JP2010159973A - 流量計測装置 - Google Patents

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【課題】流体を使用する器具やその状態を、流量値の変化から判定するときに、回路の電力消費を抑制しつつ、サンプリング周波数(計測間隔)を短くして詳細な流量変化を把握できる技術を提供する。
【解決手段】超音波送受信部1、2を駆動する送信回路部5と、超音波送受信部1、2からの信号を受ける受信回路部6と、流量の算出を行なう演算部8と、超音波の伝播に要する時間情報を生成し、計測のサンプリング間隔と同等以上の間隔で、まとめて伝達前記演算部に伝達するデジタル信号回路部7とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、瞬時に流量を計測する計測装置において、回路の消費電力を大きく増大させずに、より詳しい流量の変化の情報を処理する方法に関する技術を提供する。
従来、この種の流量計測装置は、瞬時に流量を計測する手段として超音波が用いられている。この計測原理は特開平8―122117号広報に述べられているが、かい摘んで超音波による計測原理について図5を用いて述べる。図5はガスが流れる流路2に超音波送受信部A1と超音波送受信部B2とが配置された状態を示した構造図で、超音波送受信部は超音波センサ、振動子、圧電振動子、トランスジューサなどとも呼ばれる。
ガスの流れの方向が図の向きの場合、超音波送受信部A1から発生された超音波は追い風となるので速く伝播して、超音波送受信部B2に時間TA1で受信される。また、超音波送受信部B2から発生された超音波は向かい風となるので遅く伝播して、超音波送受信部A1に時間TB1で受信される。これらの伝播時間の逆数の差が流速に比例することから、演算で流速を求め、さらに流路断面積を掛算して流量を求めることができる。すなわち、対にした超音波送受信部で、それぞれ送信受信を交合に繰り返すことで、流量を演算することができる。特開平8―122117号広報ではサンプリング周波数(計測間隔)を工夫することで省電力化することが述べられている。
超音波による流量計測装置は一般に図6のようなシステム構成をしている。同図において、送信回路部5は超音波送受信部A1と超音波送受信部B2を交互に駆動する信号を制御部9の指令に基づいて発生し、受信回路部6は伝播した超音波を受けた超音波送受信部A1あるいは超音波送受信部B2から発生される信号を増幅などの処理を施す。デジタル信号回路部7は、一方の超音波送受信部の駆動から超音波が伝播して、他方の超音波送受信部で受信されるまでの時間情報を生成する。具体的にはデジタル信号回路部7がもつクロックのパルス数を超音波が伝播している間、カウントしている。一般に演算部9と制御部10は一つのマイクロコンピュータで構成される。送信回路部5と受信回路部6とデジタル信号回路部7のように実際に計測に関わる回路部分についてはマイクロコンピュータと同一または独立して設けられる。但しマイクロコンピュータと同一に設けられる場合であっても、その動作は独立したものとして扱われる。
図7は超音波による流量計測装置の回路波形を示しており、横軸は時間で縦軸は電圧値であり、同図(A1)、(A2)、(A3)は超音波送受信部A1が送信側、超音波送受信部B2が受信側の設定の場合で、同図(A1)は送信回路部5が超音波送受信部A1に与える信号波形、同図(A2)は超音波送受信部B2から受信回路部6が受ける受信信号波形、同図(A3)はデジタル信号回路部7のクロックであり、同図(B1)、(B2)、(B3)は超音波送受信部B2が送信側、超音波送受信部A1が受信側の設定の場合で、同図(B1)は送信回路部5が超音波送受信部A1に与える信号波形、同図(B2)は超音波送受信部B2から受信回路部6が受ける受信信号波形、同図(B3)はデジタル信号回路部7のクロックである。クロックは例えば4MHz(0.250マイクロ秒)の発振子が用いられ、デジタル信号回路部7は超音波の伝播中のクロック数をカウントするカウンタを有している。例えば、超音波の伝播に200マイクロ秒を要すると、4MHz(0.250マイクロ秒)の発振子のパルス数は、800個になるので、カウンタ値は800となる。
そして、このクロック数を演算部8に伝達することで演算部8は流量を算出する。同図
の点線枠12で囲まれる部分の一連の動作で、超音波送受信部A1から発生され、超音波送受信部B2で受信されるまでの超音波の伝播時間TA1と、超音波送受信部B1から発生され、超音波送受信部A2で受信されるまでの超音波の伝播時間TB1とが求められるので流量を算出することができる。この一連の動作を1パケットと呼ぶことにする。
超音波による流量計測装置は計測精度の向上のため図8に示されるような計測方法を採用している。同図の横軸は時間を示しており、同図(A1)の一つのパルスは1パケットを示しており、同図(A2)の1つのパルスは、カウンタ値を演算部8に伝達して演算部8が流量算出を行なう動作を示している。同図(A1)のパルスが50個あるとすると、図7(A3)に示した伝播時間が、TA1、TA2・・・TA50の50個とTB1、TB2・・・TB50の50個とが含まれることになる。
