JP2010162755A - ドット記録方法、液体噴射装置、及び、コンピュータプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第1の主走査パスにおいて形成される複数の第1のドットと、第2の主走査パスにおいて形成される第2のドットとを用いて走査方向に沿ったエッジを構成する場合に、第1のドットを第2のドットよりも小さくし、かつ、第1のドットの間に第2のドットを形成する。
【選択図】図4
Description
液体噴射ヘッドを主走査方向に移動させる第1の主走査パスと第2の主走査パスとにおいて前記液体噴射ヘッドのノズルから液体を噴射してドット記録媒体上にドットを形成するとともに、前記第1の主走査パスと前記第2の主走査パスとの合間に前記液体噴射ヘッドと前記ドット記録媒体との相対位置を副走査方向に移動させる液体噴射装置を用いたドット記録方法であって、
前記第1の主走査パスにおいて形成される複数の第1のドットと、前記第2の主走査パスにおいて形成される第2のドットとを用いて走査方向に沿ったエッジを構成する場合に、前記第1のドットを前記第2のドットよりも小さくし、かつ、前記第1のドットの間に前記第2のドットを形成する、ドット記録方法。
この方法によれば、エッジ上において、より小さな第1のドットの間により大きな第2のドットを形成するので、ノズルの製造誤差や副走査送りの誤差等の各種の誤差に拘わらず、エッジ品質を確実に高めることが可能である。
請求項1記載のドット記録方法であって、
前記第1のドットは、前記エッジを構成する画素位置のうち、前記エッジに隣接する空白部分に向けて突出した画素位置に形成される、ドット記録方法。
この方法によれば、エッジからのドットの突出量を低減できるので、エッジ品質をより向上させることが可能である。
適用例2記載のドット記録方法であって、
前記エッジは、前記主走査方向に沿った横エッジである、ドット記録方法。
適用例3記載のドット記録方法であって、
前記横エッジに隣接する空白部分に向けて突出した画素位置は、前記液体噴射ヘッドと前記ドット記録媒体との相対位置を前記副走査方向に移動させて設定される、ドット記録方法。
この方法によれば、副走査送り誤差等に拘わらず、横エッジに隣接する空白部分に向けて突出した画素位置を意図的に設定することができるので、より確実にエッジ品質を向上させることが可能である。
適用例1ないし適用例4のいずれかに記載のドット記録方法であって、
N回(Nは2以上の整数)の主走査パスによって主走査ラインのドット記録を完了する場合に、前記第1の主走査パスは、1回目の主走査パスおよびN回目の主走査パスの少なくとも一方の主走査パスである、ドット記録方法。
副走査送りの誤差は、1回目のパスとN回目のパスの間で累積されるので、これらの間における液体の着弾誤差が最も大きい。従って、1回目のパスとN回目のパスの少なくとも一方において第1のドットを形成するようにすれば、着弾誤差の大きな画素位置において、より小さな第1のドットが形成されるので、エッジ品質を向上させることが可能である。
適用例2記載のドット記録方法であって、
前記エッジは、前記副走査方向に沿った縦エッジである、ドット記録方法。
適用例6記載のドット記録方法であって、
前記縦エッジに隣接する空白部分に向けて突出した画素位置は、前記液体噴射ヘッドのノズルの液体噴射タイミングによって設定される、ドット記録方法。
この方法によれば、縦エッジに隣接する空白部分に向けて突出した画素位置を意図的に設定することができるので、より確実にエッジ品質を向上させることが可能である。
A.装置の構成:
B.第1実施例:
C.第2実施例:
D.第3実施例:
E.変形例
図1は、本発明の一実施例における印刷システムの構成を示す説明図である。この印刷システム300は、画像処理装置としてのパーソナルコンピューター100と、パーソナルコンピューター100に接続されたプリンター200と、を備えている。
(1)副走査送り誤差
(2)ノズルの製造誤差(インク吐出方向の誤差)
(3)印刷ヘッドの主走査方向の移動時における振動
図4(A),(B)は、第1実施例における横エッジの調整方法を示す説明図である。図4(A)は、調整前のドット位置とドット形成例を示している。ドット位置の欄において、丸印の中に記された符号「I」,「II」は、1回目と2回目の主走査パスで形成されるドット位置をそれぞれ意味している。また、ここでは、横エッジとして、1画素幅で形成されるラインを想定している。ずれタイプHAの横エッジでは、1回目の主走査パスで形成されるドットが、2回目の主走査パスで形成されるドットよりも上側にずれている。ずれタイプHBの横エッジでは、逆に、1回目の主走査パスで形成されるドットが、2回目の主走査パスで形成されるドットよりも下側にずれている。理想状態は、このようなずれが無く、ドットが一直線に並んでいる。図4(A)の右端の欄には、これらの3つのタイプにおいて、そのドット位置に中ドットがそれぞれ形成された場合に得られるドット形状を示している。各ドット位置に中ドットを形成すると、インクが印刷媒体で滲んで広がるため、ドット同士が繋がった線状の画像が形成される。また、インクの滲みにより、ラインの太さが過度に大きくなってしまう現象(「線太り」)が発生する。実際の印刷結果では、図4(A)に示す状態よりも更にインクが広がってしまい、かなり太い線が形成される。
