JP2010163231A - エレベーター装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】かご内が無人であることを確実に検出し、乗客に紫外線を照射することなく、かご内を殺菌することができるエレベーター装置を得る。
【解決手段】エレベーターのかご1に設けられた殺菌灯4と、殺菌灯4の点灯及び消灯制御を行う殺菌灯制御手段11と、エレベーターが全自動運転であることを検出する検出手段7と、かご1の無方向戸閉待機状態が所定時間継続したことを検出する検出手段8と、を備える。そして、殺菌灯制御手段11は、常時は殺菌灯4を消灯し、検出手段7によってエレベーターが全自動運転であることが検出され、且つ、検出手段8によってかご1の無方向戸閉待機状態が所定時間継続したことが検出された場合に、殺菌灯4を点灯させる。
【選択図】図1

Description

この発明は、かご内に殺菌灯が設けられたエレベーター装置に関するものである。
エレベーターは不特定多数の人が利用し、また、様々な物の運搬にも利用される。このため、エレベーターでは、かご内に病原菌が入り込み、その病原菌がかご内で繁殖してしまう恐れがあった。
特に、病院等の医療施設では、病原菌を保有する患者が頻繁にエレベーターを利用するため、かご内で病原菌が繁殖する可能性が高く、エレベーターが院内感染の一因になる恐れもあった。また、最近では、集合住宅や複合商業施設等、飼主がペットと共にエレベーターを利用することが多くなってきており、ペットの保有する病原菌がかご内に入り込み、かご内で繁殖する可能性もあった。
このような事情に鑑み、かごに殺菌灯を設置し、この殺菌灯から紫外線を照射することによってかご内を殺菌するようにしたエレベーター装置も提案されている(例えば、特許文献1参照)。かかるエレベーター装置では、かごの走行時に殺菌灯を点灯させることにより、走行によってかご内に舞った菌を殺菌するように制御している。
特開2005−126222号公報
エレベーターの走行中は、かご内に利用者が乗っている可能性が高い。このため、特許文献1に記載のものでは、利用者に対して近距離から紫外線を照射しまう恐れがあった。
なお、特許文献1には、かご内に利用者がいない状態で殺菌灯を点灯させることが公知の方式である旨記載されている。しかし、その記載内容からは、殺菌灯を点灯させる際の具体的条件、即ち、かご内が無人であることをどのようにして知り、殺菌灯を点灯可とするのかを知ることはできなかった。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、その目的は、かご内が無人であることを確実に検出し、乗客に紫外線を照射することなく、かご内を殺菌することができるエレベーター装置を提供することである。
この発明に係るエレベーター装置は、エレベーターのかごに設けられた殺菌灯と、殺菌灯の点灯及び消灯制御を行う殺菌灯制御手段と、エレベーターが全自動運転であることを検出する第1検出手段と、かごの無方向戸閉待機状態が所定時間継続したことを検出する第2検出手段と、を備え、殺菌灯制御手段は、常時は殺菌灯を消灯し、第1検出手段によってエレベーターが全自動運転であることが検出され、且つ、第2検出手段によってかごの無方向戸閉待機状態が所定時間継続したことが検出された場合に、殺菌灯を点灯させるものである。
この発明によれば、かご内が無人であることを確実に検出し、乗客に紫外線を照射することなく、かご内を殺菌することができるようになる。
この発明をより詳細に説明するため、添付の図面に従ってこれを説明する。なお、各図中、同一又は相当する部分には同一の符号を付しており、その重複説明は適宜に簡略化ないし省略する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1におけるエレベーター装置を示す構成図、図2はこの発明の実施の形態1におけるエレベーター装置の動作を示すフローチャートである。
