JP2010162097A - 洗面・洗髪ボール用排水蓋装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 従来の排水蓋装置にあっては、該排水蓋におけるガイド杆のボスをくぼみに支持させることで排水口は全開となり、また、くぼみに対する係合を解除することで蓋は自重で落下して排水口を塞ぐものであるため、排水量の調整が行えず、また排水蓋を持ち上げながら回転するものでるため操作性が悪いといった問題があった。
【解決手段】 ボール1の底面に配置されてボール内の排水を行う、閉状態用谷部5cと該閉状態用谷部と傾斜部5fを介して連接された少なくとも1個以上の開状態用谷部5d,5eとが形成された排水栓5と、該排水栓に嵌挿され回転することで前記閉状態用谷部と開状態用谷部とに変移して係合される突起6cが外周面に形成された排水蓋とより構成した洗面・洗髪ボール用排水蓋装置である。
【選択図】 図1
【解決手段】 ボール1の底面に配置されてボール内の排水を行う、閉状態用谷部5cと該閉状態用谷部と傾斜部5fを介して連接された少なくとも1個以上の開状態用谷部5d,5eとが形成された排水栓5と、該排水栓に嵌挿され回転することで前記閉状態用谷部と開状態用谷部とに変移して係合される突起6cが外周面に形成された排水蓋とより構成した洗面・洗髪ボール用排水蓋装置である。
【選択図】 図1
Description
本発明は、洗面用ボールや洗髪用ボールの排水蓋を回転することで、少なくとも排水と止水を行うことができる洗面・洗髪ボール用排水蓋装置に関する。
従来における洗面用ボールや洗髪用ボールにおける排水蓋装置としては、排水蓋を排水口に対して装着したり外したりすることで、ボール内に湯水を溜め、あるいはボール内の湯水を排出したものがあるが、この排水蓋にあっては、排水時には排水口が全開状態となってしまい徐々に排水するということが難しかった。
また、ボールの上面に設けられた摘みを押し下げたり引き上げたりして排水蓋を上下動させてボール内に湯水を溜め、あるいはボール内の湯水を排出するという構造のものもあった。この排水蓋装置にあっては排水量を適宜調整することが可能であるが、摘みの上下動によって排水蓋を上下動させるために摘みと排水蓋とをメカ的に連結する必要があり、構造が複雑でコストが高くなるといった問題があった。
さらに、実公平6−14682号公報に開示された考案がある。この考案は、シャンプーボールの排水蓋であって、排水口を開放するには蓋を持ち上げて回転することでガイド杆をボスの頂面のくぼみ支持させることで蓋と排水口との間に隙間ができ、この隙間からボール内に貯留されている湯水が排水され、また、貯留するためには蓋を回転させてくぼみに支持されているガイド杆との係合離脱させることで、蓋の自重で開口部を塞ぐ構造のものである。
前記した実公平6−14682号公報に開示されている考案にあっては、比較的構造が簡単であるが、蓋におけるガイド杆のボスをくぼみに支持させることで排水口は全開となり、また、くぼみに対する係合を解除することで蓋は自重で落下して排水口を塞ぐものであるため、排水量の調整が行えず、また排水蓋を持ち上げながら回転するものでるため操作性が悪いといった問題があった。
本発明は前記した問題点を解決せんとするもので、その目的とするところは、ボールの底面に配置されてボール内の排水を行う、排水口の内周面に閉状態とする谷部と開状態とする少なくとも1つの谷部を形成された排水栓と、該排水栓に嵌め込まれ外周面に前記谷部と係合する突起を形成した排水蓋とより構成したことで、排水蓋を少なくとも開状態と閉状態とすることができると共に前記開状態とする谷部を複数個形成することで、開状態を複数段階に設定可能となり、従って、排水量の調整を行うことができる洗面・洗髪ボール用排水蓋装置を提供せんとするにある。
本発明の洗面・洗髪ボール用排水蓋装置は前記した目的を達成せんとするもので、請求項1の手段は、ボールの底面に配置されてボール内の排水を行う、閉状態用谷部と該閉状態用谷部と傾斜部を介して連接された少なくとも1個以上の開状態用谷部とが形成された排水栓と、該排水栓に嵌挿され回転することで前記閉状態用谷部と開状態用谷部とに変移して係合される突起が外周面に形成された排水蓋とより構成したことを特徴とする。
