR codes based on two-stage image blending
JP2019138817A (ja) 3次元測定装置、3次元測定方法及び3次元測定プログラム
JP2012194831A (ja) コード読取装置、コード読取方法およびコード読取プログラム
US10282648B2 (en) Machine readable visual codes encoding multiple messages
CN116157652A (zh) 为主动深度感测解码图像以应对光学失真
TW200910224A (en) Method of displaying the result of recognition of optical identification code
JP2007087005A (ja) 光学的情報読取装置
CN106682717B (zh) 一种半色调二维码的生成方法和系统
JP2011054211A (ja) 2次元コード分割表示方法、2次元コード読取方法および2次元コード読取装置
US11449699B2 (en) Information code reading system
JP2008262521A (ja) 復元機能を利用したqrコード
JP2019148929A (ja) 二次元コード、二次元コード出力システム、二次元コード出力方法、二次元コード読取システム、二次元コード読取方法及びプログラム
JP6352875B2 (ja) マーカ生成方法、マーカ復号方法、マーカ復号装置およびマーカ読取装置
JP5337844B2 (ja) 領域検出装置、領域検出方法及びプログラム
JP7230566B2 (ja) 画像形成装置
CN108712570B (zh) 增强智能移动设备检测隐藏图像的实况性与真实性的方法
JP5294100B1 (ja) ドットパターン読み取り用レンズユニット、ドットパターン読み取り用レンズユニットを台座に装着されたフィギュア、ドットパターン読み取り用レンズユニットに載置するカード、情報処理装置、情報処理システム