図8(A),(B)は、第2実施例におけるエッジ調整方法の一例を示す説明図である。図8(A)には、2画素幅の横罫線を形成する際に、各1ライン上において、1回目のパスと2回目のパスのドット位置が上下にずれている状態を示している。この状態は、横罫線の上側のエッジでは1回目パスのドットが上方側に突出しており、下側のエッジでは2回目のパスのドットが下方側に突出しているものと考えることができる。このような横罫線やベタ領域において、上端と下端において、それぞれ突出するドットが形成されるパスが何回目のパスであるかは、ドット形成前に予め知ることが可能である。例えば、ドットの位置ずれの原因が個々のノズルのインク吐出方向の誤差に起因する場合には、以下の2つの事項から、任意の横エッジにおいて、空白部分に突出するドットが形成されるパスを決定することができる。
(1−1)各ノズルのインク吐出方向の誤差(上下方向の誤差)
(1−2)各主走査ライン上のドットを形成するパスの番号及びノズル番号
(2−1)各ノズルのインク吐出方向の誤差(左右方向の誤差)
(2−2)副走査方向に延びる各縦ライン上の画素位置にドットを形成するパスの番号及びノズル番号
これらの事項(2−1),(2−2)も、横エッジの場合と同様に、予め決定しておくことが可能である。
図10(A)〜(C)は、第3実施例における横エッジのエッジ調整方法の一例を示す説明図である。図10(A)はエッジ調整無しのドット形成位置を示している。第3実施例のエッジ調整では、図10(B)に示すドット位置の調整と、図10(C)に示すドットサイズの調整の2つの処理を実行することによって、エッジ品質を改善する。図10(B)に示すドット位置の調整では、意図的に副走査送り量を変更することによって、ドット位置(画素位置)がずらされている。図10(C)に示すドットサイズの調整では、ずれたドット位置で形成されるベタ領域の上側エッジと下側エッジにおいて、それぞれ空白部分の側に突出するドット位置におけるドットサイズを小ドットに変更している。このように、意図的にドット位置をずらした上で、空白部分に突出するドットのサイズを小ドットに変更すれば、確実にエッジの品質を向上させることが可能である。
なお、この発明は上記の実施例や実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
上記各実施例では、エッジを印刷するために通常使用されるドットを中ドットとし、ドット調整のために使用されるドットを小ドットとしたが、これらの呼び方(中ドット、小ドット)は任意であり、一般には、比較的小さなドットと比較的大きなドットを用いることによって、エッジの画質を改善することが可能である。この際、比較的大きなドットは、ベタ領域を印刷できる大きさ以上のドットとすることが好ましいが、これよりも小さなドットを使用してもよい。
上記実施例では、印刷ヘッドを副走査方向に移動させていたが、印刷ヘッドの代わりに印刷用紙を移動させるようにしてもよい。
上記実施例では、インクジェットプリンターについて説明したが、本発明は、ファクシミリやコピー機などの他の画像記録装置にも適用可能である。また、本発明は、液晶ディスプレー等のカラーフィルタの製造に用いられる色材噴射装置や、有機ELディスプレー、FED(電界放出ディスプレー)等の電極形成に用いられる電極材料噴射装置、バイオチップ製造に用いられる生体有機物噴射装置などの他の液体噴射装置にも適用可能である。なお、本明細書において「印刷ヘッド」とは、プリンター等の画像記録装置に用いられる各種の記録ヘッド、液晶ディスプレー等のカラーフィルタの製造に用いられる色材噴射ヘッド、有機ELディスプレー、FED(電界放出ディスプレー)等の電極形成に用いられる電極材料噴射ヘッド、バイオchip製造に用いられる生体有機物噴射ヘッド等に相当するものである。また、本発明における「印刷媒体」又は「ドット記録媒体」は、紙に限らず、ドットが形成される媒体を意味している。
20…プリンタードライバー
21…解像度変換処理部
22…色変換処理部
23…エッジ検出部
24…エッジ調整部
25…ハーフトーン処理部
26…ラスタライズ処理部
32…出力バッファー
100…パーソナルコンピューター
110…CPU
120…メモリー
130…入出力インターフェース部
200…インクジェトプリンター
210…CPU
220…メモリー
230…入出力インターフェース部
240…ユニット制御回路
250…ヘッドユニット
250n…ノズル列
260…キャリッジユニット
270…搬送ユニット
300…印刷システム
Claims (9)
