JP2010164772A - 光走査装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】BD光束によるフレア光の発生を防ぎ、装置の小型化及び高精細化を実現しながら、濃度ムラなどがない良好な画像を得ることのできる光走査装置を提供する。
【解決手段】光源1と偏向走査手段4の間に設けられ、光源1から出射した光束を第1の光束11と第2の光束12に分岐させる分岐光学系3aを備え、第1の光束11にて被走査面を走査するとともに第2の光束12にて主走査方向の同期検知を行う光走査装置であって、走査光学系5の主走査方向端部側に設けられ、第1の光束11が走査光学系5に入射することを妨げる遮光部10が設けられている。
【選択図】図1

Description

本発明は、デジタル複写機、レーザビームプリンター等の画像形成装置に搭載される光走査装置に関する。
レーザビームプリンターやデジタル複写機と呼ばれる電子写真方式の画像形成装置では、光走査装置と呼ばれる露光装置によって像担持体であるドラム状の感光体(以下、「感光ドラム」という。)を走査し、感光ドラム上に潜像を形成する。図4に、このような光走査装置の一例を示す。
図4において、光源1から出射した光束は、コリメータレンズ2を通過して平行光束へと変換される。その後、副走査方向にのみパワーを持つシリンドリカルレンズ(結像光学系)3を通過して、光束を偏向走査させる偏向走査手段であるポリゴンミラー4の反射面上で一度結像する。そして、ポリゴンミラー4によって偏向走査された光束は、fθレンズ(走査光学系)5によって、被走査面である感光ドラム6上にスポット状に結像して潜像を形成する。
走査線の主走査方向の走査同期をとるための同期検知センサ9は、一般的に「BDセンサ」と呼ばれる。書き出し側の光束がBDミラー7によって折り返され、BDレンズ8によって集光してBDセンサ9に入射する。
ところで、近年、複写機やプリンターにおいては小型化や高精細化の要求が高まっている。装置を小型化するためには、光走査装置の光路長を短くすることが有効であり、そして、光路長を短くするには一回の走査の画角を広く取る必要がある。
しかし、その一方で装置を高精細化するためには、ポリゴンミラー4が一周する間に描ける走査線の数が多いほど有利であることから、ポリゴンミラー4の多面化が必要とされる。しかし、多面化に伴ってポリゴンミラー4の一反射面で走査出来る画角は減少してしまう。
また、光路長を短くすると、必然的に図4で示したfθレンズ5はポリゴンミラー4に近接して配置されることになる。その結果、上記のポリゴンミラー4の多面化による画角減少と相まってBDミラー7を配置する自由度が極めて低くなる。場合によっては、図5に示すように、BDミラー7の端面で光束を反射して不必要なフレア光F1が発生し、濃度ムラ等の深刻な画像不良を引き起こす恐れがある。
なお、図6に示すように、fθレンズ5とほぼ平行に光束を折り返せば上述のようなBDミラー7の端面の反射によるフレア光F1は発生しにくくなる。しかし、この場合、走査領域の外側にBDレンズ8を配置するほかなく、BDミラー7からBDレンズ8までの距離Lが長くなる。ポリゴンミラー4より下流では光束は副走査方向に発散しているので、距離Lが長いほど光束は副走査方向に広がり、それに伴いBDレンズ8も副走査方向に大きくなりレンズのコストが高くなってしまう。
また、BDレンズ8とBDセンサ9が近接して配置されるためBDレンズ8による集光が急激になり、BDセンサ9上での焦点深度が著しく浅くなってしまう。
これらの理由により、図6に示したようなミラー7の配置は望ましくない。
先に述べたBDミラー7の配置に関する問題を回避するため、これまでに次のような提案がなされている。
まず、特許文献1では、本願添付の図7に示すように、fθレンズ5の端部を切り欠き、その切り欠き部5aに光束を通すことによって、結果的にBDミラー配置の自由度を上げている。
また、特許文献2では、本願添付の図8に示すように、BDミラー7をfθレンズ5の下流に設置し、さらにその下流に遮光部10を設けている。
さらに、図9に示すように、光源1から出射した光束がポリゴンミラー4に入射する前に、この光束を、シリンドリカルレンズ3の結像光学系3bと、結像光学系3bに一体に形成された分岐光学系3aにより二つの光束11、12に分岐する。そして、fθレンズ5と近接しない側にBD光路13を設定する。これによってBDミラーを必要としなくする構成も考えられる。
特開2000−267036号 特許第3137195号
しかしながら、上記構成では次に述べる問題がある。
