JP2010158470A - 超音波診断装置 - Google Patents

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恭大 中村
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Abstract

【課題】部品レイアウトの制約が少なく、より高密度化した部品実装が可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波を送受信する超音波プローブ2と、
超音波プローブを駆動する駆動信号を発生するドライバ21と超音波プローブが受信したエコー信号を増幅する受信アンプ22とを有し、超音波プローブとの間で駆動信号およびエコー信号を送受信するフロントエンド部とを備える。超音波プローブの信号線および第1グランド26に接続された第1巻線25aとフロントエンド部の信号線および第2グランド27に接続された第2巻線25bとを有するトランス25とを備え、第1グランドと第2グランドとは、トランスを境界として分離されていることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、医療分野に用いられる超音波診断装置に関する。
従来から、図4に示すような構成を有する超音波診断装置101が提案されている(例えば、特許文献1参照)。超音波診断装置101は、本体装置103にケーブル104を介して、超音波プローブ102が接続されて構成されている。
超音波プローブ102は、超音波を送受信する超音波振動子111を1素子以上有し、超音波振動子111にドライバ121から供給された駆動信号が印加されることで超音波を生体内へ送信する。超音波プローブ102が生体内で反射された超音波を受信して得られたエコー信号は、受信アンプ122で増幅される。
超音波診断装置101ではBモード、ドプラモード、カラーモード、CWモードなどのモードがあり、受信アンプ122以降の信号処理方式や構成はこれらのモードによって異なるため構成の図示を省略する。超音波プローブ102と、駆動信号およびエコー信号の送受信を行う本体装置103側のフロントエンド部は、概略上記のように構成されている。
また、ドライバ121の近傍には、ドライバ121に接続された第1デジタル制御回路123が配置されている。第1デジタル制御回路123には、駆動信号を生成するための送信信号を生成し、各超音波振動子111に対応する送信信号それぞれを遅延させることにより、音響的な超音波ビームの収束、変更を行う送信ビームフォーマが含まれる。
また、受信アンプ122の近傍には、受信アンプ122に接続された第2デジタル制御回路124が配置されている。第2デジタル制御回路124には、受信信号をデジタルデータに変換するためのADコンバータ、および受信信号を遅延し、加算する受信ビームフォーマが含まれる。
微小なエコー信号を受信しなければならない超音波診断装置においては、超音波プローブ102の信号線やグランド線にノイズが混入することは性能面で非常に深刻な問題である。特に診断装置内部の第1、第2デジタル制御回路123、124が発するノイズは影響が大きいため、第1、第2デジタル制御回路123、124は超音波プローブ102、ドライバ121、受信アンプ122の信号線やグランド線などから離れて配置されることが望ましいというレイアウト上の制約があり、このため高密度な部品実装が困難である。
一方、超音波プローブ102に含まれる超音波振動子は数百チャンネルある場合があり、それに相応の数のドライバ121、受信アンプ122が必要である。当然、送受各チャンネルを制御するためのデジタル制御線の本数もチャンネル数の数倍以上となるため、制御線は可能な限り短く抑えなければ配線しきれなくなる。このため、ドライバ121、受信アンプ122の近傍に第1、第2デジタル制御回路123、124を配置する必要が生じ、上記に加え、これもレイアウト上の制約となる。
次に、第1、第2デジタル制御回路123、124から受信信号へのデジタルノイズの混入経路を説明する。ドライバ121、受信アンプ122および第1、第2デジタル制御回路123、124は同一グランド125に接続され、そのグランド125はさらに超音波プローブ102のグランド線にも接続されている。また、グランド125は、シャーシなどフレームグランド126にも接続されている。
グランド125には、第1、第2デジタル制御回路123、124の動作によるノイズ電流Inが流れるが、その電流の一部は受信アンプ122付近や、ケーブル104のグランド線にも混入する。このノイズ電流が流れる経路のグランドインピーダンスは、理想的なゼロΩではなく、ΔRgndで示されるインピーダンスが存在する。ΔRgndにノイズ電流Inが流れることによってグランド上に電位差ΔEnが生ずる(ここで、ΔEn = In × ΔRgnd)。