これらをカウントするカウンタは2個用意されており、そのうち一つは、それぞれの伝播時間TA1、TA2・・・TA50をカウントするが、それぞれに対応するカウント値CA1、CA2・・・CA50を個別に保存しようとすると50個のカウンタが必要になるので、カウンタ値は順次足し算していきCA1+CA2+・・・CA50が求まるようにすることでカウンタは一つで対応している。同様にもう一つのカウンタは伝播時間TB1、TB2・・・TB50に相当するカウンタ値を足し算している。従って、得られたカウンタ値を50で割って伝播時間を求めているので、平均化処理がなされている。これにより計測流量のバラツキが低減される。とくにゼロ流量に近い小流量での計測精度を得る場合に、この平均化によるバラツキ低減は有効である。反対に流量が大きい場合は、50個の計測回数を低減しても精度への影響は少なくなる。
図7に戻り、同図(A2)の受信信号波形の検知から、同図(B1)の送信までの時間TP1(パケット内の計測間隔)と、同図(B2)の受信信号波形の検知から、同図(A1)の送信までの時間TD1(パケットから次のパケットまでの間隔(パケット間隔))があるが、例えばTP1、TD1はそれぞれ5ミリ秒に設定される。従って、1パケットは超音波の伝播時間(TA1とTA2)とTP1を合わせて5.4ミリ秒を要する。また、パケットが50個ある場合はすべての動作が完了するまでに、TD1のサンプリング間隔を考慮して515ミリ秒を要する。すなわち、図8において、時間TM1が515ミリ秒になる。計測間隔すなわちサンプリング間隔(サンプリング間隔(時間)の逆数がサンプリング周波数である)はTS1で表され、2秒に設定されると、2秒毎に50個の平均をとった流量値をえることができる。ただし、2秒のTS1の間で計測が実施されているのは515ミリ秒で残りの1485ミリ秒は休止期間となる。
このように超音波を用いた流量計測は瞬時に計測ができるので、その特性を活かした発明が特開2006―313114号広報で開示されている。
同広報では、瞬時に計測された流量をもとに流量解析を行い、ガス器具別料金等の使用器具やその使い方に合わせた新料金やサービスを提供するために使用中のガス器具を判別検知する技術に関するものが記載されている。
このように瞬時に計測された流量をもとに流量解析を行い、器具の判別や、ガスの使用状況を判断する場合は、サンプリング周波数(計測間隔)を短くするほど、流量変化を詳しく把握することができ、より正確な判断ができるようになる。
特開平8−122117号公報 特開2006−313114号公報
しかしながら、上記の構成においては、サンプリング周波数を高く(サンプリング間隔を短く)するほど、消費電力の増大や得られる計測データ数が膨大になり処理に要する電力消費が増大するという問題がある。
また、器具使用時の流量は、起動時の流量変化に特徴があるので起動直後の流量変化を捉えたいという要望がある。従って、流量が無い場合はサンプリング周波数を低く(サンプリング間隔を長く)して消費電力を低減しようとしても、流量ありを検知してからサンプリング周波数を高く(サンプリング間隔を短く)しても間に合わないという課題がある。
本発明は、前述した課題を解決するためになされたもので、その目的は、計測のサンプリング周波数を高く(サンプリング間隔を短く)して、流体の流量の変化を詳細に把握することを、できるだけ低消費電力で実現する技術を提供することである。
本発明の流量計測装置は、超音波送受信部を駆動する送信回路部と、超音波送受信部からの信号を受ける受信回路部と、超音波の伝播に要する時間情報を生成するデジタル信号回路部と、流量の算出を行なう演算部とから構成し、前記デジタル信号回路部から前記演算部への時間情報は計測のサンプリング間隔と同等以上の間隔で、まとめて伝達させるようにする。
本発明によれば、前記デジタル信号回路部から前記演算部への時間情報の伝達に要する電力の消費を低減することができる。
さらに本発明の流量計測装置において、デジタル信号回路部は瞬時に計測された流量をもとに流量解析を行い、器具の判別や、ガスの使用状況を判断する場合に必要な情報と、あるいは時間情報を、発生した時点もしくは、計測のサンプリング間隔と同等以上の間隔で、まとめて演算部へ伝達させるようにする。
上記構成によれば、前記デジタル信号回路部から前記演算部への時間情報の伝達に要する電力消費の低減と、演算部へ伝達する情報量の低減を実現することができる。
本発明によれば、計測のサンプリング周波数(計測間隔)を高く(計測間隔を短く)して、流体の流量の変化を詳細に把握し、器具の判別やガスの使用状況の判断を正確に、かつ、低消費電力で実現することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の実施形態における超音波による流量計測装置の回路ブロック図を示すものである。