特許文献1のようにfθレンズ5の端部を切り欠いてしまうと、レンズを位置決めして固定する部分の形状が複雑になり、レンズの精度及び強度が不足して、レンズの配置精度に悪影響を及ぼす可能性がある。
また、図8に示す特許文献2のように、fθレンズ5よりも下流に遮光部10を設けた場合、図9に示したような、fθレンズ端部の側壁に光束が反射して画像領域に戻ってくるフレア光F2が発生することがある。この場合、画像領域まで遮光部10を張り出すことは不可能なため、それらのフレア光F2を完全に遮ることは難しい。
同じく、図9に示す分岐光学系3bにより入射光を分岐してBD(走査同期信号)を検知する構成においても、分岐されたもう一方の光束11はそのままポリゴンミラー4によって走査される。そのため、fθレンズ5の側面や、fθレンズ5の鏡面と非鏡面との境目などでフレア光F2となる可能性が高い。また、BDを検出するために分岐した光束12が走査されて画像領域に侵入してくることも考えられる。
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、本発明の目的は、BD光束によるフレア光の発生を防ぎ、装置の小型化及び高精細化を実現しながら、濃度ムラなどがない良好な画像を得ることのできる光走査装置を提供することである。
上記目的は本発明に係る光走査装置にて達成される。要約すれば、本発明の第一の態様によれば、
光源と、
前記光源より出射した光束を偏向走査させる偏向走査手段と、
前記偏向走査手段によって偏向された光束を被走査面に結像させる走査光学系と、
前記被走査面における主走査方向の走査同期を取るための同期検知センサを備える光走査装置において、
前記光源と前記偏向走査手段の間に設けられ、前記光源から出射した光束を第1の光束と第2の光束に分岐させる分岐光学系を備え、前記第1の光束にて前記被走査面を走査するとともに前記第2の光束にて主走査方向の同期検知を行う光走査装置であって、
前記走査光学系の主走査方向端部側に設けられ、前記第1の光束が前記走査光学系に入射することを妨げる遮光部が設けられていることを特徴とする光走査装置が提供される。
本発明の第二の態様によれば、
光源と、
前記光源より出射した光束を偏向走査させる偏向走査手段と、
前記偏向走査手段によって偏向された光束を被走査面に結像させる走査光学系と、
前記被走査面における主走査方向の走査同期を取るための同期検知センサを備える光走査装置において、
前記光源と前記偏向走査手段の間に設けられ、前記光源から出射した光束を第1の光束と第2の光束に分岐させる分岐光学系を備え、前記第1の光束にて前記被走査面を走査するとともに前記第2の光束にて主走査方向の同期検知を行う光走査装置であって、
前記走査光学系の主走査方向端部側に設けられ、前記第2の光束が前記走査光学系に入射することを妨げる遮光部が設けられていることを特徴とする光走査装置が提供される。
本発明の第三の態様によれば、
光源と、
前記光源より出射した光束を偏向走査させる偏向走査手段と、
前記偏向走査手段によって偏向された光束を被走査面に結像させる走査光学系と、
前記被走査面における主走査方向の走査同期を取るための同期検知センサを備える光走査装置において、
前記光源と前記偏向走査手段の間に設けられ、前記光源から出射した光束を第1の光束と第2の光束に分岐させる分岐光学系を備え、前記第1の光束にて前記被走査面を走査するとともに前記第2の光束にて主走査方向の同期検知を行う光走査装置であって、
前記走査光学系の主走査方向端部側に設けられ、前記第1の光束及び第2の光束が前記走査光学系に入射することを妨げる遮光部が設けられていることを特徴とする光走査装置が提供される。
本発明によれば、以下に挙げる効果を得ることができる。
1.光源から出射した光束を分岐させてBD検知を行っているため、BD光路を従来よりも自由に配置することが可能となり、短光路長及び、偏向走査手段として多面ポリゴンミラーを用いた光走査装置においても、高い走査効率で走査を行うことが可能となる。
2.分岐光束によるBD検知と合わせて、走査光学系(fθレンズ)の手前にBD像高に相当する主ビームを遮るための遮光部を設けているため、fθレンズの側面反射などによるフレア光の発生を防ぐことができ、良好な画像を得ることができる。
3.遮光部の形状や材質を最適にすることにより、fθレンズの手前であっても画像領域の光束と非画像領域の光束を安定して分離することが可能となり、fθレンズの側面反射などによるフレア光の発生を防ぐことができ、良好な画像を得ることができる。
以下、本発明に係る光走査装置を図面に則して更に詳しく説明する。
実施例1
図1に、本発明に係る光走査装置100の一実施例を示す。図1は、本実施例の光走査装置100を示す上視図である。光走査装置内部の各部品については既に、背景技術の説明において、図4〜図9を参照して説明しているので、ここで重複して説明はしない。
