JP2010159646A - 風力発電装置及びそのブレードピッチ角制御方法並びにプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ブレードピッチ角制御部20は、風速、発電機の回転数、または出力要求のうち少なくともいずれか1つに基づいて決定された目標ピッチ角と各風車ブレードの実ピッチ角とから風車ブレード毎に第1ピッチ角指令値を算出する指令値算出部21と、風車ブレードの回転速度と予め設定されている所定の観測地点から風車ブレードまでの距離とをパラメータとした関数を備え、関数を用いて騒音の指標値を風車ブレード毎に算出し、騒音の指標値が所定の閾値以上である風車ブレードの第1ピッチ角指令値をフェザー側に補正するピッチ角補正値を出力する補正値出力部22と、第1ピッチ角指令値とピッチ角補正値とに基づいて、各風車ブレードの第2ピッチ角指令値をそれぞれ算出するピッチ角算出部23とを具備する。
【選択図】図3
Description
本発明は、複数の風車ブレードと、該風車ブレードのピッチ角を個別に制御するブレードピッチ角制御手段を備える風力発電装置であって、前記ブレードピッチ角制御手段は、風速、発電機の回転数、または出力要求のうち少なくともいずれか1つに基づいて決定された目標ピッチ角と各前記風車ブレードの実ピッチ角とから前記風車ブレード毎に第1ピッチ角指令値を算出する指令値算出手段と、前記風車ブレードの回転速度と予め設定されている所定の観測地点から前記風車ブレードまでの距離とをパラメータとした関数を備え、該関数を用いて騒音の指標値を風車ブレード毎に算出し、該騒音の指標値が、所定の閾値以上である風車ブレードに対して、その風車ブレードの該第1ピッチ角指令値をフェザー側に補正するための既定のピッチ角補正値を出力する補正値出力手段と、前記指令値算出手段によって算出された第1ピッチ角指令値と、前記補正値出力手段によって出力されたピッチ角補正値とに基づいて、各前記風車ブレードの第2ピッチ角指令値をそれぞれ算出するピッチ角算出手段とを具備することを特徴とする風力発電装置を提供する。
このように、第1ピッチ角指令値がフェザー側に補正される風車ブレードの台数を制限するので、全ての風車ブレードのピッチ角をフェザー側に制御して騒音を低下させる場合と比較すると、風車の性能の低下を抑制することができる。
このように、目標ピッチ角がフェザー側に補正される風車ブレードの台数を制限するので、全ての風車ブレードのピッチ角をフェザー側に制御して騒音を低下させる場合と比較すると、風車の性能の低下を抑制することができる。
図1に示されるように風力発電装置1は、3枚の風車ブレード10、風車ロータ11、発電機12、電力変換器16、風速計30、回転速度検出部31、アジマス角度検出部32、ピッチ角検出部33、ヨー角検出部34、及びピッチ角駆動機構40を備えている。
発電機12は、例えば、かご形誘導発電機等である。また、発電機12と電力変換器16との間、及び電力変換器16と電力系統17との間は、例えば、3相の電力線により接続されている。
アジマス角度検出部32は、所定の時間間隔で第1風車ブレード、第2風車ブレード、第3風車ブレードのアジマス角度φ1、φ2、φ3を検出し、ブレードピッチ角制御部20に出力する。例えば、アジマス角度は、回転軸に設けられたロータリーエンコーダの出力から求めることができる。
ピッチ角検出部33は、所定の時間間隔で第1風車ブレード、第2風車ブレード、第3風車ブレードのピッチ角w1、w2、w3を検出し、各実ピッチ角wをブレードピッチ角制御部20に出力する。
ヨー角検出部34は、所定の時間間隔で風車のヨー角Ψを検出し、ブレードピッチ角制御部20に出力する。
上述した発電機12及びピッチ角駆動機構40は、例えば、風車ロータ11の後方、つまり、図1において風車ロータ11の右側に設置される図示しないロータヘッド内部またはナセル内部に配置されるものである。また、風速計30は、例えば、このナセルの外壁に取り付けられるものである。
ブレードピッチ角制御部20は、例えば、コンピュータであり、図示しないCPU(中央演算装置)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等から構成されている。後述の各種機能を実現するための一連の処理の過程は、プログラムの形式でROM等に記録されており、このプログラムをCPUがRAM等に読み出して、情報の加工・演算処理を実行することにより、後述の各種機能が実現される。
図3は、ブレードピッチ角制御部20の概略構成を示すブロック図である。図3に示されるようにブレードピッチ角制御部20は、指令値算出部(指令値算出手段)21、補正値出力部(補正値出力手段)22、及びピッチ角算出部(ピッチ角算出手段)23を備えて構成されている。