これら各部分で生じたΔEnの総合的な電圧(ノイズ)Enがケーブル104のグランド線に現れて受信信号に重畳される。電圧Enが受信信号に重畳されることを防ぐために、部品の配置の工夫や、グランドの低インピーダンス化などの手法が用いられている。
特開2006−61695号公報
近年、超音波診断装置の小型化、ポータブル化が進み、システム全体の軽量化が求められている。このため、グランドの低インピーダンス化のためにプリント基板の銅箔を厚くすることや、強度を上げるために金属部品を用いるといった手法は、この流れに逆行することになる。
本発明は、従来の問題を解決するためになされたもので、部品レイアウトの制約が少なく、より高密度に部品実装が可能な超音波診断装置を提供することを目的とする。
本発明の第1の超音波診断装置は、超音波を送受信する超音波プローブと、前記超音波プローブを駆動する駆動信号を発生するドライバと超音波プローブが受信したエコー信号を増幅する受信アンプとを有し前記超音波プローブとの間で前記駆動信号および前記エコー信号を送受信するフロントエンド部と、を備える。上記課題を解決するために、前記超音波プローブの信号線および第1グランドに接続された第1巻線と前記フロントエンド部の信号線および第2グランドに接続された第2巻線とを有するトランスとを備え、前記第1グランドと前記第2グランドとは、前記トランスを境界として分離されていることを特徴とする。
本発明の第2の超音波診断装置は、超音波を送受信する超音波プローブと、前記超音波プローブを駆動する駆動信号を発生するドライバと超音波プローブが受信したエコー信号を増幅する受信アンプとを有し、前記超音波プローブとの間で前記駆動信号および前記エコー信号を送受信するフロントエンド部と、を備える。上記課題を解決するために、前記超音波プローブの信号線および第1グランドに接続された第1巻線と前記ドライバの信号線および第2グランドに接続された第2巻線とを有する第1トランスと、前記超音波プローブの信号線および第1グランドに接続された第3巻線と前記受信アンプの信号線および第2グランドに接続された第4巻線とを有する第2トランスとを備え、前記第1グランドと前記第2グランドとは、前記トランスを境界として分離されていることを特徴とする。
本発明は、デジタル回路から発せられるデジタルノイズが超音波プローブのグランドに混入することを防ぐことにより、部品レイアウトの制約が少なく高密度に部品実装が可能になり、より小型で軽量な超音波診断装置を提供することができる。
本発明の超音波診断装置は、上記構成を基本として以下のような態様をとることができる。すなわち、本発明の第1および第2の超音波診断装置において、前記第1グランドおよび前記第2グランドと接続されたフレームグランドを有する構成にすることができる。
以下、本発明の実施形態に係る超音波診断装置ついて図面を参照しながら説明する。
(第1の実施形態)
図1は、本発明の第1の実施形態に係る超音波診断装置の構成を示すブロック図である。超音波診断装置1は、生体に超音波を送信し、生体から反射された超音波を受信する超音波プローブ2が、信号処理を行う本体装置3にケーブル4を介して接続されている。
超音波プローブ2には、超音波振動子11が配置されている。超音波振動子11の信号線12およびグランド線13は、ケーブル4にそれぞれ接続されている。超音波振動子11は、駆動信号が印加されると超音波を送信し、生体で反射された超音波を受信して超音波エコー信号を生成する。信号線12には、駆動信号および超音波エコー信号が伝送される。ケーブル4は、信号線12に接続された信号線14と、グランド線13に接続されたグランド線15とを有する。
本体装置3には、ドライバ21と、受信アンプ22と、第1デジタル制御回路23と、第2デジタル制御回路24とが配置され、ドライバ21および受信アンプ22はトランス25を介してケーブル4に接続されている。
トランス25は、第1巻線25aと第2巻線25bとを有する。第1巻線25aの一端は信号線30に接続され、他端は第1グランド26に接地されている。信号線30は、ケーブル4の信号線14に接続されている。第2巻線25bの一端はドライバ21および受信アンプ22に接続され、他端は第2グランド27に接地されている。トランス25は、特殊なものでなく、トランス25の巻線間容量が数pF〜数十pFと低いものが用いられる。