本発明の光走査装置100は、先に図9を参照して説明したように、光源1から出射した光束を偏向走査させる偏向走査手段としてのポリゴンミラー4の手前で分岐光学系3aにより二つの光束11、12に分岐し、その一方の光束12で主走査方向のBD(走査同期信号)を検知する構成とされる。
図2は、その分岐光学系3aに用いる光学部品を示す詳細図である。本実施例では、分岐光学部品をシリンドリカルレンズ3と一体的に成形する構成としている。
シリンドリカルレンズ3は、図2に示すように、2階建て構造になっている。本実施例では、シリンドリカルレンズ3の上側がくさび形状によって入射光束を分岐する分岐部(分岐光学系)3aとされ、下側が、被走査面である感光ドラムを走査する主光束をポリゴンミラー4に結像させるシリンドリカルレンズ部(結像光学系)3bとされる。
図1にて、光源1から放射状に出射した光束は、コリメータレンズ2によって並行光化された後シリンドリカルレンズ3に入射する。入射光は、シリンドリカルレンズ3のシリンドリカルレンズ部(結像光学系)3bをそのまま真っ直ぐポリゴンミラー4に向かう第1の光束11と、上記分岐部3aによって分岐された第2の光束12とに分岐される。第2の光束12は、第1の光束11から反れてポリゴンミラー4において第1の光束11とは異なる場所で反射する。
この第2の光束12は、第1の光束11と同じようにポリゴンミラー4によって走査され、光路13によりfθレンズ5とは反対側に設けられたBDレンズ8に入射した後、同期検知センサ(BDセンサ)9へと集光する。このときの第2の光束12が走査される範囲を図3にωで示す。図3から分かるように、第2の光束12が最も画像領域に向かって走査されたとしても、詳しくは後述するが、主走査方向端部側に設けられた遮光部10で遮られるため、第2の光束12が画像領域に侵入してフレア光となることはない。
一方、図1に示すように、シリンドリカルレンズ部(結像光学系)3bに入射した第1の光束11は、通常通りポリゴンミラー4によって走査される。この光束11は、BD発光時には従来と同じように画像書き出し側の非画像領域で発光しているため、fθレンズ5の端部付近へと向かう。従って、途中に遮るものが何もなければ、この光束は、図9に示したように、fθレンズ5の側面や、鏡面と非鏡面の境目などで有害なフレア光F2を発生させ、濃度ムラ等の画像不良を発生させる恐れがある。
そこで、本実施例では、ポリゴンミラー4とfθレンズ5との間に位置して、上記BD発光に相当する像高に遮光部10が設けられている。そのため、この光束は、fθレンズ5に入射することなく遮られる。よって、fθレンズ側壁の反射によるフレア光や、fθレンズ端部の鏡面と非鏡面との境界部分の乱反射などによるフレア光は発生しない。
また、この遮光部10の更なる利点は、これが従来同じような位置にあったBDミラーとは異なり、形状や材質に自由度があるという点である。
例えば図1に示すように、遮光部10の端面10aの形状を光束OPに合わせたくさび形状とすれば、基本的に反射そのものを発生しにくくできる。仮にこのような形状をミラーで実施しようとした場合、ミラーは通常ガラスであるので、研磨等に多大な手間とコストが必要であった。また、遮光部10の材質を、反射率が極めて低くかつ鏡面反射が起きにくい材質にするなどして、上に述べた形状と合わせてフレア光の発生を完全に防ぐことが可能である。
なお、本実施例では、コスト及び位置精度の保証という観点から、最も望ましい形態としてこの遮光部10を光走査装置100のハウジング(筐体)101に一体的に設けることができる。しかし、当然のことながら、通常、金属製とされるハウジング101とは異なる材質で成型したいなどの理由によって、遮光部10をハウジング101と別体にして取り付ける形態であっても、上で述べた効果に何ら影響があるものではない。
(変更実施例)
上記実施例においては、第2の光束12によって主走査方向の同期検知を行うとともに、同期検知のための発光における第1の光束11がfθレンズ(走査光学系)5に入射するのを妨げる領域に遮光部10が配置された。
また、この遮光部10が、図3に示すように、同期検知のための発光により、主走査方向の同期検知を行う第2の光束12がfθレンズ(走査光学系)5に入射するのを妨げる遮光部としても機能するものとして説明した。
しかし、必要に応じては、同期検知のための発光により、主走査方向の同期検知を行う第2の光束12がfθレンズ(走査光学系)5に入射するのを妨げる領域には、上記遮光部(第1の遮光部)10とは異なる遮光部(第2の遮光部)14(図3参照)を設けることも可能である。
