JP2010158255A - フィルム止め部材 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ハウス構築材2にその背面側が固定される長尺帯板状の底壁部11と、底壁部11の長手側をなす左右端縁をそれぞれ内側斜め上方に立ち上げて形成される左右側壁部12、13と、左右側壁部の先端側をそれぞれ内側に湾曲させて円柱状空間を有するように折り返してその先端が底壁部11に略平行となるように形成される折込部14と、その内部に装着されるスプリングSによって合成樹脂フィルムFがクランプされるフィルム定着溝15と、を有するようにフィルム止め部材10を構成する。
【選択図】図2
Description
(1)特許文献1に記載の折込部の折り返し内表面と側壁部表面とが略面一となるようにしたフィルム止め部材では、折込部で金属部分が潰れた状態で重なっているため、強風などに対してビニールハウス全体を保持するために必要な曲げ剛性やねじれ剛性などの構造強度を有効に発揮しにくいという課題があった。
(2)さらに、定着溝の開口部における引っ掛かり抵抗が少ないために定着溝に保持する合成樹脂フィルムやスプリングが抜け落ち易く安定性やフィルム保持性に乏しいという問題もあった。
(3)特許文献2に示されるように左右側壁部の先端を外側に折り込んで折込部を形成した場合には、先端の折込部分に雨水などが溜まり易く、これが錆の要因となることに加えて、その湾曲した先端で合成樹脂フィルムを圧着保持するので摩擦抵抗が少なく、確実な把持が困難になる場合があるという問題があった。
(4)従来のフィルム止め部材では、スプリングを挿入できるように定着溝の開口幅を確保しつつも、挿入したスプリングが定着溝から抜け出ないように定着溝の左右側壁部を傾斜させなければならず定着溝を浅く形成せざるを得なかった。そのため、2枚目以降のフィルムを積層して定着させるだけの十分な広さをもった定着溝を確保するのが困難であるという課題があった。
(5)定着溝の左右側壁部を中途から底壁部と直角に立ち上げるようにして複数本のスプリングを収容することもできるが、スプリングが定着溝の内部で傾斜した状態でとどまって、スプリングの押圧力が定着溝の左右側壁部へ伝わらず、フィルムを確実に定着できないことがあった。
(6)スプリングを定着溝の内部で斜めに傾いた状態のままにしておくと、長期間にわたってフィルムが局部的に押し付けられることになって、フィルムが破損するおそれがあった。このためスプリングを底壁部と平行にしようとすると、フィルムが側壁部とスプリングとに挟まれた状態のまま引きずられて、破損してしまうことがあった。
(7)フィルム止め部材同士を連結するために端部をスエジ加工する場合、定着溝の開口部に設けた抜け止め部や折込部のせいで、側壁部のある左右方向だけでなく上下方向の圧縮度合いも考慮しなければならない。このため底壁部を波形状などにして圧縮度合いを高めないと、他方のフィルム止め部材の定着溝に挿入可能な大きさとならず、スエジ加工部分における定着溝の内部空間が狭くなり、スプリングを挿入することが困難となることもあった。
(8)フィルム止め部材の端部を他方のフィルム止め部材の定着溝に差し込むことでフィルム止め部材同士を連結する場合に、端部をエジ加工する段階でわざわざ湾曲部を潰して、フィルム止め部材の定着溝に差し込みやすい形状としなければならず、加工性が悪いという問題があった。
(2)本発明のフィルム止め部材は、前記(1)において、前記折込部は、前記左右側壁部の先端をそれぞれ内側に折り返してなり、折り返し先端部側に、前記底壁部と略平行な係止部を形成したことを特徴とする。
(3)本発明のフィルム止め部材は、前記(1)において、前記折込部は、前記左右側壁部の先端をそれぞれ一旦内側に平行に折曲して前記底壁部と略平行な係止部を形成するとともに、この係止部の先端を外側に折り返して形成したことを特徴とする。
(4)本発明のフィルム止め部材は、前記(1)〜(3)のいずれかにおいて、前記折込部を、前記底壁部と略平行な係止部を除いて湾曲状に形成するか、又は横断面視で略矩形形状に形成したことを特徴とする。
(6)本発明のフィルム止め部材は、前記(1)〜(5)のいずれかにおいて、前記左右側壁部が、前記底壁部の縁端から湾曲して形成される湾曲部と、前記湾曲部に延設され前記折込部との間に前記底壁部面とのなす角度が45〜80度に形成される直線部とを有することを特徴とする。
(7)本発明のフィルム止め部材は、前記(1)〜(6)のいずれかにおいて、前記左右側壁部及び前記底壁部の一端部側には連結される他方のフィルム止め部材のフィルム定着溝に嵌合する縮形連結部が設けられ、前記縮形連結部には前記左右側壁部の一部を切り欠いて形成される側壁切欠部を有していることを特徴とする。
(8)本発明のフィルム止め部材は、前記(1)〜(7)のいずれかにおいて、前記底壁部内側の中央及びその両側には前記止め部材本体を係止具を介して固定するための位置決め用孔列が設けられていることを特徴とする。