図1において、1はエレベーター昇降路内を昇降するかご、2はエレベーターの機械室や上記昇降路内等に設置されたエレベーター制御盤、3は制御盤2に備えられた制御装置である。乗客が移動の際に乗る上記かご1には、その天井部等に殺菌灯4が設置されている。この殺菌灯4は、かご1の乗車スペースや床面、壁面等に対して紫外線を照射する機能を有している。即ち、殺菌灯4は、かご1内に入り込んだ病原菌を殺菌するために備えられたものである。
また、5はかご1内に設置されたかご操作盤、6はかご操作盤5に備えられた殺菌灯4の入切スイッチである。かご操作盤5は、図示が省略されているが、行先釦や戸開閉釦が備えられており、乗客によってそれらの釦が押されることにより、行先情報や戸開閉情報を制御装置3に対して出力する。また、入切スイッチ6は、手動操作によって殺菌灯4を点灯可能状態に設定したり、消灯させたりするものである。即ち、入切スイッチ6が「入」側に設定されていれば殺菌灯4が点灯可能状態となり、「切」側に設定されていれば殺菌灯4は消灯する。
上記殺菌灯4の点灯及び消灯制御は、制御装置3によって行われる。具体的に、殺菌灯4を制御するため、制御装置3には、検出手段7乃至10と、殺菌灯制御手段11とが備えられている。
検出手段7は、エレベーターが全自動運転であることを検出する機能を有している。ここで、全自動運転とは、乗場呼びやかご呼び等に基づいて乗客を目的階まで運搬する一般的な運転のことをいう。なお、エレベーターの運転には、上記全自動運転の他、例えば、エレベーターの保守時に行われる保守運転やエレベーターの据付時に行われる据付運転、地震発生直後に行われる地震時管制運転等が存在する。
検出手段8は、かご1の無方向戸閉待機状態が所定時間(例えば、3分)継続したことを検出する機能を有している。ここで、無方向戸閉待機状態とは、かご1が戸閉して停止したまま呼びを待機している状態のことをいう。即ち、乗場釦(図示せず)やかご操作盤5の行先釦が押されてかご1が走行を開始したり、かご操作盤5の戸開釦が押されて戸開動作が行われたりすることにより、かご1の無方向戸閉待機状態は解除される。
検出手段9は、かご1内に設けられた上記入切スイッチ6の入切の設定を検出する機能を有している。即ち、検出手段9は、上記入切スイッチ6からの入力信号に基づき、入切スイッチ6が現在「入」側に設定されているのか、「切」側に設定されているのかを判定する。
検出手段10は、殺菌灯4が点灯してから所定時間(例えば、1時間)が経過したこと、即ち、殺菌灯4の1回の点灯継続時間が上記所定時間を超えたことを検出する機能を有している。
そして、殺菌灯制御手段11は、各検出手段7乃至10の検出結果に基づき、殺菌灯4の点灯及び消灯を制御する。以下に、殺菌灯制御手段11の具体的な動作について説明する。
殺菌灯制御手段11は、図2に示す動作フローに基づき、殺菌灯4の点灯及び消灯を制御する。具体的に、殺菌灯制御手段11は、先ず、検出手段7の検出結果からエレベーターが全自動運転であるか否かを判定する(S101)。そして、エレベーターが全自動運転ではない他の運転を行っている場合は、殺菌灯4を消灯させる(S102)。
S101においてエレベーターが全自動運転である旨の判定が行われた場合、次に、殺菌灯制御手段11は、検出手段8の検出結果に基づき、かご1の無方向戸閉待機状態が所定時間継続したか否かを判定する(S103)。そして、かご1の無方向戸閉待機状態が所定時間継続していない場合は、S102に進んで殺菌灯4を消灯させる。
S103においてかご1の無方向戸閉待機状態が所定時間継続した旨の判定が行われた場合、次に、殺菌灯制御手段11は、検出手段9の検出結果に基づき、入切スイッチ6が「入」側に設定されているか否かを判定する(S104)。そして、入切スイッチ6が「切」側に設定されている場合は、S102に進んで殺菌灯4を消灯させる。
S104において入切スイッチ6が「入」側に設定されている旨の判定が行われた場合、次に、殺菌灯制御手段11は、検出手段10の検出結果に基づき、殺菌灯4が点灯してから所定時間が経過したか否かを判定する(S105)。そして、殺菌灯4が点灯してから所定時間が経過した場合は、S102に進んで殺菌灯4を消灯させる。なお、S104の判断時に殺菌灯4が点灯していない場合、或いは、殺菌灯4が点灯しているが点灯を開始してから所定時間経過していない場合、殺菌灯制御手段11は、殺菌灯4を点灯させる、或いは点灯を継続させる(S106)。即ち、殺菌灯制御手段11は、上記S101、S103乃至S105の全ての条件に該当する場合に、殺菌灯4を点灯させて、かご1内を殺菌する。