図1において従来例と共通する要素については同じ符号を用いている。従来例とは、デジタル信号回路部7に複数カウンタ部13があることが異なる。また、図2は従来例の図7と同様であるが従来例の時間TP1が本発明ではTPN1に、また従来例の時間TPD1が本発明ではTDN1になっていることが異なる。従来例では例えばTP1、TD1はそれぞれ5ミリ秒に設定される。従って、1パケットは超音波の伝播時間(TA1とTA2)とTP1を合わせて5.4ミリ秒を要する。また、パケットが50個ある場合はすべての動作が完了するまでに、TD1のサンプリング間隔を考慮して515ミリ秒を要して
いるが、本発明はTPN1を5ミリ秒、TDN1を35ミリ秒に設定する。従って、1パケットは超音波の伝播時間(TA1とTA2)とTPN1を合わせて5.4ミリ秒を要する。また、パケットが50個ある場合はすべての動作が完了するまでに、TDN1のサンプリング間隔を考慮して1985ミリ秒(≒2秒)を要している。我々は、サンプリング間隔TDN1を35ミリ秒まで長くしても流量精度を悪くすることがないことを明らかにできたので、このような設定が可能になった。
図1における複数カウンタ部13は、各パケット毎の伝播時間TA1、TA2・・・TA50とTB1、TB2・・・・TB50に相当するカウンタ値を保存するため、合計100個のカウンタを有するカウンタ群で構成される。
図3は図8と同じであるが、同図(A1)パケットを示すパルスにおいて、1パケット毎の計測間隔が35ミリ秒に設定されているため、50パケットを繰り返すと1985ミリ秒かかるのでTMN1=1985ミリ秒である。サンプリング間隔TS1を2秒とすると、1つのサンプリング間隔の期間において計測が休止期間なく全体にわたって行われていることになる。従来例と比べてパケット数は50個で同じで、従来例はこのパケットの平均をとることで計測ばらつきを低減している。しかしながら計測バラツキはガス器具が使用される場合に発生する流量の大きさのときは問題とならず小さなガス漏れを検出する場合のように、微小な流量を計測する場合に問題となる。従って微小流量の場合は50個のパケット数で得られる流量を平均化すれば従来例と同等なばらつき精度が得られるようになる。カウンタ部を100個用いるのは図3(A2)で示されるように、カウンタ値を演算部8へ伝達するのをサンプリング間隔毎に1度だけ、まとめて伝達するためで、このようにすることにより1パケット毎にカウンタ値を演算部8へ伝達するよりも回路の消費電力の増大を抑制することができる効果がある。
本発明の他の実施例について図1を参照して説明する。同図のデジタル信号回路7には必要データ抽出部14を設けている。これはカウンタ値から器具の判別やガスの使用状況を判断するのに必要な情報を生成する回路部である。ガス器具には図4のガスファンヒータの流量特性に示されるように、点火するときの器具固有流量が存在する。同図において実線はサンプリング間隔35ミリ秒のときで、時間TK1からTK2の安定した流量部分があるが、この部分が器具特有の点火時流量である。ちなみにサンプリング間隔が2秒の場合は点線のような特性になり器具の点火時流量の検出は困難である。器具を判別する上で必要な情報は器具の立ち上がりの急な流量変化から点火時の安定した流量変化を経て、再び急な変化をすることの有無であるので、カウンタ値の前後比較からこのような変化の存在を判断することができる。そしてこのような変化が存在した場合はフラグを立てて、そのときの安定点でのカウンタ値とフラグを演算部8に伝達する。このようにすることによりサンプリングしたすべてのカウンタ値を演算部8に伝達することが必要なくなるので、伝達に要する時間が短縮され電力消費を抑制することができる効果が得られる。
以上のように、本発明によれば流体を使用する器具や使用状態を、流量値の変化の観点から判別する場合に、より正確な判断を行うための流量計測手段が提供される。
本発明の実施形態における流量計測装置のブロック図 本発明の実施形態における流量計測方法での計測タイミング図 本発明の実施形態における流量計測方法での計測タイミング図 ガス器具の流量特性を示す図 超音波を用いた流量計測装置の構造図 従来の流量計測装置のブロック図 従来の流量計測方法での計測タイミング図 従来の流量計測方法での計測タイミング図
1、2 超音波送受信部
5 送信回路部
6 受信回路部
7 デジタル信号回路部
8 演算部

Claims (2)

  1. 超音波送受信部を駆動する送信回路部と、
    超音波送受信部からの信号を受ける受信回路部と、
    流量の算出を行なう演算部と、
    超音波の伝播に要する時間情報を生成し、計測のサンプリング間隔と同等以上の間隔で、まとめて伝達前記演算部に伝達するデジタル信号回路部とを備える流量計測装置。
  2. デジタル信号回路部は瞬時に計測された流量をもとに流量解析を行い、器具の判別や、ガスの使用状況を判断する場合に必要な情報と、あるいは超音波の伝播に要する時間情報を、発生した時点もしくは、計測のサンプリング間隔と同等以上の間隔で、まとめて演算部へ伝達させるようにした請求項1記載の流量計測装置。
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