具体的には、距離設定部221は、予め設定されている所定の観測地点A、風車ブレードのアジマス角度φ、ヨー角Ψ、及び観測地点Aと風車ブレードとの距離Reが対応付けられたテーブルを備えている。
距離設定部221は、アジマス角度検出部32において検出された各風車ブレードのアジマス角度φ1、φ2、φ3が入力されると、自身の持つ上記テーブルを参照し、入力されたアジマス角度に対応する距離Re1、Re2、Re3の情報を取得し、これらを騒音指標値算出部222に出力する。
風車ブレードの騒音の指標値p±が所定の閾値Thを超えている場合には、その風車ブレードに対して、前段で算出された第1ピッチ角指令値を補正するピッチ角補正値を各風車ブレード毎に出力する。ここで、出力されるピッチ角補正値θ21、θ22、θ23は、騒音指標値算出部222に予め登録されている値であり、例えば、0°から10°以内である。
また、騒音の指標値p±が、所定の閾値Thを超えていない場合には、特にピッチ角補正値は出力されない。
また、図7は横軸にアジマス角、縦軸に出力エネルギを示している。図7に示されるように、出力エネルギは、3枚の風車ブレードが所定のアジマス角となる箇所だけ低減している。このように、閾値Thを超える風車ブレードのみのピッチ角を補正するので、風力発電装置としての出力エネルギの低減量は、3枚の風車ブレードのうち、1枚の風車ブレードの出力エネルギ低減分で済むこととなる。
具体的には、第1ピッチ角指令値θ11、θ12、θ13と、各風車ブレードに対して設定されたピッチ角補正値θ21、θ22、θ23とを加算することにより、第2ピッチ角指令値θ1、θ2、θ3を得る。そして、各風車ブレードに対応して個別に得られた第2ピッチ角指令値θ1、θ2、θ3を各風車ブレードのピッチ角駆動機構40(図1参照)に出力する。
まず、目標ピッチ角設定部211には、風速に基づいて最適なピッチ角を得るための関数式、或いはテーブルなどが備えられている。目標ピッチ角設定部211において、風速計30から入力された風速と、目標ピッチ角設定部211に備えられた関数式又はテーブル等とから目標ピッチ角が設定され、PI制御器222に出力される。また、ピッチ角検出部33により検出された各風車ブレードの実ピッチ角は、PI制御器222に入力される。PI制御器222において、前段から入力された目標ピッチ角と実ピッチ角の差分が算出され、この差分に基づいて比例積分(PI)演算が行われることにより第1ピッチ角指令値が算出される。算出された第1ピッチ角指令値は、ピッチ角算出部23に出力される。
なお、本実施形態に係る風力発電装置において、風速に基づいて設定される目標ピッチ角と各風車ブレードの実ピッチ角とから風車ブレード毎に第1ピッチ角指令値を算出し、この第1ピッチ角指令値を、補正値出力部22により算出されたピッチ角補正値によって補正することにより、第2ピッチ角指令値を出力することとしていたが、これに限られない。例えば、図8に示されるように、風速に基づいて設定される目標ピッチ角を、補正値出力部22により算出されたピッチ角補正値によって補正し、補正された目標ピッチ角と各風車ブレードの実ピッチ角とをPI制御することにより、各風車ブレードのピッチ角指令値を出力することとしてもよい。
11 風車ロータ
12 発電機
20 ブレードピッチ角制御部
21 指令値算出部
22 補正値出力部
23 ピッチ角算出部
40 ピッチ角駆動機構
211 目標ピッチ角設定部
212 PI制御器
221 距離設定部
222 騒音指標値算出部
Claims (8)
- 複数の風車ブレードと、該風車ブレードのピッチ角を個別に制御するブレードピッチ角制御手段を備える風力発電装置であって、
前記ブレードピッチ角制御手段は、
風速、発電機の回転数、または出力要求のうち少なくともいずれか1つに基づいて決定された目標ピッチ角と各前記風車ブレードの実ピッチ角とから前記風車ブレード毎に第1ピッチ角指令値を算出する指令値算出手段と、
前記風車ブレードの回転速度と予め設定されている所定の観測地点から前記風車ブレードまでの距離とをパラメータとした関数を備え、該関数を用いて騒音の指標値を風車ブレード毎に算出し、該騒音の指標値が所定の閾値以上である風車ブレードに対して、その風車ブレードの該第1ピッチ角指令値をフェザー側に補正するための既定のピッチ角補正値を出力する補正値出力手段と、
前記指令値算出手段によって算出された第1ピッチ角指令値と、前記補正値出力手段によって出力されたピッチ角補正値とに基づいて、各前記風車ブレードの第2ピッチ角指令値をそれぞれ算出するピッチ角算出手段と
を具備することを特徴とする風力発電装置。 - 複数の風車ブレードと、該風車ブレードのピッチ角を個別に制御するブレードピッチ角制御手段を備える風力発電装置であって、
前記ブレードピッチ角制御手段は、