請求項2の手段は、前記した請求項1において、前記排水蓋に形成される突起が少なくとも2個形成され、かつ、前記排水栓の内周面に形成される閉状態用谷部と開状態用谷部とは少なくとも2組が形成され、前記少なくとも2個の突起が少なくとも同じ高さの2組の閉状態用谷部と開状態用谷部とに係合されることを特徴とする。
請求項3の手段は、前記した請求項1または2において、前記排水栓の内周面に、深さの異なる開状態用谷部が2個以上設けられ、開栓時の開口の程度を2段以上選択できることを特徴とする。
請求項4の手段は、前記した請求項3において、前記排水栓の内周面に形成される開状態用谷部の深さが異なる少なくとも2個である場合には、一方向には閉状態用谷部から開状態用谷部が順次高い位置となるように形成され、かつ、他方向には閉状態用谷部から開状態用谷部が順次低い位置となるように形成され、閉状態の排水蓋を一方向に回転すると排水蓋と排水口との隙間が大きくなり、他方向に回転すると排水蓋と排水口との隙間が小さくなるようにしたことを特徴とする。
本発明は、前記したように排水口側に閉状態用谷部と少なくとも1個以上の開状態用谷部とを形成し、排水蓋に前記谷部と係合する突起を形成し、また、各谷部は傾斜部を介して連接されていることで、排水蓋を持ち上げることなく回転するのみで排水口を閉状態と開状態とにすることができ、かつ、開状態用谷部を2個以上形成することで排水口よりの排水量を調整することができる。
また、前記排水蓋に形成される突起が少なくとも2個形成され、かつ、前記排水栓の内周面に形成される閉状態用谷部と開状態用谷部とを少なくとも2組形成し、前記少なくとも2個の突起が少なくとも同じ高さの2組の閉状態用谷部と開状態用谷部とに係合されることで排水蓋が傾くことがなく、従って、排水口の内周面から均一に排水されて常に一定量の排水が行われる。
さらに、前記排水栓の内周面に、深さの異なる開状態用谷部が2個以上設けられ、開栓時の開口の程度を2段階以上選択できるようにしたので、例えば、排水優先の時には開口度が大きな開栓状態にして排水量を多くし、静音優先のときには開口度が小さい開栓状態にして排水量を少なくするといった排水量の調整を行うことができる。
さらに、排水栓の内周面に形成された開状態用谷部の深さが異なる少なくとも2個である場合に、一方向には閉状態用谷部から開状態用谷部が順次高い位置となるように形成され、また、他方向には閉状態用谷部から開状態用谷部が順次低い位置となるように形成され、閉状態の排水蓋を一方向に回転すると排水蓋と排水口との隙間が大きくなり、他方向に回転すると排水蓋と排水口との隙間が小さくなるようにしたので、排水蓋が閉状態用谷部に位置している状態から一方向に回転すると排水量が多くなり、また、他方向に回転すると排水量が少なくなるといった効果が得られるものである。
本発明は、排水口の内周面に閉状態とする谷部と開状態とする少なくとも1つの谷部を形成した排水栓と、該排水栓に嵌め込まれ外周面に前記谷部と係合する突起を形成した排水蓋とより構成した。
以下、本発明に係る洗面・洗髪ボール用排水蓋装置の実施例を図1〜図3と共に説明する。
1は洗面ボールや洗髪用ボール(以下、ボールという)にして、底面には排水口1aが形成されている。2は前記排水口1aに後述する排水栓5を介して前記ボール1に水密状態に取付けられた排水管にして、内部にゴミや毛髪を集める排水カゴ3が着脱自在に取付けられている。なお、排水管2の下端にはS字状の排水トラップ4が取付けられている。
1は洗面ボールや洗髪用ボール(以下、ボールという)にして、底面には排水口1aが形成されている。2は前記排水口1aに後述する排水栓5を介して前記ボール1に水密状態に取付けられた排水管にして、内部にゴミや毛髪を集める排水カゴ3が着脱自在に取付けられている。なお、排水管2の下端にはS字状の排水トラップ4が取付けられている。
5は前記排水口1aにパッキング5aを介して水密状態で取付けられた円筒状の排水栓にして、開口部5bはテーパー状に形成されている。排水栓5の内周面には開口面からの深さが最も大きな閉状態用谷部5cと、該閉状態用谷部5cを挟んで一方は深さが小さな開状態用谷部5dおよび該開状態用谷部5dよりもさらに深さが小さい開状態用谷部5eが形成され、また、他方は閉状態用谷部5cから前記開状態用谷部5eおよび前記開状態用谷部5dが順次形成されている。