ドライバ21は、超音波振動子11を駆動させる駆動信号を生成する。第1デジタル制御回路23は、ドライバ21に接続されている。第1デジタル制御回路23は、送信ビームフォーマなどの制御回路を有し、ドライバ21を制御する。送信ビームフォーマは、駆動信号を生成するための送信信号を生成し、各超音波振動子11に対応する送信信号それぞれを遅延させることにより、音響的な超音波ビームの収束、変更を行う。
受信アンプ22は、超音波振動子11で受信されたエコー信号を増幅する。第2デジタル制御回路24は、受信アンプ22に接続されている。第2デジタル制御回路24は、ADコンバータおよび受信ビームフォーマなどの制御回路を有し、受信アンプ22を制御する。ADコンバータは、受信信号をデジタルデータに変換する。受信ビームフォーマは、受信信号を遅延し、加算する。
なお、本体装置3には、信号を表示装置に超音波画像として表示するための変換を行う変換部などを有するが、図1では、フロントエンド部分のみを表記し、他の構成要素の図示を省略する。
第1巻線25aは、グランドとして第1グランド26に接続されている。第1グランド26には、ケーブル4のグランド線15に接続されたグランド線31が接続されている。グランド線31は、ΔRgndのインピーダンスを有する。第2巻線25b、ドランバ21、受信アンプ22、第1デジタル制御回路23、第2デジタル制御回路24は、グランドとして第2グランド27に接続されている。第1グランド26と第2グランド27は、直接には接続されていない。
フレームグランド28は、導電体で形成されたフレームであり、比較的導体の面積が大きい。また、フレームグランド28は、配線29を介して第2グランド27に接続されている。また、フレームグランド28は、ケーブル4のグランド線15とインピーダンスΔRgndを有する配線32を介して接続されている。
図2は、本体装置3における多層のプリント基板33と、このプリント基板33に実装されたドライバ21、受信アンプ22、第1デジタル制御回路23、第2デジタル制御回路24およびトランス25の接地関係を示す図である。
ドライバ21、受信アンプ22、第1デジタル制御回路23および第2デジタル制御回路24は、プリント基板33の内層に配置された第2グランド27に接地されている。トランス25は、第1巻線25a(図1参照)が第1グランド26に接地され、第2巻線25b(図1参照)が第2グランド27に接地されている。
以上のように、本実施形態に係る超音波診断装置は、超音波プローブ2側の第1グランド26と、フロントエンド部の第2グランド27がトランス25を介して分離された構成である。トランス25は、数pF〜数十pFの低容量であるため、巻線間のインピーダンスは非常に高い。
そのため、第1デジタル制御回路23および第2デジタル制御回路24から第2グランド27に流れるノイズ電流Inが第1グランド26に流れることが低減される。第2グランド27に流れたノイズ電流Inの一部は、配線29を介してフレームグランド28に流れる。フレームグランド28は、面積が大きいので、ノイズ電流が流れても電位がほとんど変化せず、フレームグランド28から配線32には電流がほとんど流れない。このため、ケーブル4のグランド線15の電位および超音波プローブ2のグランド線13の電位は、フレームグランド28の電位に等しい。すなわち、ケーブル4を流れる受信信号は、ノイズ電流Inの影響をほとんど受けない。
また、この構成は、グランドをトランス25を介して、超音波プローブ側とフロントエンド部側の2つに分ける構成であり、デジタル制御回路からのノイズがケーブル4のグランド線15に流れ込まない。
このことから、部品レイアウトの制約を少なくでき、デジタル制御回路とフロントエンド部を近接してより高密度に配置することが可能となる。高密度実装可能であるため、小型で軽量の超音波診断装置が実現できる。
なお、必ずしも第1グランド26と、第2グランド27とがフレームグランド28を介して接続されている必要はない。少なくとも、グランド線31と第1巻線25aの接地された側とが等電位であり、ドライバ21の接地された側と受信アンプ22の接地された側と第2巻線25bの接地された側とが等電位であればよい。
(第2の実施形態)
図3は、本発明の第2の実施形態に係る超音波診断装置の構成を示すブロック図である。本実施形態に係る超音波診断装置は、第1の実施形態に係る超音波診断装置の構成とトランスが2つに分かれた点が異なるだけである。本実施形態に係る超音波診断装置において、第1の実施形態に係る超音波診断装置と同一の構成要素については、同一の符号を付して説明を省略する。