前記風車ブレードの回転速度と予め設定されている所定の観測地点から前記風車ブレードまでの距離とをパラメータとした関数を備え、該関数を用いて騒音の指標値を風車ブレード毎に算出し、該騒音の指標値が所定の閾値以上である風車ブレードに対して、その風車ブレードのピッチ角をフェザー側に補正するための既定のピッチ角補正値を出力する補正値出力手段と、
風速、発電機の回転数、または出力要求のうち少なくともいずれか1つに基づいて決定された目標ピッチ角を算出し、該目標ピッチ角を前記補正値出力手段から与えられたピッチ角補正値によって補正し、補正後の目標ピッチ角と各前記風車ブレードの実ピッチ角とから前記風車ブレード毎にピッチ角指令値を算出する指令値算出手段と
を具備することを特徴とする風力発電装置。 - 前記補正値出力手段において、前記関数は、波動方程式の近似式であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の風力発電装置。
- 前記補正値出力手段において、前記所定の閾値は、風車の大きさや風車が設置される環境に応じて設定されていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の風力発電装置。
- 複数の風車ブレードと、該風車ブレードのピッチ角を個別に制御する風力発電装置のブレードピッチ角制御方法であって、
風速、発電機の回転数、または出力要求のうち少なくともいずれか1つに基づいて決定された目標ピッチ角と各前記風車ブレードの実ピッチ角とから前記風車ブレード毎に第1ピッチ角指令値を算出する過程と、
前記風車ブレードの回転速度と予め設定されている所定の観測地点から前記風車ブレードまでの距離とをパラメータとした関数を備え、該関数を用いて騒音の指標値を風車ブレード毎に算出し、該騒音の指標値が所定の閾値以上である風車ブレードに対して、その風車ブレードの該第1ピッチ角指令値をフェザー側に補正するための既定のピッチ角補正値を出力する過程と、
前記第1ピッチ角指令値と、前記ピッチ角補正値とに基づいて、各前記風車ブレードの第2ピッチ角指令値をそれぞれ算出する過程と
を有するブレードピッチ角制御方法。 - 複数の風車ブレードと、該風車ブレードのピッチ角を個別に制御する風力発電装置のブレードピッチ角制御プログラムであって、
風速、発電機の回転数、または出力要求のうち少なくともいずれか1つに基づいて決定された目標ピッチ角と各前記風車ブレードの実ピッチ角とから前記風車ブレード毎に第1ピッチ角指令値を算出する処理と、
前記風車ブレードの回転速度と予め設定されている所定の観測地点から前記風車ブレードまでの距離とをパラメータとした関数を備え、該関数を用いて騒音の指標値を風車ブレード毎に算出し、該騒音の指標値が所定の閾値以上である風車ブレードに対して、その風車ブレードの該第1ピッチ角指令値をフェザー側に補正するための既定のピッチ角補正値を出力する処理と、
前記第1ピッチ角指令値と、前記ピッチ角補正値とに基づいて、各前記風車ブレードの第2ピッチ角指令値をそれぞれ算出する処理と
をコンピュータに実行させるためのブレードピッチ角制御プログラム。 - 複数の風車ブレードと、該風車ブレードのピッチ角を個別に制御する風力発電装置のブレードピッチ角制御方法であって、
前記風車ブレードの回転速度と予め設定されている所定の観測地点から前記風車ブレードまでの距離とをパラメータとした関数を用いて騒音の指標値を風車ブレード毎に算出し、該騒音の指標値が所定の閾値以上である風車ブレードに対して、その風車ブレードのピッチ角をフェザー側に補正するための既定のピッチ角補正値を出力する過程と、
風速、発電機の回転数、または出力要求のうち少なくともいずれか1つに基づいて決定された目標ピッチ角を算出し、該目標ピッチ角をピッチ角補正値によって補正し、補正後の目標ピッチ角と各前記風車ブレードの実ピッチ角とから前記風車ブレード毎にピッチ角指令値を算出する過程と
を有するブレードピッチ角制御方法。 - 複数の風車ブレードと、該風車ブレードのピッチ角を個別に制御する風力発電装置のブレードピッチ角制御プログラムであって、
前記風車ブレードの回転速度と予め設定されている所定の観測地点から前記風車ブレードまでの距離とをパラメータとした関数を用いて騒音の指標値を風車ブレード毎に算出し、該騒音の指標値が所定の閾値以上である風車ブレードに対して、その風車ブレードのピッチ角をフェザー側に補正するための既定のピッチ角補正値を出力する処理と、
風速、発電機の回転数、または出力要求のうち少なくともいずれか1つに基づいて決定された目標ピッチ角を算出し、該目標ピッチ角をピッチ角補正値によって補正し、補正後の目標ピッチ角と各前記風車ブレードの実ピッチ角とから前記風車ブレード毎にピッチ角指令値を算出する処理と
をコンピュータに実行させるためのブレードピッチ角制御プログラム。
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