本発明にて、遮光部を複数設ける理由は、第1の光束と第2の光束のそれぞれに最適な遮光壁を設けることができるという点にある。従って、上記第1の遮光部10と第2の遮光部14は、それぞれ明確に第1の光束と第2の光束を遮るように役割を分けて考えることができ、複数設置の利点がある。
第1の遮光部10と第2の遮光部14とは、一体に形成しても良い。また、場合によっては、いずれか一方の遮光部を省略することもできる。
本発明に係る光走査装置の一実施例を示す上視図である。 光走査装置のシリンドリカルレンズの一実施例を示す詳細図である。 本発明に係る光走査装置の一実施例を示す詳細図である。 従来の光走査装置の一例を示す図である。 従来の光走査装置の一例を示す詳細図である。 従来の光走査装置の他の例を示す図である。 従来の光走査装置におけるfθレンズの一例を示す詳細図である。 従来の光走査装置の他の例を示す図である。 光走査装置の参考例を示す図である。
1 光源
3 シリンドリカルレンズ
3a 分岐部(分岐光学系)
3b シリンドリカルレンズ部(結像光学系)
4 ポリゴンミラー(偏向走査手段)
5 fθレンズ(走査光学系)
6 感光ドラム(被走査面)
7 BDミラー
9 BDセンサ(同期検知センサ)
10、14 遮光部
100 光走査装置
101 ハウジング

Claims (6)

  1. 光源と、
    前記光源より出射した光束を偏向走査させる偏向走査手段と、
    前記偏向走査手段によって偏向された光束を被走査面に結像させる走査光学系と、
    前記被走査面における主走査方向の走査同期を取るための同期検知センサを備える光走査装置において、
    前記光源と前記偏向走査手段の間に設けられ、前記光源から出射した光束を第1の光束と第2の光束に分岐させる分岐光学系を備え、前記第1の光束にて前記被走査面を走査するとともに前記第2の光束にて主走査方向の同期検知を行う光走査装置であって、
    前記走査光学系の主走査方向端部側に設けられ、前記第1の光束が前記走査光学系に入射することを妨げる遮光部が設けられていることを特徴とする光走査装置。
  2. 光源と、
    前記光源より出射した光束を偏向走査させる偏向走査手段と、
    前記偏向走査手段によって偏向された光束を被走査面に結像させる走査光学系と、
    前記被走査面における主走査方向の走査同期を取るための同期検知センサを備える光走査装置において、
    前記光源と前記偏向走査手段の間に設けられ、前記光源から出射した光束を第1の光束と第2の光束に分岐させる分岐光学系を備え、前記第1の光束にて前記被走査面を走査するとともに前記第2の光束にて主走査方向の同期検知を行う光走査装置であって、
    前記走査光学系の主走査方向端部側に設けられ、前記第2の光束が前記走査光学系に入射することを妨げる遮光部が設けられていることを特徴とする光走査装置。
  3. 光源と、
    前記光源より出射した光束を偏向走査させる偏向走査手段と、
    前記偏向走査手段によって偏向された光束を被走査面に結像させる走査光学系と、
    前記被走査面における主走査方向の走査同期を取るための同期検知センサを備える光走査装置において、
    前記光源と前記偏向走査手段の間に設けられ、前記光源から出射した光束を第1の光束と第2の光束に分岐させる分岐光学系を備え、前記第1の光束にて前記被走査面を走査するとともに前記第2の光束にて主走査方向の同期検知を行う光走査装置であって、
    前記走査光学系の主走査方向端部側に設けられ、前記第1の光束及び第2の光束が前記走査光学系に入射することを妨げる遮光部が設けられていることを特徴とする光走査装置。
  4. 前記第1の光束の遮光部と前記第2の光束の遮光部とが一体的に形成されていること
    を特徴とする請求項3の光走査装置。
  5. 前記光源より出射した光束を前記偏向走査手段に結像させる結像光学系を有し、前記結像光学系と前記分岐光学系が一体的に成形されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかの項に記載の光走査装置。
  6. 前記遮光部が前記光走査装置のハウジングに一体的に設けられていることを特徴とする請求項1〜5のいずれかの項に記載の光走査装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016009117A (ja) * 2014-06-25 2016-01-18 キヤノン株式会社 光走査装置および画像形成装置

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