JP2010162505A - 水処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】逆浸透膜を備える水処理装置において、水処理を良好に行なえるようにする。
【解決手段】逆浸透膜5によって原水を浄水と濃縮水とに分離する水処理装置1において、逆浸透膜5を振動させる振動部3を備える。これにより、逆浸透膜5への異物成分の付着の抑制や付着した異物成分の除去を行うことができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、水処理装置に関する。
従来、逆浸透膜によって原水を浄水と濃縮水とに分離するという水処理を行う水処理装置がある(例えば、特許文献1参照)。この水処理装置では、原水の一部が逆浸透膜を透過し異物が除去された状態の浄水となる一方、逆浸透膜を透過しない原水における異物の濃度が増大しこれが濃縮水となる。
特開2001−137672号公報
このような水処理装置では、逆浸透膜に原水中の異物成分が濃縮して堆積すると、水処理装置の水処理性能が低下するという問題がある。例えば、逆浸透膜に目詰まりが発生して浄水生成量が低下したり、逆浸透膜に堆積した異物成分が浄水に溶け出して浄水の水質が低下するということが起こる場合がある。
そこで、本発明は、逆浸透膜を備える水処理装置において、水処理を良好に行なえるようにすることを目的とする。
本発明の第1の態様は、逆浸透膜によって原水を浄水と濃縮水とに分離する水処理装置において、前記逆浸透膜を振動させる振動部を備えることを特徴とする。
本発明の第2の態様は、第1の態様の水処理装置において、前記振動部は、超音波によって前記逆浸透膜を振動させることを特徴とする。
本発明の第3の態様は、第1の態様の水処理装置において、前記振動部は、当該振動部の振動によって前記逆浸透膜を振動させることを特徴とする。
本発明の第4の態様は、第1の態様の水処理装置において、前記振動部は、前記逆浸透膜に供給される水を脈動させることで前記逆浸透膜を振動させることを特徴とする。
本発明の第5の態様は、第1の態様の水処理装置において、前記振動部は、前記逆浸透膜に供給される原水に気泡を混入させてその気泡を前記逆浸透膜に衝突させることで前記逆浸透膜を振動させることを特徴とする。
本発明の第6の態様は、第1の態様の水処理装置において、前記振動部は、衝撃波によって前記逆浸透膜を振動させることを特徴とする。
本発明によれば、振動部が逆浸透膜を振動させることにより、逆浸透膜への異物成分の付着の抑制や付着した異物成分の除去を行うことができるので、水処理装置において水処理を良好に行なえるようにすることができる。
本発明の第1の実施形態にかかる水処理装置を示す構成図である。 本発明の第2の実施形態にかかる水処理装置を示す構成図である。 本発明の第3の実施形態にかかる水処理装置を示す構成図である。 本発明の第4の実施形態にかかる水処理装置を示す構成図である。 本発明の第5の実施形態にかかる水処理装置を示す構成図である。 本発明の第6の実施形態にかかる水処理装置を示す構成図である。 本発明の第7の実施形態にかかる水処理装置を示す構成図である。
[第1の実施形態]
本発明の第1の実施形態について図1を参照しながら説明する。
本実施形態の水処理装置1は、水処理として原水を浄水と濃縮水とに分離する浄化部2と、この浄化部2を振動させる振動部3とを備えている。ここで、原水は、例えば、水道水や海水、汚水などである。
浄化部2は、ケース4と、このケース4に収容された逆浸透膜5とを備えている。ケース4は円筒形に形成されており、ケース4の内部ではケース4の長手方向(軸方向)に沿って水が流れるようになっている。逆浸透膜5は、図示しないフレーム部材とともにカートリッジ化されて膜カートリッジを構成している。この浄化部2には、原水供給源(図示しせず)に接続される導水路6と、吐水路7と、排水路8とが接続されている。浄化部2は、導水路6から供給された原水を逆浸透膜5によって浄水と濃縮水とに分離し、浄水を吐水路7へ吐出するとともに、濃縮水を排水路8に吐水する。詳しくは、浄化部2では、原水が規定以上の圧力で供給されることで、原水の一部が逆浸透膜5を透過し異物が除去された状態の浄水となる一方、逆浸透膜5を透過しない原水における異物の濃度が増大しこれが濃縮水となる。
振動部3は、一つの超音波発振器9を備えて攻勢されている。超音波発振器9は、浄化部2のケース4に固定されている。この超音波発振器9は、通電されることで超音波を発振するようになっており、振動部3は、超音波発振器9で発振させた超音波によってケース4および逆浸透膜5を振動させる。ここで、図1は、超音波発振器9が動作した状態を模式的に示してあるとともに、水の流れ方向を矢印で示してある。