- 液体噴射ヘッドを主走査方向に移動させる第1の主走査パスと第2の主走査パスとにおいて前記液体噴射ヘッドのノズルから液体を噴射してドット記録媒体上にドットを形成するとともに、前記第1の主走査パスと前記第2の主走査パスとの合間に前記液体噴射ヘッドと前記ドット記録媒体との相対位置を副走査方向に移動させる液体噴射装置を用いたドット記録方法であって、
前記第1の主走査パスにおいて形成される複数の第1のドットと、前記第2の主走査パスにおいて形成される第2のドットとを用いて走査方向に沿ったエッジを構成する場合に、前記第1のドットを前記第2のドットよりも小さくし、かつ、前記第1のドットの間に前記第2のドットを形成する、ドット記録方法。 - 請求項1記載のドット記録方法であって、
前記第1のドットは、前記エッジを構成する画素位置のうち、前記エッジに隣接する空白部分に向けて突出した画素位置に形成される、ドット記録方法。 - 請求項2記載のドット記録方法であって、
前記エッジは、前記主走査方向に沿った横エッジである、ドット記録方法。 - 請求項3記載のドット記録方法であって、
前記横エッジに隣接する空白部分に向けて突出した画素位置は、前記液体噴射ヘッドと前記ドット記録媒体との相対位置を前記副走査方向に移動させて設定される、ドット記録方法。 - 請求項1ないし請求項4のいずれかに記載のドット記録方法であって、
N回(Nは2以上の整数)の主走査パスによって主走査ラインのドット記録を完了する場合に、前記第1の主走査パスは、1回目の主走査パスおよびN回目の主走査パスの少なくとも一方の主走査パスである、ドット記録方法。 - 請求項2記載のドット記録方法であって、
前記エッジは、前記副走査方向に沿った縦エッジである、ドット記録方法。 - 請求項6記載のドット記録方法であって、
前記縦エッジに隣接する空白部分に向けて突出した画素位置は、前記液体噴射ヘッドのノズルの液体噴射タイミングによって設定される、ドット記録方法。 - 液体噴射ヘッドを主走査方向に移動させる第1の主走査パスと第2の主走査パスとにおいて前記液体噴射ヘッドのノズルから液体を噴射してドット記録媒体上にドットを形成するとともに、前記第1の主走査パスと前記第2の主走査パスとの合間に前記液体噴射ヘッドと前記ドット記録媒体との相対位置を副走査方向に移動させる液体噴射装置であって、
前記第1の主走査パスにおいて形成される複数の第1のドットと、前記第2の主走査パスにおいて形成される第2のドットとを用いて走査方向に沿ったエッジを構成する場合に、前記第1のドットを前記第2のドットよりも小さくし、かつ、前記第1のドットの間に前記第2のドットを形成する、液体噴射装置。 - 液体噴射ヘッドを主走査方向に移動させる第1の主走査パスと第2の主走査パスとにおいて前記液体噴射ヘッドのノズルから液体を噴射してドット記録媒体上にドットを形成するとともに、前記第1の主走査パスと前記第2の主走査パスとの合間に前記液体噴射ヘッドと前記ドット記録媒体との相対位置を副走査方向に移動させる液体噴射装置を用いたドット記録を行うために、前記液体噴射装置に供給すべきドット記録データをコンピュータに生成させるコンピュータプログラムであって、
前記第1の主走査パスにおいて形成される複数の第1のドットと、前記第2の主走査パスにおいて形成される第2のドットとを用いて走査方向に沿ったエッジを構成する場合に、前記第1のドットを前記第2のドットよりも小さくし、かつ、前記第1のドットの間に前記第2のドットを形成する機能を、前記コンピュータに実現させるコンピュータプログラム。
Priority Applications (1)
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JP2009006559A JP2010162755A (ja) | 2009-01-15 | 2009-01-15 | ドット記録方法、液体噴射装置、及び、コンピュータプログラム |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2015054452A (ja) * | 2013-09-12 | 2015-03-23 | 理想科学工業株式会社 | インクジェット印刷装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2003089199A (ja) * | 2001-09-19 | 2003-03-25 | Ricoh Co Ltd | インクジェット記録装置 |
JP2008183778A (ja) * | 2007-01-29 | 2008-08-14 | Seiko Epson Corp | 2次元コード印刷方法、そのプログラム及びインクジェットプリンタ |
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2009
- 2009-01-15 JP JP2009006559A patent/JP2010162755A/ja not_active Withdrawn
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