また、各谷部5c〜5eは全て傾斜部5fを介して連接されており、かつ閉状態用谷部5cは全周で4個が形成されており、従って、開状態用谷部5dと5eも4個ずつ形成されている。なお、排水栓5の開口平面部には閉口位置を示す直線印と、大きく開口して大容量の排水を行う方向を示す大きい黒丸印、および小さく開口して小容量の排水を行う方向を示す小さい黒丸印が付されている。
6はボール1内に貯留された温水によって浮くことのない比重の大きな合成樹脂等によって構成された排水蓋にして、前記排水栓5の前記谷部5c〜5eより上方に挿入される筒状部6aと、操作者が手で回転するための操作部6bとから構成されている。そして、筒状部6aの外周の相対向する2か所には前記谷部5c〜5eおよび傾斜部5f上を移動する突起6cが形成されている。また、前記操作部6bと筒状部6aとの境目にはゴム等の弾性を有する閉止部6dが形成されている。この閉止部6dは前記排水栓5の開口部5bのテーパー面と同じ形状のテーバー面に形成されているので、排水蓋6を排水栓5の開口部5bに嵌め込むと閉止部6dが開口部5bのテーパー形状と一致するのでボール1からの水漏れは防止される。なお、操作部6bの頂面には筒状部6aにおける突起6cの延長状に突起6cの位置の目印となる隆起部6eが形成されている。
次に、前記した構成に基づいて排水栓5と排水蓋6との作用について説明するに、先ず、排水蓋6の筒状部6aを排水栓5の開口部上方から挿入すると、突起6cが排水栓5に形成されている谷部5c〜5eあるいは傾斜部5fの何れかに当接した状態で停止する。この状態において操作部6bを手で把持しながら持ち上げることなく回転すると突起6cの下端が何れかの谷部5c〜5eに入り込む。
そして、この状態において開口部5bを閉じるのであれば、排水蓋6における隆起部6eを排水栓5の開口平坦部に記されている直線印と合致する位置に合わせることで、排水蓋の突起6cが閉状態用谷部5cに位置するので、閉止部6dが開口部5bに当接して水密状態となる(図2a参照)。この状態において図示しない蛇口を開くと湯水は排水管2側に流れ出ることなくボール1内に貯留される。
次に、ボール1内に貯留された湯水を排水する場合について説明するに、排水を短時間で行いたいと思う場合には、図2aにおいて排水蓋6を大きい黒丸印方向(時計方向)に回転すると突起6cは傾斜部5fにガイドされながら最も高い位置にある開状態用谷部5eに係合されて安定状態となり(図2b参照)、排水蓋6から手を放しても閉止部6dと開口部5bとの大きな隙間から貯留されている湯水が大量に排出される。
また、ボール1内に湯水が貯留されている状態において、消音性を排水時間より優先する場合、すなわち、排水時間が長時間に渡っても少なくなればと思う場合には、図2aにおいて排水蓋6を小さい黒丸印方向(反時計方向)に回転すると突起6cは傾斜部5fにガイドされながら開状態用谷部5dに係合されて安定状態となり(図2c参照)、排水蓋6から手を放しても閉止部6dと開口部5bとの小さな隙間から貯留されている湯水が少しずつ、単位時間の排水量が少ない分静音的に排出される。
なお、排水蓋6が排水栓5に対して封止位置であるか、大量の湯水を排出する位置であるか、あるいは少しずつ排水する位置であるかは隆起部6eを目視することで容易に判断することができ、また、図3において排水栓5の開口平坦部に黒栓部を挟んで大小の黒丸印が記されているが、この大きな黒丸印方向に回転することで大量の排水が行われ、小さな黒丸印方向に回転することで少しずつ排水が行われることを示している。
なお、前記した実施例は開状態用谷部を2つ形成して排水量を2段階で行えるものについて説明したが、開状態用谷部を2つ以上形成することで排水量を開状態用谷部の数に応じた複数段階で行うことが可能である。
また、封止状態と開状態の1段階とすることも可能である。この実施例について図4、図5と共に説明する。なお、図面において第1の実施例と同一符号は同一部材を示し説明は省略する。
この実施例では排水栓5の内周面に4個の閉状態用谷部5cと、深さが同じ4個の開状態用谷部5gと、閉状態用谷部5cと開状態用谷部5gとを結ぶ傾斜部5fおよび該傾斜部5fとは反対側の閉状態用谷部5cと開状態用谷部5gとを結ぶ水平部5hとが形成されている。