この振動部3の駆動は、常時駆動でも良いし、規定の条件を満たした場合に駆動をしても良い。例えば、浄化部2へ原水が供給されている場合や、規定の時間が経過した場合、規定量の原水を処理(分離)した場合、原水の供給が停止した場合、浄化ボタン(図示せず)が押下された場合に振動部3を駆動するようにして良い。このような駆動は、特に図示しないが、浄化部2へ供給される原水の流量を計測する原水用流量計、時を経時する経時部、浄水の流量を計測する浄水用流量計、浄化ボタン、を条件信号出力部として水処理装置1に設けるとともに、これら条件信号出力部から出力される信号に基づいて振動部3を駆動制御する制御回路を水処理装置1に設けることで実現することができる。
このような構成の水処理装置1では、振動部3が逆浸透膜5を振動させることにより、逆浸透膜5に原水中の異物成分が濃縮して堆積することを抑制することができる。また、逆浸透膜5に原水中の異物成分が濃縮して堆積した場合、振動部3が逆浸透膜5を振動させることにより、その堆積した異物成分を逆浸透膜5から剥離させることができる。よって、水処理装置1の水処理を良好に行なえるようにすることができる。また、このように逆浸透膜5を振動によって洗浄するので、洗剤を用いることなく逆浸透膜5を洗浄することができる。
また、水処理装置1は、超音波発振器9で発振させた超音波によって逆浸透膜5を振動させるので、比較的少ないエネルギーで逆浸透膜5を振動させることができ、導水路6や、吐水路7、排水路8に与える負荷を比較的小さくすることができる。
なお、振動部3としては、音波によって逆浸透膜5を振動させる構成であっても良い。
[第2の実施形態]
次に、本発明の第2の実施形態について図2を参照しながら説明する。なお、第1の実施形態と同じ部分には同一符号を付与し、重複する説明は省略する。
本実施形態は、基本的には第1の実施形態と同じであるが、水処理装置1Aの振動部3Aが超音波発振器9を複数備える点が第1の実施形態に対して異なる。
複数の超音波発振器9は、ケース4の一面にケース内の水の流れ方向(ケース4の長手方向)に沿って一列に配置されている。ここで、図2は、超音波発振器9が動作した状態を模式的に示してあるとともに、水の流れ方向を矢印で示してある。なお、複数の超音波発振器9は、それぞれ発振する超音波の振動数が全て同一のものであっても良いし、互いに異なるものであっても良い。
このような構成の水処理装置1Aによれば、振動部3Aが逆浸透膜5を振動させることにより、第1の実施形態と同様に、水処理装置1Aの水処理を良好に行なえるようにすることができる。
[第3の実施形態]
次に、本発明の第3の実施形態について図3を参照しながら説明する。なお、第1の実施形態と同じ部分には同一符号を付与し、重複する説明は省略する。
本実施形態は、基本的には第1の実施形態と同じであるが、水処理装置1Bの振動部3Bが超音波発振器9を複数備える点が第1の実施形態に対して異なる。
複数の超音波発振器9は、ケース4の上流面と下流面とに設けられている。ここで、図3は、超音波発振器9が動作した状態を模式的に示してあるとともに、水の流れ方向を矢印で示してある。なお、複数の超音波発振器9は、それぞれ発振する超音波の振動数が全て同一のものであっても良いし、互いに異なるものであっても良い。
このような構成の水処理装置1Bによれば、振動部3Bが逆浸透膜5を振動させることにより、第1の実施形態と同様に、水処理装置1Bの水処理を良好に行なえるようにすることができる。
[第4の実施形態]
本発明の第4の実施形態について図4を参照しながら説明する。なお、第1の実施形態と同じ部分には同一符号を付与し、重複する説明は省略する。
本実施形態は、基本的には第1の実施形態と同じであるが、水処理装置1Cの振動部3Cが第1の実施形態に対して異なる。
振動部3Cは、ケース4に固定された回転モータ11と、この回転モータ11の回転軸に偏心して連結された重り12とを備えて構成されている。この振動部3Cは、回転モータ11によって重り12を回転させることで振動部3C全体が振動し、かかる振動によって、逆浸透膜5を振動させる。この振動部3Cの駆動は、第1の実施形態と同様に行われる。なお、重り12が固定された回転モータ11は、図4に示すように1個でもよいし、複数個であっても良い。
また、本実施形態では、導水路6と吐水路7とがダンパー13によって支持されており、振動部3Dから導水路6と吐水路7とに伝わる振動をダンパー13によって吸収するようになっている。
このような構成の水処理装置1Cによれば、振動部3Cが当該振動部3Cの振動によって逆浸透膜5を振動させることにより、第1の実施形態と同様に、水処理装置1Cの水処理を良好に行なえるようにすることができる。
また、ダンパー13が、振動部3Cから導水路6と吐水路7とに伝わる振動を吸収するので、振動部3Cの振動によって導水路6と吐水路7とが振動するのを抑制することができ、導水路6と吐水路7とにかかる負荷を小さくすることができる。
なお、振動部としては、リニアモータを備えこのリニアモータを用いて振動部全体を振動させる構成であっても良い。また、排水路8をダンパーによって支持しても良い。
[第5の実施形態]
次に、本発明の第5の実施形態について図5を参照しながら説明する。なお、第1の実施形態と同じ部分には同一符号を付与し、重複する説明は省略する。
本実施形態は、基本的には第1の実施形態と同じであるが、水処理装置1Dの振動部3Dが第1の実施形態に対して異なる。