第1トランス41は、一端が信号線30に接続され、他端が第1グランド26に接続された第1巻線41aと、一端がドライバ21に接続され、他端が第2グランド27に接続された第2巻線41bとを有する。第2トランス42は、一端が信号線30に接続され、他端が第1グランド26に接続された第3巻線42aと、一端が受信アンプ22に接続され、他端が第2グランド27に接続された第4巻線42bとを有する。
第1トランス41および第2トランス42として、巻線間容量が数pF〜数十pFと低いトランスが用いられる。このため、巻線間のインピーダンスは非常に高い。
以上の構成においても、第1の実施形態同様、ケーブル4のグランド線15に第1デジタル制御回路23、第2デジタル制御回路24からのノイズ電流の影響を低減することができる。すなわち、ケーブル4を流れる受信信号に対するノイズ電流の影響を低減することができる。また、ノイズ電流の影響が小さいので、高密度実装可能であり、小型で軽量の超音波診断装置が実現できる。
さらに、第1トランス41、第2トランス42の仕様を異ならせる要求に対応することができる。例えば、第1トランス41、第2トランス42の巻線比を異ならせることにより、超音波プローブ2とドライバ21の出力との電気的整合および超音波プローブ2と受信アンプ22の入力との電気的整合をそれぞれマッチングさせることができる。また、ドライバ21からの駆動信号は電力が大きいため、それを伝達するために必要であれば、第1トランス41を第2トランス42に比べて大電力タイプのトランスを用いることもできる。
また、第1トランス41、および第2トランス42をプリント基板33のドライバ21および受信アンプ22が配置された側の裏面に配置することでさらに実装密度を高めることができる。
以上のようにして、部品レイアウトの制約が少なく、より高密度に部品実装が可能な超音波診断装置を提供することができる。
本発明に係る超音波診断装は、受信信号へのノイズ混入を効果的に抑制でき、デジタル制御回路とフロントエンド部を近接して高密度に配置することが可能であり、小型化および軽量化を実現できるという効果を有し、医用分野に用いられる超音波診断装置等として有用である。
本発明の第1の実施形態に係る超音波診断装置の構成を示すブロック図。 第1の実施形態に係る超音波診断装置の接地関係を示す図 本発明の第2の実施形態に係る超音波診断装置の構成を示すブロック図。 従来の超音波診断装置の構成を示すブロック図
1 超音波診断装置
2 超音波プローブ
3 本体装置
4 ケーブル
11 超音波振動子
12、14、30 信号線
13、15、31 グランド線
21 ドライバ
22 受信アンプ
23 第1デジタル制御回路
24 第2デジタル制御回路
25 トランス
25a、41a 第1巻線
25b、41b 第2巻線
42a 第3巻線
42b 第4巻線
26 第1グランド
27 第2グランド
28 フレームグランド
29、32 配線
33 プリント基板
41 第1トランス
42 第2トランス

Claims (3)

  1. 超音波を送受信する超音波プローブと、
    前記超音波プローブを駆動する駆動信号を発生するドライバと超音波プローブが受信したエコー信号を増幅する受信アンプとを有し前記超音波プローブとの間で前記駆動信号および前記エコー信号を送受信するフロントエンド部と、
    を備えた超音波診断装置において、
    前記超音波プローブの信号線および第1グランドに接続された第1巻線と前記フロントエンド部の信号線および第2グランドに接続された第2巻線とを有するトランスとを備え、
    前記第1グランドと前記第2グランドとは、前記トランスを境界として分離されていることを特徴とする超音波診断装置。
  2. 超音波を送受信する超音波プローブと、
    前記超音波プローブを駆動する駆動信号を発生するドライバと超音波プローブが受信したエコー信号を増幅する受信アンプとを有し前記超音波プローブとの間で前記駆動信号および前記エコー信号を送受信するフロントエンド部と、
    を備えた超音波診断装置において、
    前記超音波プローブの信号線および第1グランドに接続された第1巻線と前記ドライバの信号線および第2グランドに接続された第2巻線とを有する第1トランスと、
    前記超音波プローブの信号線および第1グランドに接続された第3巻線と前記受信アンプの信号線および第2グランドに接続された第4巻線とを有する第2トランスとを備え、
    前記第1グランドと前記第2グランドとは、前記トランスを境界として分離されていることを特徴とする超音波診断装置。
  3. 前記第1グランドおよび前記第2グランドと接続されたフレームグランドを有する請求項1または2に記載の超音波診断装置。
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