そして、殺菌灯制御手段11は、図2に示す動作フローを定期的に実施する。このため、殺菌灯4の点灯が一旦開始されても、上記S101、S103乃至S105の何れかの条件に該当しなくなった場合に、殺菌灯4は消灯される。
この発明の実施の形態1によれば、かご1内が無人であることを確実に検出でき、乗客に紫外線を照射することなく、かご1内を殺菌して清潔に保つことができるようになる。即ち、殺菌灯制御手段11は、エレベーターの自動運転中、エレベーターの利用が所定時間発生しなかった場合に、殺菌灯4を点灯させるため、乗客の目や皮膚等に紫外線が照射されることもなく、例えかご1内に病原菌が入り込んだとしても、その繁殖を予防することができる。
更に、入切スイッチ6の設定を殺菌灯4の点灯条件に加えることにより、簡単な操作によって殺菌灯4の使用を制限することができるようになる。また、検出手段10の検出結果を殺菌灯4の点灯条件に加えることにより、殺菌灯4の1回の点灯時間を、エレベーターの設置現場等に合わせて適宜設定することが可能となる。
なお、エレベーターの定期点検中等にかご1内の殺菌を行うため、かご1上等に、所定の操作によって殺菌灯4を強制点灯させる点灯スイッチ(図示せず)を設置しておいても良い。かかる場合、殺菌灯制御手段11は、例えば、検出手段7及び8の検出結果に関わらず、上記点灯スイッチに対して点灯のための所定の操作が行われると、殺菌灯4を点灯させるように動作する。
この発明の実施の形態1におけるエレベーター装置を示す構成図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベーター装置の動作を示すフローチャートである。
1 かご
2 制御盤
3 制御装置
4 殺菌灯
5 かご操作盤
6 入切スイッチ
7、8、9、10 検出手段
11 殺菌灯制御手段

Claims (4)

  1. エレベーターのかごに設けられた殺菌灯と、
    前記殺菌灯の点灯及び消灯制御を行う殺菌灯制御手段と、
    エレベーターが全自動運転であることを検出する第1検出手段と、
    前記かごの無方向戸閉待機状態が所定時間継続したことを検出する第2検出手段と、
    を備え、
    殺菌灯制御手段は、常時は前記殺菌灯を消灯し、前記第1検出手段によってエレベーターが全自動運転であることが検出され、且つ、前記第2検出手段によって前記かごの無方向戸閉待機状態が所定時間継続したことが検出された場合に、前記殺菌灯を点灯させることを特徴とするエレベーター装置。
  2. かごに設けられた殺菌灯の入切スイッチと、
    前記入切スイッチの入切の設定を検出する第3検出手段と、
    を備え、
    殺菌灯制御手段は、前記第3検出手段によって前記入切スイッチが切側に設定されていることが検出された場合に、前記殺菌灯を消灯させることを特徴とする請求項1に記載のエレベーター装置。
  3. 殺菌灯が点灯してから所定時間が経過したことを検出する第4検出手段と、
    を備え、
    殺菌灯制御手段は、前記第4検出手段によって前記殺菌灯が点灯してから所定時間が経過したことが検出された場合に、前記殺菌灯を消灯させることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のエレベーター装置。
  4. 所定の操作によって殺菌灯を強制点灯させる点灯スイッチと、
    を備え、
    殺菌灯制御手段は、前記点灯スイッチに対して前記所定の操作が行われた場合に、第1検出手段及び第2検出手段の検出結果に関わらず、前記殺菌灯を点灯させることを特徴とする請求項1から請求項3の何れかに記載のエレベーター装置。
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