振動部3Dは、導水路6に設けられた脈動ポンプ21によって構成されている。この脈動ポンプ21は、脈動させた原水を逆浸透膜5に供給する。具体的には、脈動ポンプ21は、非円形歯車を用いて原水を吸引して吐出することでその原水を脈動させるようになっている。振動部3Dは、このように逆浸透膜5に供給される原水を脈動させることで、逆浸透膜5を振動させる。
このような構成の水処理装置1Dによれば、振動部3Dが、逆浸透膜5に供給される原水を脈動させることで逆浸透膜5を振動させることにより、第1の実施形態と同様に、水処理装置1Dの水処理を良好に行なえるようにすることができる。
また、水処理装置1Dが脈動ポンプ21を備えることにより、原水供給源の送水圧が低い場合に脈動ポンプ21によって送水圧を高めることができる。
なお、振動部としては、例えば導水路6の流路断面積を可変するシャッターを備え、このシャッターの開度を変更することで逆浸透膜5に供給される水を脈動させる構成のものであっても良い。
[第6の実施形態]
次に、本発明の第6の実施形態について図6を参照しながら説明する。なお、第1の実施形態と同じ部分には同一符号を付与し、重複する説明は省略する。
本実施形態は、基本的には第1の実施形態と同じであるが、水処理装置1Eの振動部3Eが第1の実施形態に対して異なる。
振動部3Eは、導水路6に接続された空気吸入口としての空気吸入路41と、この空気吸入路41を開閉する開閉弁42とを備えている。この振動部3Eでは、開閉弁42によって空気吸入路41を開放することで、導水路6の原水の流れによって空気吸入路41に負圧が生じ、これにより空気吸入路41から空気が、導水路6を流れる原水へ気泡となって供給されて混入するようになっており、この気泡が逆浸透膜5に衝突することで逆浸透膜5が振動する。この振動部3E(開閉弁42)の駆動は、第1の実施形態と同様に行われる。なお、本実施形態では、導水路6に、原水を浄化部2に送水する送水ポンプ43が設けられている。
このような構成の水処理装置1Eによれば、振動部3Eが、逆浸透膜5に供給される水に気泡を混入させてその気泡によって逆浸透膜5を振動させることにより、第1の実施形態と同様に、水処理装置1Eの水処理を良好に行なえるようにすることができる。
[第7の実施形態]
本発明の第7の実施形態について図7を参照しながら説明する。なお、第1の実施形態と同じ部分には同一符号を付与し、重複する説明は省略する。
本実施形態は、基本的には第1の実施形態と同じであるが、水処理装置1Fの振動部3Fが第1の実施形態に対して異なる。
振動部3Fは、衝撃波によって逆浸透膜5を振動させるようになっている。具体的には、振動部3Fは、吐水路7を開閉する第1の電磁弁51と、排水路8を開閉する第2の電磁弁52と、これら電磁弁51,52を制御する制御回路(図示せず)と、を備えている。この振動部3Fは、制御回路が第1の電磁弁51と第2の電磁弁52とを急激に開閉することによって第1の電磁弁51と第2の電磁弁52との上流側の水に衝撃波(水撃)を発生させ、この衝撃波によって逆浸透膜5を振動させるようになっている。なお、本実施形態では、導水路6に、水を浄化部2に送水する送水ポンプ43が設けられている。
このような構成の水処理装置1Fによれば、振動部3Fが、衝撃波によって逆浸透膜5を振動させることにより、逆浸透膜5に比較的大きな振動が起こるので、逆浸透膜5に異物成分が強固に付着している場合でも、その異物成分を容易に剥離や破壊することができ、水処理装置1Fの水処理を良好に行なえるようにすることができる。
なお、振動部としては、浄化部2の上流にアキュムレータを配置し、このアキュムレータの作用によって、第1の電磁弁51および第2の電磁弁52の開閉時の衝撃波をより強いものとして良い。
ところで、本発明は、上記の各実施形態に限ることなく本発明の要旨を逸脱しない範囲で他の実施形態を各種採用することができる。
1,1A〜1F 水処理装置
3,3A〜3F 振動部
5 逆浸透膜

Claims (6)

  1. 逆浸透膜によって原水を浄水と濃縮水とに分離する水処理装置において、
    前記逆浸透膜を振動させる振動部を備えることを特徴とする水処理装置。
  2. 前記振動部は、超音波によって前記逆浸透膜を振動させることを特徴とする請求項1に記載の水処理装置。
  3. 前記振動部は、当該振動部の振動によって前記逆浸透膜を振動させることを特徴とする請求項1に記載の水処理装置。
  4. 前記振動部は、前記逆浸透膜に供給される原水を脈動させることで前記逆浸透膜を振動させることを特徴とする請求項1に記載の水処理装置。
  5. 前記振動部は、前記逆浸透膜に供給される原水に気泡を混入させてその気泡によって前記逆浸透膜を振動させることを特徴とする請求項1に記載の水処理装置。
  6. 前記振動部は、衝撃波によって前記逆浸透膜を振動させることを特徴とする請求項1に記載の水処理装置。
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