この実施例では排水栓5の内周面に4個の閉状態用谷部5cと、深さが同じ4個の開状態用谷部5gと、閉状態用谷部5cと開状態用谷部5gとを結ぶ傾斜部5fおよび該傾斜部5fとは反対側の閉状態用谷部5cと開状態用谷部5gとを結ぶ水平部5hとが形成されている。
次に、前記した構成に基づいて排水栓5と排水蓋6との作用について説明するに、前記した実施例と同様に突起6cが閉状態用谷部5cに係合されている状態(図5a参照)において排水蓋6を黒丸印方向(を時計方向)に回転すると、突起6cは傾斜部5f上を移動して開状態用谷部5gに係合され係止され(図5b参照)、排水蓋6の閉止部6dと排水栓5の開口部5bとの間に隙間できる。従って、ボール1内に貯留されている湯水は排水される。
なお、傾斜部5fと結ぶ閉状態谷部5cの反対側は垂直壁となっているので、排水蓋6を反時計方向に回転することできず、この実施例にあっては、一方向への回転のみとなる。
この状態において再びボール内に湯水を貯留するには、排水蓋6を前記の回転方向とは逆の反時計方向に回転するか、水平部5h上を移動して閉状態谷部5cに突起6cを係合することで排水蓋6の閉止部6dと排水栓5の開口部5bとが水密状態となって貯留可能となる。
1 ボール
2 排水管
5 排水栓
5b 開口部
5c 閉状態用谷部
5c〜5e,5g 開状態用谷部
5f 傾斜部
6 排水蓋
6a 筒状部
6b 操作部
6c 突起
6d 閉止部
2 排水管
5 排水栓
5b 開口部
5c 閉状態用谷部
5c〜5e,5g 開状態用谷部
5f 傾斜部
6 排水蓋
6a 筒状部
6b 操作部
6c 突起
6d 閉止部
Claims (4)
- ボールの底面に配置されてボール内の排水を行う、閉状態用谷部と該閉状態用谷部と傾斜部を介して連接された少なくとも1個以上の開状態用谷部とが形成された排水栓と、
該排水栓に嵌挿され回転することで前記閉状態用谷部と開状態用谷部とに変移して係合される突起が外周面に形成された排水蓋とより構成したことを特徴とする洗面・洗髪ボール用排水蓋装置。 - 前記排水蓋に形成される突起が少なくとも2個形成され、かつ、前記排水栓の内周面に形成される閉状態用谷部と開状態用谷部とは少なくとも2組が形成され、前記少なくとも2個の突起が少なくとも同じ高さの2組の閉状態用谷部と開状態用谷部とに係合されることを特徴とする請求項1記載の洗面・洗髪ボール用排水蓋装置。
- 前記排水栓の内周面に、深さの異なる開状態用谷部が2個以上設けられ、開栓時の開口の程度を2段以上選択できることを特徴とする請求項1または2記載の洗面・洗髪ボール用排水蓋装置。
- 前記排水栓の内周面に形成される開状態用谷部の深さが異なる少なくとも2個である場合には、一方向には閉状態用谷部から開状態用谷部が順次高い位置となるように形成され、かつ、他方向には閉状態用谷部から開状態用谷部が順次低い位置となるように形成され、閉状態の排水蓋を一方向に回転すると排水蓋と排水口との隙間が大きくなり、他方向に回転すると排水蓋と排水口との隙間が小さくなるようにしたことを特徴とする請求項3記載の洗面・洗髪ボール用排水蓋装置。
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012200331A (ja) * | 2011-03-24 | 2012-10-22 | Toto Ltd | 洗面化粧台 |
JP2018040176A (ja) * | 2016-09-08 | 2018-03-15 | 株式会社Lixil | 排水栓装置 |
JP2020056172A (ja) * | 2018-09-28 | 2020-04-09 | 株式会社Lixil | 排水栓 |
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JPS5630094U (ja) * | 1979-08-13 | 1981-03-23 | ||
JPH0561263U (ja) * | 1992-01-28 | 1993-08-13 | 松下電工株式会社 | 排水栓装置 |
-
2009
- 2009-01-14 JP JP2009005379A patent/JP2010162097A/ja active Pending
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