ここで、左右側壁部の直線部が底壁部面に対してなす角度が45度よりも小さくなると、3組以上の弾性係止部材と合成樹脂フィルムをフィルム定着溝に収容するのが困難になる。逆に直線部の角度が65度を超えると、線状スプリングが脱落する方向にスリップしやすくなり、フィルム定着溝に装着される弾性係止部材の弾性力を左右側壁部に効果的に作用させることができずフィルム保持力が不安定になるからである。特に、直線部の角度が80度を超えると、スプリングが著しく抜け落ちやすくなり、フィルム止め部材としての機能を大きく損なってしまう。
からである。
機械的特性の測定に供した4種のフィルム止め部材(a)〜(d)のフィルム止め部材は、図7に示すようにそれぞれ以下のような形態的特徴を有している。
(a)比較例1:左右側壁部の開口部先端を外側に湾曲するようにして折込部を形成したフィルム止め部材である。
(b)比較例2:左右側壁部上部にそれぞれ平行となるようにして箱状のフィルム定着部を形成したフィルム止め部材である。
(c)本実施例:左右側壁部の先端側をそれぞれ内側に湾曲させて円柱状空間を有するように折り返してその先端が底壁部に略平行となるような折込部を設けた実施例となるフィルム止め部材である。
(d)比較例3:左右側壁部の先端側を外側に2段階に屈曲させて折込部とするとともに、フィルム定着溝を構成する左右側壁部の下部を湾曲状にして上部を直線状に形成するようにしたフィルム止め部材である。
そして、この直角三角形T’よりθ°の値を求めると、三角関数の定理より
tanθ°=7.25÷24.45
θ°=0.296523517tan−1=16.51632873°という値が導かれる。
U°=β°−θ°=90°−16.51632873°≒73°
となる。ただし、断面円形状のスプリングSと、直線部19との接点位置によっては、角度Uは80°程度まで許容できるものと考えられる。
表2においては、フィルム定着溝に装着される合成樹脂フィルムを3枚としてスプリングを3本用いた場合の評価、合成樹脂フィルムの収まり具合の評価、ポリオレフィンフィルムの保持強度に対する評価、フィルム展張時の破れ評価、フィルム貼り付け作業時に靴など踏みつけた場合の破れ評価、錆びに対する抵抗性評価、前記機械的特性の評価がそれぞれ示されている。これらの各評価においては、◎印のものを最良評価として◎→○→△→▲→×の順に評価をランク付けされたもので表示している。
図13は、第1の実施形態としてのフィルム止め部材10を示しており、図13(a)は前述してきたフィルム止め部材10の断面図を示している。図13(b)(c)は、図13(a)と基本的構造を同じくするが、左右側壁部12、13の先端を内側に折り返して形成した折込部14の形状において異なる。
図14は、第2の実施形態としてのフィルム止め部材10を示しており、図14(a)(b)(c)は、第1の実施形態に示したフィルム止め部材10と基本的構造を同じくするが、左右側壁部12、13の先端を外側に折り返して形成した折込部14の形状において異なる。
図15は、第3の実施形態としてのフィルム止め部材10を示しており、図15(a)(b)(c)は、第1及び第2の実施形態に示したフィルム止め部材10と基本的構造を同じくするが、左右側壁部12、13の先端に膨大部30を形成した点において異なる。
2 ハウス構築材
3 緊締バンド
4 ビニールハウス出入口
10 フィルム止め部材
11 底壁部
12、13 左右側壁部
14 折込部
15 フィルム定着溝
16 縮形連結部
17a〜17c 位置決め用孔列
50 シート留め具
51 底面部
51a 膨出部
51b 張り出し部
52 連結部
53 上面部
53a 係合片部
53b 突出片部
F 合成樹脂フィルム
S スプリング(弾性係止部材)
Claims (4)
- 帯状の底壁部の両側にそれぞれ側壁部を立設してなる溝部を備え、両側壁部はそれぞれ、前記底壁部に連接し、溝部の外側へ凸状に曲成した角部を設けてなる基部と、前記溝部の開口に臨ませた縁部と、この縁部と基部との間に当該基部より立ち上げた姿勢で設けた中間部とを具備し、前記開口から溝部内にシートの一部を挿入させて当該シートを止めるシート止用条材において、
前記中間部は、当該中間部と基部との境界と、当該中間部に対向する基部の角部とを結ぶ線分に直交する姿勢より溝部の内側へ傾斜させた姿勢にしてあることを特徴とするシート止用条材。 - 前記中間部と底壁部とのなす角は略65°以上74°以下の適宜角度にしてある請求項1記載のシート止用条材。
- 前記縁部は、溝部の内側へ傾斜した姿勢であって、前記底壁部と平行をなす姿勢より立ち上げた姿勢にしてある請求項1又は2記載のシート止用条材。
- 前記縁部と底壁部とのなす角は略10°以上30°以下の適宜角度にしてある請求項1から3のいずれかに記載のシート止用条材。
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